Step3 早速テキストエディターを使って基本設定を書いてみよう

テキストエディターも用意したことですし早速XMLを書いていきますか!

前ステップにも書いてあったように当Wikiでは"Notepad2"を使って解説をしていきます。

それでは早速テキストエディターを起動しましょう!

テキストエディターを起動したらまずはエンコード方法を選択しましょう。
エンコードの方法は"UTF-8"です。
Notepad2の場合 File>Encoding>UTF-8 です。

次はプログラミング言語を選びましょう。
プログラミング言語はもちろん"XML"です。
Notepad2の場合 右から3番目のアイコン(Select Scheme)>XML Document です。

さて、早速XMLを書いていきましょうか。

まずは一番最初の行に
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
と書いてください。

次の行に
<map proto="1.3.0">
と書いてください。

次の行に
<name> と書いて マップ名を書いた後同じ</name>タグで閉じます。

次の行に<version></version>タグでマップのバージョン(例:1.0.0)

次の行に<objective></objective>タグでマップの目標(例:敵のコアから溶岩を流出。 / Lark lava from the enemy's core.)

次の行に<authors>と書く
さらに次の行に<author></author>タグでマップの制作者を書く
制作者が複数の場合は
<author>***</author>
<author>****</author>
のように書く
そのあと</authors>タグで閉じる。

協力者がいる場合はauthorsの次の行に<contributors>と書き、
authorと同じ感じで
<contributor>**</contributor>
と書く
協力の内容を設定したい場合は
<contributor contribtion="****">****</contributor>
のようにcontribtionで指定できる。

とりあえず今までの定義を見せるとこんな感じ(見やすいように改行してあります)
 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
 <map proto="1.3.0">
   <name>マップ名</name>
   <version>バージョン</version>
   <objective>マップ目標 / Objective</objective>
   <authors>
     <author>****</author>
     <author>****</author>
   </authors>
   <contributors>
     <contributor contribution="*****">****</contributor>
     <contributor contribution="*****">****</contributor>
   </contributors>
みたいな感じですね。
あくまでも例なので気を付けてください。

ではStep4ではさまざまなゲームルールとその設定方法についてです!
※Step4は編集中です。
最終更新:2014年05月29日 02:01