ネヴィア

血妖花 Lv.65

狩りにおける血妖花

近、中、遠距離全てに有効なスキルを持ち、継続ダメージを与えることのできるデバフスキルを豊富に持った職である。転職後からマナの概念がなく、血気を扱いスキルを撃っていく特殊な職であるため、最初の頃は血気の管理に悩むことが多い。Lv.30以降から強スキルを覚えるため、育成は比較的簡単に進めれると思う。しかし、覚醒を持たない職であるためLv.60以降の外伝ステージでは深刻な火力不足に悩まされる不遇な職であるため、初心者にはあまりおススメできない。

狩りスキル

  取得スキル
Lv.3(M) ダッシュ
Lv.25(M) 基本技熟練
Lv.1(M) エマージェンシーエスケープ
Lv.1 吸血技:鮮血の花一匁
Lv.1 解放技:朱の剣扇舞
Lv.11(M) 吸血技:EX.鮮血の花一匁
Lv.1(M) 血妖花マスタリー
Lv.1(M) 解放技:散華
Lv.1 解放技:血痕の防壁
Lv.1 吸血技:血の生贄
Lv.18(M) 解放技:百花繚乱
Lv.12 解放技:破滅の大輪
Lv.10 吸血技:渇望
Lv.9(M) 解放技:EX.破滅の大輪
Lv.16(M) 解放技:荊の監獄
Lv.10 吸血技:曼珠沙華
Lv.13(M) 吸血技:血濡れの神槍
Lv.12 解放技:百花王降臨
Lv.11(M) 吸血技:従僕たちの晩餐
Lv.10(M) 解放技:赤鎌の断罪
Lv.8(M) 解放技:八重咲きの終盤
Lv.3(M) 解放技:緋煙の鉤爪
Lv.1(M) 吸血技:EX.従僕たちの晩餐

[百花繚乱]は低CTで高火力を出せるのでM振りおススメ。また解放量も20で済むので[鮮血の花一匁][血の生贄]で簡単に補充が可能。

[破滅の大輪]は基本1振り。なのに12まで振っている理由としては[百花繚乱]に次ぐ低CT低解放量でなおかつ速度低下のデバフ、棘が食い込んだ敵1体につき吸血技使用時に血気2回復できるからである。また火力も申し分なくあり、M振りにすることで[百花繚乱]と同じ解放量で倍の火力をたたき出すことができるので、[百花繚乱]を削り[破滅の大輪]に振ってみても面白いと思う。

[渇望]はCT変動はないがスキルレベルを上げるたびに、バフ効果のクリダメが2%上昇する。そのためM振りをおススメする。10で止めている理由としては単純にSP削減とクリダメ20%もあれば十分だと判断したため。

[曼珠沙華]は基本M振りスキル。血妖花における主な血気補充スキルであり、またM振りにすることで血気を溜めながらそれなりのダメージを与えることができるので、雑魚敵殲滅時にはもってこいである。自分はもともと血気補充のスキルとしてしか使っておらず、前はこれよりも低いLv.5で十分血気を回せていたので、今回は10で止めてある。

[百花王降臨]は使うタイミングが難しいスキルであるが、他職と比べて火力でかなり劣る血妖花にとっては欠かせないスキルの1つ。状況に合わせて溜め段階を変えて使うことができると、非常に頼もしいスキルとなるだろう。現状自分はうまく溜め段階を変えて使うことができていないので、Lv.65キャプ解放前まで最大まで振ることのできた12で止めてある。

[緋煙の鉤爪]は低解放量でかなりの高火力を出すことができ、ヒットさえすれば必ず引きつけ、BAが可能となり、攻撃後もかなりの速度低下デバフを付与させるので、火力のある2つ目の[血濡れの神槍]と捉えてもらっても構わないだろう。しかし、仕様条件がかなり難しい。まず第一に出血デバフがついていないと空撃ちになる。これに関しては出血デバフのスキルは豊富なので問題はない。だがPTを組んだ際に暗殺者がいると気をつけてほしいことがある。一見相性がよさそうに思えるが、[忍法.影分身]で出血が大出血に変化すると[緋煙の鉤爪]はたちまち意味をなさないスキルと成り果ててしまう。[緋煙の鉤爪]は大前提として"出血"デバフが付与してある敵にヒットするのであって、"大出血"デバフではヒットしないのである。次に第二の条件として、出血デバフが付与してある敵が地上にいないとヒットしない。どういうことかというと、スキルを発動するとまず始めに赤い塊をいくつか周囲に放つ。その赤い塊が出血デバフを付与している敵にあたってようやく鉤爪がでてくるのである。そのため、敵が空中にいると出血デバフが付与していても赤い塊がヒットせずに終わってしまう。このように条件が難しいスキルではあるが、それ以上に火力、効果ともに魅力的なスキルであるため、ぜひ使っていってほしいスキルである。条件の難しさを考えると1振りでもいいスキルかもしれない。

SPが余った場合は[血痕の防壁]か[血の生贄]に振ることをおススメする。[血痕の防壁]は発動開始から終わりまでSAでいることができ、多対1の場面では敵を移動させてまとめることができるからである。[血の生贄]は血気補充をさらに円滑に行うためである。

PvPにおける血妖花

狩りでは火力不足が目立つ血妖花ではあるが、PvPにおいては火力の高さが目立つ職である。SAのスキルを豊富に持っているためカウンターがしやすく、また近、中、遠距離に有効なスキルを持っているため、血気の管理さえうまくできれば先制もしやすい。しかし、足が遅いためフラッグで追いかけたり、逃げたりするのは不向きで、追い打ちをかける職としてうまく立ち回りたいものである。

PVPスキル

  取得スキル
Lv.1 棘鞭
Lv.3(M) ダッシュ
Lv.20 基本技熟練
Lv.1 緊縛の蔓蛇
Lv.1 吸血技:鮮血の花一匁
Lv.18(M) 解放技:朱の剣扇舞
Lv.1(M) 血妖花マスタリー
Lv.1 解放技:散華
Lv.14(M) 解放技:血痕の防壁
Lv.1 吸血技:血の生贄
Lv.1 解放技:百花繚乱
Lv.1 吸血技:渇望
Lv.16(M) 解放技:荊の監獄
Lv.16(M) 吸血技:曼珠沙華
Lv.13(M) 吸血技:血濡れの神槍
Lv.14(M) 解放技:百花王降臨
Lv.11(M) 吸血技:従僕たちの晩餐
Lv.10(M) 解放技:赤鎌の断罪
Lv.8(M) 解放技:八重咲きの終盤
Lv.1 解放技:緋煙の鉤爪
Lv.1 蹂躙:女王君臨

[棘鞭]は別になくてもいいがあると便利なスキルである。発動速度は速く、血気を消費することなく中距離にいる敵を捕らえることができるからである。

[緊縛の蔓蛇]は必須スキル。陽動、初手、コンボの繋ぎ、不意打ちと使い方は多い。

[基本技熟練]はM振りをおススメする。理由としては通常攻撃だけでコンボがとりあえず成り立つからである。

[朱の剣扇舞]の振り方は人によるだろう。M振りにすると低解放量で通常攻撃の繋ぎ技として十分すぎる火力を出すことができる。

[血の生贄]も振り方は人によるだろう。SAを持っている、それだけで強みになるし、立たせるスキルを多く持っている血妖花の中で個人的に一番簡単に立たせることができる。

[百花繚乱]は火力は高いが打撃回数が多いので重力補正がかかりやすい。通常攻撃がコンボともいえる血妖花にとっては重力補正がかかるのは望ましくないが、自分はその通常攻撃ばかりのコンボは嫌いで以前はM振りにして短く火力のあるコンボにしていたが、「どうせ槍刺すじゃん」と思い1振りに変えた。

[破滅の大輪]はPvPだと正直使いづらいので取らなくていいと思う。しかし、立たせれるスキルなので、積極的に立たせることを狙っていきたい人は取ってみるのもアリだと思う。

[緋煙の鉤爪]は強いが、自分はコンボを落とした後の追撃スキルとして使っているので1振り。理由としては狩りスキルで説明した通り条件が難しいというのもあるが、コンボの最中で使うと落下速度低下により、コンボが変に難しくなってしまうからである。[曼珠沙華]と[血濡れの神槍]、もしくは高く上げて落下速度低下を使い[百花王降臨]を溜めて撃つようであればその心配は別にないと思う。

[女王君臨]はフラッグでの移動スキルとして取ってある。

 

狩りスキル、PvPスキルともに個人の動き、好み、コンボの構成などで変わっていくので、半分流す程度に参考にしてくれるとありがたい。

 

 

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最終更新:2015年07月14日 10:24
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