フェニキア共和国連邦

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フェニキア共和国連邦」(2016/03/18 (金) 11:40:20) の最新版変更点

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 データベース フェニキア共和国連邦ニューす #region **若手議員2名が空母保有放棄法違反で逮捕か(1/25)  フェニキア共和国連邦内務省は、18:00分、二名の若手議員を空母保有放棄法違反で逮捕したと発表した。  若手議員2名はフェニキア国内でスケマティックモスボール状態にある 空母「シャルルドゴール」「フォッシュ」「カンナエ」の三隻を現役復帰させる計画を立てていた他、 かつて企図されていた05型装甲空母や、外国の空母をタイプシップとした重航空巡洋艦建造計画も検討していたとされている。 (おそらく、リーベル合衆国の重航空巡洋艦であると思われる)  現在フェニキア共和国連邦は、「対潜ヘリ母艦」として200m級のアドラー級ヘリ空母と、270m級のグライフ級航空巡洋艦 を保有するのみとなっている。グライフ級ではかつて垂直離着陸機が搭載されていたが、空母保有放棄法を受け除外され、 その分多くの対潜ヘリを搭載している。 **フェニキア軍、南米へ  マゴーネ大統領は2016年1月14日5時14分に、陸軍部隊を乗せた輸送船と、 同盟国へ派遣する「紫色艦隊」を出港させたと発表した。  派遣の理由について、大統領は、 「我が国を含め多くの国に現れたUFOの本拠地が南米か南極にある可能性があるので、 万一の事を考え軍隊を派遣することにした。正直これでも不安である。」 としているが、本音は同盟国たる大ゼマリバ―帝国連邦及び舞羅連合帝国の救援であろう。  我が国が成立して初の国軍の海外派遣だが、 ガルマニア時代と併せると2回目になる今回の遠征では、21隻の艦船と、 戦闘車両200輌、航空機約100機を派遣する。  陸空軍の司令官は「ハンニバル=バルカ」。  オリエント戦争でクルド方面軍を率いて戦い、 攻め入る比那軍を包囲殲滅した事で勇名を馳せた。  紫色艦隊は大ゼマリバ―帝国連邦に駐留、陸空軍は舞羅連合帝国に駐留する。 #image(紫色艦隊.png) **UFO,遂に我が国にも #image(UFO.png) 多数の国家で目撃証言が相次いだUFOだが、1/15の22時10分、 新型制空戦闘機Vw-234の性能試験のため飛行中の所を進路を妨害する形で出現した。 数度に渡る応答にも応じず、撃墜を試みた。 他の事例と同じく契機に異常を来したため断念、UFOが消えたと同時に計器も回復した。 またテストパイロットからは、UFOは水流を展開したとの報告もあり、 謎は深まるばかりである… **紫色艦隊発足!同盟国への巡回配備開始 63型駆逐艦の全艦就役を受け、紫色艦隊が発足した。 艦隊のネーミングは、かつて古代に生きた我が祖先が貝から採れる紫色の染料を作るのを見たギリシア人が 祖先の事を Φοινίκη (Phoiníkē; ポイニケー)と呼んだことに由来する、われわれフェニキア人を象徴する 高貴な色から来ている。 現在大ゼマリバ―帝国連邦若しくは舞羅連合帝国への駐留を予定している。 ***紫色艦隊編成 旗艦:シンドゥー級原子力大型ミサイル巡洋艦シンドゥー ・ヤムナー ・ガンガー ・アッバース級防空巡洋艦アッバース ・ウマイヤ ・セルジューク ・ファーティマ ・フスタート級防空駆逐艦フスタート ・マフディーヤ ・アズハル ・アル=カーヒラ ・グラナダ級対潜駆逐艦グラナダ ・バルセロナ ・コルドバ ・バレンシア ・G200型潜水艦G200 ・G201 ・G202 ・G203 ・サラディン級補給艦バイバルス ・サラセン **世界各地でUFO目撃される~ガルマニア時代の軍用機に酷似~ モーリンバロタ独立皇国、シェラン王国、くろびん小国家連邦、ベルタティス連邦、舞羅連合帝国に続き、大ゼマリバ―帝国連邦でもUFOが目撃された。 各国で撮影された写真の発表を受け、ネットでは「ガルマニア時代に開発された円盤型UFOと酷似している」と話題になっている。 #image(ハウニブⅢ.png) ガルマニア時代に作られた円盤型航空機。 モーリンバロタでの最初の発見から、フェニキア政府は、ヴォルフガング・ミュラー総統の没後に勃発した、 親衛隊とガルマニア第六帝国陸軍の内戦に敗れ、海外へ逃亡した親衛隊残党「ラスト・バタリオン」ではないかと推測している。 (実際、脱出に使われたとみられる空中空母三隻は基地から姿を消していた。) 本組織の潜伏場所は長らく不明であったが、南米、若しくは南極に潜伏しているものとみられる。 **シャクベレルギ貴族民主主義的貴族共和国連邦と同盟締結  かの国の記載の通り、去年から交流が始まり、同盟締結に至った。  マハルバル海軍大将は「信頼のおける国家。我が国が建造中の艦隊も、完成すれば釈国を訪れることになるだろう。」 とコメントしている。 **63型防空駆逐艦就役。1番艦はフスタートと命名 **28型原子力大型ミサイル巡洋艦、就役 #image(28型原子力大型ミサイル巡洋艦.png) 紫色艦隊ーPhoenic Fleet艦隊構想に基づいて建造された、 「原子力大型ミサイル巡洋艦」という艦種で、同艦隊旗艦を務める。 本艦の特色は何と言ってもその80装薬364弾頭対艦ミサイルである。 本艦はこれと僚艦の対艦ミサイルを以て敵艦隊に飽和攻撃を仕掛け、有利に海戦を行う。 ***【速報】フェニキア共和国連邦国家憲兵隊緊急出動ー  政府は今日、国家憲兵隊の出動を命じた。 国家憲兵隊が動員されるのはバレンタイン以来と言われている。 憲兵隊長官は、「同じ啓典の民としてキリストの生誕を祝いたい。 だがリア獣、お前らはダメだ」と発言した。 ***紫色艦隊構想が発表される &sizex(6){&color(red){オリエント戦争で空母が役立たずだった}} 事を受け、海軍は既存の第二空母打撃群艦隊を改変し、 &sizex(6){&color(purple){原子力ミサイル巡洋艦を旗艦とした水上打撃艦隊を編成すると発表。}} 旗艦たる巡洋艦には最新の通信システム・長距離対艦巡航ミサイル・防空巡洋艦並みの防空性能が付与される予定だ。 (冬休みから建造が始まる予定) ***中南米で起こった事故に対してジスコーネ暫定大統領が発表 「今回起こった事件はたいへん痛ましい物でありますが、我が国は軍縮に伴う艦隊整備、 また今回勃発中の戦争によって陸空軍を動かすことができないことから、今回の戦争については 静観する事に致しました。」と発表した。 ***海軍機動部隊解散へ~スリム化を図る 今回ジスコーネ暫定大統領は海軍の大幅な軍縮を決定した。 退役する艦船は次のとおりである。 ・01型ミサイル艇 6隻 ・01型警備艦 6隻 ・バルバロス級01型海防艦 6隻 ・ガジアンテプ級(バルバロス改級)07型海防艦 6隻 ・レーベレヒト・マース級01型駆逐艦 3隻 ・フォルバン級03型対空駆逐艦 4隻 ・アンドレア・ドーリア級(フォルバン改級)07型対空駆逐艦 4隻 ・ザイドリッツ級06型巡洋艦 2隻 ・護衛空母A級 10隻 ・シャルル・ドゴール 01型原子力空母 ・リシュリュー 02型空母・・・大和連邦に売却 ・クレマンソー級03型対潜空母 ・バグダート級01型航空揚陸艦 4隻 ***役立たず無能海軍航空隊、妃那国相手に戦果ゼロ 議員A「航空隊の無能共は敵駆逐艦一隻も撃沈できなかったのか!なんという醜態だ!」 議員B「空母など役立たずの金食い虫ではないか!」 議員A「戦争の後空母は退役させろ!売れる空母は売って金にしろ~!!」 そして以下の法案が可決される事となった。 このため現在計画中の「Phoenic Freet」通称紫色艦隊、では空母建造の計画が撤回され、 代わりに大型水上戦闘艦を中心として対水上・対地打撃部隊が変遷される。 「空母保有放棄法」 ・フェニキア共和国連邦はオリエント戦争後一切の正規空母群を退役させる。 ・同共和国連邦は今後一切の固定翼機を搭載する空母を持たない **国境地帯で大規模な衝突、ハンニバル将軍の類稀なる指揮  イラク方面の国境地帯で妃那側が侵攻を開始した。制空権を取られ、砲撃戦で負け、 なぜかMBT機甲師団がLT中心の機構師団に負けて撤退するなどあったが、 全ては我が名将ハンニバル・バルカの策略だったのだ。  将軍は士気の劣るイラク兵を前線に配置し、敗走するのを追ってきた比那軍を逆包囲、 比那軍の士気は低下し全員投降した。投降した兵士は待遇の良い収容所へ移送されたとのこと **大比那共和国連邦と戦争状態に ・自走巡航ミサイルが配備開始、妃那側の軽戦車に対抗して400輌生産される。 https://gyazo.com/44ba482290286b589c91ac6a2e9638cd ・同性愛者による戦闘部隊「テーバイ神聖機甲師団」が発足しました。 配備されたlg-BT-3 126mm対戦車自走砲 http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5296314?zeromypage_nicorepo **大比那共和国連邦がクルド共和国に空爆を開始  すでにクルド側で死者20名を出しており、ジスコーネ暫定大統領は 「絶対に許されないことだ。我が連邦の主権の維持のため彼の国に宣戦布告する」 と発表した。第比那共和国連邦は強力な戦車軍団を持つが、我が軍は陸空軍の連携作戦で対処するとしている。 **大比那共和国連邦との関係が悪化   情報によれば、連邦の構成国、クルド共和国の人間と思われる過激派が 大比那共和国連邦の首都イズミルでテロを行ったようだ。  比那国は我が国に犯人を突き出すよう要求したが、ジスコーネ暫定大統領は 「民族自決」としてこれを拒否した。 ***ティンダロス偵察車が完成。主に山岳地帯等で運用される。 #image(ティンダロス偵察車.png) ・第五帝国滅亡から約20年、フェニキア放送局が当時戦車兵だったという男性の元を訪れた。 取材に際して男性はクローゼットの上の額縁から写真を取り出した。 #image(T-10Ⅰ.jpg) #image(T-10Ⅱ.jpg) #image(T-10Ⅲ.jpg) #image(T-10Ⅳ.jpg) #image(T-10Ⅴ.jpg) 「これが、私の乗っていた戦車です。」  男性が搭乗していたのは第五帝国時代末期に生産された「T-10」戦車。  当時としては破格の126mm砲と被弾経始に特化した車体正面が特徴の重戦車だ。  帝國領土を蹂躙するドネツク重戦車に対抗するため生産された。全部で5両が生産され、独立重戦車大隊を構成、末期の戦闘に投入された。  当時、男性は大隊指揮官として指揮を執っていた。 「しかし、戦況は絶望的で、本戦車は猛威を振るうも成す術なく、第五帝国は滅亡してしまったんです。  国を守れなかった・・・仲間を失った・・・一時期は自殺まで追い込まれました。」  しかし、男性は結婚し、幸せな家庭を築いた事で過去の記憶を克服することが出来たという。  現在男性は薬局を経営し、病気に苦しむ人々を救っている。 **新型主力戦車「kpz-10 レオニダスⅡ」が量産体制に移る。  陸軍が発表した。レオニダスⅡは新型の主砲「ゾルファガール」や各種最新装甲を搭載し、 攻防性能共に優れた戦車となった。本戦車と置き換わる形で 「ドリンゲンペーゾーン」「レオパルトⅡ」「レオニダス」「アウグストゥス」「ネルウァ」は順次退役する。 **28装薬126弾頭滑降砲輸出中 輸出実績 |weiss共和国| |大比那名居共和国| |大森林共和国| |くろびん小国家連邦| |クラフティン共和国| |秋月皇国| **航空燃料の異物混入騒動、社長が辞任、後継にミュラー氏  航空燃料の異物混入問題で引責して辞意を表明したヴァッケウルフ社のメルセデス・ヴィンター社長の後任に、 アルフレッド・ミュラー氏を充てる人事を決めたと発表した。同日付で就任した。  空軍整備兵によれば、航空燃料に砂塵が混入していたのを知らずに離陸しようとしたVw-232戦闘機のエンジンが離陸寸前で大破、 戦闘機はフェンスを突き破り公園で停止した、とのこと。  Vw社は、「おそらく採掘段階で砂塵が混入したと思われる。砂塵除去フィルターが何らかの形で機能してなかった可能性がある」と釈明した。  航空産業界を揺るがす不祥事のさなかにあるVWは体制を大幅に見直し、原因究明と傷ついた信頼の回復に取り組む。 *ガルマニア第六帝国時代の極秘書類が解禁される  9月25日、第六帝国時代の機密文書が公開された。特に目を引くのが、帝國のスエズ解放作戦計画、通称「アレクサンダー作戦」である。 概要は、 **仮想敵であるACU、その加盟国である「スオミ亡命政府」のスエズ運河の不当な占領から運河を解放する ***・先んじて艦隊を出動し、運河付近に展開、同政府に圧力をかける。 ***・陸空軍による電撃的侵攻によりスエズを占領する。 ***・北アフリカを経由して進撃してくるであろうACU連合軍をエジプト・リビア辺りで迎撃する。 ***・またACU連合軍が進撃を始めると共に我が国に攻撃をかけるであろう安房日ノ本皇国に関しては先制攻撃を行い、完全に無力化する。 ***・安房の日ノ本皇国側の肥沃な三日月地帯を占領し、同国のカルマニア・ゲドロシア地方を占領する。 というものであり、当時開戦を恐れたACUからコンタクトがあり、スオミ亡命政府が運河の所有権を破棄することで決着した。 (当時は中の人が戦争したくて仕方がなかった) **これからの指針 ・世界各国との貿易協定の締結 ・地域間での関係強化 #endregion ガルマニア第六帝国時代の報道 #region &color(blue){&sizex(6){内戦終了}} **親衛隊鎮圧 #image(現在の状況改 2.png) 首都はダイル・アッザイルからバグダッドへ  東部軍管区司令官ジスコーネ中将はシリアでの親衛隊壊滅が終了したと発表した。  また各地で共和国が建国されていることから、帝國を解体、共和国連邦として歩んでいく決意を明らかにした。  部隊を派遣してくださった秋月皇国について、「たとえ国が変わろうとも友邦であることに変わりはない」と発言、 その他の国家との関係も帝国時代から継承する考えを示した。  大ゼマリバ―帝国連邦に駐留中の第一空母打撃群は本国に帰投し、新型空母「リシュリュー」を艦隊に編入する。 #image(02型空母 リシュリュー 護衛艦付き.png) 東部の造船所で建造されたため、戦火を逃れた。 **秋月皇国空挺部隊が首都に空挺降下、首都陥落、各戦線は崩壊 **シリア・イラク境界で衝突、戦線は崩壊、東部管区軍はシリア方面へ侵攻 **秋月皇国海軍艦隊と親衛隊海上部隊が衝突、親衛隊艦隊壊滅、秋月皇国海兵隊が上陸 **秋月皇国海軍、ラタキアから上陸、秋月皇国陸軍は南から親衛隊を攻撃 #image(現在の状況改.png) 目指せ共和国連邦 **東部軍管区、大規模攻勢へ #image(現在の状況.png)  東部軍管区司令官のジスコーネ中将は、 「地方都市で立ち上がった市民が弾圧を受けている。許しがたい暴挙である。 我々は親衛隊の圧政から人々を解放する。親衛隊よ、貴様らだけは生かしておけぬ」 と語った。なお今日、秋月皇国と閣僚級会談するため中将は秋月皇国へ行き、 秋月皇国からは空挺軍と海兵隊と陸軍10万人、海軍5万人、空軍2万人が動員されることとなった。 **親衛隊管理下の都市で反乱が多発  親衛隊の恐怖政治に対して殆どの東部都市で反乱が起こっている。  先日ダマスカスでは親衛隊に対しパルチザンが大規模な反乱を起こし、親衛隊を武装解除するという事件が発生した。  ダマスカスのパルチザンは「シリア・ダマスカス共和国」の建国を宣言、他の都市でも同様な機運が見られているが、 首都のダイル・アッザイルでは親衛隊がパルチザンのアジトを突き止め急襲、首都の抵抗勢力は一掃された模様。  また、難民が中東を脱出、欧州へ向かっているとのことである。 **親衛隊、クーデター  9月17日、親衛隊が首都ダイル・アッザイル、その他シリア・レバノン方面の都市でクーデターを起こし、 政府関係者を拘束、陸軍を武装解除、空軍航空機の差し押さえ、海軍艦艇の鹵獲を行った。  マックス・シュルツ親衛隊長官は「この国家を軍の言う通りにはさせない。これからは親衛隊に軍を組み込む。」 と発表、これに対し親衛隊の拘束から逃れた東部軍管区指揮官は「親衛隊から国家を取り戻し、健全な国家にする。」 と反論する形で発表した。 **大ゼマリバ―連邦に艦隊駐留  第二対潜艦隊・第一空母打撃群が駐留することに決まった。一部では 「本国の防衛に支障をきたすのでは」という意見もあったが、 執政官は、「カルタゴに第一対潜艦隊がいるし、スエズは同盟国と我が国の空軍で対処できる」 としている。 **総統、崩御  本日未明、ヴォルフガング・ミュラー総統が「ア・・・ア、許さじ」と仰った後、心臓麻痺で亡くなられた。  どこかの国のデスノ○トの所為だというデマや憶測が飛び交い、総統を非難するような書き込みが炎上したりもした。  後継者を巡って、執政官を総統にするべきと考える親衛隊と、選挙で決めるべきと考える軍が対立。  これを内戦だとし、欧州へ脱出しようとするものが後を絶たず、帝国全体が内乱状態になっている。。 **グルンシュタット共和国と同盟締結、カルタゴに第一対潜艦隊が駐留 **51型防空駆逐艦が完成。詳しくは海軍の欄にて **火災鎮圧戦車「ドリンゲンペーゾーン・オズヴィンド」が完成。 #image(油田火災鎮圧戦車.png) **【速報】氷国「こおりやま」がかぼちゃ軍巡洋艦(氷国側コードネーム:プロミネンス)を撃沈  なおこの艦は13日前秘密裏に出港した艦船であることを確認、氷国側からの写真と設計図が一致した。 #image(敵国海軍 57型巡洋艦.png) **かぼちゃ社会主義共和国連邦の造船所から新型艦と思われる艦が出港したことが明らかに ***整備工を乗せ出港か? 2015/8/27 艤装中ノ一番艦ト二番艦、武装ト火器管制装置ノ設置ヲ完了    8/28 海軍ノリー大佐、一番艦ト二番艦ノ出港ヲ命令。翌日明朝出発    8/29 艤装途中ナルモ整備工ヲ載セ出港。  海軍のアインス中将は、「太平洋上で不明感が2隻発見されたが、こいつらかもしれない」 と発表、海軍は追撃のため第一空母打撃群の出港準備を命じた。 **指揮戦車「ハンニバル・バルカ」が採用される。 **アルセイア観艦式終了、空中空母帰港  9/7 19:00、アルセイア連邦で執り行われた観艦式が終了し、派遣艦「グラーフツェッペリン」が我が国への帰投を完了した。  途中襲撃を受けるも共同で見事撃退。本艦の搭載機もそのチート性能で敵艦隊を圧倒した。  艦長アインス・シュバルツ大尉は、  「アハハハハハハハハ!!!  あの正規空母がまるでボロ雑巾のようじゃあないか!  やっぱり強いなこいつは!べらぼうに強いな!存外に強いな!  我らこそ総統親衛隊空中艦隊!  ラストバタリオン!!素晴らしい!グランドプロフェッツァール!! ・・・感謝の極み。  では諸君!楽しい楽しいショウも、ひとまずお開きだ。そろそろ帰ろうじゃないか、いとしきホームへ・・・。  艦長、回頭の用意だ。急げよ。オペラハウスのご老人たちがお待ちかねだ。くれぐれも急げよ。きっと怒り心頭で顔を真っ赤にしているだろうからな」  「なるほど。それはまさしく一大事ですな。急行いたします、少佐! 全フラッペ起動!」 **大比那名居帝国の内戦に介入  総統閣下「かの国での急進的な民主化は中東情勢を混乱に陥れる」と発言。 民主主義は即ち衆愚政治であり、また効率的な政治とは言えない。 我が国の総統のように強力なリーダーが国を束ねてこそ国家は強くあり続けるのだ・・・ ガルマニア万歳! **アストリア王国との先進ステレス戦闘機共同開発計画が無事終了、新型戦闘機の生産始まる **8/31 20:00を以て、1か月間交流の無かった同盟国を消しました。 **新型対潜ミサイルが完成。14型対潜巡洋艦に搭載へ  実験では5枚の鉄ブロックを貫通したとのこと。 **帝国、べルカ・ドクトリンを採用(8/29)  二大機構の解体以降世界中に拡散する戦争に対し、帝國は国防のため敵が帝都眼前に迫ったときの最終手段として、 &color(blue){&sizex(6){戦術核を起爆し、敵が大被害をこうむったのち主力部隊を以て、侵攻軍を殲滅する}} というドクトリンを採用することとなった。既に核開発が開始され、プロトタイプが完成間近である。 **クラートン社会共和国へ宣戦布告(8/28) *** 氷山大日本帝国連邦に軍隊を駐留させることに決定 *** 総統親衛隊少佐、マックス・シュルツ大隊指揮官殿が演説 #region よろしい  よろしい!! ならば・・・・・・ 堰を切れ!!  戦争の濁流の堰を切れ!!  諸君!!  第一目標は大阪全域!! 淀川両岸  通天閣!!あべのハルカス!!  知事官邸!!  大阪市港区役所!!     中央市役所!!     城東区役所!! 大阪環状線  土佐堀  北浜  扇町 全て燃やせ 少佐殿!! 出会い橋は? 爆破しろ!!  当然だ 不愉快極まる 欠片も残すな 大阪城公園はいかがしますか少佐殿!! 燃やせ  食い倒れ像は倒せ  梅田スカイビル  博物館  図書館  全部破壊しろ 不愉快だ 東海道本線は? 落とせ  ひっかけ橋もだ 歌の様に 万博博覧会どうしましょうか 爆破しろ  かまうものか 目についた物は片端から壊し 目についた者は片端から喰らえ 存分に食い 存分に飲め  この人口880万の帝都は 今宵  諸君らの晩飯と成り果てるのだ  さあ!!諸君!!  殺したり殺されたり 死んだり死なせたりしよう  さあ乾杯をしよう 宴は遂に今宵・此の時より開かれたのだ #endregion ***牙瓜戦争について http://www60.atwiki.jp/mcmilitary_info/pages/50.html こちらに移動しました。 **昨今の国際情勢に対しジーネ陸軍元帥が演説 #region 聞け、全ての兵士達よ。 機構大戦は回避された。 大HEIWA条約機構にPEAs条約機構。 彼等にはもう世界を導くだけの権威も力も残されていない。 泥沼と化した機構大戦の緊張に両機構が苦しんでいるあいだ 第三勢力諸国は飛躍的な発展を遂げた。 そしてそれらの国家の代頭によって両機構にはこれ以上の軍拡に付き合う余力は無くなった。 だが、 機構大戦が避けられたからといって平和が訪れるわけではない。 超大機構の支配から解き放たれこれまで 押さえ付けられていた諸国の民族主義は活発化するだろう。 そして貧富の差の拡大が互いの憎しみを煽る。 機構の管理から外れて世界中に拡散する戦争それらがいつどこから吹っかけられるか分か らない時代がくる。 たとえ同盟国であろうがいつ敵になってもおかしくない。 それどころか、同じ国の兵士どうしが殺しあう時代が訪れるだろう。 今のお前達のように。 昨日までの友好国が、 不可侵条約締結国が、 家族が、 お前に銃を向けるかもしれない、お前を殺すかもしれない。 お前を恨んでる人間はいないか? お前は本当に誰かに必要とされているのか? お前を殺してやりたいと思っている人間は本当に誰もいないのか? 私の部下がお前達の中に紛れているぞ、私を裏切ったお前達を殺す為に。 お前達の敵はお前達の見えないところにいる。 お前か…いやお前だったか!! この地球は無数の伸管を突き刺した巨大な爆薬のようなものだ。 世界はたやすく壊れてしまう。 たった一発の核ミサイルで、いや、ただ一発の銃弾で……… #endregion **二つの戦争、帝國の遅すぎる対応(8/22)  我が国の神聖大ヒトラント帝国とアルセイア連邦の戦争、藍業戦争に対する対応はあまりにもお粗末であった。  総統が休養で不在だったのも原因であるが、特に神聖大ヒトラント帝国とアルセイア連邦間の戦争(これより神亜戦争とする) は、我が国が全く想定しておらず、後手後手に回った感が強い。  藍業戦争については我が国と当事者については何の関係もない国家間の戦争のため参戦はしないが、神亜戦争については、 中立を保ち、戦争の詳細な映像記録の撮影のため、 親衛隊空中艦隊「デウスエクスマキーネ」「グラーフ・ツェッペリン」「ペーターシュトラッサー」基幹の空中艦隊と 「ハウニブ―Ⅲ」戦闘攻撃機75機を護衛として当該地域に派遣するとした。 **大HEIWA条約機構、PEAs条約機構が同時解体 ”大HEIWA条約機構・PEAs条約機構同時解体宣言  8月15日 全HEIWA加盟国および全世界に向けて発表。  両陣営による際限ない軍拡競争は世界の平和を脅かすものであり、終末戦争を避けるべく両陣営盟主による平和談合がホットラインを通して行われた。  談合の結果、両盟主は両機構の解体に正式合意した。  合意と同時に、全世界へ向けて大HEIWA条約機構・PEAs条約機構同時解体宣言を行った。両陣営の長年にわたる対立状態は両機構同時解体を経て最終的に終結した。”    総統は「これからは両機構に所属していた国家との交流も視野に入れた外交をしていく」 と発表した。なお神聖大ヒトラント帝国との同盟も今まで通りとした。  大HEIWA条約機構よ永遠なれ!∩(´;ω;`)∩ばんじゃーい! ***アルギニア王国と相互防衛条約を締結  これにより、国内でAlice教信者が増加傾向である。 ***輸出欄に謎の海軍艦艇が追加された!?  興味のある人は輸出欄を見てみよう ***北米情勢悪化 帝國はどちらに与するのか  記者「総統閣下、質問です、     北米地域で資本主義諸国と共産主義諸国の対立は激化する一方ですが、     もし戦争状態となった場合はどうなさるおつもりで?」  総統「我が国は両陣営に同盟国を持つ国だ。従って慎重に行動しなければならないだろう。     基本的には同盟国艦船の護衛、補給活動、人道支援が主となる。     もしどちらかの陣営が我が国に宣戦布告するなら、喜んで受け、反対の陣営に参加しようじゃないか。     我が国はいままで一度も負けたことがない。何故だかわかるかね?」  記者「軍の装備が素晴らしいからであると愚考します。」  総統「それもあるが、やはりわが民族が優秀であるからであろう。戦争で大被害を出しながらも     将兵は気を落とさず、良く戦った。死に物狂いの闘争をしてこそ、勝利があるというものだ…     話が逸れた。我が国は今回の戦争でうまく立ち回らなくてはならぬ」  記者「総統閣下、現在わが国は敷島帝国に陸上戦力こそないものの、     海軍艦艇10隻、航空機262機を駐留させております。これ等の戦力が、     アムールスクを筆頭とした共産主義諸国に、     又は共産陣営に与するのを恐れた敷島などの資本主義陣営に攻撃されるという事は無いのですか?」  総統「鋭い質問である。わが帝國国民は軍事にも精通していなくてはならぬ。     さっきも言ったが、我が国が攻撃された場合、反対陣営に参加するつもりである。     だが、余は同盟国を信頼しておる。誠実に応待すれば、あちらから牙を剝いて来る事はないであろう。     海軍艦艇についてだが、近々戦争の教訓を取り入れ、艦隊の再編成を行う。なので敷島から空軍は残し海軍は撤退する。」  記者「共産主義陣営参加による帝國の共産化はあり得ますか?」  総統「帝國の赤化については心配せずとも良い。」  副総統「総統閣下はこれから閣議がある。質問はここまで」 ***武蔵国よりUS-1輸入 ***陸空最新兵器が採用された。 #image(レオニダス主力戦車.png)  陸軍の最新戦車。120mm滑降砲を備える。  この戦車の名前の由来となったテレモピレーを訪問する計画があるという・・・ #image(Vw-287スヌーカ.jpg) Vw-287スヌーカ  ドネツクの艦上爆撃機トライアルで鎬を削り、くろびん小国家連邦の応募機体とともに最終選考まで残ったが、 僅差でくろびん小国家連邦応募機に敗れた。が、多くの機体が落選していく中で「準優勝」となったことは、 帝國の技術力の向上と言えるのではないか。帝國はこの機体を近接航空支援機(CAS)として運用する模様。 ***ソマリア沖で対海賊活動に当たっていた巡洋艦、敵の手に落ちやむなく自沈処分  ソマリア沖で作戦行動に当たっていた01型巡洋艦3番艦「アドミラルヒッパー」 が現地時間2:45に海賊の襲撃を受け、艦はテロリストの手に渡った。  同巡洋艦は19型駆逐艦「ハンブルグ」のトマホークで海賊ごと自沈処分された。  原因として、駆逐艦には機銃があり大部分の海賊を撃退せしめたものの、 巡洋艦は旧式で満足な改装もなされておらず、機銃さえなく、 CIWSも洋上のボートに対応できない代物であった。  主砲も、元も高い乾舷のおかげで命中せず、十分な防御が出来なかったのが原因とされる。  同艦にトマホーク攻撃を命じたラグレン中佐は、 「トマホークラグレン」として夕刊の一面にその顔を飾った。 ***Gay徒襲撃 http://gyazo.com/8f4f235a0a609e77fafdeccaf6f97eeb 国境警備にあたっていた戦車兵の最後の通信 「我Gay徒ノ襲撃ヲ受ク、我ガ部隊ハ壊滅セリ・・・アッー!」 ***総統、神聖ヒトラント帝国を訪問  同帝国で、会見が行われた。  北米大陸での衝突に対して、我が国は同帝国を支援したいとの意向を示した。  また最後に、強大な国家と同盟を結んだことで これからも西アジア・地中海の強国となるであろう、とコメントした。←ここ重要 ***新型歩兵戦闘車「グラディウス」が発表された 詳しくは陸軍の欄にて、輸出もしてます ***安猫戦争終結、ヴァールハイトにて講和  敗戦国に対する賠償要求  ・神聖カッツェ王国 わが艦隊への攻撃対する賠償 20億円又は50人の人質(10年抑留)  ・東和連邦共和国  同上            同上  ・クラートン共和国               130億円又は325人の人質(10年抑留) ***既存艦艇の設計に改良を加え建造された駆逐艦が就役。  また政府は安猫戦争の教訓から、「大型艦艇2隻を一艦隊に統合し、さらなる戦力の増強を図る」 と発表、海軍はさらに増強されるであろう。また、後日画像を発表するとのこと。 ***開戦に伴い第二対潜艦隊指揮官アイゼン・マンリッヒャー中将が演説なさいました #region 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が大好きだ 殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ 包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ 戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる 戦車兵の操るドリンゲンの91mmグラットが敵戦車を撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった 銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ 恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える 敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない 泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げるP90にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ 哀れな抵抗者レジスタンス達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのをシュトルムティーゲルの390mmロケット砲が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える ドネツクの機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ 侵略国家の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ ドネツク攻撃機ヤーボに追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ 諸君 私は戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる? 更なる戦争を望むか? 情け容赦のない糞の様な戦争を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか? 『戦争クリーク! 戦争クリーク! 戦争クリーク!』 よろしい ならば戦争クリークだ 我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ だがこの平和な世界で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!! 大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!! 我らはわずかに1.2万人 一個軍団に満たぬ敗残兵に過ぎない だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総兵力1個総軍と1人の軍集団となる 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう 連中に恐怖の味を思い出させてやる 連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる 天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる 1.2万人のクルド人の戦闘団カンプグルッペで 世界を燃やし尽くしてやる 全フラッペン 発動開始 旗艦ウロボロス 始動 抜錨!! 全索引線 解除 「第二の艦隊 艦隊指揮官より全対潜艦隊へ」 目標神聖カッツェ王国!! 「海だ!アフリカの海だ!」 そうだ、あれが我々が待ちに待ったサメ共の巣だ、諸君、私は約束通り連れてきたぞ、 あの懐かしの戦争へ!あの懐かしの戦場へ! 「中将殿!中将!提督、提督殿、艦隊指揮官殿!」 そして、ぜーれヴぇは大洋を渡り、陸へと登る 第二次ゼーレヴェーあしか作戦 状況を開始せよ 征くぞ 諸君 #endregion ***安猫戦争参戦、敷島帝国と共に敷牙連合艦隊を編成  わが同盟国たる敷島帝国が参戦するこの戦争に於いて、敷島帝国に駐留する第二対潜艦隊が 敷島帝国と敷牙連合艦隊を組み共に行動することとなった。  予想される大日本社会主義共和国の潜水艦攻撃について、敷島帝国で記者会見を行った アイゼン・マンリッヒャー艦隊指揮官はこう語った。  記者A    「大日本社会主義共和国とは不可侵協定を結んでいるとのことですが、        敷島帝国に対する大日本の潜水艦攻撃に対してはどうなさるおつもりなんでしょうか」  艦隊指揮官 「潜水艦相手の国籍識別は難しい。それを見分けるのは、相手の出方だ。」  記者A   「と言いますと?」  艦隊指揮官 「連合艦隊に攻撃を加えたものは敵とみなし撃沈する。」  記者B   「不可侵協定が破られ、宣戦布告されたら?」  艦隊指揮官 「その時はその時です。何、うちの艦隊の手にかかれば潜水艦の10や20、        簡単に沈めてやりますよ」  記者C   「藤本中将の指揮下にheilとのことですが心境をお聞かせ願いたい!」  艦隊指揮官 「連合艦隊とはいえ、無線設備などはあちらが優っているので        その方が合理的と判断しました。この前藤本中将とその参謀に会いましたが        信頼できる人物と思っております。」  記者D   「藤本中将とデキているとのことですが!」  艦隊指揮官 「根も葉もないことです。ガセネタで世間を騒がすのは良くない。あなたどこの方?」  記者D   「ガルマニア人です。」  艦隊指揮官 「ガルマニア人として恥ずかしくないのですか?よく見ればあなた仏系?        これだから移民は・・・恥を知りなさい」  艦隊指揮官は終始冷静に会見を行った。  また不躾な記者に対して決して感情を露わにせず会見を収めたとは、さすが帝國軍人である。 在敷島艦艇 #region 海軍 第二対潜艦隊 旗艦 グライフ級12型航空巡洋艦  CLV-13 ウロボロス   14型対潜巡洋艦  CL-16ラ・レゾリュー     17 デュケーヌ 01型巡洋艦  CL-03ニュルンベルク     04プリンツ・オイゲン 06型駆逐艦   DD-07カイヲ・デュイリオ     08アウダーチェ     09アルディート 11型対潜駆逐艦  DD-14デュゲイ=トルーアン     16ド・グラース 01型補給艦  AOE-02シール・クーフ #endregion ***神聖大ヒトラント帝国へ向けた艦隊が総統閣下をはじめとした主要人物を乗せサルワ軍港を出港。  オーストラリアの軍事大国との同盟関係は我が国の栄光を保障するものであろう。 ***親衛隊用の17型フリゲートが完成した。 #image(19型フリゲート.png)  フリゲートという艦種は親衛隊独自のもので、外洋航行可能な全長150m未満の艦を指す。  同規模の艦としては海軍の海防艦があげられるが、海防艦は沿岸作戦用の艦艇で、 外洋航行を想定して作られていないのが違いである。  本艦は輸出も検討されている。 ***アルギニア―ドネツク間の戦争に対し我が海軍は即出撃体制。 ***また親衛隊空中艦隊旗艦デウスエクスマキーネを戦闘地帯上空に派遣。情報収集に努める。    ***VTOL機が完成、試験を行った模様 #image(VTOL実験1.png) #image(VTOL実験2.png)  海軍「これで上陸作戦用の支援機が出来たぜ」  陸軍「オマエんとこ強襲揚陸艦ないだろ」  海軍「あ?」 ***陸空軍にそれぞれ最新兵器が配備された。 #image(PzH-2000 ミレニアム自走砲 - コピー.png) #image(Vw-310 迎撃戦闘機 - コピー.png) ***大栄人民共和国と同盟を締結、東南アジアで二番目の同盟国である。 ***バグダート軍管区バグダートに於いて自爆テロが発生。  リュッチェンス内務省が発表した。テロリスト「ISGE」は、 トラックに装甲版を取り付け、TNT火薬推定30個を搭載して自爆攻撃を行っているようだ。  陸軍は戦車隊の派遣も視野に入れるとしている。 ***18型巡洋艦が就役、ハルトニア王国より輸入したエリヴィーレラ級を改造した。 ***総統親衛隊空中艦隊旗艦 空中空母 「デウス・エクス・マキーネ」就役 #image(デウスエクスマキーネ.png) ***ソロモンよ、私は帰ってきた   突如敵国からEMP攻撃を受けた我が国であったが、無事復旧が完了し、活動を再開することとなった。   総統は氷保戦争に対し、対潜巡洋艦1隻、対潜駆逐艦2隻を同盟国の護衛として付けたいとの意欲を示した。 ***氷山大日本帝国連邦とポセイディア間戦争を巡り外務大臣が問題発言    アルダシール外相は今回の同盟国同士の戦争に対し、記者会見に於いて、記者に戦争ではどちらに着くか質問された時   「そんなことより試験だ!」と激昂し発言、記者のみならず副総統まで「同盟国をどう思っているのか」とコメントした。    アルダシール外相は責任を取って辞任する意向だ。   しかし実際に敵国の「TYUUKANNSIKENN」(中間試験)のEMP攻撃で、  海軍が神聖大ヒトラント帝国への訪問ができないなどこの一週間は軍事活動がままならないのが現状だ。  早ければ金曜日にでも復旧できるであろう。   今回の戦争に関しては静観をせざるを得ないのではないだろうか。 ***世界地図利用規約の施行に伴い、石油の輸出を停止   総統「最近はどこの国も資源でいっぱいだそうじゃないか」   外務省「いっそのこと停止しますか」   総統「よろしい、ならば停止だ✴︎」 ***トルメキスタン共和国の建国を歓迎する。良い関係を築きたい。   我がミュラー総統は中間試験中の身ながら涙を流し歓迎の意を示した。   ガーレ、トルメキスタ! ***28型駆逐艦が就役しました。 ***チーフテンショック到来、我が国のMBTを改修 #image(垂直装甲に換装した我が国のMBT.png)  陸軍は先月ブリテン連合王国で行われた軍事パレードに於いて彼国のMBT「チーフテン」の 垂直装甲が耐水弾を無効化したとの報を受け、MBTの改修に乗り出した。***神聖大ヒトラント帝国と同盟を締結!  機構大戦後の国際秩序の安定化の一翼を担いたいものだ ***軽空母の輸出を開始 ***戦車の輸出、始めました。詳しくは輸出の覧で ***敷島帝国と同盟を締結 ***G200潜水艦が就役 #image(G200型潜水艦.png) ***レオパルトⅡが完成した。わが軍の機甲部隊の充実化が望まれる。 #image(レオパルトⅡ.png) ***クレマンソー級対潜空母が就役、我が国の対潜戦闘の切り札となる。 #image(PAS-1クレマンソー級対潜空母.png) ***Vw-229が空軍に引き渡された。  この機体は57mm砲2門、21㎜拡散砲2門を装備する、全翼攻撃機である。  また独自の塗装を施したものもあり、それらは搭乗員から「アッラーの剣」と呼ばれている。 #image(Vw-229 塗装機.png) ***氷山大日本帝国連邦と同盟を締結! ***この国で近々行われる観艦式にわが海軍も参加する! ***S’sIndustryからmk-02速射砲を輸入! ***ハンブルク級19型駆逐艦が完成した。 #image(19型駆逐艦.png) ***203mm榴弾砲が開発された。 #image(203mm自走榴弾砲.png) ***01型補給艦が就役、継戦能力の向上が期待される。 #image(01型補給艦.png) ***14型巡洋艦が完成、潜水艦を逃がさない。 #image(14型対潜巡洋艦.png) #image(エレベーター.png) ***ハルトニア王国より頂いた2隻の戦艦が配備された。 #image(01型戦艦.png)  01型戦艦「アブー・バクル」 #image(02型戦艦.png)  わが軍の空母「シャルル・ドゴール」(武蔵国製)とすれ違う02型戦艦「ウマル・イブン・ハッダーブ」。  ガルマニア帝国海軍の戦艦には歴代カリフの名が用いられる。 ***Vw-232が完成、配備される #image(Vw-232.png)  この機体には新開発のターボラムジェットエンジンが搭載されており、 マッハ3.1の高速を叩き出せる。またマッハ1.7での超音速巡航が可能である。  武装面も充実しており、28mm砲を機体両側に合計2門備えている。 ***帝國、いや世界初の反重力エンジン搭載円盤航空機、ハウニブⅢが完成した。 ***これに伴い、アイゼンヒンメル計画が始動した。 35mm砲、FC機銃、トロッコ爆弾投下機を搭載 ***エルキア連邦と同盟を締結、宗谷型巡洋艦が渡された。 ***技術提供の見返りとしてアストリア王国から機動戦闘車を輸入! ***新開発ハーフトラックに対空拡散砲を乗っけたパンツダ―ウッヒョーイーが完成。  このほか対空機関砲搭載型や野砲搭載型、対地拡散砲搭載型が出来るだろう。 ***南極に観測隊を派遣  目的:南極の生物や環境破壊の実情などを探る。 ***シュトルム・ティーゲル完成  搭載している390mmロケット砲はいかなる建造物をも破壊するであろう。 ***武蔵国からF9を輸入 ***墜落したUFO、エンケラドスから飛来か  最近の調査で、土星の衛星であるエンケラドスは生物が発生する条件が整っていることが判明、 宇宙省が捜査に乗り出す方針だ。  なお一般ピーポーからは宇宙人の侵略を危惧する声も上がっており、 慎重な調査が望まれるであろう。 ***ルベルガー氏、救出  ISGEに身柄を拘束されていたルベルガー氏が昨日未明、特殊部隊の救出作戦で無事 救出された。さっそく大ヒトラント帝国海軍欧州派遣艦隊にルベルガー氏を引渡す予定である。  引き渡されるまでの間ルベルガー氏には5つ星ホテル「シュバルツ・ライヒ」の屋上階のスイートルームに滞在していただく。  拉致を指揮したISGE幹部も特定、逮捕命令が出た。   ***親衛隊が創設された  新しく就任したヒュルテ・ガムレー長官は、演説を行った。  長官は、近年新規国家が相次いで建国されていること、またその国家の中にはいわゆる「ならず者」がいること、 国内の治安状態について触れ、各国に自制を求めるとともにこれからの指針について語った。  「国家の本質は秩序です。秩序は守らなねばならない。そのためには疑わしきは罰せよ、そ­れが鉄則であると考えております。」  親衛隊は総統の護衛、憲兵隊と連携した国内の治安維持活動を行っていく方針だ。 ***アルセイア連邦海軍空母失踪に伴い捜索隊として11型駆逐艦3隻を派遣することが決定した。 ***反政府勢力が親衛隊大将を拉致か  反政府勢力「ISGE」の幹部はニコニコ使節団指揮官「ルベルガー親衛隊大将」を拉致したとする声明をツ●ッター やフェ●スブックに於いて公開した。かぼちゃ社会主義人民共和国から支援を受けているこの勢力に対し、 政府は特殊部隊によってルベルガー氏を救出した後、陸空軍を以て【無慈悲】な組織打倒、いや殲滅を行う。  同組織は主に北東部で活動していたが、最近はガルマニアーアストリア国境付近でもたびたび不穏な動きを見せていた。  政府はアストリア王国との連携も視野に入れているとしている。 ***ブリューナク帝国と同盟を締結。さっそく墜落したUFOの研究データが渡される。 ***帝國北東管区ティクリート郊外に於いて地球外の物と思われる飛行物体が墜落した。  近隣住民が墜落する映像をフェ●スブックに投稿し、話題となった。  飛行物体は近くの空軍基地に運び込まれ、一切の取材が拒否された。  空軍は当初「気象観測気球」としていたものの、後に「地球外生命体の飛行物体」と訂正した。  ティクリートは先月、政府軍が反政府組織からの奪還作戦を行い、奪還に成功。  近隣住民は当初、反政府組織の操る無人機がテロを起こしたと思い、 同市では混乱が起こった。 ***武蔵国に依頼していた航空母艦PAⅠ「シャルル・ドゴール」が回航される。 ***試験のため2週間ほど活動が停止します。何卒理解の方よろしくお願いします。 ***神聖大ヒトラント帝国の使節が行方不明になったことを受け、捜索隊を派遣する。  この事件には反政府勢力が関与しているものと思われる。 ***2015年における軍備増強計画が始動 ***07型ミサイル艇が就役 ***大比那名居帝国と同盟を締結した  当国はトルコを領有する国家であり、帝国は国際協調より隣国との関係を重視する方針を打ち出した。 ***11型駆逐艦が就役。本艦は搭載している対潜ヘリ3機によって敵国の潜水艦を見つける艦隊の耳となる #endregion 敵国情報 [[かぼちゃ社会主義連邦共和国 ]] 陸軍 [[レオパルトⅠ]] [[レオパルトⅠM]] [[ドリンゲンペーゾーン]] [[レオパルトⅡ]] [[レオニダス]]
 データベース フェニキア共和国連邦ニューす #region **首都陥落、イラン全土を併合 #image(ブルグドゥ併合.png) **香元首都包囲! #image(ブルグドゥへ侵攻 -3.png) 組織的抵抗が不可能となった今、ブルグドゥ・ハン国は風前の灯火となっている。 **クルディスタン制圧!他プロヴィンスも占領する #image(ブルグドゥへ侵攻 -2.png) 兵力の劣勢を補うため香元は現地のイラン人を徴兵し戦力にしているが、数が多いだけで士気は極めて低く、 しばしば大勢で叛乱を起こしている模様。 陸の縦深戦術・海岸への艦砲射撃は効果的で、香元の兵士は砲弾の着弾を聞いただけで発狂し壊走するありさま。 #image(バンダレ・シェナス上陸部隊支援戦艦砲撃.png) 上陸地点のバンダレ・シェナスに対して対地砲撃を行う戦艦隊。どの戦艦も他国から輸入したもので、 戦闘の艦はアイゼルネ朝から、後方の艦はハルトニア王国から頂いたもの。 **フェニキア軍、ブルグドゥに侵攻! #image(ブルグドゥへ侵攻.png) 今まで守勢に甘んじていたフェニキアだったが、連邦構成国のクルド共和国の要望もあって遂に香元への侵攻を開始した。 前の戦闘で大量の兵力を失った香元は弱体化しており、数日中にはクルディスタンを制圧できる見込みだ。 **クルド共和国獅子奮迅!香元を撃退す #image(クルド侵攻.png)  前回のバグダッド包囲戦から一年、香元はイラク北部からフェニキアへの侵攻を試みたが、 イラク北部は精強なクルド共和国部隊によって防備が固められており、また建設された頑強なノイイェンハーゲン要塞陣地群 の抵抗も手伝い香元の試みは挫折した。前回の戦訓を十二部に吸収したフェニキア軍は対戦車攻撃機による 対戦車突貫”パンツァ―ヤークト”を敢行。中でも第666戦術攻撃中隊は戦車30両、装甲車2両、自走砲5両を撃破した。 それでも向かってくる香元軍に対し今度は砲兵の「グングニル」「ヘカトンケイル」といった超射程砲・多連装ロケット砲 による全縦深同時砲撃、そしてカエサルⅡ重対戦車自走砲によるアウトレンジ砲撃で香元の戦車300両の内289輌を撃破した。  残りの11量も少なからず損傷を負っており、フェニキア軍は数の圧倒的優位を生かして香元を包囲殲滅した。  戦闘を指揮したハスドルバル中将は、「香元の航空戦力は弱く、我々はすぐに制空権を握った。これが香元への死の宣告 だった。すべての戦いが流動的になされ、戦闘の主導権は我々が終始握っていた。ここまで一方的な戦いは見たことが無い。」 とコメントした。  襲撃してくるフェニキア空軍攻撃機に対して香元の地対空戦力はあまりにも無力だった。香元はZSU-23を機甲師団に配置していたが、 運用法も確立しておらず、戦闘の始まりに多くが撃破された。  前回も含めた2回の戦闘で、フェニキア軍は自身が確立した新ドクトリンの正しさを立証した。現代技術の粋を集めて作られた 戦車の装甲はもはや戦車の主砲では撃破できず、戦車は壁にしか過ぎなかった。また超射程による全縦深同時砲撃に始まる縦深戦術が 敵軍の動きを麻痺させ、自軍の戦術行動が極めて円滑に進むことも確認できた。 **フェニキア南米派遣軍、UFO母船を発見!?  昼になり、兵士たちは食事の最中であった。  すると、突然通信機器・レーダーその他諸々のハイテク機器が故障したという。 続けて上空から何か押さえつけるような感覚に襲われたので空を見上げると、巨大な葉巻型の物体が丸い何かを従えながら 北へ向かうのを目撃したというのだ。  勇敢な兵士が練習機(木製複葉機)に乗って撮影を試みた。 #region #image(アンドロメダ・ゲレーテ級空中空母.png) #endregion  現地司令官ハンニバル元帥は、「あれこそ、我々が南米で探していた物そのものなのだ」とコメント。  その後衛星の写真を確認したが、衛星もまた機能していなかった。唯一映った画像には、 グレンフェルニル共和国・舞羅連合帝国・クラフティン共和国三カ国の接する国境地帯に着陸していると思われる画像だけであった。  フェニキア政府・南米派遣軍はこれをガルマニア残党「ラスト・バタリオン」と断定した。 **香元をフェニキア領内より追放! #image(バグダッド包囲改 - コピー - コピー.png)  ハスドルバル中将の言う通り1ヶ月で戦闘は決着した。  バグダッドが解囲され、中に引きこもってたイラク方面軍が戦闘に加わったこともあり、 各地で優位に戦闘は推移した。香元はいまだに旧来の戦術に頼っていたが、 それがフェニキア軍に通用しないことは明らかであった。 **バグダッド解囲 #image(バグダッド包囲改 - コピー.png)  バグダッド包囲から3ヶ月、シリア方面軍の活躍によってバグダッドの包囲を解くことに成功  フェニキア軍は先の戦闘の反省から航空機による対戦車殲滅戦「パンツァーヤークト」、 長距離砲による全縦深・アウトレンジ奇襲砲撃で香元を弱体化させることに成功した。  香元の航空戦力はフェニキア空軍に大きく劣っており、従来の機甲師団による電撃戦ドクトリンから 脱せて無いことも敗因の一つとなった。シリア方面軍指揮官ハスドルバル中将は、 「奴らをあと1ヶ月でフェニキアの領土から追い出せるだろう。」とコメントしている。 ***イベリア内戦への小規模旅団の派遣を決定  古代より、イベリア半島は我がフェニキア民族の名門たるバルカ家によって統治されてきた。  我が国は今回イベリア半島における権益確保、治安維持のため、 MGS装輪装甲車・HIMLRSを主体とした小規模旅団の派遣を決定した。 (安心してください。ブルグドゥにはもともと投入されない兵力でした。) **バグダッド包囲される ***包囲にめげず必死の抵抗 #image(バグダッド包囲改.png)  軍部は11:00、香元にバグダッドが包囲されたと報じた。  原因としては、フェニキア軍・香元がお互いの主力戦車の装甲をお互いの兵装が貫徹できない、という事態の発生で 機甲師団が足止めを食らい、後背面から回り込んできた香元別動隊にフェニキア機甲師団が包囲殲滅されたためだった。  マゴ陸軍大将は、「我々は必ずこの雪辱を彼等に倍返ししてやる覚悟です」とコメント。  バグダッドはイラク方面で最も重要な軍事施設である。過去にはブワイフ朝、モンゴル帝国、ドネツクによる略奪や 破壊、殺戮が行われており、フェニキア共和国連邦軍イラク方面軍は過去の教訓から要塞都市としていた バグダッドに籠城する構えを見せている、。  都市には1000万人が3年食っていくだけの食料、武器弾薬がある。  フェニキア共和国連邦軍は、シリア方面軍の出動を命じた。 また、試作中の少数の長距離砲と重対戦車自走砲、自走砲、また大ヒトラント帝国より試験配備された自走砲を 香元との戦いに投入することとした。 ***クウェート方面から謎の機甲師団侵入⁉  軍部は21:00、香元の物と思われる機甲師団がイラク・バスラ共和国・フェニキア共和国に侵入したと発表した。 記者が「国境に軍隊を置いてなかったのか」と尋ねると、 「指揮官がバカンスに出かけていて指揮系統が混乱したため、統制が取れず包囲・各個撃破された」 との事。このままではバグダッドが包囲される可能性もあるため、軍部は両共和国軍に奮闘せよと命じた。 #image(ハン国侵攻.png) なお本茶番は我が国一国だけの物であり、他国に強要する物では御座いません。 協力したいお(^ω^)と言う方は外務省へ一言よろしくお願いします。 ***衝撃!香元からの服従要求  内閣は香元の使者がバグダッドへ派遣され、使者が一通の文書を大統領に手渡した、 と発表した。文書はモンゴル語で書かれていたが、その内容は筆舌に尽くしがたいものだった。 偉大なるハーンの名に於いて汝らに命ず フェニキア人よ 我がハン国に降りて国土を明け渡すべし 南米遠征の最中に起きた今回の事件についてジスコーネ大統領は、 「我が国の主権を著しく侵害するものであり、当然、これを拒否すると共にハン国に抗議する」 とコメントした。 ***イランに新しい国家が樹立  今日午前2時、新しい国家がイラン高原に誕生したという報告が入った。建国者はフレグと称し、 「ブルグドゥ・ハン国」を建国したと宣言した。彼等の民族系統はモンゴル系で、 カザフスタン平原からカスピ海を超えてイラン高原に侵入したとされている。 我が国はかの国を「香元」と呼ぶことにした。 ***共通の機体を利用して作られた大型機、空軍に納入 ***ハイローミックスの「ロー」Vw-235が採用される ***イラン・カスピ海で不穏な動き  軍部が、1週間ほど前からカスピ海方面の通信が頻繁になっているとの発表を行った。 駐イラン大使は、自らカスピ海をイラン海軍警備艇に載って視察、近くイランは侵攻されるとのこと。 ***若手議員2名が空母保有放棄法違反で逮捕か(1/25)  フェニキア共和国連邦内務省は、18:00分、二名の若手議員を空母保有放棄法違反で逮捕したと発表した。  若手議員2名はフェニキア国内でスケマティックモスボール状態にある 空母「シャルルドゴール」「フォッシュ」「カンナエ」の三隻を現役復帰させる計画を立てていた他、 かつて企図されていた05型装甲空母や、外国の空母をタイプシップとした重航空巡洋艦建造計画も検討していたとされている。 (おそらく、リーベル合衆国の重航空巡洋艦であると思われる)  現在フェニキア共和国連邦は、「対潜ヘリ母艦」として200m級のアドラー級ヘリ空母と、270m級のグライフ級航空巡洋艦 を保有するのみとなっている。グライフ級ではかつて垂直離着陸機が搭載されていたが、空母保有放棄法を受け除外され、 その分多くの対潜ヘリを搭載している。 **若手議員2名が空母保有放棄法違反で逮捕か(1/25)  フェニキア共和国連邦内務省は、18:00分、二名の若手議員を空母保有放棄法違反で逮捕したと発表した。  若手議員2名はフェニキア国内でスケマティックモスボール状態にある 空母「シャルルドゴール」「フォッシュ」「カンナエ」の三隻を現役復帰させる計画を立てていた他、 かつて企図されていた05型装甲空母や、外国の空母をタイプシップとした重航空巡洋艦建造計画も検討していたとされている。 (おそらく、リーベル合衆国の重航空巡洋艦であると思われる)  現在フェニキア共和国連邦は、「対潜ヘリ母艦」として200m級のアドラー級ヘリ空母と、270m級のグライフ級航空巡洋艦 を保有するのみとなっている。グライフ級ではかつて垂直離着陸機が搭載されていたが、空母保有放棄法を受け除外され、 その分多くの対潜ヘリを搭載している。 **フェニキア軍、南米へ  マゴーネ大統領は2016年1月14日5時14分に、陸軍部隊を乗せた輸送船と、 同盟国へ派遣する「紫色艦隊」を出港させたと発表した。  派遣の理由について、大統領は、 「我が国を含め多くの国に現れたUFOの本拠地が南米か南極にある可能性があるので、 万一の事を考え軍隊を派遣することにした。正直これでも不安である。」 としているが、本音は同盟国たる大ゼマリバ―帝国連邦及び舞羅連合帝国の救援であろう。  我が国が成立して初の国軍の海外派遣だが、 ガルマニア時代と併せると2回目になる今回の遠征では、21隻の艦船と、 戦闘車両200輌、航空機約100機を派遣する。  陸空軍の司令官は「ハンニバル=バルカ」。  オリエント戦争でクルド方面軍を率いて戦い、 攻め入る比那軍を包囲殲滅した事で勇名を馳せた。  紫色艦隊は大ゼマリバ―帝国連邦に駐留、陸空軍は舞羅連合帝国に駐留する。 #image(紫色艦隊.png) **UFO,遂に我が国にも #image(UFO.png) 多数の国家で目撃証言が相次いだUFOだが、1/15の22時10分、 新型制空戦闘機Vw-234の性能試験のため飛行中の所を進路を妨害する形で出現した。 数度に渡る応答にも応じず、撃墜を試みた。 他の事例と同じく契機に異常を来したため断念、UFOが消えたと同時に計器も回復した。 またテストパイロットからは、UFOは水流を展開したとの報告もあり、 謎は深まるばかりである… **紫色艦隊発足!同盟国への巡回配備開始 63型駆逐艦の全艦就役を受け、紫色艦隊が発足した。 艦隊のネーミングは、かつて古代に生きた我が祖先が貝から採れる紫色の染料を作るのを見たギリシア人が 祖先の事を Φοινίκη (Phoiníkē; ポイニケー)と呼んだことに由来する、われわれフェニキア人を象徴する 高貴な色から来ている。 現在大ゼマリバ―帝国連邦若しくは舞羅連合帝国への駐留を予定している。 ***紫色艦隊編成 旗艦:シンドゥー級原子力大型ミサイル巡洋艦シンドゥー ・ヤムナー ・ガンガー ・アッバース級防空巡洋艦アッバース ・ウマイヤ ・セルジューク ・ファーティマ ・フスタート級防空駆逐艦フスタート ・マフディーヤ ・アズハル ・アル=カーヒラ ・グラナダ級対潜駆逐艦グラナダ ・バルセロナ ・コルドバ ・バレンシア ・G200型潜水艦G200 ・G201 ・G202 ・G203 ・サラディン級補給艦バイバルス ・サラセン **世界各地でUFO目撃される~ガルマニア時代の軍用機に酷似~ モーリンバロタ独立皇国、シェラン王国、くろびん小国家連邦、ベルタティス連邦、舞羅連合帝国に続き、大ゼマリバ―帝国連邦でもUFOが目撃された。 各国で撮影された写真の発表を受け、ネットでは「ガルマニア時代に開発された円盤型UFOと酷似している」と話題になっている。 #image(ハウニブⅢ.png) ガルマニア時代に作られた円盤型航空機。 モーリンバロタでの最初の発見から、フェニキア政府は、ヴォルフガング・ミュラー総統の没後に勃発した、 親衛隊とガルマニア第六帝国陸軍の内戦に敗れ、海外へ逃亡した親衛隊残党「ラスト・バタリオン」ではないかと推測している。 (実際、脱出に使われたとみられる空中空母三隻は基地から姿を消していた。) 本組織の潜伏場所は長らく不明であったが、南米、若しくは南極に潜伏しているものとみられる。 **シャクベレルギ貴族民主主義的貴族共和国連邦と同盟締結  かの国の記載の通り、去年から交流が始まり、同盟締結に至った。  マハルバル海軍大将は「信頼のおける国家。我が国が建造中の艦隊も、完成すれば釈国を訪れることになるだろう。」 とコメントしている。 **63型防空駆逐艦就役。1番艦はフスタートと命名 **28型原子力大型ミサイル巡洋艦、就役 #image(28型原子力大型ミサイル巡洋艦.png) 紫色艦隊ーPhoenic Fleet艦隊構想に基づいて建造された、 「原子力大型ミサイル巡洋艦」という艦種で、同艦隊旗艦を務める。 本艦の特色は何と言ってもその80装薬364弾頭対艦ミサイルである。 本艦はこれと僚艦の対艦ミサイルを以て敵艦隊に飽和攻撃を仕掛け、有利に海戦を行う。 ***【速報】フェニキア共和国連邦国家憲兵隊緊急出動ー  政府は今日、国家憲兵隊の出動を命じた。 国家憲兵隊が動員されるのはバレンタイン以来と言われている。 憲兵隊長官は、「同じ啓典の民としてキリストの生誕を祝いたい。 だがリア獣、お前らはダメだ」と発言した。 ***紫色艦隊構想が発表される &sizex(6){&color(red){オリエント戦争で空母が役立たずだった}} 事を受け、海軍は既存の第二空母打撃群艦隊を改変し、 &sizex(6){&color(purple){原子力ミサイル巡洋艦を旗艦とした水上打撃艦隊を編成すると発表。}} 旗艦たる巡洋艦には最新の通信システム・長距離対艦巡航ミサイル・防空巡洋艦並みの防空性能が付与される予定だ。 (冬休みから建造が始まる予定) ***中南米で起こった事故に対してジスコーネ暫定大統領が発表 「今回起こった事件はたいへん痛ましい物でありますが、我が国は軍縮に伴う艦隊整備、 また今回勃発中の戦争によって陸空軍を動かすことができないことから、今回の戦争については 静観する事に致しました。」と発表した。 ***海軍機動部隊解散へ~スリム化を図る 今回ジスコーネ暫定大統領は海軍の大幅な軍縮を決定した。 退役する艦船は次のとおりである。 ・01型ミサイル艇 6隻 ・01型警備艦 6隻 ・バルバロス級01型海防艦 6隻 ・ガジアンテプ級(バルバロス改級)07型海防艦 6隻 ・レーベレヒト・マース級01型駆逐艦 3隻 ・フォルバン級03型対空駆逐艦 4隻 ・アンドレア・ドーリア級(フォルバン改級)07型対空駆逐艦 4隻 ・ザイドリッツ級06型巡洋艦 2隻 ・護衛空母A級 10隻 ・シャルル・ドゴール 01型原子力空母 ・リシュリュー 02型空母・・・大和連邦に売却 ・クレマンソー級03型対潜空母 ・バグダート級01型航空揚陸艦 4隻 ***役立たず無能海軍航空隊、妃那国相手に戦果ゼロ 議員A「航空隊の無能共は敵駆逐艦一隻も撃沈できなかったのか!なんという醜態だ!」 議員B「空母など役立たずの金食い虫ではないか!」 議員A「戦争の後空母は退役させろ!売れる空母は売って金にしろ~!!」 そして以下の法案が可決される事となった。 このため現在計画中の「Phoenic Freet」通称紫色艦隊、では空母建造の計画が撤回され、 代わりに大型水上戦闘艦を中心として対水上・対地打撃部隊が変遷される。 「空母保有放棄法」 ・フェニキア共和国連邦はオリエント戦争後一切の正規空母群を退役させる。 ・同共和国連邦は今後一切の固定翼機を搭載する空母を持たない **国境地帯で大規模な衝突、ハンニバル将軍の類稀なる指揮  イラク方面の国境地帯で妃那側が侵攻を開始した。制空権を取られ、砲撃戦で負け、 なぜかMBT機甲師団がLT中心の機構師団に負けて撤退するなどあったが、 全ては我が名将ハンニバル・バルカの策略だったのだ。  将軍は士気の劣るイラク兵を前線に配置し、敗走するのを追ってきた比那軍を逆包囲、 比那軍の士気は低下し全員投降した。投降した兵士は待遇の良い収容所へ移送されたとのこと **大比那共和国連邦と戦争状態に ・自走巡航ミサイルが配備開始、妃那側の軽戦車に対抗して400輌生産される。 https://gyazo.com/44ba482290286b589c91ac6a2e9638cd ・同性愛者による戦闘部隊「テーバイ神聖機甲師団」が発足しました。 配備されたlg-BT-3 126mm対戦車自走砲 http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5296314?zeromypage_nicorepo **大比那共和国連邦がクルド共和国に空爆を開始  すでにクルド側で死者20名を出しており、ジスコーネ暫定大統領は 「絶対に許されないことだ。我が連邦の主権の維持のため彼の国に宣戦布告する」 と発表した。第比那共和国連邦は強力な戦車軍団を持つが、我が軍は陸空軍の連携作戦で対処するとしている。 **大比那共和国連邦との関係が悪化   情報によれば、連邦の構成国、クルド共和国の人間と思われる過激派が 大比那共和国連邦の首都イズミルでテロを行ったようだ。  比那国は我が国に犯人を突き出すよう要求したが、ジスコーネ暫定大統領は 「民族自決」としてこれを拒否した。 ***ティンダロス偵察車が完成。主に山岳地帯等で運用される。 #image(ティンダロス偵察車.png) ・第五帝国滅亡から約20年、フェニキア放送局が当時戦車兵だったという男性の元を訪れた。 取材に際して男性はクローゼットの上の額縁から写真を取り出した。 #image(T-10Ⅰ.jpg) #image(T-10Ⅱ.jpg) #image(T-10Ⅲ.jpg) #image(T-10Ⅳ.jpg) #image(T-10Ⅴ.jpg) 「これが、私の乗っていた戦車です。」  男性が搭乗していたのは第五帝国時代末期に生産された「T-10」戦車。  当時としては破格の126mm砲と被弾経始に特化した車体正面が特徴の重戦車だ。  帝國領土を蹂躙するドネツク重戦車に対抗するため生産された。全部で5両が生産され、独立重戦車大隊を構成、末期の戦闘に投入された。  当時、男性は大隊指揮官として指揮を執っていた。 「しかし、戦況は絶望的で、本戦車は猛威を振るうも成す術なく、第五帝国は滅亡してしまったんです。  国を守れなかった・・・仲間を失った・・・一時期は自殺まで追い込まれました。」  しかし、男性は結婚し、幸せな家庭を築いた事で過去の記憶を克服することが出来たという。  現在男性は薬局を経営し、病気に苦しむ人々を救っている。 **新型主力戦車「kpz-10 レオニダスⅡ」が量産体制に移る。  陸軍が発表した。レオニダスⅡは新型の主砲「ゾルファガール」や各種最新装甲を搭載し、 攻防性能共に優れた戦車となった。本戦車と置き換わる形で 「ドリンゲンペーゾーン」「レオパルトⅡ」「レオニダス」「アウグストゥス」「ネルウァ」は順次退役する。 **28装薬126弾頭滑降砲輸出中 輸出実績 |weiss共和国| |大比那名居共和国| |大森林共和国| |くろびん小国家連邦| |クラフティン共和国| |秋月皇国| **航空燃料の異物混入騒動、社長が辞任、後継にミュラー氏  航空燃料の異物混入問題で引責して辞意を表明したヴァッケウルフ社のメルセデス・ヴィンター社長の後任に、 アルフレッド・ミュラー氏を充てる人事を決めたと発表した。同日付で就任した。  空軍整備兵によれば、航空燃料に砂塵が混入していたのを知らずに離陸しようとしたVw-232戦闘機のエンジンが離陸寸前で大破、 戦闘機はフェンスを突き破り公園で停止した、とのこと。  Vw社は、「おそらく採掘段階で砂塵が混入したと思われる。砂塵除去フィルターが何らかの形で機能してなかった可能性がある」と釈明した。  航空産業界を揺るがす不祥事のさなかにあるVWは体制を大幅に見直し、原因究明と傷ついた信頼の回復に取り組む。 *ガルマニア第六帝国時代の極秘書類が解禁される  9月25日、第六帝国時代の機密文書が公開された。特に目を引くのが、帝國のスエズ解放作戦計画、通称「アレクサンダー作戦」である。 概要は、 **仮想敵であるACU、その加盟国である「スオミ亡命政府」のスエズ運河の不当な占領から運河を解放する ***・先んじて艦隊を出動し、運河付近に展開、同政府に圧力をかける。 ***・陸空軍による電撃的侵攻によりスエズを占領する。 ***・北アフリカを経由して進撃してくるであろうACU連合軍をエジプト・リビア辺りで迎撃する。 ***・またACU連合軍が進撃を始めると共に我が国に攻撃をかけるであろう安房日ノ本皇国に関しては先制攻撃を行い、完全に無力化する。 ***・安房の日ノ本皇国側の肥沃な三日月地帯を占領し、同国のカルマニア・ゲドロシア地方を占領する。 というものであり、当時開戦を恐れたACUからコンタクトがあり、スオミ亡命政府が運河の所有権を破棄することで決着した。 (当時は中の人が戦争したくて仕方がなかった) **これからの指針 ・世界各国との貿易協定の締結 ・地域間での関係強化 #endregion ガルマニア第六帝国時代の報道 #region &color(blue){&sizex(6){内戦終了}} **親衛隊鎮圧 #image(現在の状況改 2.png) 首都はダイル・アッザイルからバグダッドへ  東部軍管区司令官ジスコーネ中将はシリアでの親衛隊壊滅が終了したと発表した。  また各地で共和国が建国されていることから、帝國を解体、共和国連邦として歩んでいく決意を明らかにした。  部隊を派遣してくださった秋月皇国について、「たとえ国が変わろうとも友邦であることに変わりはない」と発言、 その他の国家との関係も帝国時代から継承する考えを示した。  大ゼマリバ―帝国連邦に駐留中の第一空母打撃群は本国に帰投し、新型空母「リシュリュー」を艦隊に編入する。 #image(02型空母 リシュリュー 護衛艦付き.png) 東部の造船所で建造されたため、戦火を逃れた。 **秋月皇国空挺部隊が首都に空挺降下、首都陥落、各戦線は崩壊 **シリア・イラク境界で衝突、戦線は崩壊、東部管区軍はシリア方面へ侵攻 **秋月皇国海軍艦隊と親衛隊海上部隊が衝突、親衛隊艦隊壊滅、秋月皇国海兵隊が上陸 **秋月皇国海軍、ラタキアから上陸、秋月皇国陸軍は南から親衛隊を攻撃 #image(現在の状況改.png) 目指せ共和国連邦 **東部軍管区、大規模攻勢へ #image(現在の状況.png)  東部軍管区司令官のジスコーネ中将は、 「地方都市で立ち上がった市民が弾圧を受けている。許しがたい暴挙である。 我々は親衛隊の圧政から人々を解放する。親衛隊よ、貴様らだけは生かしておけぬ」 と語った。なお今日、秋月皇国と閣僚級会談するため中将は秋月皇国へ行き、 秋月皇国からは空挺軍と海兵隊と陸軍10万人、海軍5万人、空軍2万人が動員されることとなった。 **親衛隊管理下の都市で反乱が多発  親衛隊の恐怖政治に対して殆どの東部都市で反乱が起こっている。  先日ダマスカスでは親衛隊に対しパルチザンが大規模な反乱を起こし、親衛隊を武装解除するという事件が発生した。  ダマスカスのパルチザンは「シリア・ダマスカス共和国」の建国を宣言、他の都市でも同様な機運が見られているが、 首都のダイル・アッザイルでは親衛隊がパルチザンのアジトを突き止め急襲、首都の抵抗勢力は一掃された模様。  また、難民が中東を脱出、欧州へ向かっているとのことである。 **親衛隊、クーデター  9月17日、親衛隊が首都ダイル・アッザイル、その他シリア・レバノン方面の都市でクーデターを起こし、 政府関係者を拘束、陸軍を武装解除、空軍航空機の差し押さえ、海軍艦艇の鹵獲を行った。  マックス・シュルツ親衛隊長官は「この国家を軍の言う通りにはさせない。これからは親衛隊に軍を組み込む。」 と発表、これに対し親衛隊の拘束から逃れた東部軍管区指揮官は「親衛隊から国家を取り戻し、健全な国家にする。」 と反論する形で発表した。 **大ゼマリバ―連邦に艦隊駐留  第二対潜艦隊・第一空母打撃群が駐留することに決まった。一部では 「本国の防衛に支障をきたすのでは」という意見もあったが、 執政官は、「カルタゴに第一対潜艦隊がいるし、スエズは同盟国と我が国の空軍で対処できる」 としている。 **総統、崩御  本日未明、ヴォルフガング・ミュラー総統が「ア・・・ア、許さじ」と仰った後、心臓麻痺で亡くなられた。  どこかの国のデスノ○トの所為だというデマや憶測が飛び交い、総統を非難するような書き込みが炎上したりもした。  後継者を巡って、執政官を総統にするべきと考える親衛隊と、選挙で決めるべきと考える軍が対立。  これを内戦だとし、欧州へ脱出しようとするものが後を絶たず、帝国全体が内乱状態になっている。。 **グルンシュタット共和国と同盟締結、カルタゴに第一対潜艦隊が駐留 **51型防空駆逐艦が完成。詳しくは海軍の欄にて **火災鎮圧戦車「ドリンゲンペーゾーン・オズヴィンド」が完成。 #image(油田火災鎮圧戦車.png) **【速報】氷国「こおりやま」がかぼちゃ軍巡洋艦(氷国側コードネーム:プロミネンス)を撃沈  なおこの艦は13日前秘密裏に出港した艦船であることを確認、氷国側からの写真と設計図が一致した。 #image(敵国海軍 57型巡洋艦.png) **かぼちゃ社会主義共和国連邦の造船所から新型艦と思われる艦が出港したことが明らかに ***整備工を乗せ出港か? 2015/8/27 艤装中ノ一番艦ト二番艦、武装ト火器管制装置ノ設置ヲ完了    8/28 海軍ノリー大佐、一番艦ト二番艦ノ出港ヲ命令。翌日明朝出発    8/29 艤装途中ナルモ整備工ヲ載セ出港。  海軍のアインス中将は、「太平洋上で不明感が2隻発見されたが、こいつらかもしれない」 と発表、海軍は追撃のため第一空母打撃群の出港準備を命じた。 **指揮戦車「ハンニバル・バルカ」が採用される。 **アルセイア観艦式終了、空中空母帰港  9/7 19:00、アルセイア連邦で執り行われた観艦式が終了し、派遣艦「グラーフツェッペリン」が我が国への帰投を完了した。  途中襲撃を受けるも共同で見事撃退。本艦の搭載機もそのチート性能で敵艦隊を圧倒した。  艦長アインス・シュバルツ大尉は、  「アハハハハハハハハ!!!  あの正規空母がまるでボロ雑巾のようじゃあないか!  やっぱり強いなこいつは!べらぼうに強いな!存外に強いな!  我らこそ総統親衛隊空中艦隊!  ラストバタリオン!!素晴らしい!グランドプロフェッツァール!! ・・・感謝の極み。  では諸君!楽しい楽しいショウも、ひとまずお開きだ。そろそろ帰ろうじゃないか、いとしきホームへ・・・。  艦長、回頭の用意だ。急げよ。オペラハウスのご老人たちがお待ちかねだ。くれぐれも急げよ。きっと怒り心頭で顔を真っ赤にしているだろうからな」  「なるほど。それはまさしく一大事ですな。急行いたします、少佐! 全フラッペ起動!」 **大比那名居帝国の内戦に介入  総統閣下「かの国での急進的な民主化は中東情勢を混乱に陥れる」と発言。 民主主義は即ち衆愚政治であり、また効率的な政治とは言えない。 我が国の総統のように強力なリーダーが国を束ねてこそ国家は強くあり続けるのだ・・・ ガルマニア万歳! **アストリア王国との先進ステレス戦闘機共同開発計画が無事終了、新型戦闘機の生産始まる **8/31 20:00を以て、1か月間交流の無かった同盟国を消しました。 **新型対潜ミサイルが完成。14型対潜巡洋艦に搭載へ  実験では5枚の鉄ブロックを貫通したとのこと。 **帝国、べルカ・ドクトリンを採用(8/29)  二大機構の解体以降世界中に拡散する戦争に対し、帝國は国防のため敵が帝都眼前に迫ったときの最終手段として、 &color(blue){&sizex(6){戦術核を起爆し、敵が大被害をこうむったのち主力部隊を以て、侵攻軍を殲滅する}} というドクトリンを採用することとなった。既に核開発が開始され、プロトタイプが完成間近である。 **クラートン社会共和国へ宣戦布告(8/28) *** 氷山大日本帝国連邦に軍隊を駐留させることに決定 *** 総統親衛隊少佐、マックス・シュルツ大隊指揮官殿が演説 #region よろしい  よろしい!! ならば・・・・・・ 堰を切れ!!  戦争の濁流の堰を切れ!!  諸君!!  第一目標は大阪全域!! 淀川両岸  通天閣!!あべのハルカス!!  知事官邸!!  大阪市港区役所!!     中央市役所!!     城東区役所!! 大阪環状線  土佐堀  北浜  扇町 全て燃やせ 少佐殿!! 出会い橋は? 爆破しろ!!  当然だ 不愉快極まる 欠片も残すな 大阪城公園はいかがしますか少佐殿!! 燃やせ  食い倒れ像は倒せ  梅田スカイビル  博物館  図書館  全部破壊しろ 不愉快だ 東海道本線は? 落とせ  ひっかけ橋もだ 歌の様に 万博博覧会どうしましょうか 爆破しろ  かまうものか 目についた物は片端から壊し 目についた者は片端から喰らえ 存分に食い 存分に飲め  この人口880万の帝都は 今宵  諸君らの晩飯と成り果てるのだ  さあ!!諸君!!  殺したり殺されたり 死んだり死なせたりしよう  さあ乾杯をしよう 宴は遂に今宵・此の時より開かれたのだ #endregion ***牙瓜戦争について http://www60.atwiki.jp/mcmilitary_info/pages/50.html こちらに移動しました。 **昨今の国際情勢に対しジーネ陸軍元帥が演説 #region 聞け、全ての兵士達よ。 機構大戦は回避された。 大HEIWA条約機構にPEAs条約機構。 彼等にはもう世界を導くだけの権威も力も残されていない。 泥沼と化した機構大戦の緊張に両機構が苦しんでいるあいだ 第三勢力諸国は飛躍的な発展を遂げた。 そしてそれらの国家の代頭によって両機構にはこれ以上の軍拡に付き合う余力は無くなった。 だが、 機構大戦が避けられたからといって平和が訪れるわけではない。 超大機構の支配から解き放たれこれまで 押さえ付けられていた諸国の民族主義は活発化するだろう。 そして貧富の差の拡大が互いの憎しみを煽る。 機構の管理から外れて世界中に拡散する戦争それらがいつどこから吹っかけられるか分か らない時代がくる。 たとえ同盟国であろうがいつ敵になってもおかしくない。 それどころか、同じ国の兵士どうしが殺しあう時代が訪れるだろう。 今のお前達のように。 昨日までの友好国が、 不可侵条約締結国が、 家族が、 お前に銃を向けるかもしれない、お前を殺すかもしれない。 お前を恨んでる人間はいないか? お前は本当に誰かに必要とされているのか? お前を殺してやりたいと思っている人間は本当に誰もいないのか? 私の部下がお前達の中に紛れているぞ、私を裏切ったお前達を殺す為に。 お前達の敵はお前達の見えないところにいる。 お前か…いやお前だったか!! この地球は無数の伸管を突き刺した巨大な爆薬のようなものだ。 世界はたやすく壊れてしまう。 たった一発の核ミサイルで、いや、ただ一発の銃弾で……… #endregion **二つの戦争、帝國の遅すぎる対応(8/22)  我が国の神聖大ヒトラント帝国とアルセイア連邦の戦争、藍業戦争に対する対応はあまりにもお粗末であった。  総統が休養で不在だったのも原因であるが、特に神聖大ヒトラント帝国とアルセイア連邦間の戦争(これより神亜戦争とする) は、我が国が全く想定しておらず、後手後手に回った感が強い。  藍業戦争については我が国と当事者については何の関係もない国家間の戦争のため参戦はしないが、神亜戦争については、 中立を保ち、戦争の詳細な映像記録の撮影のため、 親衛隊空中艦隊「デウスエクスマキーネ」「グラーフ・ツェッペリン」「ペーターシュトラッサー」基幹の空中艦隊と 「ハウニブ―Ⅲ」戦闘攻撃機75機を護衛として当該地域に派遣するとした。 **大HEIWA条約機構、PEAs条約機構が同時解体 ”大HEIWA条約機構・PEAs条約機構同時解体宣言  8月15日 全HEIWA加盟国および全世界に向けて発表。  両陣営による際限ない軍拡競争は世界の平和を脅かすものであり、終末戦争を避けるべく両陣営盟主による平和談合がホットラインを通して行われた。  談合の結果、両盟主は両機構の解体に正式合意した。  合意と同時に、全世界へ向けて大HEIWA条約機構・PEAs条約機構同時解体宣言を行った。両陣営の長年にわたる対立状態は両機構同時解体を経て最終的に終結した。”    総統は「これからは両機構に所属していた国家との交流も視野に入れた外交をしていく」 と発表した。なお神聖大ヒトラント帝国との同盟も今まで通りとした。  大HEIWA条約機構よ永遠なれ!∩(´;ω;`)∩ばんじゃーい! ***アルギニア王国と相互防衛条約を締結  これにより、国内でAlice教信者が増加傾向である。 ***輸出欄に謎の海軍艦艇が追加された!?  興味のある人は輸出欄を見てみよう ***北米情勢悪化 帝國はどちらに与するのか  記者「総統閣下、質問です、     北米地域で資本主義諸国と共産主義諸国の対立は激化する一方ですが、     もし戦争状態となった場合はどうなさるおつもりで?」  総統「我が国は両陣営に同盟国を持つ国だ。従って慎重に行動しなければならないだろう。     基本的には同盟国艦船の護衛、補給活動、人道支援が主となる。     もしどちらかの陣営が我が国に宣戦布告するなら、喜んで受け、反対の陣営に参加しようじゃないか。     我が国はいままで一度も負けたことがない。何故だかわかるかね?」  記者「軍の装備が素晴らしいからであると愚考します。」  総統「それもあるが、やはりわが民族が優秀であるからであろう。戦争で大被害を出しながらも     将兵は気を落とさず、良く戦った。死に物狂いの闘争をしてこそ、勝利があるというものだ…     話が逸れた。我が国は今回の戦争でうまく立ち回らなくてはならぬ」  記者「総統閣下、現在わが国は敷島帝国に陸上戦力こそないものの、     海軍艦艇10隻、航空機262機を駐留させております。これ等の戦力が、     アムールスクを筆頭とした共産主義諸国に、     又は共産陣営に与するのを恐れた敷島などの資本主義陣営に攻撃されるという事は無いのですか?」  総統「鋭い質問である。わが帝國国民は軍事にも精通していなくてはならぬ。     さっきも言ったが、我が国が攻撃された場合、反対陣営に参加するつもりである。     だが、余は同盟国を信頼しておる。誠実に応待すれば、あちらから牙を剝いて来る事はないであろう。     海軍艦艇についてだが、近々戦争の教訓を取り入れ、艦隊の再編成を行う。なので敷島から空軍は残し海軍は撤退する。」  記者「共産主義陣営参加による帝國の共産化はあり得ますか?」  総統「帝國の赤化については心配せずとも良い。」  副総統「総統閣下はこれから閣議がある。質問はここまで」 ***武蔵国よりUS-1輸入 ***陸空最新兵器が採用された。 #image(レオニダス主力戦車.png)  陸軍の最新戦車。120mm滑降砲を備える。  この戦車の名前の由来となったテレモピレーを訪問する計画があるという・・・ #image(Vw-287スヌーカ.jpg) Vw-287スヌーカ  ドネツクの艦上爆撃機トライアルで鎬を削り、くろびん小国家連邦の応募機体とともに最終選考まで残ったが、 僅差でくろびん小国家連邦応募機に敗れた。が、多くの機体が落選していく中で「準優勝」となったことは、 帝國の技術力の向上と言えるのではないか。帝國はこの機体を近接航空支援機(CAS)として運用する模様。 ***ソマリア沖で対海賊活動に当たっていた巡洋艦、敵の手に落ちやむなく自沈処分  ソマリア沖で作戦行動に当たっていた01型巡洋艦3番艦「アドミラルヒッパー」 が現地時間2:45に海賊の襲撃を受け、艦はテロリストの手に渡った。  同巡洋艦は19型駆逐艦「ハンブルグ」のトマホークで海賊ごと自沈処分された。  原因として、駆逐艦には機銃があり大部分の海賊を撃退せしめたものの、 巡洋艦は旧式で満足な改装もなされておらず、機銃さえなく、 CIWSも洋上のボートに対応できない代物であった。  主砲も、元も高い乾舷のおかげで命中せず、十分な防御が出来なかったのが原因とされる。  同艦にトマホーク攻撃を命じたラグレン中佐は、 「トマホークラグレン」として夕刊の一面にその顔を飾った。 ***Gay徒襲撃 http://gyazo.com/8f4f235a0a609e77fafdeccaf6f97eeb 国境警備にあたっていた戦車兵の最後の通信 「我Gay徒ノ襲撃ヲ受ク、我ガ部隊ハ壊滅セリ・・・アッー!」 ***総統、神聖ヒトラント帝国を訪問  同帝国で、会見が行われた。  北米大陸での衝突に対して、我が国は同帝国を支援したいとの意向を示した。  また最後に、強大な国家と同盟を結んだことで これからも西アジア・地中海の強国となるであろう、とコメントした。←ここ重要 ***新型歩兵戦闘車「グラディウス」が発表された 詳しくは陸軍の欄にて、輸出もしてます ***安猫戦争終結、ヴァールハイトにて講和  敗戦国に対する賠償要求  ・神聖カッツェ王国 わが艦隊への攻撃対する賠償 20億円又は50人の人質(10年抑留)  ・東和連邦共和国  同上            同上  ・クラートン共和国               130億円又は325人の人質(10年抑留) ***既存艦艇の設計に改良を加え建造された駆逐艦が就役。  また政府は安猫戦争の教訓から、「大型艦艇2隻を一艦隊に統合し、さらなる戦力の増強を図る」 と発表、海軍はさらに増強されるであろう。また、後日画像を発表するとのこと。 ***開戦に伴い第二対潜艦隊指揮官アイゼン・マンリッヒャー中将が演説なさいました #region 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が大好きだ 殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ 包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ 戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる 戦車兵の操るドリンゲンの91mmグラットが敵戦車を撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった 銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ 恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える 敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない 泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げるP90にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ 哀れな抵抗者レジスタンス達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのをシュトルムティーゲルの390mmロケット砲が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える ドネツクの機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ 侵略国家の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ ドネツク攻撃機ヤーボに追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ 諸君 私は戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる? 更なる戦争を望むか? 情け容赦のない糞の様な戦争を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか? 『戦争クリーク! 戦争クリーク! 戦争クリーク!』 よろしい ならば戦争クリークだ 我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ だがこの平和な世界で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!! 大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!! 我らはわずかに1.2万人 一個軍団に満たぬ敗残兵に過ぎない だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総兵力1個総軍と1人の軍集団となる 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう 連中に恐怖の味を思い出させてやる 連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる 天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる 1.2万人のクルド人の戦闘団カンプグルッペで 世界を燃やし尽くしてやる 全フラッペン 発動開始 旗艦ウロボロス 始動 抜錨!! 全索引線 解除 「第二の艦隊 艦隊指揮官より全対潜艦隊へ」 目標神聖カッツェ王国!! 「海だ!アフリカの海だ!」 そうだ、あれが我々が待ちに待ったサメ共の巣だ、諸君、私は約束通り連れてきたぞ、 あの懐かしの戦争へ!あの懐かしの戦場へ! 「中将殿!中将!提督、提督殿、艦隊指揮官殿!」 そして、ぜーれヴぇは大洋を渡り、陸へと登る 第二次ゼーレヴェーあしか作戦 状況を開始せよ 征くぞ 諸君 #endregion ***安猫戦争参戦、敷島帝国と共に敷牙連合艦隊を編成  わが同盟国たる敷島帝国が参戦するこの戦争に於いて、敷島帝国に駐留する第二対潜艦隊が 敷島帝国と敷牙連合艦隊を組み共に行動することとなった。  予想される大日本社会主義共和国の潜水艦攻撃について、敷島帝国で記者会見を行った アイゼン・マンリッヒャー艦隊指揮官はこう語った。  記者A    「大日本社会主義共和国とは不可侵協定を結んでいるとのことですが、        敷島帝国に対する大日本の潜水艦攻撃に対してはどうなさるおつもりなんでしょうか」  艦隊指揮官 「潜水艦相手の国籍識別は難しい。それを見分けるのは、相手の出方だ。」  記者A   「と言いますと?」  艦隊指揮官 「連合艦隊に攻撃を加えたものは敵とみなし撃沈する。」  記者B   「不可侵協定が破られ、宣戦布告されたら?」  艦隊指揮官 「その時はその時です。何、うちの艦隊の手にかかれば潜水艦の10や20、        簡単に沈めてやりますよ」  記者C   「藤本中将の指揮下にheilとのことですが心境をお聞かせ願いたい!」  艦隊指揮官 「連合艦隊とはいえ、無線設備などはあちらが優っているので        その方が合理的と判断しました。この前藤本中将とその参謀に会いましたが        信頼できる人物と思っております。」  記者D   「藤本中将とデキているとのことですが!」  艦隊指揮官 「根も葉もないことです。ガセネタで世間を騒がすのは良くない。あなたどこの方?」  記者D   「ガルマニア人です。」  艦隊指揮官 「ガルマニア人として恥ずかしくないのですか?よく見ればあなた仏系?        これだから移民は・・・恥を知りなさい」  艦隊指揮官は終始冷静に会見を行った。  また不躾な記者に対して決して感情を露わにせず会見を収めたとは、さすが帝國軍人である。 在敷島艦艇 #region 海軍 第二対潜艦隊 旗艦 グライフ級12型航空巡洋艦  CLV-13 ウロボロス   14型対潜巡洋艦  CL-16ラ・レゾリュー     17 デュケーヌ 01型巡洋艦  CL-03ニュルンベルク     04プリンツ・オイゲン 06型駆逐艦   DD-07カイヲ・デュイリオ     08アウダーチェ     09アルディート 11型対潜駆逐艦  DD-14デュゲイ=トルーアン     16ド・グラース 01型補給艦  AOE-02シール・クーフ #endregion ***神聖大ヒトラント帝国へ向けた艦隊が総統閣下をはじめとした主要人物を乗せサルワ軍港を出港。  オーストラリアの軍事大国との同盟関係は我が国の栄光を保障するものであろう。 ***親衛隊用の17型フリゲートが完成した。 #image(19型フリゲート.png)  フリゲートという艦種は親衛隊独自のもので、外洋航行可能な全長150m未満の艦を指す。  同規模の艦としては海軍の海防艦があげられるが、海防艦は沿岸作戦用の艦艇で、 外洋航行を想定して作られていないのが違いである。  本艦は輸出も検討されている。 ***アルギニア―ドネツク間の戦争に対し我が海軍は即出撃体制。 ***また親衛隊空中艦隊旗艦デウスエクスマキーネを戦闘地帯上空に派遣。情報収集に努める。    ***VTOL機が完成、試験を行った模様 #image(VTOL実験1.png) #image(VTOL実験2.png)  海軍「これで上陸作戦用の支援機が出来たぜ」  陸軍「オマエんとこ強襲揚陸艦ないだろ」  海軍「あ?」 ***陸空軍にそれぞれ最新兵器が配備された。 #image(PzH-2000 ミレニアム自走砲 - コピー.png) #image(Vw-310 迎撃戦闘機 - コピー.png) ***大栄人民共和国と同盟を締結、東南アジアで二番目の同盟国である。 ***バグダート軍管区バグダートに於いて自爆テロが発生。  リュッチェンス内務省が発表した。テロリスト「ISGE」は、 トラックに装甲版を取り付け、TNT火薬推定30個を搭載して自爆攻撃を行っているようだ。  陸軍は戦車隊の派遣も視野に入れるとしている。 ***18型巡洋艦が就役、ハルトニア王国より輸入したエリヴィーレラ級を改造した。 ***総統親衛隊空中艦隊旗艦 空中空母 「デウス・エクス・マキーネ」就役 #image(デウスエクスマキーネ.png) ***ソロモンよ、私は帰ってきた   突如敵国からEMP攻撃を受けた我が国であったが、無事復旧が完了し、活動を再開することとなった。   総統は氷保戦争に対し、対潜巡洋艦1隻、対潜駆逐艦2隻を同盟国の護衛として付けたいとの意欲を示した。 ***氷山大日本帝国連邦とポセイディア間戦争を巡り外務大臣が問題発言    アルダシール外相は今回の同盟国同士の戦争に対し、記者会見に於いて、記者に戦争ではどちらに着くか質問された時   「そんなことより試験だ!」と激昂し発言、記者のみならず副総統まで「同盟国をどう思っているのか」とコメントした。    アルダシール外相は責任を取って辞任する意向だ。   しかし実際に敵国の「TYUUKANNSIKENN」(中間試験)のEMP攻撃で、  海軍が神聖大ヒトラント帝国への訪問ができないなどこの一週間は軍事活動がままならないのが現状だ。  早ければ金曜日にでも復旧できるであろう。   今回の戦争に関しては静観をせざるを得ないのではないだろうか。 ***世界地図利用規約の施行に伴い、石油の輸出を停止   総統「最近はどこの国も資源でいっぱいだそうじゃないか」   外務省「いっそのこと停止しますか」   総統「よろしい、ならば停止だ✴︎」 ***トルメキスタン共和国の建国を歓迎する。良い関係を築きたい。   我がミュラー総統は中間試験中の身ながら涙を流し歓迎の意を示した。   ガーレ、トルメキスタ! ***28型駆逐艦が就役しました。 ***チーフテンショック到来、我が国のMBTを改修 #image(垂直装甲に換装した我が国のMBT.png)  陸軍は先月ブリテン連合王国で行われた軍事パレードに於いて彼国のMBT「チーフテン」の 垂直装甲が耐水弾を無効化したとの報を受け、MBTの改修に乗り出した。***神聖大ヒトラント帝国と同盟を締結!  機構大戦後の国際秩序の安定化の一翼を担いたいものだ ***軽空母の輸出を開始 ***戦車の輸出、始めました。詳しくは輸出の覧で ***敷島帝国と同盟を締結 ***G200潜水艦が就役 #image(G200型潜水艦.png) ***レオパルトⅡが完成した。わが軍の機甲部隊の充実化が望まれる。 #image(レオパルトⅡ.png) ***クレマンソー級対潜空母が就役、我が国の対潜戦闘の切り札となる。 #image(PAS-1クレマンソー級対潜空母.png) ***Vw-229が空軍に引き渡された。  この機体は57mm砲2門、21㎜拡散砲2門を装備する、全翼攻撃機である。  また独自の塗装を施したものもあり、それらは搭乗員から「アッラーの剣」と呼ばれている。 #image(Vw-229 塗装機.png) ***氷山大日本帝国連邦と同盟を締結! ***この国で近々行われる観艦式にわが海軍も参加する! ***S’sIndustryからmk-02速射砲を輸入! ***ハンブルク級19型駆逐艦が完成した。 #image(19型駆逐艦.png) ***203mm榴弾砲が開発された。 #image(203mm自走榴弾砲.png) ***01型補給艦が就役、継戦能力の向上が期待される。 #image(01型補給艦.png) ***14型巡洋艦が完成、潜水艦を逃がさない。 #image(14型対潜巡洋艦.png) #image(エレベーター.png) ***ハルトニア王国より頂いた2隻の戦艦が配備された。 #image(01型戦艦.png)  01型戦艦「アブー・バクル」 #image(02型戦艦.png)  わが軍の空母「シャルル・ドゴール」(武蔵国製)とすれ違う02型戦艦「ウマル・イブン・ハッダーブ」。  ガルマニア帝国海軍の戦艦には歴代カリフの名が用いられる。 ***Vw-232が完成、配備される #image(Vw-232.png)  この機体には新開発のターボラムジェットエンジンが搭載されており、 マッハ3.1の高速を叩き出せる。またマッハ1.7での超音速巡航が可能である。  武装面も充実しており、28mm砲を機体両側に合計2門備えている。 ***帝國、いや世界初の反重力エンジン搭載円盤航空機、ハウニブⅢが完成した。 ***これに伴い、アイゼンヒンメル計画が始動した。 35mm砲、FC機銃、トロッコ爆弾投下機を搭載 ***エルキア連邦と同盟を締結、宗谷型巡洋艦が渡された。 ***技術提供の見返りとしてアストリア王国から機動戦闘車を輸入! ***新開発ハーフトラックに対空拡散砲を乗っけたパンツダ―ウッヒョーイーが完成。  このほか対空機関砲搭載型や野砲搭載型、対地拡散砲搭載型が出来るだろう。 ***南極に観測隊を派遣  目的:南極の生物や環境破壊の実情などを探る。 ***シュトルム・ティーゲル完成  搭載している390mmロケット砲はいかなる建造物をも破壊するであろう。 ***武蔵国からF9を輸入 ***墜落したUFO、エンケラドスから飛来か  最近の調査で、土星の衛星であるエンケラドスは生物が発生する条件が整っていることが判明、 宇宙省が捜査に乗り出す方針だ。  なお一般ピーポーからは宇宙人の侵略を危惧する声も上がっており、 慎重な調査が望まれるであろう。 ***ルベルガー氏、救出  ISGEに身柄を拘束されていたルベルガー氏が昨日未明、特殊部隊の救出作戦で無事 救出された。さっそく大ヒトラント帝国海軍欧州派遣艦隊にルベルガー氏を引渡す予定である。  引き渡されるまでの間ルベルガー氏には5つ星ホテル「シュバルツ・ライヒ」の屋上階のスイートルームに滞在していただく。  拉致を指揮したISGE幹部も特定、逮捕命令が出た。   ***親衛隊が創設された  新しく就任したヒュルテ・ガムレー長官は、演説を行った。  長官は、近年新規国家が相次いで建国されていること、またその国家の中にはいわゆる「ならず者」がいること、 国内の治安状態について触れ、各国に自制を求めるとともにこれからの指針について語った。  「国家の本質は秩序です。秩序は守らなねばならない。そのためには疑わしきは罰せよ、そ­れが鉄則であると考えております。」  親衛隊は総統の護衛、憲兵隊と連携した国内の治安維持活動を行っていく方針だ。 ***アルセイア連邦海軍空母失踪に伴い捜索隊として11型駆逐艦3隻を派遣することが決定した。 ***反政府勢力が親衛隊大将を拉致か  反政府勢力「ISGE」の幹部はニコニコ使節団指揮官「ルベルガー親衛隊大将」を拉致したとする声明をツ●ッター やフェ●スブックに於いて公開した。かぼちゃ社会主義人民共和国から支援を受けているこの勢力に対し、 政府は特殊部隊によってルベルガー氏を救出した後、陸空軍を以て【無慈悲】な組織打倒、いや殲滅を行う。  同組織は主に北東部で活動していたが、最近はガルマニアーアストリア国境付近でもたびたび不穏な動きを見せていた。  政府はアストリア王国との連携も視野に入れているとしている。 ***ブリューナク帝国と同盟を締結。さっそく墜落したUFOの研究データが渡される。 ***帝國北東管区ティクリート郊外に於いて地球外の物と思われる飛行物体が墜落した。  近隣住民が墜落する映像をフェ●スブックに投稿し、話題となった。  飛行物体は近くの空軍基地に運び込まれ、一切の取材が拒否された。  空軍は当初「気象観測気球」としていたものの、後に「地球外生命体の飛行物体」と訂正した。  ティクリートは先月、政府軍が反政府組織からの奪還作戦を行い、奪還に成功。  近隣住民は当初、反政府組織の操る無人機がテロを起こしたと思い、 同市では混乱が起こった。 ***武蔵国に依頼していた航空母艦PAⅠ「シャルル・ドゴール」が回航される。 ***試験のため2週間ほど活動が停止します。何卒理解の方よろしくお願いします。 ***神聖大ヒトラント帝国の使節が行方不明になったことを受け、捜索隊を派遣する。  この事件には反政府勢力が関与しているものと思われる。 ***2015年における軍備増強計画が始動 ***07型ミサイル艇が就役 ***大比那名居帝国と同盟を締結した  当国はトルコを領有する国家であり、帝国は国際協調より隣国との関係を重視する方針を打ち出した。 ***11型駆逐艦が就役。本艦は搭載している対潜ヘリ3機によって敵国の潜水艦を見つける艦隊の耳となる #endregion 敵国情報 [[かぼちゃ社会主義連邦共和国 ]] 陸軍 [[レオパルトⅠ]] [[レオパルトⅠM]] [[ドリンゲンペーゾーン]] [[レオパルトⅡ]] [[レオニダス]]

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