シマノFacebook[街乗り]抜粋2

最終更新日:2017.9.24 ●内装変速・外装変速の簡単な違い
6.4 ●新しいシマノFB
2016.5.15 【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その1~10

◆シマノfacebook記事資料館

2017年5月に以下URL先の記事は全て消去されて確認できなくなりました
文字のみですが、こちらでは意味のある有益な情報として残しておきます。

●新しいシマノFB

長らく更新していなかったシマノfacebook
【公式】シマノ自転車部品【街乗り】 | Facebook
と銘打っておきながらスポーツ系のミドルクラスコンポーネントを紹介するようなこともあって違和感が
あったが、それなりに有益な情報もあって重宝していたが・・・
2017年5月1日よりやはり無駄に思えたのか興味を持って更新する意欲が失せたのか「街乗り」が消え
総合情報として
Shimano-Cycling Japan - Home | Facebook
www.facebook.com/shimanocyclingjapan/
に変更されて、過去の内容は全て消去されていた。

過去の情報が見辛かったのもあって、最初から投稿しなおす可能性がないかもしれないが、
消すならせめて見やすく分かりやすくなるように、こっちのまともに更新していない街乗りサイトに
全て内容を移すくらい出来ただろうに・・・
entry-parts.shimano.co.jp/special/
(↑2013年以降の更新なし)

単に「大勢の無頓着なユーザーには無駄で、大して営業に繋がらなかった」からこそ
残すだけの価値がないと判断?

間口を広げてライフスタイル情報を重視、または最新機材の情報に特化するのかもしれないが、
(取説には専用グリスを使えとあっても取説をロクに読まない店も少なくない印象があるだけに)
ローラーブレーキグリスの情報のような残さなければならない有益な情報まで消して
わざわざ仕切りなおす意味が本当にあったのか疑問。


シマノに限らず、どのメーカーサイトでも大抵新しくする度に情報を過剰に削る代わりに、
背景やデザインに無駄としか思えないような表示時間が遅くなる妙に凝った作りに改悪する傾向で
イライラ感や見辛さや分かりにくさばかりが目立つことに気付かないのだろうか。


●内装変速・外装変速の簡単な違い

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1619700128060878&id=1459108970786662
変速機には、「内装」タイプと「外装」タイプがあります。
図のように、後ろの車輪の中心近くを見ると、そのカタチの違いがわかります。
「内装」タイプは、水や雨に強く、錆びにくいという特徴があり、
比較的少ないメンテナンスでその性能を維持できます。
「外装」タイプは、重量が軽く、力の伝達効率が高いのでパワーロスが少ないです。
ガチガチのレース記事を載せているアカウントで一般車ユーザー向けは相当場違いに思えるが・・・
補足しておくならあくまでこの説明の場合「変速機自体の話」であって、
フルチェーンカバーがあっても全くチェーンに注油をしなくていいというわけでもなく
内装でも外装でもチェーンの錆びを防ぐには注油が必要。

当然、例えベルトドライブの車種であっても錆びやすいところは
キャップで保護したり、グリスを薄く塗って保護するとか、雨天後に水滴を拭き取るなどの手入れは欠かせない。


◆シマノfacebook記事資料館

www.facebook.com/ShimanoEntryParts

街乗りパーツサイトをまともに更新しない一方で、
貴重な資料類があっても個別確認がしにくいfacebookを1ページに一括表示し検索性を向上。
※街乗り分類ではないと判断した記事は省略

まだシマノ製品で掲載されていない分類の内容としては
●ブレーキの「アウターケーブル」「インナーワイヤー」ロード系商品のワイヤーとは末端タイコの形が異なる。
●内装のスプロケット(ギア歯)の違いの紹介(薄歯・厚歯)、歯数を2Tでも多くすることで軽く快適にできること、など)
●ブレーキシューの違い (キャリパーブレーキ用・Vブレーキ用)
 └キャリパー用のブレーキシューは静音性(6)で画像だけ
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=653988737993692&id=466183956774172
●リムテープの重要な役割
●BBの種類
└(中空の項目で軽く触れられているだけ)
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=610299719029261&id=466183956774172
●シングルハブ
「チェーン」と「フレームの規格」の項目について出ているが、
いわゆる「安物のママチャリ」にも使われる
シングルスピード(段数変更できるギアなし:非固定ギア)についての詳しい比較はない。
本来は「内装・外装」の項目で「シングル」も比較しておくべきだったような。



【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その1

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1057169344342294&id=466183956774172
設計開発段階でいつも考えているコトの一つに、「初期性能維持」があります。
使い始めてすぐは性能が良いのは当たり前、
使っている内に低下していく劣化スピードをいかにして「遅く」するのか、
また低下が著しくなった場合に、部品を交換することでいかにして初期性能に近いレベルまで戻せるのか・・・
などと考えることは様々です。
例えばプロ選手がレースで使う機材は、「メカニック」と呼ばれる専門職の方々が
毎日チェック/メンテナンスを行うことで、「初期性能に近い状態」を長期間に渡って維持することが可能なのです。
でも、皆さんがホビーとしてお使いの、また通勤/通学/お買いモノでお使いの自転車は?

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その2

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1059165047476057&id=466183956774172
「初期性能の維持」のために重要なことの一つに、「定期的な点検」と「早い段階での対応」があります。
「クルマ」は定期的な点検を義務付けされており比較的早く問題点を見つけ出し対応することが可能ですが、
自転車、特に「街乗り自転車(=いわゆるママチャリ)」や
「ルックポーツ車(=外観だけクロスバイクやMTBの形をしている自転車)」は
定期的に点検・整備がされることがほとんどないのが実情です。
その背景には、「乗り手」や「監督者」がその必要性そのものを認識していないという、
驚きのアンケート結果を以前ご紹介いたしました。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その3

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1059831260742769&id=466183956774172
自転車は「数多くの様々な部品で構成された“機械”」であるため、
使用に伴う時間の経過によって「劣化・摩耗」が進み、部品の「機能/性能」が低下します。
自転車の「点検・整備」がされていないと写真のような「異常な摩耗」などを発生させ、
その結果、変速不良を起こしたり、時には部品の破損から鋭利な端面*が現れたりし危険な状態になることもあるのです*。
こうなってから注油を行っても時すでに遅そし、初期性能を回復できる可能性はほぼゼロなのです。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その4

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1060426007349961&id=466183956774172
そのような状態に陥った自転車部品の「機能/性能」回復には、「摩耗した部品」の交換が一番簡単なのです*。
クルマであれば日本全国津々浦々に各社自動車メーカーの販売店があり、
「交換用部品」も在庫されていることが多く、不具合があった場合でも比較的短時間で修理が可能なことが多いようです。
自転車店の場合、7,000店以上の販売店が存在すると言われておりますが、
当社製「部品」や「スモールパーツ」は約3,500店舗の皆様に向けての当社からのネット経由での供給や
代理店様からの供給により、多くの販売店様で入手して頂くことが可能なのです。
「初期性能の維持/回復」には、「部品」また「部品を構成するスモールパーツ」の
高い次元での「アベイラビリティー/入手のしやすさ」が必要不可欠なのです。
 *交換しても性能が回復しないこともあります。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その5

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1061019067290655&id=466183956774172
「初期性能の長期間の維持」のためには、作動時に「水」や「ホコリ」など
外部の影響をほとんど受けることのないカバーされたタイプの部品、
例えば「内装変速機」や「ローラーブレーキ」「ハブダイナモ」などを採用した自転車を選ぶことで実現できること、
すでに皆さんはご存じかと思います。
しかし自転車を構成する部品の内、例えば「タイヤ」は絶えず「路面からの衝撃」を受けつつ
「水」や「ホコリ」の影響を受けているため、「外部の影響を受けにくい」ものは存在しません。
そのため、他の部品以上に高い次元での「アベイラビリティー/入手のしやすさ」が求められますが、
実際にはさまざまな「車輪サイズ」や「タイヤ幅」、「仕様」があるため、
全国で様々な種類を在庫しておられる自転車店はごくわずか!
そんな観点/問題点を「違った次元から切り込んだ!」・・・自転車が最近登場したこと、ご存じですか?

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その6

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1061031357289426&id=466183956774172
●BSのクロスバイク 「ordina (オルディナ) S5B 」について
一般的なクロスバイクには、「700C」と呼ばれるタイヤが多く採用されており
タイヤ幅もさまざまですが、多くのスポーツ専門店、もしくはスポーツ車を取り扱うショップ様では、
ある程度の補修用タイヤの在庫をもっておられます。
ただ、日本の自転車店の大部分を占めているいわゆる「町の自転車屋さん」では
この規格のタイヤ在庫をお持ちでないことも多く、
「アベイラビリティー/入手のしやすさ」という面からは少し・・・というのが現実なのです。
今回の「クロスバイク」 「ordina S5B (=オルディナ)」を「違った次元から切り込んだ!」と表現したのは、
この「クロスバイク」が年間数百万台販売されている「街乗り自転車(=いわゆるママチャリ)」等でおなじみの
27型(27 1-3/8)のタイヤ・・・ほぼすべての自転車店で在庫をお持ち?!のタイヤを採用されていること。
例えば引っ越しをして馴染みのお店から離れてしまっても、ちょっと距離を伸ばして走っていて
タイヤが「バースト(破裂)」しても、この規格のタイヤであれば多くの「自転車屋さん」で取扱いがされており、
「初期性能の回復」が非常に容易なのです。
スポーツ系バイクに27型(27 1-3/8)のタイヤ・・・日本市場ならではの、「なるほど仕様」ですね!
注意して欲しいのは、一般車向けサイズということは入手しやすい反面、
「タイヤの幅も含め選択肢が限られる」ということ。
スポーツ的な走りを目的にタイヤをあれこれ試したいと思っても、
基本的に「耐久性重視」のタイヤが殆ど。
630(27インチWO)で唯一使えそうなものはパナレーサー「パセラブラックス」くらいだが、
今度は車輪の輪っか部分「リム」がWO(ワイヤード・オン)と呼ばれる高圧向きではないリムのため
このタイヤ本来の性能を引き出すには不向きということ。(無理やり高圧にしてしまうのは薦められない)
だったら最初からスポーツ系っぽい自転車ではなく、多少重くても「荷物も積みやすい普通のママチャリ」か
スポーツ自転車としてタイヤの選択肢が広い「700C」に特化させたほうが
「タイヤの性能面だけで見れば」で満足度が高いと見るべきだろう。
ゆえに、630(27WO)のクロスバイクは中途半端と言わざるを得ない。
スポーツ自転車未満の「ルック車(類型車)」扱いされても仕方がない。
(700Cでも「英式チューブ」だったり、後輪が「ボスフリー」を使っていれば、それも性能面では明確に劣る)

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その7

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1061033180622577&id=466183956774172
さて、この「ordina S5B(=オルディナ)」には他に「初期性能の維持」をしやすい部品が採用されています。
▼内装5段ハブについて
「駆動系」では、変速部分が「外装変速機」のように剥き出しではなくバーされているため、
「水」や「ホコリ」などの影響をほとんど受けない「内装5段変速機」が採用されています。
これもきっちりデメリットを紹介するとすれば、
内装変速でも約5000kmを目安にオイル漬けにするように、
「シマノ自身が推奨している」ので良い面だけを見ればいいわけでもない。
●内装5段ハブ「SG-5R30・SG-5R35」の「ユーザーマニュアル」
si.shimano.com/php/download.php?file=pdf/um/UM-38E0A-005-00-JPN.pdf
製品の性能を維持するために、使用開始から2年間に一度(頻繁に乗車される場合は5,000kmごと)を目安に、
自転車購入店もしくはプロショップで、内部のグリスアップなどのメンテナンスを推奨します。
またメンテナンスの際は、シマノ内装ハブ専用グリスまたは、オイルキットを推奨します。
専用グリス・オイルキットを使用されない場合、変速機が正常に作動しない等のトラブルの原因となる可能性があります。
内装ハブは完全防水ではありません。ハブが浸水するような場所でのご使用、
高圧洗浄は内部の錆の原因となりますのでお控えください。
▼ベルトドライブについて
そしてペダルの踏力を後ろハブに伝える部品には「チェーン」の代わりに、
「注油のいらない(=長期間メンテナンスフリー)」「錆びない(=長期間汚れにくい)」「ベルト」が採用されています。
ベルトのメリットは「注油不要」でギア歯周りが「汚れにくい」だけ。
「交換が必要になれば高価」、しかもチェーンのように店で在庫していることは少ないと思われるので時間もかかる。
何より「ギア歯を交換して常用段数の軽さを調整できる車種自体が(特殊なスポーツ自転車を除いて)ない」ということ。
また、「バルブ(=タイヤに空気を入れる口)」には「街乗り自転車(=いわゆるママチャリ)」にほぼ100%採用されている
「英式」が採用されており、ご家庭の空気入れで空気を入れることが可能=「初期性能を維持しやすい」のです。
英式バルブで性能を維持しやすいとはこれいかに。
「初期性能を維持しやすい」=あくまで「維持しやすい」のであって
「虫ゴムタイプの英式でも維持出来るとは言い切っていない」という屁理屈ではないはず。
まさか英式バルブの問題点を把握していないとは思えず、
パンク修理剤のような素人騙しの売り文句を飾るというのはガッカリ。
まるで「素人が空気圧管理なんてする必要はないし、そんなものは雑でいい」と言い放っているようにすら思える。
いや、単に
「交換しやすさ」として「街の自転車店で英式チューブ自体を買い求めやすいから故障が起きても修理しやすい」?
一方でベルトドライブのデメリットである「現状維持として補修時の交換しにくさ」は
「めったに発生しないレアケース」として処理しているということだろうか。
そうだとしても、慣例として使われている一角として
「ボスフリーは自社製品にも関わるので問題点を挙げる」わりに
「英式チューブは自社にないからと英式でも良しとする」ような感覚には納得しかねるものがある。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その8

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1067819803277248&id=466183956774172
この「クロスバイク/ordina S5B(=オルディナ)」には制動系でも「初期性能の維持」をしやすい部品が採用されています。
それは後車輪部に採用された「ハブブレーキ」の仲間である「ローラーブレーキ」。
地面から遠い「車輪の中心部(=水やホコリの影響をほとんど受けにくい部分)」でブレーキ力を発生させる上、
「リムブレーキ」ように剥き出しではなく「カバー」されているため、
水やホコリの影響をほとんど受けないのがこのブレーキの特徴です。
具体的な仕組みは、「防水防塵シール」や「カバー」で覆われたブレーキの中で、
「特殊グリース」に満たされた「ローラー」「カム」「ドラム」「シュー」などの部品が作動し
「運動エネルギー」を「熱エネルギー」に変換しています。
そのため、外部の影響をほとんど受けず、ブレーキ作動時のいやな「キーキー音」がほとんどしない上に、
安定したブレーキ力を発揮できるのです。
デイリーユースの多い「街乗り自転車」に毎年100万セット単位で採用されている理由は、これらのメリットにあったのですね。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その9

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1067823026610259&id=466183956774172
この「ローラーブレーキ」は実は「スタンダード製品」とは異なっていること、ご存じですか?
それは、今回採用されたローラーブレーキには「運動エネルギー」を「熱エネルギー」に交換後、
熱を空気中に放出しやすい「放熱フィン」が装着されているのです。
外部からの水やホコリを受けにくい構造は「安定した環境」を作り出しますが、
熱を放出しやすくすることで、「もう一段高いレベルの安定した環境」を作り出すことができるのです。
この「高いレベルの環境」は、制動力や音鳴り防止に重要な働きをする「特殊グリース」の寿命を長持ちさせ、
「初期性能の安定化」にも効果を発揮させているのです。
放熱版有りでもBR-IM31-Rは廉価グレード品。
どうせなら海外向け製品とはいえ、整備しやすさで「インナーケーブルクイックリリース」型や
ブレーキ力も向上する「ハイパータイプ」もここで改めて紹介すべきのような。

【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】その10

www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1069119946480567&id=466183956774172
■「バルブ(=タイヤに空気を入れる部分)」が「英式」=いわゆるママチャリと同じ規格であり、家にある空気入れが使える。
■車輪は「クイックレリーズ(=レバーを倒すことで車輪の脱着が可能)」ではなく「ナット式」で、車輪の盗難にあいにくい。
■鍵は「馬蹄錠(=サークル錠/リング錠)」が標準装備されていて、別途「ワイヤー錠」を持ち歩く必要がない。
 ・・・など「ご家庭」や「一般自転車店」のツールや補修パーツ供給ルートなどのインフラを
上手に使うための工夫が数多くされており、”なるほど”と思える「街乗りクロスバイク」なのです。
「■ 内装5段変速機」「■ ローラーブレーキ」や「■ ベルトドライブ」などと合わると、
「◆日本全国どこで使っていても、初期性能を最も維持しやすいクロスバイクのひとつ」
 ・・・と言えるのかもしれませんね!
終わり
 ・盗られにくくするためには、2重3重のロックをお勧めいたします。

▼【初期性能をできるだけ長く保ちたい!】感想

後半はただの「デメリットを伝えない」車種宣伝でしかなかったのが残念。
それにしても、
今時ホームセンターで売られている空気入れでもオートバイ兼用にするためという意図もあって英/米兼用も珍しくないと思うが、
米式非対応の空気入れのほうが多いというデータでもあるんだろうか。
[関連]
http://www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/17.html
▼スーパーバルブとスペシャルバルブより
●ポンプの問題
「米式変換することによって」
(ポンプを新たに買うか、計測ゲージだけ別途購入したほうがいいとはいえ必須ではないので)
空気入れの方法が異なり既存の空気入れが使えなくなるという懸念に対しては、
英式バルブ用のクリップを外せば米式にも使えるようにはなっているものも多い。
誰もがこういった古くからある英式専用空気入れしか持っていないというのも無理がある。
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=&pid=3721
見た目が似ているクリップが着脱できる米式対応が珍しいとも思えない。
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=&pid=3720
それに、古いポンプであればポンプホース等が劣化していてまともに使えない可能性もあり、
その場合の買い替えでも「わざわざ英式専用のみを買う確率のほうが高い」とはちょっと考えにくい。
www.customjapan.net/category/100002/200017
例えば、こういう「基本安い補修パーツを中心に扱っているようなショップ」内のフロアポンプ・フットポンプで
「英式専用ポンプは21種中の2種だけ」しかない。
(携帯ポンプは省いたが、それも含めればもっと英式専用品の割合は低くなるだろう)
もちろん全ての店の統計をとったわけでもないが、
そこまで「英式専用」に固執して買い求めるケースのほうが多いだろうか。
まるで
「どうせ一般車の延長のようなものなんだから、英式バルブで雑に扱われて店が儲かりやすいようにも多少壊れやすいほうがいい」
という変な配慮が隠されているようにすら思える。