スーパー正男の世界(Masao World Adventure)

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劇中で正男たちレギュラー4人が旅をする正男サイトの世界を解説する。 **『Inferno Castle』の世界 物語開始時点で融合した正男はこの世界に放り投げられていた。 オープニングからそのまま第一章前半の舞台にもなった。 ナイトメアという名の吸血鬼と出会い、共に行動することとなる。 **『taku & masao』の世界 第一章の舞台の後半に登場。 原作サイトの画像の一部が残っていなかったので再現となってしまったが、世界観自体は原作サイトそのまま(?)である。ニセマサオがドロドロの入ったポンプを用いて世界をドロだらけにしようと目論んでいた。ちなみにこの時は世界融合が始まったばかりでそれほど影響は受けていないため別々の世界として登場していた。 **『[[正男の集い場]]』の世界 第二章の舞台となった世界。 防衛軍が、[[ナイトメア>ナイトメア(正男の集い場)]](Inferno Castleのとは別人)率いる『ナイトメア・ウィザード』通称"十二使徒"と呼ばれる殺戮組織と戦っている世界。この世界は十二使徒によって殆どの街が壊滅させられており、治安は殆ど存在しない無謀地帯である。この世界の戦士たちは魔法を用いて戦う。 **『正男の楽園』の世界 第三章の舞台となった世界。 スーパー正男の世界としては比較的"日常的物語"に近い世界観。主にペトモン警察の刑事である獣鬼やトレジャーハンターの勉が怪盗ヤヌスを追う物語が多く、ミステリー的要素もあるが虐殺的な描写はない。しかし、かといって世界自体が絶対安全というわけではなく、闇ペトモンと呼ばれるモンスターが住み着いている深夜島というのが存在し、そこが舞台になることも少なくない。 **目標無き『WTYゲームランド』の世界 第四章の舞台となった世界。 MMO(目標を持たない男)が突然大量発生し、彼らは世界に目標をなくそうと目論んでいた。それを阻止すべく人々はMMOバスターズを結成。その会長を務める男(名前はなく、劇中では会長と呼ばれている)は古代遺跡に封印されている力を解き放った。しかし、それが実は”目標の無”の力であることを彼は知らなかった。それによって"目標の無い世界"となってしまい、大地を失った。 **『スーパー正男・AOK』の世界 第四章の舞台の1つ。 今作においては僅かに残っていた『WTYゲームランド』の世界の大地が融合していた。元々この世界は正男と浩二と水玉亀による滅茶苦茶なあらすじで始まる物語が展開されていくものだった。 **『[[平安貴族の平安京]]』の世界 第五章の舞台となった世界。 お宝が沢山採れるため、この世界は沢山のトレジャーハンターで溢れかえっている。5人兄弟である正男ブラザーズは平助ブラザーズと名乗る5人の盗賊団と対立。今作に平助ブラザーズは登場しないが、『[[光る球]]』の世界からやってきたNPDと名乗る組織と正男ブラザーズが戦うことに…。 **『スーパーマリオ一直線』と融合した『ギガッシュ』の世界 第六章の舞台となった世界。 元々ギガッシュの世界は登場人物が少人数の人間とペットモンや亀がメインで、スーパー正男としては比較的オーソドックス。スーパーマリオ一直線の世界もマリオを基にしており世界観はほぼギガッシュに近い。今作では2つの世界が融合している。ベースは『ギガッシュ』の世界で、突然『スーパーマリオ一直線』の大地が出現するギガッシュの世界の人々はそれを"イッチョクセン地方"と呼んだ。しかし、ギガッシュのケッパとスーパーマリオ一直線のウッパが手を組み、更なる世界征服を目論んでいた。 **『[[ヨシキワールド]]』の世界 feat.『MASAO COLLECTION』 第七章および、外伝『ツインヒーローズ』の舞台となった世界。 正男や正男の弟、浩二、そして正男のケンカ友達及び腐れ縁の哲郎の3人を初めとする愉快な仲間たちによる冒険を描く世界。彼らの前に立ちはだかるのは大量のメカで世界征服を目論む悪の天才科学者『おいさと博士』だ。 世界観はソ○ックシリーズとの共通点が多く、それと似た世界観で主な登場人物を人間にしたらどうなるか?というのを形にしたものとも言える。今作では『MASAO COLLECTION』の世界からの侵略者もおり、おいさととは違うメカや人造人間も乱入している。 『ツインヒーローズ』においては、メタルマサオがWPSに侵入し、他の世界のペトモンや戦士たちのデータをコピーしていたことが明かされる。そのためおいさととは別の技術が生まれてしまい、WPSたちもこの世界で起こったことを捜査せざるを得ない状況となってしまった。 **『[[正男の集い場]]』と融合した『[[正男コントロールセンター]]』の世界 第八章の舞台となった世界。 『[[正男の集い場]]』の世界からIGE帝国軍がやってきて、『[[正男コントロールセンター]]』の世界の秩序を守るキラット軍や、その世界の物語の敵キャラであるACP軍をも振り回した。ACP軍は正男の親友だった男がゴッドアイとして率いていた。彼らの目的は殺戮。集い場からの部外者であるIGEは人々を奴隷にすることを目的に。そしてキラット軍は世界平和のために。それぞれ違う目的を持った3つの軍勢による戦いが繰り広げられる。 **『悪魔の修羅場』の世界 第九章の舞台となった世界。 地球防衛軍が殺戮を目論む"十八覇者"と戦っている。そのきっかけは小型隕石の衝突だった。十八覇者を率いる啓鬼郎とガウスが乗っていたのだ。正男達は彼らの持つオーラによって特殊な力が宿ってしまい、原因を探りにいった正男達は啓鬼郎と戦う。今作では原典の長編3の3章の啓鬼郎戦の後のお話となっている。 **『[[光る球]]』『IKYSTHEHOMEPAGE』『A Cloudy Day』の世界 第十章の舞台となった世界。 3つのサイトが融合しており、世界混雑の影響が強くなってきているというのが形として証明された。原典の話からすると『光る球』は正男たちの所属する破壊阻止軍が殺戮組織『World Ruin Army Corps』から世界を守るため戦っている世界。『IKYSTHEHOMEPAGE』は犯罪組織でもあり武装集団でもあるZECTが様々な事件を起こし、猛獣駆除業者の正男がそれを食い止める世界。『A Cloudy Day』は火や鋼などの属性を操り、魔力を持つ、特別な人間の種族"ベイル"が出現し、ベイルを売買する"ザイレス国"と反逆者である正男たちの戦いを描く世界。この3つの世界が混ざったんだ。さて、大変だぞ~♪ **『ガイア』の世界 第十一章の舞台となった世界。 実在の正男サイト『Game World』の世界観をモチーフとしているが、これまで正男が旅してきた世界とは違い、Game Worldの設定を基に本作オリジナルの要素が盛り込まれた並行世界(パラレルワールド)となっている。また、世界混雑に深くかかわるWPSの戦士たちや、ルドアの出身世界でもあり、この世界でライやミハリア、ルドアの過去が明かされる。また、『正男素材店』で素材として配布されていたボスキャラクター画像が本作で初めてストーリーに登場することにもなり、彼らはこの世界のミハリアが皇女である"キライン帝国"の秩序を守る軍隊"クロスオーバーロード"として活躍している。9つの魔晶石(種類は火炎石、氷河石、疾風石、大地石、雷鳴石、磁界石、閃光石、暗黒石、銀河石の9つ)が存在し、魔力を持っていない者でも持っているとそれぞれの持つ属性攻撃を発動させることができ、同じ属性の魔力を持つ者が魔晶石を持っていると魔力が高まるという。 **『World Wide Adventure』の世界 第十一章のラジカルダンジョンに登場。 いわばWWAと呼ばれる一時期正男と連携していたJAVAゲームの世界。原典にはWWAの主人公(正男とは全くの別人)が存在するが、サイトによっては正男が主人公のWWAも存在していた。本作第十一章のステージ『ラジカルダンジョン』では原典の敵キャラを中心に次々と敵を倒して進んでいく仕様となっているが、その中で正男サイト『青空の宮殿』のキャラクターや、その他正男以外のJAVAゲームからのキャラクターも複数登場している。 **『スーパーマリオブラザーズ』の世界 第十一章のステージとして登場。本来ならば『正男』と呼ばれる者は存在しないはずだが融合した正男がこの世界に入ったことで正男がマリオの姿に変異することになった。 **ヘルメスの出身世界 ヘルメスがWPSに所属する前に住んでいた世界。幼くして両親を亡くした彼は妹であるクリスと共にテロでの生き残りとなり、生きられる可能性のある場所を探すべく、故郷を離れる事を決意。しかし、その際軍人のザトシに殺される。MWAの物語においては正男たちは全くこの世界には訪れておらず、接点もない。 **魔王リリスが支配する世界 外伝『リリスの陰謀』の舞台となった世界。 公式に名前が決まっているわけではないが、謎の組織"デスリリス"の総帥『魔王リリス』が支配している世界。魔王リリスによって強力な結界が張られているためこの世界に入ってきた者はリリスを倒さない限り決して出られないとも言われている。魔王リリスは正男界の凶悪な戦士たちを配下とし、レギュラー4人を潰そうとしていた。 **鳥居のある世界 外伝『始まりの世界』のオープニングとエンディングでストーリーのみ登場した世界。 実在するサイトをモチーフにしたわけでも事件が起こったわけでもなく、正男が休憩中、彼に興味を持っていたレニウスがゆっくり話をしたいとのことでレニウスもこの世界に向かった。そこで正男の口から出たのは『taku & masao』というサイトでの思い出だった。 **『正男送電線』の世界 外伝『Another World Warrior』の舞台になった世界。 殺戮組織A.A.O.Hに対抗し、正義と平和を守るための組織を結成することになる。正男達はその組織を『平和防衛軍』と名付け、幹部や兵士などの仲間を集め、A.A.O.Hとの戦いに挑む。しかし、軍勢はその2つだけではなく、様々な目的を持った様々な組織が出現し、その組織間での裏切りが多く、まさに『騙し合い戦争』と呼ぶに相応しい戦いが行われている。あえて名づけるならば『ライアーウォーズ』。 本作では『CITY』『正男Disk』『忍びの隠れ里』の味方組織や敵組織も多数登場し、オープニングの時点でカオスな展開となっている。 **ネオ・セキガハラ大戦の世界 正男たちがこれまで訪れた世界が融合した世界。最終章の舞台でもある。 本編から伏線が張られていたが、その際ルドア達は『約束の地』と呼んでいた。本編の舞台となった世界や外伝に登場した世界だけでなく、更なる多くの正男サイトの世界の戦士たちもこの世界での戦いに巻き込まれてしまう。
劇中で正男たちレギュラー4人が旅をする正男サイトの世界を解説する。 **『Inferno Castle』の世界 物語開始時点で融合した正男はこの世界に放り投げられていた。 オープニングからそのまま第一章前半の舞台にもなった。 ナイトメアという名の吸血鬼と出会い、共に行動することとなる。 **『taku & masao』の世界 第一章の舞台の後半に登場。 原作サイトの画像の一部が残っていなかったので再現となってしまったが、世界観自体は原作サイトそのまま(?)である。ニセマサオがドロドロの入ったポンプを用いて世界をドロだらけにしようと目論んでいた。ちなみにこの時は世界融合が始まったばかりでそれほど影響は受けていないため別々の世界として登場していた。 **『[[正男の集い場]]』の世界 第二章の舞台となった世界。 防衛軍が、[[ナイトメア>ナイトメア(正男の集い場)]](Inferno Castleのとは別人)率いる『ナイトメア・ウィザード』通称"十二使徒"と呼ばれる殺戮組織と戦っている世界。この世界は十二使徒によって殆どの街が壊滅させられており、治安は殆ど存在しない無謀地帯である。この世界の戦士たちは魔法を用いて戦う。 **『正男の楽園』の世界 第三章の舞台となった世界。 スーパー正男の世界としては比較的"日常的物語"に近い世界観。主にペトモン警察の刑事である獣鬼やトレジャーハンターの勉が怪盗ヤヌスを追う物語が多く、ミステリー的要素もあるが虐殺的な描写はない。しかし、かといって世界自体が絶対安全というわけではなく、闇ペトモンと呼ばれるモンスターが住み着いている深夜島というのが存在し、そこが舞台になることも少なくない。 **目標無き『WTYゲームランド』の世界 第四章の舞台となった世界。 MMO(目標を持たない男)が突然大量発生し、彼らは世界に目標をなくそうと目論んでいた。それを阻止すべく人々はMMOバスターズを結成。その会長を務める男(名前はなく、劇中では会長と呼ばれている)は古代遺跡に封印されている力を解き放った。しかし、それが実は”目標の無”の力であることを彼は知らなかった。それによって"目標の無い世界"となってしまい、大地を失った。 **『スーパー正男・AOK』の世界 第四章の舞台の1つ。 今作においては僅かに残っていた『WTYゲームランド』の世界の大地が融合していた。元々この世界は正男と浩二と水玉亀による滅茶苦茶なあらすじで始まる物語が展開されていくものだった。 **『[[平安貴族の平安京]]』の世界 第五章の舞台となった世界。 お宝が沢山採れるため、この世界は沢山のトレジャーハンターで溢れかえっている。5人兄弟である正男ブラザーズは平助ブラザーズと名乗る5人の盗賊団と対立。今作に平助ブラザーズは登場しないが、『[[光る球]]』の世界からやってきたNPDと名乗る組織と正男ブラザーズが戦うことに…。 **『スーパーマリオ一直線』と融合した『ギガッシュ』の世界 第六章の舞台となった世界。 元々ギガッシュの世界は登場人物が少人数の人間とペットモンや亀がメインで、スーパー正男としては比較的オーソドックス。スーパーマリオ一直線の世界もマリオを基にしており世界観はほぼギガッシュに近い。今作では2つの世界が融合している。ベースは『ギガッシュ』の世界で、突然『スーパーマリオ一直線』の大地が出現するギガッシュの世界の人々はそれを"イッチョクセン地方"と呼んだ。しかし、ギガッシュのケッパとスーパーマリオ一直線のウッパが手を組み、更なる世界征服を目論んでいた。 **『[[ヨシキワールド]]』の世界 feat.『MASAO COLLECTION』 第七章および、外伝『ツインヒーローズ』の舞台となった世界。 正男や正男の弟、浩二、そして正男のケンカ友達及び腐れ縁の哲郎の3人を初めとする愉快な仲間たちによる冒険を描く世界。彼らの前に立ちはだかるのは大量のメカで世界征服を目論む悪の天才科学者『おいさと博士』だ。 世界観はソ○ックシリーズとの共通点が多く、それと似た世界観で主な登場人物を人間にしたらどうなるか?というのを形にしたものとも言える。今作では『MASAO COLLECTION』の世界からの侵略者もおり、おいさととは違うメカや人造人間も乱入している。 『ツインヒーローズ』においては、メタルマサオがWPSに侵入し、他の世界のペトモンや戦士たちのデータをコピーしていたことが明かされる。そのためおいさととは別の技術が生まれてしまい、WPSたちもこの世界で起こったことを捜査せざるを得ない状況となってしまった。 **『[[正男の集い場]]』と融合した『[[正男コントロールセンター]]』の世界 第八章の舞台となった世界。 『[[正男の集い場]]』の世界からIGE帝国軍がやってきて、『[[正男コントロールセンター]]』の世界の秩序を守るキラット軍や、その世界の物語の敵キャラであるACP軍をも振り回した。ACP軍は正男の親友だった男がゴッドアイとして率いていた。彼らの目的は殺戮。集い場からの部外者であるIGEは人々を奴隷にすることを目的に。そしてキラット軍は世界平和のために。それぞれ違う目的を持った3つの軍勢による戦いが繰り広げられる。 **『悪魔の修羅場』の世界 第九章の舞台となった世界。 地球防衛軍が殺戮を目論む"十八覇者"と戦っている。そのきっかけは小型隕石の衝突だった。十八覇者を率いる啓鬼郎とガウスが乗っていたのだ。正男達は彼らの持つオーラによって特殊な力が宿ってしまい、原因を探りにいった正男達は啓鬼郎と戦う。今作では原典の長編3の3章の啓鬼郎戦の後のお話となっている。 **『[[光る球]]』『IKYSTHEHOMEPAGE』『A Cloudy Day』の世界 第十章の舞台となった世界。 3つのサイトが融合しており、世界混雑の影響が強くなってきているというのが形として証明された。原典の話からすると『光る球』は正男たちの所属する破壊阻止軍が殺戮組織『World Ruin Army Corps』から世界を守るため戦っている世界。『IKYSTHEHOMEPAGE』は犯罪組織でもあり武装集団でもあるZECTが様々な事件を起こし、猛獣駆除業者の正男がそれを食い止める世界。『A Cloudy Day』は火や鋼などの属性を操り、魔力を持つ、特別な人間の種族"ベイル"が出現し、ベイルを売買する"ザイレス国"と反逆者である正男たちの戦いを描く世界。この3つの世界が混ざったんだ。さて、大変だぞ~♪ **『ガイア』の世界 第十一章の舞台となった世界。 実在の正男サイト『Game World』の世界観をモチーフとしているが、これまで正男が旅してきた世界とは違い、Game Worldの設定を基に本作オリジナルの要素が盛り込まれた並行世界(パラレルワールド)となっている。また、世界混雑に深くかかわるWPSの戦士たちや、[[ルドア>ルドア(Masao World Adventure)]]の出身世界でもあり、この世界で[[ライ>ライ(Masao World Adventure)]]や[[ミハリア>ミハリア(Masao World Adventure)]]、ルドアの過去が明かされる。また、『正男素材店』で素材として配布されていたボスキャラクター画像が本作で初めてストーリーに登場することにもなり、彼らはこの世界のミハリアが皇女である"キライン帝国"の秩序を守る軍隊"クロスオーバーロード"として活躍している。9つの魔晶石(種類は火炎石、氷河石、疾風石、大地石、雷鳴石、磁界石、閃光石、暗黒石、銀河石の9つ)が存在し、魔力を持っていない者でも持っているとそれぞれの持つ属性攻撃を発動させることができ、同じ属性の魔力を持つ者が魔晶石を持っていると魔力が高まるという。 **『World Wide Adventure』の世界 第十一章のラジカルダンジョンに登場。 いわばWWAと呼ばれる一時期正男と連携していたJAVAゲームの世界。原典にはWWAの主人公(正男とは全くの別人)が存在するが、サイトによっては正男が主人公のWWAも存在していた。本作第十一章のステージ『ラジカルダンジョン』では原典の敵キャラを中心に次々と敵を倒して進んでいく仕様となっているが、その中で正男サイト『青空の宮殿』のキャラクターや、その他正男以外のJAVAゲームからのキャラクターも複数登場している。 **『スーパーマリオブラザーズ』の世界 第十一章のステージとして登場。本来ならば『正男』と呼ばれる者は存在しないはずだが融合した正男がこの世界に入ったことで正男がマリオの姿に変異することになった。 **ヘルメスの出身世界 [[ヘルメス>ヘルメス(Masao World Adventure)]]がWPSに所属する前に住んでいた世界。幼くして両親を亡くした彼は妹であるクリスと共にテロでの生き残りとなり、生きられる可能性のある場所を探すべく、故郷を離れる事を決意。しかし、その際軍人のザトシに殺される。MWAの物語においては正男たちは全くこの世界には訪れておらず、接点もない。 **魔王リリスが支配する世界 外伝『リリスの陰謀』の舞台となった世界。 公式に名前が決まっているわけではないが、謎の組織"デスリリス"の総帥『魔王リリス』が支配している世界。魔王リリスによって強力な結界が張られているためこの世界に入ってきた者はリリスを倒さない限り決して出られないとも言われている。魔王リリスは正男界の凶悪な戦士たちを配下とし、レギュラー4人を潰そうとしていた。 **鳥居のある世界 外伝『始まりの世界』のオープニングとエンディングでストーリーのみ登場した世界。 実在するサイトをモチーフにしたわけでも事件が起こったわけでもなく、正男が休憩中、彼に興味を持っていた[[レニウス>レニウス(Masao World Adventure)]]がゆっくり話をしたいとのことでレニウスもこの世界に向かった。そこで正男の口から出たのは『taku & masao』というサイトでの思い出だった。 **『正男送電線』の世界 外伝『Another World Warrior』の舞台になった世界。 殺戮組織A.A.O.Hに対抗し、正義と平和を守るための組織を結成することになる。正男達はその組織を『平和防衛軍』と名付け、幹部や兵士などの仲間を集め、A.A.O.Hとの戦いに挑む。しかし、軍勢はその2つだけではなく、様々な目的を持った様々な組織が出現し、その組織間での裏切りが多く、まさに『騙し合い戦争』と呼ぶに相応しい戦いが行われている。あえて名づけるならば『ライアーウォーズ』。 本作では『CITY』『正男Disk』『忍びの隠れ里』の味方組織や敵組織も多数登場し、オープニングの時点でカオスな展開となっている。 **ネオ・セキガハラ大戦の世界 正男たちがこれまで訪れた世界が融合した世界。最終章の舞台でもある。 本編から伏線が張られていたが、その際ルドア達は『約束の地』と呼んでいた。本編の舞台となった世界や外伝に登場した世界だけでなく、更なる多くの正男サイトの世界の戦士たちもこの世界での戦いに巻き込まれてしまう。

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