第1章 名古屋本線編

名鉄岐阜が自分の駅を発って、最初に挑戦した路線は、「名古屋本線」だった。
そこには、名鉄岐阜にとって馴染みのある駅が、数多く存在する。
名鉄岐阜は、駅長を倒していくと同時に、仲間を集めていこうと画策していくが・・・。


加納、茶所

普通  初登場 Part 01
名鉄岐阜の部下。他の部下としては、岐南がいる。二人とも上司には忠実で、
今回の騒動でも、率先して上司の旅について行こうとした。
上司からは、「弱い」という理由で切り捨てられてしまうが、その代わりに回復アイテムを託した。


新木曽川

快速特急 (2番目)  初登場 Part 01
快速特急クラスの本線駅長。名古屋からの命令を受け、2番目に岐阜と対峙。
今回の騒動に対しては楽しそうな素振りを見せ、御託を並べずにすぐに対決した。
名古屋以北の本線特急駅の中では、唯一顔グラフィックが指定されていないなど、影は薄い。


国府宮

ミュースカイ (4番目)  初登場 Part 02
名鉄一宮の理解者。騒動に関しては、自分から楽しんでいくスタイル。
今回の勝負の際も、後腐れなく正々堂々を貫いていく。
一宮から、岐阜に関したことをいつも聞いていたので、騒動後も二人のことをはやしたてていた。


須ヶ口

快速急行 (5番目)  初登場 Part 02
本線の快速急行駅長。担当する駅が快速急行であることに、納得がいっていない。
上昇志向も強く、今回の騒動を利用し、特急以上の岐阜達を倒し、昇格することも考えていた。
失敗した後も、まだ諦めてはいないようで、岐阜達にリベンジを宣言している。


知立

快速特急 (6番目)  初登場 Part 03
本線南部に入ってから、岐阜達が最初に対峙した駅長。心配性。
傘下に三河線の駅長たちがいるが、さりげに「あまり強くない」という毒舌を吐く。
しかし、戦い前に気にしていたことでもあったため、純粋に憂いていた可能性もある。


新安城

特急 (7番目)  初登場 Part 03
カッコつけたがりな特急駅長。西尾線に、弟たち(駅長)がいる。
名鉄名古屋は、途中から岐阜達の戦いを中継にしていたが、新安城との戦いの時点では不明。
少なくとも、新安城はカッコいいところを見せようとしていたが。


国府

特急 (9番目)  初登場 Part 03
豊川線も管理する、特急駅長。ミーハーなところがあり、熱しやすく冷めやすい。
飽きた物は、豊橋や部下に押し付ける傾向がある。

今回の騒動においては、東岡崎の代わりにパーティに加わろうとするも、失敗。
悔しさと嫉妬が入り混じった結果、捨て台詞を吐いて去ってしまう。
豊橋によれば、「気に入らなくなるとよくあること」らしい。


豊橋

快速特急 (10番目)  初登場 Part 03
本線最南端の駅長であると同時に、三河で最も有名な駅長。
ややからかい癖のある所以外は、普通の駅長。国府の友達で、彼には手を焼いている。
岐阜の実力を認めており、3強との戦いにおいても、「彼なら大丈夫」と、信頼を置いている。

また、普段はJRの豊橋駅に頭が上がらず、鬱憤も相当溜まっていたらしく、
騒動後は「スッキリした」というラインすれすれの発言までしていた。


鳴海、桜

急行、普通 (11番目)  初登場 Part 04
神宮前の側近的な存在で、戦いの際も共に登場。
何かと偉そうな口ぶりをしているが、当の神宮前からは控えるように言われている。
神宮前を立てる姿勢を貫くために、あえて強い口調にしているという理由がある。
最終更新:2015年09月09日 21:43