テールランプ

最終更新日:2023.11.19 ●ドライブレコーダー付きテールライト約3万円(税込)

●ドライブレコーダー付きテールライト約3万円(税込)

www.noguchi-shokai.co.jp/blog/3400/
corheart.co.jp/motorcycle/products/dvr80/
tooocycling 「アクションカム&ドライブレコーダーDVR80」
野口コード:00094800 JAN:6975512050000

直射日光に紫外線、風雨に砂塵、もちろん過度の振動あり。
ありえないほど過酷な状況下で果たして耐久性は1年あるのだろうか?

corheart.co.jp/motorcycle/wp-content/uploads/DVR80_Manual_japanese.pdf
取説を見ると「★製品保証2年間」なので、少なくとも落下でもして壊さない限りは安心か。

「右直事故に備えて前方向」と「悪質な幅寄せ対策で横方向」も欲しいところ・・・。
自転車に3方向カメラ搭載が「努力義務(笑)」にでもなれば
犯人の足取りを追うには凄まじく活躍してくれそうに思う。



2016.8.14 UP

■テールランプ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


道交法(から派生する都道府県条例)では、
反射板があれば
夜間(日没時)や濃霧や視界50メートル以下のトンネルでは不要とされる。

詳しくはリフレクター(反射板)のページ参照


フレームやシートポストに赤い反射板を取り付けるだけでなく、
ペダルに反射板があれば動いているぶん目立ちやすく
「自転車が前方に居る」ということが確認しやすい。

反射板では物足りない場合に目立たせる意味でテールランプを使うのは意味がある。

しかし、自転車の場合
反射板があれば後方は灯火義務なしのため、
テールライトの明るさの基準のようなものは標準化されていないような。
それもあって単に明るさや電池の持続時間を気にするよりも、
「主に機能性」で選ぶことに重点を置きたい。

▼点滅モードのみしかないもの
個人的にはイマイチなので候補外。
それよりも「ペダルに橙色のリフレクター」をしっかりと付けるほうが余程効果が高く思える。
(通常の一般車や安物ペダルでも標準装備なので特に気にする必要なし)

一方で、スポーツ車でペダルが付いていないような車体に限らず、
「トゥークリップ」を爪先に付ければペダル前面の反射板がなくなる。
(法的には罰則どころか義務化すらされていないので不要といえば不要だが、安全面で言えば付けることを薦める)

問題は、「後方から基準を自動車の前照灯で照射しても反射板がない状態」
(尾灯だけで十分として電池切れに備えておかなければ)
ペダルの橙色の反射板、赤い反射板、どちらも付けていないというのは、夜間(や濃霧など)では問題がある。
目立つ色の服を着ているとか、夜間の自転車への取締りが少ないことを理由にしていても、
確認し辛さを呼び込むということは、実際に事故に遭う確率そのものは上昇することになる。

●テールランプ関連だけで商品数は約300点もある
www.worldcycle.co.jp/category/203.html

単4×2で使うものが多いことは以前に調べて分かったことだが、今更古い一覧表を貼っても難なので、
とりあえず、扱い店が多くて買いやすいということからキャットアイを調べていたら
一斉点滅の動画があったので確認しておきたい。

★動画で光り方を比較(CATEYE)

www.youtube.com/watch?v=jdnvWyvvpNs
TL-LE635-R RAPID mini
TL-LD570-R REFLEX AUTO
TL-LD155-R OMNI 5
TL-LD630-R RAPID 3
TL-LD650 RAPID 5
ラピッドモードとはいえ面積の差は歴然で、目立つものは単純に「面積の大きいもの」

★CATEYE「TL-LD570-R REFLEX AUTO」約2000円

www.cateye.com/jp/products/detail/TL-LD570-R/
JIS規格を始めアメリカ・イギリスなどの基準をクリアーしたワイドアングルリフレクターを搭載、消灯時の安全を確保
★消灯時でもリフレクター機能があるので電池切れの時でも安心
www.yodobashi.com/p/pd/100000001001343373/
1860円(送料無料)(P:10%)
www.amazon.co.jp/dp/B004QXH9QK/
1689円(amazon販売amazon発送の商品を合計2000円以上で送料無料)
▲蓋が外れやすいというレビューもある。中国製だからというよりも構造的な問題か。
(テープや輪ゴムや結束バンドなどで留めておく必要がある)
症状がでないものもあるようなので個体差、タイヤのクッション性能、走行路面の違いだろうか。

他にも、電池切れでも反射板として機能するものとして探すと、もう1つだけしか見つからなかった。

●ノグ「BLINDER MOB」約5000円

値段が高めでUSB充電が煩わしいが、デザイン性は高く反射板有りで照射範囲の違いのあるものを選べる
※但し、形によって本体の枠の色が決まっているので、気にする場合は注意。
 ・照射角度 90度・・・「KID GRID」
   四角(黒、赤)www.diatechproducts.com/knog/blindermob_kidgrid_rear.html
   縦長(赤のみ)www.diatechproducts.com/knog/blindermob_kidgrid_v.html
 ・照射角度120度・・・「MR CHIPS」
   四角(銀のみ)www.diatechproducts.com/knog/blindermob_mrchips_rear.html
   縦長(黒、銀)www.diatechproducts.com/knog/blindermob_mrchips_v.html
他の欠点としてはシリコンバンドが追加で購入できるかどうかという点。
ダイアテックのページには特に書いていないが・・
●レビュー
cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=13738&forum=89

★どちらにしても防犯性を考慮すると「停車時は取り外す」という手間がかかるというのは仕方がない。

最終更新:2023年11月19日 07:56