戦車「シンボルエフ」 > MMT1「seres(セレス)」

「戦車「シンボルエフ」/MMT1「seres(セレス)」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

戦車「シンボルエフ」/MMT1「seres(セレス)」」(2016/08/18 (木) 23:54:29) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

戦車「シンボルエフ」及びMMT1「seres(セレス)」は、ミノリニア公国の主力戦車である。 &ref(.png) *概要 ミノリニア独立戦争時、圧倒的に火力が不足していた独立軍の資金的援助を行っていた京実重工内の兵器開発部が輸密輸したフェニキア国の戦車をもとに再開発された戦車。 「シンボルエフ」の愛称が与えられていたが、ミノリニア独立軍は正式な軍隊ではなかったため、型式は与えられなかった。 ミノリニア公国独立後、独立軍の主要戦力であった本車両が象徴の意味合いと不足戦力の補充のため、独立軍から再編成されたミノリニア陸軍に正式採用され、MMT1「seres(セレス)」の名を与えられた。 |種類|主力戦車| |攻撃目標|対地・対歩兵・対戦車| |乗員数|最低2名| |使用軍|陸軍・D.I.E.B.| |世代|第一世代| |生産数|約2000両| *搭載武装 **「MG2R」112弾頭28装薬対水砲 フェニキア国より輸入した戦車の対水砲を自国用に再開発した砲。未熟な技術力によって再開発されたため、砂弾倉は搭載していない。 **車載FC機関銃(搭載はver2以降) ただのFC機関銃。車長側ハッチから使用できる。 **前方水流装甲 ただの水流装甲。しかし技術力が未熟なせいで水流の展開が不十分である。 **二重複合装甲 ただの複合装甲。 **分離装甲 水流装甲の展開が不十分なため、効果は不十分である。 **予備高速装填チェスト(搭載はver3以降) 車内で兵士が追加で装填できるように配置されたチェスト。装薬LCが弾ギレした時の予備チェストとしても機能する。目新しいものではない。 *バリエーション **「シンボルエフ」/MMT1 最初期のバージョン。正規の戦闘車両ではなかったため、水流の展開が不十分、副武装の未搭載などの脆弱な部分が目立った。 最も重要な車体正面中央部に至っては水流が展開出来なかった。 **MMT1ver2 車体形状、正面装甲の改善により、水流の完全展開が可能になった車両。副武装として車体上部機銃が追加された。 前型はほとんど本型に更新されている。 **MMT1ver3 独立後、次期主力戦車開発までのつなぎとして再設計されたバージョン。 砲塔形状が刷新され、装薬LCがver2の倍以上に増加された上に新開発の「予備高速装填チェスト」、が追加され継戦能力が向上、信号弾発射稀の追加に加え車体正面装甲の改良など、ver2をかなり上回る車両となった。 それでも世代遅れ感は拭えないが、旧式戦車としては最新車両とも充分に渡り合える戦車に仕上がった。 ver2がver1の更新型であったのに対し、本車両は大規模な改修がなされているため新規製造を行っている。(なおver2までの生産ラインはすでに停止していたため、ラインの再利用に繋がった。) 次期主力戦車完成までに、ver1の全車両とver2の一部車両を退役させ、本車両に置き換えられる **MMT1ver4x ver3に見つかった対水弾発射不良、暴発問題を解決するために急遽開発された更新型。生産が軌道にのったver3に突如問題が発覚。ver4への更新が急遽始まり生産現場が混乱したため、各工場によって仕様が異なる。突然の改修計画、生産現場の混乱による車両の不統一、試作車の生産で終わりver5へ移行した等の理由で型式は4xとなっている。 統一された仕様として、破壊された砲身をパージし短砲身化する「砲身分離機能」、砲塔上面の形状改善に伴う車長席(通称みぽりん席)の採用、装薬LCの追加、分離装甲の採用、重量が重くなりすぎたため機能を損ねない程度に徹底された肉抜き等であり、ver3と比較して継戦能力が大幅に上がっている。 **MMT1ver5 ver3で更新が終了するはずだったMMT1だが、欠陥発覚によるver4の緊急生産による各種問題等を解決するため、結局また再設計されたバージョン。 水流装甲の前面完全展開、砲塔の浮いてる感じの軽減等の改良がされた。 *運用履歴 -
戦車「シンボルエフ」及びMMT1「seres(セレス)」は、ミノリニア公国の主力戦車である。 &ref(.png) *概要 ミノリニア独立戦争時、圧倒的に火力が不足していた独立軍の資金的援助を行っていた京実重工内の兵器開発部が輸密輸したフェニキア国の戦車をもとに再開発された戦車。 「シンボルエフ」の愛称が与えられていたが、ミノリニア独立軍は正式な軍隊ではなかったため、型式は与えられなかった。 ミノリニア公国独立後、独立軍の主要戦力であった本車両が象徴の意味合いと不足戦力の補充のため、独立軍から再編成されたミノリニア陸軍に正式採用され、MMT1「seres(セレス)」の名を与えられた。 |種類|主力戦車| |攻撃目標|対地・対歩兵・対戦車| |乗員数|最低2名| |使用軍|陸軍・D.I.E.B.| |世代|第一世代| |生産数|約2000両| *搭載武装 **「MG2R」112弾頭28装薬対水砲 フェニキア国より輸入した戦車の対水砲を自国用に再開発した砲。未熟な技術力によって再開発されたため、砂弾倉は搭載していない。 **車載FC機関銃(搭載はver2以降) ただのFC機関銃。車長側ハッチから使用できる。 **前方水流装甲 ただの水流装甲。しかし技術力が未熟なせいで水流の展開が不十分である。 **二重複合装甲 ただの複合装甲。 **分離装甲 水流装甲の展開が不十分なため、効果は不十分である。 **予備高速装填チェスト(搭載はver3以降) 車内で兵士が追加で装填できるように配置されたチェスト。装薬LCが弾ギレした時の予備チェストとしても機能する。目新しいものではない。 *バリエーション **「シンボルエフ」/MMT1 最初期のバージョン。正規の戦闘車両ではなかったため、水流の展開が不十分、副武装の未搭載などの脆弱な部分が目立った。 最も重要な車体正面中央部に至っては水流が展開出来なかった。 **MMT1ver2 車体形状、正面装甲の改善により、水流の完全展開が可能になった車両。副武装として車体上部機銃が追加された。 前型はほとんど本型に更新されている。 **MMT1ver3 独立後、次期主力戦車開発までのつなぎとして再設計されたバージョン。 砲塔形状が刷新され、装薬LCがver2の倍以上に増加された上に新開発の「予備高速装填チェスト」、が追加され継戦能力が向上、信号弾発射稀の追加に加え車体正面装甲の改良など、ver2をかなり上回る車両となった。 それでも世代遅れ感は拭えないが、旧式戦車としては最新車両とも充分に渡り合える戦車に仕上がった。 ver2がver1の更新型であったのに対し、本車両は大規模な改修がなされているため新規製造を行っている。(なおver2までの生産ラインはすでに停止していたため、ラインの再利用に繋がった。) 次期主力戦車完成までに、ver1の全車両とver2の一部車両を退役させ、本車両に置き換えられる **MMT1ver4x ver3に見つかった対水弾発射不良、暴発問題を解決するために急遽開発された更新型。生産が軌道にのったver3に突如問題が発覚。ver4への更新が急遽始まり生産現場が混乱したため、各工場によって仕様が異なる。突然の改修計画、生産現場の混乱による車両の不統一、試作車の生産で終わりver5へ移行した等の理由で型式は4xとなっている。 統一された仕様として、破壊された砲身をパージし短砲身化する「砲身分離機能」、砲塔上面の形状改善に伴う車長席(通称みぽりん席)の採用、装薬LCの追加、分離装甲の採用、重量が重くなりすぎたため機能を損ねない程度に徹底された肉抜き等であり、ver3と比較して継戦能力が大幅に上がっている。 **MMT1ver5 ver3で更新が終了するはずだったMMT1だが、欠陥発覚によるver4の緊急生産による各種問題等を解決するため、結局また再設計されたバージョン。 水流装甲の前面完全展開、砲塔の浮いてる感じの軽減等の改良がされた。 **MMT1ver2×4 いわゆる「VER3ショック」により急遽開発されたものの、ver5にすぐにとって代わられたため生産数が少ないが、「ver5より軽いのに性能はほぼ代わらない」と静かに好評だったver4と、「砲塔がシャープでイケメン」と一部に人気のモスボールされていたver2を使い戦力補充するために開発されたリサイクル戦車。ver3以降のMMT1とは対照的な原点回帰ともいえるシャープな砲塔と、ver4の長所を盛り込みさらに改修された結果、ver5を上回るMMT1シリーズの完成形ともいえる戦車になった。 だがあくまで次期主力への繋ぎ、不足戦力補充用のため、配備数も少ない。 *運用履歴 -

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: