小径車(非折りたたみ)

最終更新日:2018.9.23 ●ブルーノミキストF 2019(2018年秋~)[追記9.30、10.14]
4.15 ●ブルーノミキストF(2018春カラー)
2.25 ●小径自転車の特徴
2017.10.29 ●ベガス2018(特に変更点なし?)、●Bruno mixte fのバルブは仏式
10.22 ●「コーダーブルーム『Enaff 20』」
9.3 ●BRUNO MIXTE F 2018 (★9.24 別の掲載店に全色の実車画像)、他微修正
7.23 ●ベガス紹介記事色々
6.4 ●BRUNO Mixte F 限定カラー復活+2017春季限定カラー
4.2 (ベガスのURL更新のみ)
2.26 ●BRUNO mixte F(2017年版の新しいカラー) 2017.2.26現在
1.29 ▲リアキャリアの40kgまで対応について(ルイガノ「LGS-MV CARGO」)
1.8 ◆BRUNO mixte F(2017年版の新しいカラー)、ルイガノの2車種の情報も更新
2016.9.18 ●Bruno Mixte 2017(全国50台限定カラー有り)
8.21 ●BRUNO MIXTEのカスタム例
8.14 UP

■小径車(非おりたたみ)━━━━━━━━━━━━━━━

小径車自体は「ミニベロ」と呼ばれることもある。
折りたたみ自転車でもタイヤ径が小さいものはミニベロの範疇。
547は特殊サイズなので、「ETRTO:540(24インチWO)」までが小径と呼ぶべきサイズだろうか。

●メインの車種は約4万~6万円程度

絶対に必要でもなければ、わざわざ内装8段などを無理して買う必要はない。

■小径のメリット

★(ここで紹介している車種では)軽いものでは約10kg~重くても17.6kgとママチャリと比べて軽量
★重心が低いので足をつけやすい
★タイヤ径が小さいぶん漕ぎだしは軽いのでストップ&ゴーが多い街中使用に適している
↑ギア比やタイヤなどの重さも影響するので小径だけのメリットとは言えない。

■小径のデメリット

その特徴を理解した上で使用すること。
 ・段差などでハンドルを取られやすい。(細いタイヤほど酷くなる)
 ・衝撃吸収力が低い。(細いタイヤほど酷くなる)
 ・タイヤの回転数が増えるためタイヤの摩耗が早いので交換頻度が増える
 ・慣性がつきにくく漕ぎ続ける必要がある
  ↓
 言い換えると
  ↓

●「反応がクイック」→「慎重に走る」

 片手運転で爆走しているケースを見かけることは少ないだろう。
 しばらく走行して慣れていたとしても、ある程度慎重に走らざるを得ないということは、
 その裏返しとして無謀運転されにくいといった側面も垣間見える。

●「衝撃吸収力が低い」→「ETRTO:406なら太タイヤにしやすい」

 451を選ばない最大の理由はこれ。(但し、泥除けやフレームに干渉しないかどうかは現物合わせ)

●「タイヤの摩耗が早い」→「交換する楽しみが早い」

 面倒という側面もあるが裏を返せば、色々なタイヤを試しやすい。
 一般車で質の良いものはなかなか摩耗してくれないので、摩耗時に別のタイヤを楽しもうとしても
 なかなか交換する機会がこない。
 店目線で言えば「交換のペースが早い」ことは、余程客数が多いようなことがなければ歓迎だろう。

●「漕ぎ続ける必要がある」→「止まりやすい」

 小径の特徴でもある止まりやすさはストップ&ゴーの多い街中使用では大いにメリットがある。
 漕ぐのをやめると失速しやすいという点は街中使用では安全という見方もできる。

●小径自転車の特徴

kobelalpedhuez.blogspot.jp/2018/02/blog-post_21.html
そうでなくても小径ゆえに、元々ホイールベースも全長も短い訳で・・・
ふらつきやすいです!
直進安定性が低いです!
長くて急勾配の下り坂は恐怖です!
小さな小石も段差も大きなギャップになります!
それがミニベロって乗り物の特徴なんです。
と聞くとデメリットが厳しそうな気もするが
高齢者向けの車種として406(20インチ)の車種は珍しくもないので、
特性を把握すればさほど大きな問題とも言えない。
(逆に危険であるなら高齢者でも強制的に
ロペタのような低床26インチだけ乗れということになってしまう)

全長は長短様々あるので
それは具体的な車種を絞り込んで、近くの試乗できる小径車と比較しつつ確かめるしかない。

●ミニベロに関するアレコレ

jitensyazamurai.com/db/archives/1999
街中メインで割り切って乗るためのもの。
注意点は、歩道走行や路面状態が良くない場所を走るつもりであれば、
ほぼ細タイヤの「ETRTO:451」は選ばないほうがいい。

■「折りたたまないのに折りたたみ式を買う」というのは絶対に避けること

用途を考えず、目先の安さで選んで日常的な使い勝手を悪くしても良いことはない。
「たぶん折りたたむ」=「たぶん折りたたまない」
「折りたたみ機能があったほうが便利やお得」という理由でも同様。(むしろ、得ではない)
折りたたみではない小径自転車を知らないというのは、逆に損することになる。

▼なぜ避けるべきか

【1】車体が重くなる

 折りたたみ機能があるということは、安全性や耐久性を維持しつつ、車体全体の強度を上げるために重さも増加する。
 スポーツ的な乗り方を目的とするものとして軽量化されているものもあるが、
 街中に停めるような日常生活的に使う物としては(防犯性も含め)全く向いていない。

【2】壊れる可能性のある箇所が増える

 ただでさえ小径でタイヤの摩耗度が上昇し、維持コストも(タイヤの質もよるが)ママチャリより増える小径車で、
 更に稼働接続部分が増えてしまうということは、得をしない選択。
 安物ママチャリでもなかなか、部品はともかく「フレーム自体が」ポッキリするという話は聞かない。
 しかし、折りたたみ自転車はローメンテナンス前提でフレームが長期間無事である可能性は安物ママチャリよりも低くなる。

●こちらの自転車店ブログでも折りたたみ自転車についての注意喚起

naositeya.jp/blog-entry-7.html

見た目の「分かりやすい仕掛けに騙されるな」といえば大袈裟かもしれないが、
本来は人(性格)を選ぶ乗り物であり、万人に薦められるものではない。

★単に「20インチ(406)の小さめのタイヤがいい」というだけなら

「折りたたみではない小径自転車」を買うのが間違いのない賢い選び方。
「子供用ではなく大人専用」の小径自転車もちゃんとある。

▼除外対象

BMXはジャンルとしては別物なので省略。
街乗りでそれほど必然性はない「ドロップハンドル」と
フレームの「トップチューブが水平に近い」跨ぎにくい形と
20インチでもタイヤの選択肢が少ない「ETRTO:451」車種の詳しい紹介は省略。

◆ラレー「RSM RSW Sport Mixte」20×1-3/8
◆GIOS「PULMINO」 www.job-cycles.com/gios/collection/detail/miniveloseries/pulmino/index.html
(451らしい) foldingbikeminivelo.com/?p=587
◆ビアンキ「MINIVELO-7 LADY」20×1-1/8
www.cycleurope.co.jp/bianchi/bikes/urban/minivelo/minivelo-7_lady.html
ビアンキは自体入荷が遅く、入ってもその年度は予約分で終了してしまうことも有り得るので積極的には薦めない。

▼全ての車種に言える交換したほうが良いパーツ

駐輪時の安定性のために両立スタンドへの変更と、
空気圧の適正な管理をしたい場合は、
エアチェックアダプターで米式変換するか、米式チューブへの交換だけは最初にしておいたほうがいい。
(元々仏式や米式であれば交換不要)

▼基本的には下記8車種をオススメ

どれか1つだけ選べと言われれば、BRUNO「Mixte Flat」
泥除けが別売りなので付ければ割高だが、約10kgという車体の軽さは圧倒的。
防犯性を考えて部屋に持ち込むとしても30kgを超えるような電動アシストや
普通のママチャリの代表的な重さの20kgの約半分。
全体のシルエットやデザイン性もクロモリを活かしたシンプルで非常に良い出来。
下手な折りたたみ自転車に2万円出すくらいなら、資金を増やしてでも購入する価値はある。

◆BS

本体だけでなく、特殊な17インチの専用タイヤも高いモールトンは街乗り対象外として、
「アルミーユミニ」や「シティーノ」もあるが・・・主に買い物用途向けのママチャリや高齢者向け自転車としての側面が強い。
最初から後ろカゴを使いたいというはっきりした目的があればアルミーユミニをオススメする。
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「トートボックス」は「重めの荷物運び用」に特化した自転車なので、用途としては若干特殊。

●灯油ケースも運べる「トートボックス」

www.seocycle.co.jp/blog/20161121_1034307/

同系統の車種は

●ルイガノ「LGS-MV CARGO」69000円+税

www.louisgarneausports.com/lgs-mv-cargo.html
前後20×1.95
CS-HG20-7 11-28T (★カセットスプロケ)
14.4kg
適応身長160~185cmなので小柄な人には不向き。
★ダブルレッグセンタースタンド標準装備
フレーム一体型のリアキャリアは耐荷重40kgまで対応
標準装備で40kgまで対応ということなので、本体も耐えられる作りになっていることから、
後ろにチャイルドシートを取り付けられなくはないが、スタンドのより安全な安定性を考慮すると
これは「荷物運び用」として、子乗せはやはり「子乗せに特化している専用車種」を薦める。

▲リアキャリアの耐荷重40kgまで対応について

ALIZE TR2のように荷物用途の場合でも、
道交法から派生する各地方条例によって47都道府県で法律上「30kgまでの積載しか出来ない」にも関わらず
耐荷重40kgを売りにしていることは問題に思える。
余裕を持たせるためとしても、国内流通させるのであれば誤解を与えやすいとしてせめてこの部分は消しておくか
国内流通用としては一般的なリアキャリアの表示と横並びの「MAX27kgに対応」と表記を変更すべきだろう。

例:「東京都道路交通規則」
第10条 法第57条第2項の規定により、軽車両の運転者は、次に掲げる乗車人員
 又は積載物の重量等の制限をこえて乗車をさせ、又は積載をして運転してはならない。
 (2) 積載物の重量の制限は、次のとおりとする。
  ア 積載装置を備える自転車にあつては30キログラムを【リアカーについては省略】こえないこと。

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街乗り用の非おりたたみでBSの小径自転車といえば・・・

●「マークローザミニ」と「ベガス」で悩んだら、迷わずベガス(オートライト無し)

ベガス ダイナモランプモデル(20インチ・3段)38800円+税→40800+税
【盗難補償3年付き!太め幅のタイヤがクッション性能を向上】
www.bscycle.co.jp/items/commuting/greenlabel/vegas/
www.bscycle.co.jp/greenlabel/vegas/vegas.html
www.bscycle.co.jp/products/brands/vegas/VG0362016/
www.bscycle.co.jp/products/brands/vegas/VG032017/
www.bscycle.co.jp/products/brands/vegas/VGS032018/

www.bscycle.co.jp/greenlabel/news/product-detailvegas-17new.html
bri-chan.jp/2017/03/03/history_vegas/
(青・ピンク・緑はオートライトのみ)
適正身長:137cm~
17.6kg(内装3段・オートライト無し)
タイヤ:20×1.95(ETRTO:406)


「アイボリー、黒つや消し、カーキ」どの色も日常に馴染みやすい落ち着いた無難なカラー。

街乗りでは使いにくいブロックパターンのタイヤ、
英式チューブと貧弱であろうリムテープは購入時の同時交換を推奨。
406なのでタイヤ選びには困らない。

※オートライト無しを選んだ理由

 ・ブロックダイナモのほうが修理コストが安い
 ・日中の走行時の抵抗感をゼロにできる
 ・ハブのグリスアップが比較的簡単に可能

BSは特に小径が得意というわけでもないが、盗難補償3年というメリットは大きいので検討候補に含める価値がある。
マークローザミニは約14.3kgと本体が軽量というメリットは大きいが、
「外装変速」のため、メンテナンスの頻度は内装と比べると多くせざるを得ない。
そして、タイヤは同じ「20インチ」でもマークローザミニは「ETRTO:451」で約31mm幅。
太めの幅のタイヤどころかタイヤ自体の選択肢が異常に少ないことに嘆いても遅い。
衝動買いで選んでしまうと後々困ることになる。
ベガスは内装変速なので停止中に変速もしやすい。あまり変速に使い慣れていない人にも便利。
(変速なしのシングル車種もある)
しかもタイヤは約50mm幅ということもありクッション性能も高い。
(レール式の駐輪機に入らない可能性がなくもないのでその場合は1.75にサイズダウン推奨)

40800円+税で盗難補償3年付きはお得に思える。
自転車のことにあまり詳しくない、メンテナンスはより少ないほうがいい、ギアは停止時でも簡単に変えやすいほうがいい
といった初心者向けとしては最適な1台。

▲ベガスにはチャイルドシート取り付け不可

blog.umasaka.com/archives/1378
メーカーの忠告を把握していながら無視して無理やり取り付けているが、
これが原因で事故が起こっても「完全に自己責任」

●ベガス紹介記事色々

okegawa.seocycle.biz/2017/05/03/ブリヂストン ベガス入荷しました♪/
okegawa.seocycle.biz/2017/05/13/ブリヂストン ベガス人気です!/
okegawa.seocycle.biz/2017/05/23/旅先でブリヂストンベガスの良さを再認識!/
レンタサイクル専用?フロントローラーブレーキ仕様の特殊なベガスが存在していることを知った。
貸し出し側でも自転車の詳しい情報を載せておけば機材から興味を持ってくれる人もいるはずだが、
そんな僅かな需要しかないようなところまで応えるようなところはないのだろう。
okegawa.seocycle.biz/2017/07/07/ブリヂストン ベガス 大人気です②♪/
ベガス、ビレッタ(ユーティリティ)、アルミーユ(&アルミーユミニ)が
現在のBSでは特にオススメできる車種だけに展示や試乗ができる店が増えて欲しいと思う。


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◆BRUNO「Mixte Flat」52000円+税 [56,160円(税込)] (代理店:ダイアテック)

【「餅は餅屋」「小径は小径屋」】
brunobike.jp/bruno_products/mixte_flat.html

●実車の画像

cyclestand.exblog.jp/24945976/
cyclestand.exblog.jp/24933667/
cyclestand.exblog.jp/24884489/
cyclestand.exblog.jp/24859355/

適正身長:150~175cm
10.3kg
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
純正の泥除け(フェンダー)も約4600円+税で用意があるので困らない。
sputnikcycle.jugem.jp/?eid=606

●カンチブレーキがイマイチならVブレーキに交換

ac-west.com/archives/442
ブレーキシュー交換時にカンチ式のシュー性能がよくわからないといった場合でも交換。
 ・本体はカンチブレーキを取り外してVブレーキを取り付けるだけ。
 ・引きしろの関係でブレーキレバーのモード変更ができないければブレーキレバーも交換が必要になる。
ブレーキ設定でミスをすれば致命的なので、基本的には自分でやらないで「信頼できる店」に依頼するほうが良い。

 ・スタンドは「ダブルレッグスタンド」に交換するのが定番か
 ▲本体が黒系ではない3色はタイヤが黒ではないのでタイヤ耐久性は劣る
www.seocycle.co.jp/blog/20140831_90939/
タイヤをIRCメトロに付け替え、Vブレーキ化などのカスタム案

★泥除けは付いていないが、本体がクロモリで軽い
★リムがダブルウォールリムで頑丈

●変速機(RD)2014→2015でスペックダウンされターニーながら
スプロケは「CS-HG-20-7」のようなのでどうにかボスフリーではなくカセット式を維持
www.loro.co.jp/blog/lcw/2014/08/bruno2015minivelo-20-mixte.html
2016はCS-HG41-7なのでやはりカセット式
shop.parksider.com/?pid=87905147

メーカーサイトの情報不足は否めないが、
当たり前のように「ボスフリーを使わない」というのが安物自転車とは違うところ。
ロクにスペック情報が書いてなくても売れるのは分かる気はする。

と思ったら2016年3月の時点で2016モデルは既にメーカー在庫完売?
www.cycle-eirin.com/blog/store/marutamachi/72231.html

2017モデルが10月くらいに?発表されると思うので、狙っている人はダイアテックの扱い店を探しておいて
予約の検討に入ってもいいかもしれない。

●BRUNO MIXTEのカスタム例

vs-ticket.com/?p=23624
 ・ダブルレッグセンタースタンド(両足スタンド)
 ・前カゴ
 ・泥除け(黒)
 ・サドルバッグ
ペダルには橙色のリフレクターがあるとはいえ
サドルバッグを付けるとサドルの下に大き目の反射板が付けられなくなるので
夜間走行時には注意。(前方を照らすライトも忘れずに)

●車輪軸がクイックリリースなので固定力と防犯性を増すためにはナット式のスキュワーに交換を推奨
他には
●グリップシフターがどうにも馴染めない場合はシフターをトリガー式へ(SL-M310-7、他)
●グリップも同時にエルゴンに交換で快適

●Bruno Mixte 2017(全国50台限定カラー有り)

sputnikcycle.jugem.jp/?eid=937
赤(銀)と黒が標準カラーなのでとりあえず2017年2月くらいまでは買える?
「緑(銀)とピンク(黒)は全国で各50台のみ」50台は絞り込みすぎではないのだろうか・・・。
値段は56,160円(税込)泥除けと両足スタンド化すると6万円超えするものの、
そこらの走りにくい激安の折りたたみ小径に2万も出すくらいなら
思い切ってここまで出したほうがきっと楽しい。

◆BRUNO mixte F(2017年版の新しいカラー)

brunobike.jp/bruno_products/mixte_flat.html
微妙にネーミングが変更され若干値下がり。
特にそれ以外に問題になりそうな変更もなく、10.3kgという軽さもやはり大きな特長。
2017年もBRUNO mixteが小径車としてはNo1のオススメ車種。

「今度の限定は4色」
なぜかダイアテックではイメージイラスト状態で実車感が乏しいので販売している店の画像で確認。
vs-ticket.com/?p=33419
●限定色ブルー「濁った青色(つや有り)」・・・人を選びそうな色だが古着系を好む層には丁度いいのかもしれない。
●限定色イエロー「鮮やかな黄色(つや有り)」・・・派手で目立つが駐輪場でも分かりやすい。夜間の安全走行にもオススメの色。
●限定色ホワイト「白色(つや有り)」・・・何の変哲もない白。男女問わず選びやすく逆に何故定番色ではないのか疑問。
●限定色ベージュ「土色(つや有り)」・・・陶芸に使う粘土のような色。黄色とは対照的に目立ちにくい。
         最初から小汚く見えるという点で上級者向けに思えるが、泥汚れが目立ちにくいという点で敢えて選ぶのも一興。
これに定番色のブラック(つや有り)とレッド(つや有り)の全6色展開。
つや消しカラーは環境配慮という名目で(単に塗料コスト削減にも思える)増えてきているらしいが、
個人的にはイマイチなのでつや有りカラーは有難い。

ブルーを除く3色は各所が黒色仕様になっているのもポイントが高い。(全体が引き締まって見える)

それぞれ個性や特徴があってどの色を選ぶのかを迷うのも楽しいところ。
単純に好みで選べばいいのだが、使うシチュエーションを想定して選んでみるのも良い。

それにしてもレボシフト(グリップ型シフター)はいい加減標準でトリガータイプに
ブレーキは今では珍しいカンチではなく、買いやすいVに変更して欲しいところだが・・・。

●BRUNO mixte F(2017年版の新しいカラー) 2017.2.26現在

brunobike.jp/bruno_products/mixte_flat.html
イメージイラストから実車画像に変更されて
●限定色イエロー
●限定色ホワイト
●限定色ベージュ
は消滅
恐らくこれも各50台とかだったと思われるため一瞬でメーカー在庫消滅したのだろう。
何千台とは言わないが各200台程度仕入れても余裕で完売するはずだが、品薄感が必要?
上に貼っている店には限定色の様々な角度からの画像も掲載されているが、人気が頷ける。
定番色も早ければ3月には完売してしまう可能性もあるので狙っている人はお早めに。

●BRUNO Mixte F 限定カラー復活+2017春季限定カラー

www.brunobike.jp/webmagazine/archives/date/2017/04
●春季限定「(濃緑)BRITISH GREEN」(クランク等の色はシルバー)
●春季限定「(ピンク)SAKURA」(クランク等の色はシルバー)
●春季限定「(薄土色)SAND」(クランク等の色はシルバー)
●春季限定「(灰色):SAND」(クランク等の色はブラック)

brunobike.jp/bruno_products/mixte_flat.html
基本色「(つや有り)ブラック」「(つや有り)レッド」
●限定色「(水色):BLUE」(クランク等の色はシルバー)
●限定色「(白):WHITE」(クランク等の色はブラック)
●限定色「(黄色):YELLOW」(クランク等の色はブラック)
●限定色「(土色):BEIGE」(クランク等の色はブラック)

評判が伝わりつつあって好調だからこそ多色ラインナップ展開?
イエローは交通安全目的として良い色に思えるし、
他も落ち着いたものが大半で奇抜すぎる妙な色ということもなく、
ファッションにも合わせやすいように思える。
小径車代表として今後とも知名度UPに期待。


●BRUNO MIXTE F 2018

2018年モデルの発表があったようだ。街乗りミニベロといえばやはりこの車種が大定番。
いつもなら赤と黒以外は限定色のはずだが特に書いていないということはメーカー入荷数を増やして
継続販売前提なのだろうか。単に書き忘れかもしれないが・・・

vs-ticket.com/?p=37685
Red    (フレーム色は赤、クランクなどの色は[銀])
Lite Gray (フレーム色は薄灰、クランクなどの色は[銀])
Green   (フレーム色は緑、クランクなどの色は[銀])
Brown   (フレーム色は茶、クランクなどの色は[銀])

G.Black  (フレーム色は黒、クランクなどの色も[黒])
Sky Blue (フレーム色は水色、クランクなどの色は[黒])
Lime Green(フレーム色は黄緑、クランクなどの色は[黒])
Gray     (フレーム色は灰、クランクなどの色は[黒])
価格 56160(税込)(52000円+税)

こちらの掲載画像には泥除けとカゴも付けたものがあって非常に参考になるので
車種に興味がある人は絶対に確認したほうが良いページ。
背景もあるとよくあるメーカーサイトに載っているような画像よりイメージが湧きやすい。
こちらでも限定色についての記載はないので8色とも
ある程度の数量投入(各100台づつ以上?)ということだろうか

個人的には今回は一見派手に見えるライムグリーンが気になる。


(メーカーサイトは9.24現在イラストでシルバー系の4色のみ掲載なので準備段階なのだろう)
(brunobike.jp/bruno_products/mixte_flat.html)

●ブルーノミキストF(2018春カラー)

vs-ticket.com/?p=40095
▼シルバー系
 ◆SAKURA・・・・華やかにする目的で入荷するもなかなか売れにくいという話もあるピンクだが、探している人もいるのでは。
 ◆WHITE・・・・・ありきたりでも飽きない白。汚れが目立つぶん磨きが苦にならない人向け。(背景込みで見ているからかグレーっぽく見える)
 ◆SKY BLUE・・・爽やかなブルー。
 ◆COOLGRAY・・・こちらが本当の薄グレー。

▼ブラックエディション
 ◆MINT・・・・・薄い青系のグレー。毒々しい色ではなく落ち着いた色。
 ◆OLIVE・・・・濃いグレーにしか見えないが緑系?

 ◆GLOSS BLACKはまだ到着していない?
vs-ticket.com/?p=39995
BRUNO ブルーノ MIXTE Fブラックエディションは新色?でGLOSS BLACKが御座います。
GLOSS BLACKは毎回定番色のような気もするが・・・

その他ブラックエディションはLIMEGREENとBEIGE、ノーマルはGREEN、BROWN、LITEGRAYがご購入いただけます。
これは店舗在庫?


今回は全体的にグレー系に偏っている感じでバリエーションとしてはやや寂しい気もする。
汚れの目立ちにくさや売れやすい色がグレー系ということで絞り込んだのだろうか。

●Bruno MIXT F 2019(2018年秋~)

brunobike.jp/
2019版ではカタログ画像内では最初から展開色を全て載せている。
■部品がシルバー配色 → ホワイト、レッド、ターコイズ(水色)、ブラウン
■部品がブラック配色 → ブラック(つやあり)、マットグレイ(つや消し)、ピンク(つやあり)

白は全く面白味がなくても不特定多数に対してであれば基本中の基本定番。
妙に淡い色が多かったが、今回はあまり冒険していない色展開。

更新前の前年モデルでは何故か掲載されていなかったブラックエディション。
3色とも以前発売されていたものなので目新しさはないが、そのぶん選びやすいと言える。


●ブルーノミキストF 2019個別ページ更新
brunobike.jp/bruno_products/mixte_f.html
※54000円+税で2000円の値上げ
こちらの個別ページでは今回もなぜかブラックエディションの表示なし。(更新途中?)
仕様変更は特にないようだ。

●ブルーノミキストF 2019(実車画像)

vs-ticket.com/?p=44038
白と黒は老若男女問わずオススメしやすい色。
BROWNは中高年向けで、TURQUOISE・PINKは若い女性向けだろうか。
MATTE GRAYはミリタリー系に似合いそう。(つや消しはMATTE GRAYのみ)

<客の立場から>
やっぱり特定車種を注力して販売したいなら「"売れ筋がどうかを気にせずに"全色展示」というのがベストだと思う。
●「何となく客注のついでに1台用意してみただけ」のような印象もなく、意欲的に「この車種に絶対の自信と信頼がある」という裏付けになる。
●勢ぞろいしている見た目のインパクトと、乗車時やファッションに合うかどうかなどの分かりやすさがある。
●電話問い合わせがあったときに「全色ありますよ」と返答できる効果は間違いなく大きい。
●見に来るだけの客が増えるとしても、まず訪問客がいなければ接客も出来ないので、とにかく来店を増やす意味でも効果的ではないだろうか。
「欲しい色が置いて無い・・・。注文して届くまで待つのも嫌なので他で買う」ということも避けられる。
「置いてない色に限って注文が入る」というのもよくある話なのでは?

年度更新でスペックが頻繁に変更になるような車種であればタイミングが難しく薦めにくいが、
ブルーノミキストFは、そうではないので薦めやすいというのもある。









●Bruno mixte fのバルブは仏式

www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=387160
仏式に英式のアダプタが付属しているが、ガソリンスタンドでも使えるメリットを活かすためには
英式アダプタは使わず米式アダプタを別途購入して備えておきたい。

★チューブの違い(英・米・仏・他)より)━━━━━━━

◆仏式→米式

パナレーサー BFP-FA バルブ変換アダプター(仏式→米式)真鍮製 【バルブ軸(チューブ側)に取り付け】
パナレーサー BFP-FV20 仏式バルブアダプター  真鍮製 【ポンプに取り付け】 
バズーカ フレンチバルブアダプター 仏式バルブを米式に変換  [赤・青・黄・緑] アルミ
グランジ 仏-米バルブアダプター 仏式バルブを米式に変換 1個 [黒・銀・赤・青・黄・緑・橙]
TNI バルブホルダー(仏→米) [黒・赤・青・黄]

●グランジ [GRUNGE] 仏-米バルブアダプター

kextuta.blog.fc2.com/blog-entry-136.html

非常用に財布の中にでも入れておくなら「パナレーサー BFP-FA」でいいとして、
常に付けておくなら銀色のグランジ 仏-米バルブアダプターだろうか。
いや、やはり常設するメリットはあまりない気がする。

◆仏式バルブに米式のポンプ口金を使うときに変換

パナレーサー (ポンプ用)兼用口金用-仏式バルブアダプター-クサリ付き 約180円

●[仏式関連]仏→米アダプターがそのままでは使えない場合もある

chariki.net/report/report7.html
<仏式→米式変換アダプター> ¥250-
自動車用の口金で入れられる様にできます。
つ・ま・りガソリンスタンドでも入れられます。
ただし、圧力調整式の物で無いと入れ過ぎてバーストなんて事も有り得ますので、要注意です。
また、一部の自動車用の口金に入れられないものがあるので、
事務長は改造(簡単でっす!)して使ってます。
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flamebike.com/archives/8642
(×誤植 Gray   (フレーム色は濃灰、クランクなどの色は[銀])※Grayで貼ってある画像はLite Grayの誤植)
サイズ 410mm
重量 10.3kg
8~9月頃入荷予定
明るい水色や黄緑に対して黒系統を使うことで車体全体が引き締まった印象に見える。
クラシックな印象がよければ銀系統を使ったものを薦める。
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◆BE・ALL「BT20-8 L」75600円+税(代理店:アキコーポレーション)

【内装8段が必要であれば】
www.be-all.co.jp/bikes-bt20-8l.html
適正身長:155~175cm
12.4kg
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
泥除けが標準装備
前後Vブレーキ
値段は「車輪のハブ自体が高いので」仕方がないとして、内装8段でもクロモリだけあってかなり軽量。
色がパールグリーンとピンクしかないのが最大のネック。
これもスタンドは「ダブルレッグスタンド」に交換が定番か。

◆BE・ALL「BTR-20」55080円+税(代理店:アキコーポレーション)

www.be-all.co.jp/bikes-btr20.html
【内装5段が必要であれば】
適正身長:155~170cm
13.0kg
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
泥除けが標準装備
前後Vブレーキ
内装5段で値段は抑え気味。
可変ステムでハンドルの高さ調整ができるようになっているが無駄に重くなり故障可能性箇所も増えるので
普通のスレッドステムに変更したほうがよさそうにも思える。
こちらはアルミフレーム。
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◆ルイガノ「LGS-MV 1」52000円+税(2017版)(代理店:アキコーポレーション)

(56000円+税は2016版)
【サイズ展開が多い】
www.louisgarneausports.com/lgs-mv-1.html
適応身長:フレームサイズ370mm「150~175cm」、410mm「160~185cm」 、450mm「170~195cm」
12.22kg(410mm)
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
外装7段 ★カセットスプロケ(CS-HG20 12-28T)
アルミフレーム
泥除けが標準装備
前後Vブレーキ
これもスタンドは「ダブルレッグスタンド」に交換が定番か。
●RDは「直付け」でもリアディレーラーハンガー単体で別売りとしてあるので故障時に備えて予備で購入しておくと良い。
可変ステムでハンドルの高さ調整ができるようになっているが無駄に重くなり故障可能性箇所も増えるので
普通のスレッドステムに変更したほうがよさそうにも思える。
本体カラーはつや消しのマットカラーのみ。

◆2017年モデルの変更
本体価格 52,000円+税
重量:410mm/16.0kg
値段は下がったが結構な重量増で軽めの一般車のような状態になってしまった。


◆ルイガノ「LGS-MV 1M」63000円+税(代理店:アキコーポレーション)

【サイズ展開が多い】
www.louisgarneausports.com/lgs-mv-1m.html
適応身長:フレームサイズ370mm「150~165㎝」、430mm「160~175㎝」
12.32kg(370mm?)
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
外装7段 ★カセットスプロケ(CS-HG20 12-28T)
クロモリフレーム
泥除けが標準装備
前後Vブレーキ
これもスタンドは「ダブルレッグスタンド」に交換が定番か。
可変ステムでハンドルの高さ調整ができるようになっているが無駄に重くなり故障可能性箇所も増えるので
普通のスレッドステムに変更したほうがよさそうにも思える。
メンズ向けの本体カラーは青だけしかないのと黒タイヤではないことが弱点。

◆2017年モデルの変更
本体価格 54,000円+税
9000円もの思い切った値下げ。
適応身長区分が変更され、175cm以上にも対応。
370mm(150~175cm)
430mm(160~185cm)
重量:370mm/12.5kg , 430mm/12.7kg
こちらの重量は大して変わらず。
マット且つレディース向け色展開のみというのが、ちょっとお薦めしにくい。

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(2017版なし)
「2016年モデル」●コーダーブルーム「Enaf 20」43000円+税 (代理店:ホダカ)
khodaa-bloom.com/bikes/enaf/enaf20/
【そこそこの値段でそこそこの性能】
適正身長:145~175cm
14.4kg
タイヤ:20×1.50(ETRTO:406)
前後Vブレーキ。この値段でもブレーキ本体はシマノ。(ブレーキレバーはテクトロ)
泥除けが標準装備
外装変速で選ぶならマークローザミニではなく他のメーカーから選びたい。
外装6段。タイヤはETRTO:406の20×1.50でサイズは安心。
何といってもダブルレッグのセンタースタンドが標準というのが嬉しい。

但し、標準装備のタイヤは「白系」なので、本体購入時に黒タイヤへの交換を推奨。
外装6段ということでボスフリーハブの軸が弱いことを問題視するのであれば
OLD130mmのようなのでロード系ハブを使って手組ホイールを作ってもらう必要があるが
軸径の互換性はどうなのかは分からない。
基本的に外装変速で小径ということは、耐久性も考えるとボスフリーは微妙なので避けるべきか。

Enaf 20-i5という内装5段モデルもあったが廃盤のようだ。


●「コーダーブルーム『Enaff 20』」

khodaa-bloom.com/bikes/enaf/enaf20/
値下げしつつ復活
39000円+税
■サイズ:360mm(適応身長:145-170cm)
■重さ:14.2kg
■フレーム色:サーモンオレンジ、アイボリー(白色)、ダークグリーン(緑色)
■フレーム素材:アルミ
■フォーク素材:スチール
■BB:68mm-113.5mm
■クランク:45T 165mm チェーンリングカバー付き
■チェーン:KMC Z51
■RD:SHIMANO RD-FT35-SS 6S
■シフター:SHIMANO SL-RS36 6S
■ギア:SHIMANO MF-TZ20 6S 14-24T(ボスフリー)
■ブレーキ:TEKTRO(Vブレーキ)
■ブレーキレバー:TEKTRO
■ヘッドセット:スレッド 1-1/8
■ハンドルバー:φ25.4 540mm
■ハンドルステム:H=150mm
■サドル:オリジナルサドル
■シートピラー:φ30.9 350mm
■シートクランプ:φ35
■ペダル:ノンスリップペダル
■前ハブ:28H 100mm ナット式
■後ハブ:32H 130mm ナット式
■リム:26インチ F:28H R:32H
■スポーク:前:14G 後:13G ステンレス
■タイヤ:KENDA K193 20×1.5
■チューブ:EV(英式)
■付属品:ベル、リフレクター、スチールフェンダー フロントバスケット、キックスタンド

▼2014モデルからの変更点
 ★43000円+税 → 39000円+税
 ・13.7kg → 14.2kg
 ▲センタースタンド → 片足スタンド
 ▲ブレーキレバーがシマノ → テクトロ
 ・他には泥除けがPET(樹脂系)→スチール、BB軸長が若干短くなった等

▼評価
★重さ:14.2kg。一般車系統で20kgが標準とされる中では軽量の部類でオススメ。(逆に言えば頑丈重視ではない)
★タイヤ:406(20インチHE)なので交換の選択肢は多い。
★スポーク:後は頑丈重視で13、前は軽量重視で14。ステンレス素材でこのあたりは文句なし。

【交換推奨】
▲チューブ:英式。分かっている人しか買わないであろうメーカーとスポーツ系統の車種にも関わらず問題のある規格。
       米式チューブ推奨。
▲タイヤ:KENDA 試供品と割り切って購入時にチューブ・リムテープとセットで交換してしまうほうが良い。

【交換しておきたいが交換可能かどうか不明】
▲ボスフリー:こういう地味なコストダウンが必要なメーカーの車種ではないと思うが・・・。
?軸径:OLD130mmなのでロード系ハブに交換しやすそうに見えても以前のモデルでは軸径が「3/8」。
 2018では軸径がM10になっているかどうかは不明。

【交換が望ましい】
▲ブレーキ:これもコストダウンの象徴的な存在の「テクトロ」。一般車用ツーピボットキャリパーでは良くてもVブレーキではシマノに交換しておきたい。
(しかしVブレーキシューはシマノではちょっと難ありのものもあるのでシューはシマノではないBBB等への交換も必須)
▲シフター:グリップの交換しやすさを考えるとトリガータイプに交換しておきたい。

【残念な点】
以前は170cm超えまでカバーしたサイズ展開だったが、
日本の場合特にこういう形状のフレームの場合低身長向けに割り振られてしまうのが悔しい。
(シートポストを長いものに交換し、ステムも前方に伸ばせば全く使えないということでもないが・・・)