ナイトメア(正男の集い場)

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ナイトメアは正男の集い場に登場する架空のキャラクターで、主人公正男の宿敵でもある。 *人物 身長は185cm。闇の力を操る男。過去にダークマターで「ヴァイパー」(ブラック・ヴァイパーとは別人)の称号を持っていた人物のクローンである。 性格は残忍非道で、人が苦しむのを見るのが最高の楽しみ。しかし、それは クローンとして誕生させられた際に担当者のブラック・ヴァイパーによって遺伝子改造をされたのが原因であり、決して本人が望んだことではない。 幼少時代は平凡な日常を送っていたが、とある事件が彼の人生を大きく変えてしまう。 それ以降は世界を恐怖のどん底に突き落とす殺人鬼としてその名を知らしめた。 *裏正男ストーリー1・2 長編1の4年前、正男の両親がダークラギアスに殺された直後の事件。 その日、「三賢神」を名乗る牧山・佐々木・中林の3人が中学校に放火する。 彼ら3人は正男の友人であったため、これを止めねばならないと考えた正男は ザトシ、ムダルィ、θと共に学校中を探して回ったのだが、 ムダルィは佐々木に、θは中林によって殺されてしまう。 しかしムダルィは遺伝子改造の影響で恐るべき治癒力を発揮、すぐに蘇生。 その際に前々から彼に「プログラミング」されていた残虐な感情が目覚め、彼はナイトメアと名乗るようになった。 彼は自然の秩序をも乱すような闇の力を使ってθを蘇生させ、更には三賢神までも仲間に加え、 正男たちの縛につくことも無く悠々と逃走。 その後数年間は姿を現さなかった。 *長編2 治安維持軍少佐として登場。 気の弱いオーナーを巧みに操り、治安維持軍を堕落させた黒幕である。 だが結局は正男達に敗れ、オーナーを殺して逃走した。 *長編3 20歳にして十二使徒という軍団を結成、虐殺を行っている。 正男の炎の力を消し去ったりと、防衛軍にもかなりの痛手を与えた。 中盤にて組織のトップ「最高神」を名乗る。 ダークキャッスルで正男と決闘し、一時は劣勢に追い込まれたもののなんとか逃走、 策略を使って部下であったハデス(類似)を殺害し、呪いを使って正男をも葬り去った。 *関連項目 -十二使徒

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