一般車(ママチャリ系)

最終更新日:2024.2.25 ●BSの車種が減り続ける「2021年1月→2024年2月」

2022.5.15●BSの大幅な値上げ[価格改訂](2022年6月1日から)


▼このページは自転車メーカー雑感及び、ロングティーン、エブリッジ、アルミーユ、シナモンJP掲載のみ。
その他の車種は以下のページに分割掲載しています。
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■ママチャリ(外装変速)17kg以下(プルエイムはこちらへ移動)
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/141.html
■ママチャリ系(変速無)17kg以下
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/142.html
■ママチャリ(内装変速)17kg以下
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/143.html
◆クッション重視のママチャリ系 (ステップクルーズはこちらへ移動)
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/177.html
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2022.2.10 目次作成、廃盤品を削除






■一般車━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

軽快車・シティ車・婦人車・シティコミューター・コミューターなど。

※正確に言えば「シティサイクル(=街乗り自転車)」の中にママチャリも含まれるとしても、
 広く一般の人に街乗り自転車の代名詞として定着されてしまった呼び方ではないので
 ここでは「ママチャリ」をページタイトルに付しています。

★選び方について詳しくは【一般車(ママチャリ)の選び方】を参照。

「距離」
「荷物・乗車人の重量」
「メンテナンスにかけられる時間と費用と頻度」
「マメに整備をしてでも軽快に走りたい」
「スピードはさほど出さなくていいので頑丈さやクッション性が欲しい」
など
とにかく様々な要素を書き出してはっきりさせておくことが必要。
「なんとなく」で選ぶと「後で不満が募る可能性が高い」。

●簡単な店選びのポイント

(「半年くらいそれなりの性能で使えればいい」とすれば一切無視しても構わないが)
「使わないように言うまでもなく」バック広げを使わずに修理をしている店、
 納車前整備に手間暇をきちんとかけている店で買うことをすすめる。
後々のことを考えると手組ホイールが出来て、ギアスプロケ交換にも応じてもらえる店が理想。

●値段だけで決めない

約5万円以上の価格帯しかオススメできる車種がない状態になってしまったが、
安い自転車は安い理由があるとして積極的に購入することをすすめない。
故障率の低さや長持ち度合いから結果的に得できると考えれば高くはないはず。
そして、割引率が低いとか定価販売であっても
「納車前整備」を具体的にどこまでやっているかをきちんと確かめてから店を決める。
店に届いた7部組を不具合も確認せずグリスアップもせず、雑に時間の短縮だけを得意とするような
漠然と組み立てて完成としている店は個人店・量販店関係なく避ける。
そういった店しか周囲に存在しない場合は、
店に(適正価格を調べた上で各所それぞれの工賃をケチらない前提で)細かい注文を逐一付けて、
それでも嫌な顔をせずやってくれそうな店を探すか、
自分で時間をかけて整備方法を理解した上で通販購入に踏み切るという手段を取るしかない。
「BB・ペダル軸・ステム・シートポスト・(ヘッドパーツ)」のグリスアップ有無を基準にする。
反対に、問題と思われる施行(チャイルドシート前後取り付けに対応していない車種に
前後ともチャイルドシートを取り付けて子供2人+大人1人の3人乗り前提の改造など)を受けるような店は避けるべきだろう。
(客の要望であっても、その組み付けが原因で事故が起こった場合に、
「店としては関係ない」という無責任なスタンスが垣間見えるのが理由)

▼扱う車種について

ジャンルとしてはクロスバイク類型であっても
「トップチューブが斜め」であれば、このページでは一般車扱い。
(角度については独自判断。これは斜めだろうと思う形状でも扱わないケースも)
「良い自転車を丁寧に修理やカスタムをしながら乗る」ことが前提の車種を紹介のため、
あまり推奨しない安物自転車については簡単に掲載。

▼扱わない車種について

■「車体18kg以上且つタイヤが一般的な「ETRTO:540や590や630」(WOの24、26、27インチ)」
(18kg未満であれば540や590や630でも掲載)

「18kg以上の前カゴ、泥除け、リアキャリア」等があるような”ママチャリ”車種は除外。
(パナソニックのシナモンJPだけは[フレーム込みで]貴重な日本製のため例外掲載)
※日本国内で「組立だけ」は含まない
※日本製でもベルトドライブは非掲載
※【電動アシスト】は別ページ

あまりにも多い「フレームカラーや形状が違うだけで大して差がない」ものは
「見た目重視」として判断。それでも、どうしても買う必要があるなら外装変速は避け、
最低限「盗難補償3年」「チェーン駆動」を薦める。

2■フレームのトップチューブ(ハンドル下とサドルの下を繋ぐ金属のパイプ部分)
[2本ある場合の上側]が水平に近いものはスポーツ類型車としてこのページでは非扱い。
男女関係なく足の乗せ下ろしでも街中使用には適していると思えないというのが理由。

3■実質的に通販向け、情報が著しく少ない、海外通販でのみ購入可能な車種
自身で不具合の状態判断や全バラし(から正常に組み立てることができる)が出来る技術がある等を除き、
余程の環境でもなければ通販で完成車を買うことは薦めない。
店も完成車も販売価格だけで選び、後で余計に費用がかかったとしても自己責任。

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●英式バルブのチューブは「米式バルブのチューブ」に交換推奨。
虫ゴムの劣化からの解放と空気圧の適正管理だけならだけならエアチェックアダプターでも良いが、
「米式バルブのチューブ」にすることで、バルブへのイタズラ防止だけでなく
部品点数を減らし故障リスクも減らしやすい。
→【米式チューブ一覧

●変速の正しい使用方法が周知されていないことを示す例
kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kaden/1265081.html
お恥ずかしながらなぜ自転車に何段ものギアが付いているのかも深く考えてもいなかったし、
頻繁に切り替えることもしていなかった。

普段走るのが平地ということもあるけれど、ギアチェンジなんてほとんどしてなかった。

信号などで止まる前にギアを下げて、次にスタートしやすい重さに調整する。
そして、走り出して徐々にギアを上げていく。
当然「e-bikeだから変速を切り替えて使うべき」という話ではない。
普通のママチャリ内装3段でも、激安6段変速の自転車でも同じこと。
「切り替えて使わないことが常識」と思い込まされていると、
安易に「電動アシストにさえすれば問題解決!」と飛びついた結果、
重いギアのまま使い続け「スプロケへの過剰な負担」だけでなく、
今度は「バッテリー充電が面倒」とか「バッテリー劣化」
その後の「バッテリー自体の値段の高さ」にも間違いなく悩まされることになってしまうので、
まずは
★「(300kpa基準で)毎月1回以上の適切な空気圧の管理」
(英式虫ゴムを廃しACA-2や米式チューブ化など、空気圧計(付きポンプ)は必須)
★「適切なチェーンへの注油」(556を使用することや、過剰塗布は厳禁)
★「サドル・ハンドルの適切な高さ」
そして
★「変速を適切に切り替えて使う」
を全て徹底するところから始めてみることを薦めます。


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▼"普通に使えるレベルの一般車"の目安
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●ロングティーン

www.bscycle.co.jp/items/bicycle/longteen/#anc03
ロペタは妙に高価格になってきていたのもあってロングティーンが後継へ。

▲W型(ブロックダイナモ) はよくあるママチャリ車種の重さになり、このページの掲載範疇外。
スカートを履かないならS型のほうがチェーン整備(注油、チェーンケース着脱)も楽。

▲[2022版]安価で修理しやすいブロックダイナモ車種が消え、オートライト(点灯虫)だけへ。
その結果、一気に1万円の値上げへ。

▲2022年6月1日~ 様々な要因から1万円以上の値上げで、LT全車種「6万円超え」へ突入。
www.bscycle.co.jp/news-cms/wp-content/uploads/2022/05/List_vf.pdf

▼S型(ブロックダイナモ)
【内3】27×1-3/8WO 147cm~ 3段 18.0kg L73ST2 53000円(税込)→ 65000円(税込)【2022.6.1~】
【内3】26×1-3/8WO 139cm~ 3段 17.7kg L63ST2 52000円(税込)→ 65000円(税込)【2022.6.1~】 
【単速】27×1-3/8WO 147cm~ シングル 17.3kg L70ST2 48000円(税込)→ 60000円(税込)【2022.6.1~】
【単速】26×1-3/8WO 139cm~ シングル 17.0kg L60ST2 47000円(税込)→ 60000円(税込)【2022.6.1~】
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製品名 ロングティーン スタンダード S・点灯虫モデル(26インチ・3段)
車種略号 L63ST2 【2022版】
標準現金販売価格 65000円(税込)
タイヤサイズ (前後) 26×1-3/8
シフト段数 内装3段
フレーム 鉄 タフフレーム
ハンドルバー アルミ オールランダー
グリップ ヒューバイテックグリップ
サドル ノーマルサドル
シートポスト ステンレス
シート止め 回転式CPロングレバー 樹脂カバー付
タイヤ (前後) ロングレッド
チューブ (前後) ノーマルチューブ(▲英式)
リム (前後) ステンレスリム
スポーク (前後) 鉄スポーク
変速方式 内装3段シマノグリップシフト
ギアクランク アルミクランク 33T
駆動 ステンガードチェーン
ペダル ノーマルペダル
ブレーキ (前) ★ツーピボットキャリパーブレーキ
ブレーキ  (後) フィン付きローラーブレーキ
リアキャリヤ (別売り:クラス27装着可)
ドロヨケ (前後) ステンレス
チェーンケース 鉄 ピストル型
スタンド ▲サイドスタンド
ランプ フロント ワイドコンパクト点灯虫
ベル 引きベル
バスケット ステンレスワイヤーバスケット
錠前 BSロック8
ドレスガード -
クラス27キャリヤ 装着可
重量 17.6kg
サドル最低地上高 74.0㎝
乗車可能最低身長 139㎝~
車体サイズ 全長 1,735㎜
車体サイズ 全幅 575㎜
※オートライトは明るいものに付け替える場合、端子等の互換性問題があるので注意。

★本体色が「白」「黒」「銀」「青」と「徹底的に万人向け」。

★錠前「BSロック8」鉄板コの字加工ではなく、鉄芯が詰まっているので頑丈。

▼評価が分かれる「バスケットがステンレス(一応錆びにくい)、鉄スポーク(頑丈ではある)」

●ステンレスは「リム,シートポスト,ドロヨケ,バスケット」

●タイヤが「ロングレッド」。隠れた特長があるが非公開なので知り得ない。

▲どうせ駐輪の関係で通学用途や安定性の意味で両足スタンドに交換する客が9割なんだろうから
 最初から両足スタンド設定で良いのでは・・・?スペック表での「重さ」と「値段を安くするため」の策でしかない。

▲英式チューブ→ エアチェックアダプターか、タイヤ交換時には米式チューブへ移行。

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▼その他のオススメ交換案

■タイヤ →耐久性:IRC「サイクルシード」など
■グリップ → エルゴンGP1
■シフター → ピアノタッチシフター「SL-3S90」か「SL-3S91J」
■ローラーブレーキ → (適正に調整しても)効きが物足りなければハイパータイプのローラーブレーキ
■ブレーキレバー → ブレーキに合わせてシマノ「BL-C6000」など
■ブレーキアウター → 日泉ケーブル
■ブレーキインナー → シマノ ステンレス(MTB用)
■ステンレスバスケット     → 風の抵抗が増えても樹脂系のほうが曲がりには強い
■ペダル →(MKSでなければ)MKSへ
■チェーン →定期的な掃除と注油をするならIZUMIのメッキチェーンに交換





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▼アルミフレームで比較的軽量な一般車
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●エブリッジL

www.bscycle.co.jp/items/bicycle/ebridge/#anc02
▼内装3段+オートライト(点灯虫)
27×1-3/8 153cm~ 17.3kg E73LT1 48000円(税込) → 56000円(税込)【2022.6.1~】
26×1-3/8 144cm~ 16.4kg E63LT1 47000円(税込) → 56000円(税込)【2022.6.1~】

▼シングル(変速なし)+ブロックダイナモ
27×1-3/8 153cm~ 16.5kg EB70L 32800円+税
26×1-3/8 144cm~ 15.8kg EB60L 31800円+税

E.Xモダングリーン
E.Xクリームアイボリー
E.Xノーブルネイビー
E.Xダークアッシュ
E.Xフィールドグリーン
E.Xサクラピンク(点灯虫モデルのみ)

製品名 エブリッジL (26インチ・3段)
車種略号 E63LT1
標準現金販売価格 56000円(税込)
タイヤサイズ (前後) 26×1-3/8
シフト段数 内装3段
フレーム アルミ タフフレーム
ハンドルバー アルミ トンビハンドル
グリップ Hu-BiTecグリップ
サドル テリーサドル
シートポスト アルミ
シート止め 回転式CPロングレバー 樹脂カバー付
タイヤ (前後) タフロード[チューブガード]
チューブ (前後) スーパーチューブ(▲英式)
リム (前後) ステンレスリム
スポーク (前後) 鉄スポーク
変速方式 内装3段シマノグリップシフト
ギアクランク アルミ 33T
駆動 ステンガードチェーン
ペダル 樹脂
ブレーキ (前) ★ツーピボットキャリパーブレーキ
ブレーキ  (後) フィン付きローラーブレーキ
リアキャリヤ (別売り:クラス27装着可)
ドロヨケ (前後)
チェーンケース 鉄 ピストル型
スタンド ▲サイドスタンド
ランプ フロント ワイドコンパクト点灯虫
ベル 引きベル
バスケット ステンレスワイヤー丸型バスケット
錠前 BSロック8
ドレスガード -
クラス27キャリヤ 装着可
重量 16.4kg
サドル最低地上高 76.5~90cm
乗車可能最低身長 144cm~
車体サイズ 全長 1,780㎜
車体サイズ 全幅 580㎜

★16.4kg:軽量
★ピストル型チェーンカバー:整備しやすい
★BSロック8:芯のある丸棒軸の錠前

■「評価が分かれる」
ハンドルロックもリアキャリアも付属しない
鉄スポーク(○頑丈 ×錆びやすい)
ステンレスカゴ(○錆びにくい ×衝撃吸収力なし)
ステンレスリム(○頑丈 ×重い)
オートライト(○便利 ×整備性が悪い)

▲ほぼメリットなし
 ▲タイヤサイドがアメ色
 ▲サイドスタンド
 ▲英式チューブ


■ブロックダイナモ化の思案
オートライト車種であれば、基本的には丸善の明るいオートライトに組み替えるだけで十分とは思うが、
走行抵抗感を限りなく減らしたいとか、ハブの整備性を向上させるなら
ブロックダイナモを使う方向でも考えたい。

【1】前フォークにアダプター金具→ブロックダイナモの場合
「反射板用の部分が邪魔であれば切断」する手間と、
ズレを気にする必要を考えると・・・フォークごと交換するのがベストに思える。

【2】オートライト車種+別途購入「ブロックダイナモ用のフォーク」
(同時期・同車種のヘッドパーツにわざわざ互換性を持たせないとは考えにくいので)
当然26か27だけは確認するとして、
「ブロックダイナモ用のフォークを取寄せる(ピンク以外)」のが
工賃込みでも内3ホイールを別途購入するより安価で済むと思われる。
(しかしこの場合でも工賃込で1万円は考えておく必要はあると思われるが・・・)

【3】シングル車種+別途購入「内装3段のホイール」
(シングル車種とフレームを共用していると仮定して)
内装3段ハブにスポークをステンレスにして手組ホイールを依頼するくらいなら
軽量化のためにも「アルミリム+内装3段+ステンレススポーク」の
「アルミーユ 内装3段チェーン[AU63T]」の後輪ホイールを取寄せる方法もあるが割高。






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▼両立スタンド標準装備のアルミパーツ多数で軽量なフルチェーンケース車種
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●[内装]アルミーユ(2022現行品) ★盗難補償3年

www.bscycle.co.jp/items/family/alumiu/#anc01
www.bscycle.co.jp/products/brands/almiu/AU63T2017/
(2016版) www.bscycle.co.jp/products/brands/almiu/AU63T62016/

www.bscycle.co.jp/items/bicycle/alumiu/

フレームカラーも色コード以外の変更がないように見えるが、
色名は同じでもオパールミントとオパールラベンダーがメタリック色になっているように見えるが、
ステップクルーズのフォークのようなカタログの誤記載だろうか。

重さが書いていなかったアルミーユ ミニのブロックダイナモの20(406)が15.2kgと判明し、
一般的なママチャリが18kgくらいと見るとやはり軽量。

24WO(540)もあるが、安定性が増す26WO(590)をオススメ。
こちらも同じく、段数の切り替えができる内装をオススメするが、近距離用としては変速なしもある。
用途としてはロペタに近い。両立スタンドとリアキャリアが最初から付属されているのがポイント。
他にはハンドルの形状からより直立に近い姿勢で漕ぐ形。
いわゆる「ママチャリ」と呼ばれる車種に多い「フルチェーンケース」も標準装備。
リムがアルミなのでロペタのリムよりも耐久性は劣りリム面は汚れやすいが、比較的軽く漕ぎやすい。
スポークもステンレスなので錆びにくい。
通学にも使えるが、どちらかといえばデザイン的に主婦~高齢者向けだろうか。

◆2017~2022年継続中のフレームカラー

▼[金]M.Xプレシャスベージュ 
blog.goo.ne.jp/inouecycle/e/6ea9ff174c054a40c79a315794746025
nishinocyc.exblog.jp/24055993
金色に近く一見派手そうに見えても抑え気味で渋い色使い。

▼[桃]M.Xピンクゴールド
●アルミーユ(ピンクゴールド色)(AU63T)紹介記事
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12295454695.html
blog.goo.ne.jp/inouecycle/e/abec407816e7ffcca9fdd2a4bc3b85d8
ピンク色が濃過ぎず、安っぽいメタリックピンクでもない上品な淡い色調。

▼[ブラウン]F.Xカラメルブラウン
ybike.jugem.jp/?eid=181
ameblo.jp/motomurabicycle/entry-12535551232.html

●アルミーユ26に前後カゴ(フレーム色:カラメルブラウン)
blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/94884185d33651f77e49558a38052970
専用カゴではないので綺麗さは劣るが全体的にはフレームのブラウンと合わさると、よくまとまっている。
しかしやはり純正の白サイドのタイヤは、気を利かせたつもりなのかもしれないが、余計なお世話に思える。
それでも、
一見よくあるママチャリと同じにしか見えなくても、実際は(鈍感な人を除けば)違うということに
気付いた人だけが満足感を得ることができるという代物。

▼[薄紫]P.Xオパールラベンダー
blog.goo.ne.jp/inouecycle/e/746573362310bb0346fd0bcdae7a16d0
ameblo.jp/motomurabicycle/entry-12535550773.html

▼[薄緑]P.Xオパールミント
blog.goo.ne.jp/inouecycle/e/7bde5edca25832bc3cb22d47494f2ffc
ameblo.jp/motomurabicycle/entry-12535550231.html
新型はBB(クランクの回転軸)はカートリッジタイプになりました。
回転が軽くなり、耐久性も向上しました。
カートリッジBB部分の外観画像あり。
ameblo.jp/motomurabicycle/entry-12535551840.html

●[紺(限定)]サファイアブルー(店舗&台数限定カラー)と白サイドタイヤのデメリット
blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/e1159c9094b152de3789617d3b2e7064
「アルミーユ26」の限定車 AUL60T 車体色はサファイアブルー
カタログモデルのAU60T 標準仕様は白/黒タイヤですが
今回の限定車は黒仕様のロングレッドタイヤが採用されています。
アルミーユは軽量化の為、アルミリムを採用しているがこの為 折角の白いタイヤが前輪だけ黒く汚れてしまい
ユーザーからの苦情もありましたがこれで少しはましになるかもです、
白サイドタイヤの弱点がまた1つ。
黒汁が出にくいブレーキシューを選べば多少マシかもしれないが・・・。
(サイドも含めて)黒ではないカラー入りタイヤは「展示等の理由でどうしても目立たせたい場合のみ選ぶもの」として
基本的には全車とも全黒だけを標準装備にしたほうが良いと思う。

AU63T5 → AU63T6 → AU63T
44800 → 46800+税→ 498000+税(2018.6.1~)→ 58000円(税込)→ 66000円(税込)【2022.6.1~】

製品名 アルミーユ チェーン・点灯虫モデル(26インチ・3段)
車種略号 AU63T(2017~2022版)
メーカー希望小売価格 66000円(税込)
タイヤサイズ (前後) 26×1-3/8
シフト段数 内装3段
フレーム アルミフレーム
ハンドルバー アルミ セミアップハンドル
グリップ コンフォートグリップ
サドル ふっかふかサドル
シートポスト アルミ
シート止め 回止めALクランプ 回転式SUSロングシートピン
タイヤ (前後) タフロードチューブガードタイヤ
チューブ (前後) スーパーチューブ
リム (前後) アルミリム
スポーク (前後) ステンレススポーク
変速方式 内装3段シマノグリップシフト
ギアクランク アルミ 31T
駆動 チェーン
ペダル 樹脂ペダル
ブレーキ (前) ★ツーピボットキャリパーブレーキ
ブレーキ  (後) フィン付きローラーブレーキ
リアキャリヤ ステンレスキャリヤ(クラス18)
ドロヨケ (前後) アルミ塗装ドロヨケ
チェーンケース 中抜き全面ケース 鉄
スタンド ★アルミ両立スタンド
ランプ フロント ワイドコンパクト点灯虫
ベル アルミベル
バスケット 樹脂ドレスラウンドバスケット
錠前 BSロック8
ドレスガード 標準装備(樹脂)
クラス27キャリヤ 装着不可
重量 17.5kg
サドル最低地上高 73.5cm ~88cm
乗車可能最低身長 139㎝~
車体サイズ 全長 1840mm
車体サイズ 全幅 550mm

●アルミーユ(シングル=変速なし)「後ろの歯数は16T」
歯数を隠す意味がよくわからないが、調べなければ分からない。
サギサカやフォークローバーズから補修用で販売されている完組ホイール(バンドブレーキ系)では
「14T」なので、(前ギアの歯数との組み合わせにもよるが)比較的足に優しい設定にはされている。
但し、「ハブはギア一体型で歯数交換が想定されていないFH-IM35」のため、
18Tにアップして若干進みにくくしてでも軽さを優先したいというニーズには不適。

そういう意味でも後で歯数を変更しやすい「内装3段」を選択しておくというのはあり。
「シングルのシンプルさを活かしたいが18Tにも変更してみたい」場合は、
amazonのCSグリップで売られている「FH-IM37(歯数変更可)」を購入し、
ハブの組み換えを自分でするか依頼するしかない。


●[変速なし]アルミーユミニ ★盗難補償3年


www.bscycle.co.jp/items/family/alumiu/#anc02
www.bscycle.co.jp/products/brands/almiu/AU00T2017/

www.bscycle.co.jp/items/bicycle/alumiu/#anc02

37800+税→40800円+税(2018,6.1~)→49000円(税込)→58000円(税込)【2022.6.1~】

2016年7月~2022年:継続販売

※上記26×1-3/8の内装3段・点灯虫(オートライト)との違いのみ列挙

本体色:(M.Xピンクゴールド なし)

製品名 アルミーユ ミニ・ダイナモランプモデル(20インチ・シングル)
車種略号 AU00
メーカー希望小売価格 58000円(税込)
タイヤサイズ 20×1.75 (ETRTO:406)
シフト段数 シングル(変速なし)
タイヤ (前後) 幅広スリックタイヤ
チューブ (前後) ノーマルチューブ
ギアクランク アルミ 33T
駆動 ステンガードチェーン
チェーンケース 半面ケース 鉄
ランプ フロント LEDダイナモランプ
重量 15.2kg
サドル最低地上高 65~77.5cm
乗車可能最低身長 125㎝~
車体サイズ 全長 1,570㎜
車体サイズ 全幅 545㎜

あえてオートライトではなく「ブロックダイナモ」を選択した理由は
 ・本体がより軽量になるので動かすときにも楽(オートライト版とカタログ上の比較で300g軽い)
 ・ライト使用時は(LED化且つ低い抵抗感になっているので古いものより格段にマシだが)
 ある程度の走行抵抗感があっても、未使用時はライト部分の抵抗なし。
 ・ライトが故障しても約2000円+工賃でまるごと交換が気軽に出来る
但し20×1.75サイズの場合「変速なしだけ」なので
半径2~3km以内くらいで坂道もない極近所移動用としての用途向き。

●電動アシストと迷ってアルミーユミニを選択したケース
prestigebike.hamazo.tv/e7247740.html
電動自転車にしようか?迷われましたが、
自転車の出し入れの際、少し高低差があるので、本体の重量が軽い方がいいということで、こちらを選ばれました。
主に高齢者向け車種の比較ということで
電動アシストの場合、アシスタユニプレミア(A2UP26)で21.9kg。
アルミーユミニ(A20T6)で15.5kg。
約6kgもの違いがある。
坂道が続くような地域であれば確かに電動アシストのほうが適しているといえる。
しかしほぼ平地で、駐輪時や移動で持ち上げる必要があるようなケースで電動アシストは相応しくない。
そして購入時だけでなく、後々の修理等の費用も電装パーツがあるぶん電動アシストは嵩むことにもなる。
そう考えると、軽量且つ高品質な一般車の役割は見直されてもいいはずなのだが・・・なかなか伝わらないのが現状。

こういう一般車こそ1ヶ月等の期間を定めて乗り比べるモニターテストや試乗会を
もっと徹底的に行わなければならないはずなのだが、
業界全体が目先の利益しか見ていないようで、今のところそういう傾向は全くない。

●アルミーユミニは半面チェーンケース
prestigebike.hamazo.tv/e7845535.html
22インチはタイヤやチューブの交換汎用性微妙だからなぁ・・・と思いながら
よく見るとチェーンケース(チェーンカバー)が「フルカバー」ではなく「ハーフ(半面)」だった。
ついでにメーカーページも刷新されていてアルミーユ・アルミーユミニが同じページに集約され見やすくなった。

メーカー側の目的としては「部材の金属を減らせるので原材料削減できる」という理由としても、
(「チェーンオイルが早く流れやすくなるから困る」という人にとっては嬉しくないかもしれないが)
個人的にはロックリングを締めるのに専用工具が不要で、
カバーを外しやすくなるのでチェーンオイルやチェーンチェッカーを使いやすくなるので、
整備性が高いので有難い。

ちなみに20も半面ケース。
同じページの上にある24・26は「全面ケース(フルカバーケース)」なので結構な違い。
24・26も標準で半面ケースにすれば良いのではと思うが・・・。

廃盤▼[薄紫]フラッシュパープル
blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/d2916c8beda5e021cbe196daeec0b4be
廃盤▼[銀]シルバー
ooyabu-cycle.blogspot.jp/2014/11/blog-post_13.html

▼2016版の変更点
タフロードタイヤ→タフロードチューブガードタイヤ
(クランク 表記なし→ 31T)
シングルパワー点灯虫 →ワイドコンパクト点灯虫
17.9kg→17.5kg
(車体サイズ 全長  →表記なし)
(車体サイズ 全幅  →表記なし)
★400g軽量化されてさらに扱いやすくなった
▲ライトが特殊なJ2-A端子の「ワイドコンパクト点灯虫」にグレードダウン
(BBがカセットBBらしいがメーカー表記なし)
オートライトに関しては「明るさ」を重視するのであれば
J2端子のシマノハブが使われているミヤタの完組ホイールに変更するというのも手。
(車輪:約5000円+送料、ライト:約1700円)

[2016年記事]●アルミーユ新車購入で後ろカゴ(約4300円)が無料(特約店[一部店舗]のみ,2016年9月末まで)
prestigebike.hamazo.tv/e7010359.html
デザインが前後で同じものを取り付けることでデザイン性も増す。
本体は元々の値段が4万円近くするということで、(激安粗悪自転車に囲まれた生活をしていれば)
オプション品が無料になったからといって買う人が急に増えるというものではないとは思うが、
こういうときに同時に「試乗車を用意できるかどうか」が売上の違いになってくるのではないだろうか。

本当はメーカー自身が用意すべきだとは思うが、
小規模店には大して期待もしていないだろうからそこまでの配慮をしてくれないだろう。
いくら良い自転車があっても「値段に見合うと思われるだけの説得力」としての
「まともな整備」と「知る機会」がなければ埋もれていくだけ。
見せかけ重視やゴテゴテの装備、修理費を稼ぐための機構を放置または増やすことだけに尽力することが正常とは思えない。

●BS新車種「アルミーユミニ」と「アルミーユ」の値上げ
blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/6a395b2a6b55f4908e4eaa74da6e07c7
代替記事 www.zitensyadepo.com/archives/13040
22インチはオススメしないが、20インチは406なのでオススメできる。

▼アルミーユの値上げ
カートリッジBB採用によるコスト増と、
円高傾向になっても据え置きにできないのは電アシに比べて販売台数が減っている影響だろうか。
変速なしでもギア比交換するだけで乗りやすくはなるが、
交換したところで必ず全ての客に納得してもらえるわけでもないので、
メーカーでそういう案内も提案も、店自体も提案や作業をしたがらないから無理な話か。

カラー / お問い合わせ番号
2016
【廃盤】M.XRシルバー/ 1685
【廃盤】M.Xフラッシュパープル/ 1686
M.Xプレシャスベージュ/ 1687
M.Xピンクゴールド/ 1688
F.Xカラメルブラウン/ 1689
↓2017
M.Xプレシャスベージュ
M.Xピンクゴールド
F.Xカラメルブラウン
[新]P.Xオパールラベンダー(紫系)
[新]P.Xオパールミント(薄緑)
↓2018[色変更なし] (4桁の番号は変速等で異なるため省略)
M.Xプレシャスベージュ 
P.Xオパールラベンダー
F.カラメルブラウン
P.Xオパールミント
M.Xピンクゴールド
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●アルミーユは増税後でも人気衰えず
prestigebike.hamazo.tv/e8596460.html
増税前に全国的にスンゴイ勢いで注文が入ったようで、
ブリヂストン工場在庫は、ほぼほぼ完売となりましたブリヂストン アルミーユです。
昨日もご注文をいただきましたので、PCで入力しましたが、納期不明となっています・・・。
超絶人気な自転車です。
電動アシストほど扱いがシビアでなくてもいい上、
「(一般車の中では比較的)車体が軽い」のが利点。
重い荷物用に後ろカゴを取り付けておくのも良いし、
不要であれば後ろ荷台を外して使えば更に軽くできる。

高級感のある色味のプレシャスベージュ、ピンクゴールドと
ブラウンには前カゴと同じデザインの専用後ろカゴも取り付けた状態で
「ブラウンカラーの一体感」の提案しつつ常設をオススメしたい。

個人的にはチューブをシュワルベの米式に、
タイヤは耐候性の低い白サイドではなく黒タイヤ(パナかIRCの日本製)を
取り付けておきたいが、さすがにコストがかかりすぎるか。




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▼市販一般車としては貴重な日本製フレームで国内組立
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●[内装]シナモン・JP・ツインロック ★盗難補償3年

cycle.panasonic.jp/products/cnj/
(ETRTO:540)24×1-3/8 変速なし:B-CNJ612 20.6kg 47300円(税込)
(ETRTO:590)26×1-3/8 変速なし:B-CNJ612 21.3kg 48400円(税込)
(ETRTO:590)26×1-3/8 内装3段:B-CNJ632 21.9kg 53900円(税込)

こちらも近距離用としては変速なしもある。
電動アシスト以外の一般車でフレームから組み上げまで国内というのは非常に貴重。
(アサヒサイクルやサカイサイクルは海外生産のフレーム等を使い国内で組立)

本体約21.9kgは重く、ホワイトサイドのタイヤは微妙で内蔵のハンドルロックは余計な機能に思えるが
(絶対とは言わないが)全体的な組み付け精度に期待ができる。

店に納入される7部組段階の組み付けもある程度良いとして、
量販店で買っても大きくハズレが起きにくいという意味では買いやすい側面も。

あとは、特に高齢者で「車体も日本製が良い」という頑固な人には最適の車種。

前後「どちらかだけ」チャイルドシートを取り付けて使うことも出来る。

通学用としても並の自転車よりは(ハンドルロックや白サイドタイヤを除けば)壊れにくいとして
使うのも良いかもしれない。

▼シナモンJP(2016)の評価
cs-shinwa.sblo.jp/article/167920524.html

●詳細なシナモンJPの画像記事紹介とパーツ交換例の提案
jitenshalove.com/archives/37519353.html
念のためキーパターン等の個別情報は隠したほうが良いような。

樹脂カゴ、ツーピボットキャリパー、サイレントシュー、頑丈な錠前、
ステンレスリムも耐久重視であれば悪くない選択。

全体的には優秀だが、
◆フィンなしローラーブレーキ → 整備性重視も兼ねてBR-C3000等へ交換を薦めたい。
(同時にブレーキレバーもBL-C6010へ)

▲ハンドルロック・・・個人的には故障可能性箇所が増えるという否定的観点から
除去したい機能ではある。

●シフター → ピアノタッチレバーに変更
●グリップ → 交換整備しやすくするために「ネジ留め型」へ

◆タイヤは、既にパナレーサー通常市販品としては終了している「カスタム」が使われているのが意外。
せめて後継品の「カスタムタフ」が使われているべきだろうと思うが、
タイヤが全黒ではない白サイドということで「試供品扱い」として割り切って、
24WO(ETRTO540),26WO(ETRTO590)ともに、
「国産タイヤ」であれば販路が狭くなってしまったが「タフレックス」もしくは、
26WO(ETRTO:590)限定でシュワルベ「マラソン」に即交換で、
タイヤはオークション等で売ってしまうか、補修用の予備として保管というのもあり。

◆あとはペダルを三ヶ島製に、
◆チェーンをメッキタイプのIZUMIへ、
使い勝手の向上と共に「日本製の自転車として強化」をお薦め。

●シナモンJPの絶賛記事と個人的に思うこと
cs-shinwa.sblo.jp/article/189159540.html
「ステンレスの質が良い」とのこと。
あと、「国内"組立"」を謳う「アサヒサイクル」(サイクルベースあさひではない)等と比較すると、
シナモンJPは「フレームまで国産」という違いがある。
サカイサイクルも子会社化した敷島自転車の工場が稼働していれば
国内製造フレームもあるはずだが現在不明。

●シナモンJPを検討したこともあるが・・・
フル装備:★リアキャリア・★前カゴ(樹脂)・★両立スタンド・★ドレスガード
まではいいとして、
▲ハンドルロック:スタピタ2 スタンドと連動 ←前カゴに過積載はしないので故障箇所が増えるだけ
▲サドルガードマン ←シートポストを交換しにくい
▲側面が白色のタイヤ ←生活用途でカラー入りタイヤは不要
▲全面チェーンケース ←整備し辛い

個人的には以上箇所の問題解決のために、単に車種を別にするのではなく、
国内生産ということもあり、服部産業のような形でフレキシブルに
「出荷前に若干カスタム可能」になっていれば大歓迎なのだが・・・。
※キャンセルできないように「"全額前金の支払い"が絶対でも可」。








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▼BS(ブリヂストンサイクル)

自動車で言えばトヨタのような、いわゆるトップメーカー。
販売網や車種の多さなどで一応有名。
一方で中国生産のコストの点から販売数の多さもあってか、
近年の組み付け精度がイマイチという噂も。
国内工場もあるが生産品については一切不明。


●近年の中国工場品の自転車への評価

cs-shinwa.sblo.jp/article/97846639.html
他の大手企業と同じく、数年前から
工場を中国へ移転するということが進められる中
当然の流れではありますが
ブリヂストンなどではもっと前から
そういったことが大規模に行われており
ぶっちゃけて言うと品質はこの10年余りで
かなり悪くなりました。

●BS車種のURL

基本的に全てのURLには車種の発売「年式」が入っていることに今更気付いた。
何年に発売(モデルチェンジ)されたものなのか分かりやすい。
ビレッタユーティリティが2012年から変化なしというのは「販売側」としても
モデルチェンジが著しい一般車の中では売りやすいのではないだろうか。
メッセージ、ジュピター、ニュースクルの実用車に至っては2008年から変更なく継続していることが伺える。
車種そのものは古い「トランジットスポーツ」も「モールトン」は2014になっているので変更している部分があるのだろう。

●2018年2月:BSサイトリニューアルにより表示が変更

BSの車種ページリンク全て修正
www.bscycle.co.jp/items/
 ・販売時期等もURLからは不明になった
 ・スペック検索が出来なくなった
 ・ページが少なくなりまとめられたので若干見やすくはなった

●マークローザ7Sの簡易紹介と雑感

www.bscycle.co.jp/items/bicycle/greenlabel/markrosa/
ビレッタ(ユーティリティ)の終了によって
S型(スタッガード)フレームの外装変速モデル自体がBSではこの車種に集約されたことになる。
(カタログ外モデルは種類の全体像や販路も分かりにくいとか、詳細スペックが不明などの点からオススメしない)

タイヤサイズが「27×1-3/8 or 26×1-3/8」なので補修品は手に入りやすいが、タイヤ幅の自由度は低い。
それでも、標準搭載のアメ色サイドのタイヤは耐久的に微妙なので購入時に即交換もあり。

オートライト車種からブロックダイナモ化する場合、
ハブをノーマルハブに変更(車輪ごと変更したほうが早い)した上で、他にも多少手間がかかる。
前カゴを使わなければノーマルハブの車輪交換するだけで、
あとはVOLT800などの充電式ライトを取り付けるのが一番楽。

約16kgだが、前カゴもリアキャリアもなく、サイドスタンドなので、
前カゴとリアキャリアと(センターではない普通の)両立スタンドを取り付けると
約+3kgは加算されることになり、結局は普通のママチャリ並の20kg程度の重さになってしまう。

軽さだけで見れば前カゴもリアキャリアも両立スタンドもあるアルミーユのほうが優秀ということになるが、
内装3段変速なので5kmを超えるような距離には不向き。

(安物自転車は考慮しないとして)
「外装変速[カセットハブ8速以上]はいわゆるトップチューブが水平に近いスポーツ自転車向け」
となってしまっているが、男女問わず高身長者向けなど様々な点からも供給すべきに思えるが・・・。

●BSの大幅な値上げ[価格改訂](2022年6月1日から)

www.bscycle.co.jp/info/2022/10630
www.bscycle.co.jp/news-cms/wp-content/uploads/2022/05/List_vf.pdf
工場の停止や世界的な情勢不安や原材料高騰などの理由から相当な値上げ。
普通自転車で「約6万円くらいから」が目安になるが・・・、今後も上昇し続ける可能性は十分にある。

原材料で言えば、リチウムイオン電池の世界的需要から
電動アシスト自転車のバッテリーの高騰も予想され、仮に最廉価モデルでさえ価格25万円とでもなれば
売上が危機的状況を迎えることになるが果たして・・・。

●BSの車種が減り続ける「2021年1月→2024年2月」

久々に調べると消えた車種をチラホラ見かける一方で
新車種はマイナーチェンジや集約が大半で
毎年更新されていたようなカラー更新も消え
コロナ禍やリコール多発で大幅値上げに踏み切ったことの余波が続く。

▼一般車
 廃:ES1 → 後継はLB1?
▼グリーンレーベル
 廃:シルヴァ(FR16)(FR24,F8F,F6F)、クエロ(700F,650F,20F)
▼子供車
 廃:レベナ、BWX

▼電アシ
 廃:アシスタプリマ、イルミオ、アシスタファインミニ
▼子乗せ電アシ
 廃:ビッケ グリ dd



▼パナソニック

家電よりも自転車販売のほうが先ということもあってか
車種そのものは電動アシスト車種メインになっているが、自転車事業は継続。
国内生産品もあるので「海外組立品は信用ならん」というニーズにも対応。

●縮小したパナソニック一般車

cycle.panasonic.jp/products/bc.html
(2022年3月現在のパナソニック自転車)
電アシの利益を使ってでも残してもらいたい日本製「シナモン・JP」
業務用自転車として活躍してもらいたい実用車の「レギュラー」を残すのみ。

子供車やクロスバイク等は全て消えてしまった。
子供車は少子化もあり仕方ない側面と、
クロスバイクについてはそれほど魅力的な特徴のある車種というわけでもなかったことと、
元々ラインナップが少なかったのもあり消えてしまうのは時間の問題だったように思う。

生活自転車として
「自転車を使い捨ての傘感覚で扱う安物自転車ユーザー層」か、
不整備でも「とにかく分かりやすく楽であることを求めた電アシ」に二極化されてしまったことは
時代の流れで合理化の一環とはいえ寂しいものがある。

そう思うと、
こういう今の時代でも似たような大して特徴の無い車種を投入し続けられる一般車系統が中心のメーカーは
考えるべき岐路に立たされているのだろう。

▼ホダカ

GIANT傘下。厳密に言えば一般車というよりは
クロスバイク寄りのシティコミューターと呼べるコーダーブルームが主流だが、
一般車系統では子供車がメインのような状態。
全体的に性能は良いと言えるが知名度が低すぎるのが課題か。
マルキンやモーメンタムに関しては特に選ぶメリットもなさそう。


▼アサヒサイクル

※「サイクルベースあさひ(CBあさひ)ではない」ので要注意。
一部製品のみ「国内組立」を謳っている。販売店も少ない印象のため
組み付けが本当に海外組立に比べ良いのかどうかは不明。
ノーパンクタイヤは(金属などの切り屑が多いような特殊な環境を除き)様々な理由からおすすめしない。

▼丸石

中国資本になり車体自体は他メーカーよりも安い傾向。
子乗せは有名だが一般車としてはどうだろう。
完成車としては価格面からCBあさひのオリジナルブランドとイメージが近いメーカーかもしれない。
▲未だに「問い合わせ対応が電話のみ」。

▼サカモトテクノ

タンゲと共同開発した一般車向けBB(ハンガー部分)を採用しているのが最大の特長。
他社の一般車でもこのタンゲBBを標準にすべきと思えるが、
コストアップを嫌うのもあってか使われない。(一般車にカートリッジBB自体は増えてきている印象。)
完成車自体への評価は特になしで、やはりパーツメーカーとしての感覚が強い。
「サイト自体が他社を圧倒するほどの見辛さ」も特徴。
無理矢理公開するくらいなら他社のカタログを真似てpdfで上げるだけで良いと思うが・・・。

(2018年1月~)以前に比べると表示が少しは軽くなり若干見やすくはなった。

盗難補償付き車種もあるが解説ページがないのが謎。

▲未だに「問い合わせ対応が電話のみ」。

▲ミヤタ

車体性能、販売店の数などこれといった特長なし。
リフレクターのようにシールで簡単に後付でなんとでもなる機能では話にならない。
軽量な一般車を販売する年もあるがおすすめはしない。
主にハブダイナモライト・シマノJ2端子のハブダイナモ完組ホイール扱いがあるという
パーツメーカーとして見ている。
▲未だに「問い合わせ対応が電話のみ」。

思い切って盗難補償を全車種で業界最長の6年にしたり、
車種は絞り込み年度更新を3年程度にする代わりに、
箱では3分組前提でハンドル・ペダル・サドル・ブレーキ等のパーツを
購入時に走行路に合わせて選択できるような
利用者のニーズに合わせてカスタム前提で販売するといったスタイルで
量販依存しすぎない良品展開にすれば在庫も少なくて済むと思うが・・・、
幅を持たせて用意するということはパーツ自体の在庫は全数では増えることになっても、
他社と同じ土俵で消耗合戦になるような戦い方をしていては疲弊し続けるだけに思える。
確実性や信頼性を得るための選択肢として唯一無二の独自性がこれからの時代必要なのではないだろうか。
とにかく何か突出した長所がなければ今後とも選ばないと思う。


▼サカイサイクル

www.sakaicycle.com/product_type/city/
国内工場はあるが・・・国内製造品を分かりやすく一覧で載せてもいいのでは。
www.sakaicycle.com/access.html#office-sakai
(2022年2月)以前よりは少しは表示が軽くなっていた。
 ・理念等が長々と書いてあるが社員向けのような内容を見たところで反応に困る
 ・以前はBAA車種もすぐにわかったが今ではBAA車種自体存在するのかどうか分からない

▼サイモト(←敷島自転車を吸収)

敷島自転車は国内工場でフレームを作成していた数少ないメーカー
せめて日本製自転車だけは専売メーカーとしてでも残してほしかったが
販路の点でパナに圧倒的に負けるのでなかなか厳しいか。
やはり、全国の実店舗限定で半オーダーメイド的に
フレームや国産タイヤを1から選べて組み付けるような
「使い勝手」を優先した販売方法になって欲しい。
全てのメーカーが同じようなことをしていれば勝てるはずもないのは当たり前。

●敷島自転車
www.saimoto.co.jp/index.html
平成28年1月 敷島自転車株式会社の自転車部門を吸収合併する。
実質的には消滅。

▼全バラの場合。難しいことを考えず単純な計算

パーツを分けて管理するとコストが増えるかどうかは何をどの程度まで管理するかにもよるはずだが、
例えば「ハブダイナモ」「ブロックダイナモ」ホイールを選択できることを視野に入れて
フレーム、ハブダイナモ、ブロックダイナモを用意、
スポーク・ニップル等もバラで提供するとして、それらは共有部品として最初から山積み。
在庫が少なくなれば「パーツのみ取寄せ」。
目視で歪みなどがないかどうかは会社が確認するとして、
椀の中のサビの有無やグリスアップ等は全て店任せ。
(無論、ワケの分からないメーカーの部品を使わないということも大事なことではあるが)

店で最初からネジ山を1本1本確認してから作業できるというのは大きな安心感を与えることにもなる。
何より「組み付け検品作業が一切不要」。個別のパーツの検品のみ。

完成車組み立て待ちが発生しないだけでなく、何より「パーツだけ取寄せ」ということで輸送コストも減らせる。
コンテナに箱で詰め込むにしても主に「フレーム」を中心として取寄せ、共有パーツはその都度で十分ということになる。
共有パーツを増やすだけコストは減る。
更に補修用パーツと完成車用パーツが同じということは
常に在庫は減り続けるということになるのでやはり在庫は減る。
輸入だけしていればいい会社にしてみればこれほど楽なことはないと思うのだが・・・。

一方で、
「組み付けのレベルは店による」ということで検定作業は欠かせない。
ホイール組を1からできることは当然で、
内装ハブでも完全に分解して1から組立もできるような技術者も育成することで商品への信頼性も増す。
検定に関しても出張料金込みで訪問、来社であればその出張料金がないぶん安く個別対応などするとして
「その都度合否」を出し、技術水準が満たないようであれば扱い不可で、毎年更新制にするとか
技術レベルを落とさないための仕組みも必要になるだろう。

●一流メーカーの自転車は本当に一流か?

ameblo.jp/cyclepitsendai/entry-12123649516.html
明言は避けているが一流ということなので有名なメーカーということだろう。
中国製については今に始まったことでもなく、
むしろ国内で(チェックではなく)組立を行っている車種のあるメーカー自体が
パナ・アサヒサイクル・サカイサイクルくらいしかない気はする。
一流メーカーの自転車は一流の仕上がりではありません!!!
きちんと仕上げられるかどうか?は、販売員の腕しだいなんです。
そろそろ個人店が共同で嘆願書でもメーカーに上げて
酷い精度でしか組立できないなら最初からネジ1本まで分離された
パーツ単位の「0分組」を
「(販売後にまともに責任をとれないような)ネット販売を”しない”個人店のみ」
「安く」提供するように出来ないのだろうか。
量販はトータルで安いだけでいいのだから現状品を出すだけでいいとして、
棲み分けも出来て個人店の利益も確保できてメーカーの箱在庫も減らせて
国内での組立検品も不要になればメリットは多いと思うが、
個人店は各々の我が強い人が多すぎてまともに協調できそうにないから相当無茶な話か。



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▼古い情報のみ


●BS車2019版への雑感

●まさかのビレッタ廃盤。
時計ステムを無くして価格を下げればまだ十分戦えたと思うのだが。
(消すならマークローザ7Sのほうが先であって欲しかった)

●他にも多数が廃盤。
既に実用車も廃盤にしているなどますます縮小の一途。
今後はパーツや機構を「壊れる"可能性"箇所を増やす→金儲けのために複雑にできる」
「分かりやすい電アシ」を中心に売れさえすればいいのだろうか。

それでもどうにか持ちこたえている数少ないオススメできるBS車種は・・・

【一般車】     ステップクルーズ(559[26HE]と622[700C]タイヤの重要性が理解できるなら)
【一般車】     アルミーユ(軽さ)
【小径】(非折畳) アルミーユミニ[20のみ] 買い物重視。406タイヤの選択肢の多さ
【小径】(非折畳) ベガス 都会の街中に似合う.406タイヤ
【子供車】     レベナ 軽くて持ち運びが楽。雑多な子供車より軽快。

それなりに継続しているのでまだどうにか。
もしこれらの車種が後継も含め全て消え去ったときは
完全にBSの終了だと言い切る。

▲廃盤【(非折畳)小径[運搬車]】トートBOX(smallのみ) 街中周辺で可搬目的であれば。

自動車を買えていた層→電アシ
4万以上の一般車を買えていた層→通販車
量販激安を買えていた層→中古

少子化や低滞する所得から中間所得層が自転車に費やす家計消費額を
確保できなくなってきたのもあるとは思うが・・・、
早く「店が接客を疎かにして客の目と感覚を育てていないこと」に気付いて欲しい。
(しかし接客セミナーを開いたところで改善に前向きな店(店員)は既に優良の可能性が高いのであまり意味がないという)

「長期的に見て良い自転車を買って丁寧に使うほうが圧倒的に得ですよ」という意味で、
販売戦略を打たずに、電アシ様々な販促してれば縮小傾向は今後も打破するのは困難。

量販は基本的に自社ブランドを売りたがるだろうし、
ただ黙って試乗車すら(BS側でも)用意しない一般車の客注が入るのを待っているような店ばかりで
どうやって売上が見込めるのか。あまりにも先が見えていない。

●2018年6月1日~アルミーユ・アルミーユミニ他値上げと雑感

www.bscycle.co.jp/news-cms/wp-content/uploads/2018/05/pricelist180601.pdf
アルミーユ(チェーンモデル)
AU40 37,800→ 40,800
AU60 38,800→ 41,800
AU40T 40,800→ 43,800
AU60T 41,800→ 44,800
AU43T 45,800→ 48,800
AU63T 46,800→ 49,800

アルミーユミニ
AU00 37,800 → 40,800
AU20 38,800 → 41,800
AU00T 40,800 → 43,800
AU20T 41,800 → 44,800
AU23T 46,800 → 49,800

いずれ軽めで扱いやすい一般車は最低でも5万円からになるのだろうか。
クロスバイクとの差額が狭まれば
GIANTがコミュターバイク(一般車)を多く展開しやすい環境にはなりそう。

そうなれば、明確な棲み分けとして
低級はホムセン/ディスカウントストア、
低~中級車種は量販や[地域的に元々高額品が売れないor接客技術が著しく低い個人店]、
上級車種はスポーツ車のように
(高額車種を販売できる地域且つまともに接客ができる)専門店や個人店向けという
位置づけになるのだろうか。

ベルト車を高級路線で維持できるなら電アシ以外は全て低級~中級車種だけということにはならないとしても、
高額な一般車を販売に繋げることができる店というのは
今後は相当限られた店だけになるのは避けられないと考えるべきなのかもしれない。
しかし、ますます高額品路線にシフトして中級品とそれをメインで売っていた店を
(人を育てられなくなったら終わりとは考えず自転車整備に技術の継承などは不要と考えているとしても)
切り捨てる方向に進んで大丈夫なのだろうかという気はする。

BSの前輪駆動やスマートコントロールブレーキから不信感はあり、
結果として諸々のコスト高と売れないから高くすることへの不満もあるが、
店感覚では「(完全ノーメンテで)壊れたら買い替えればいい」という
ロクでもない客だらけにうんざりしているのも分からなくもないが、
それでも「説得力や接客力などを含めて的確な戦略不足の店が多いとしか思えない」というのもあるので
今の状況を招いた責任がないとは言わないので一概にメーカーだけを責める気にもなれない。

●ロングティーン[2019新規登場時]
【内3】27×1-3/8 147cm~ 17.9kg LT73S 38800円+税
【内3】26×1-3/8 139cm~ 17.6kg LT63S 37800円+税
【単速】27×1-3/8 147cm~ 17.2kg LT70S 33800円+税
【単速】26×1-3/8 139cm~ 16.9kg LT60S 32800円+税
重さは20kg未満なのでそこそこ軽いほう。
とはいえ・・・両足スタンドに交換すれば結局は20kg近くになってしまう。

[2020版]●ロングティーン→ロングティーン スタンダード
LT73S → LG73S
LT63S → LG63S
LT70S → LG70S
LT60S → LG60S
(値段や重さなどは変更なし)
サドル地上高さ 74cm ~86cm (86cmの追加のみ)
スペック表を見る限りでは車種名に「スタンダード」がついて型番が微妙に変更しただけ。

[2021版]●ロングティーンスタンダード
前 ★ツーピボットキャリパーブレーキ
ペダル 樹脂 グレー → ノーマルペダル
他は型番変更だけ


www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2018/index.html
2018年カタログより日本組立のものだけを掲載順に抜粋
●リトルガール26
●カシュクール26/27
●ナイトアロー27S/27Q
●ナイトアローグランデ28S/28Q
●アスミックス24/26
●リーセス20/23
最も安い車種でも「39000円+税」
最高は「53000円+税」
(値段が高ければ絶対良いというわけではなく、用途に適しているかどうかが重要)
(※デメリットが気になるノーパンク車は非掲載)

錆びにくいステンレスのパーツ、オートライト、壊れにくいカートリッジBBなどが必要であれば
オススメできる車種は「最低でも4万円から」になる。




2021.11.28 ●シナモンJPの絶賛記事と個人的に思うこと
2021.04.18 ●詳細なシナモンJPの画像記事紹介とパーツ交換例の提案

2020.10.11 ◆ロングティーンスタンダードが「ツーピボットキャリパーブレーキ」搭載へ、他微修正のみ
2020.07.19 ●変速の正しい使用方法が周知されていないことを示す例
2020.03.29 3種ページへのURL追加のみ

2019.10.06 ●アルミーユは増税後でも人気衰えず
2019.09.29 ●ロングティーン→ロングティーン スタンダード
2019.01.27 ●マークローザ7Sの簡易紹介と雑感
2019.01.20 ●エブリッジL(詳細)

2018.09.23 ●[2019新規]ロングティーン、●BS車2019版への雑感
2018.05.13 ●2018年6月1日~アルミーユ・アルミーユミニ他値上げと雑感
2018.04.15 ●アルミーユ(店舗&台数限定カラー)サファイアブルーと白サイドタイヤのデメリット
2018.02.04 ●アルミーユミニは半面チェーンケース、●2018年2月:BSサイトリニューアルにより表示が変更
2018.01.14 ●アサヒサイクル、●サカイサイクル、●敷島自転車

2017.12.17 ●縮小したパナソニック一般車
2017.07.30 ●(アルミーユ(ピンクゴールド色)(AU63T)紹介記事のみ追加)
2017.06.25 (前年度から特に変更がない?アルミーユ2017、他微修正のみ)
2017.02.05 ●アルミーユ26に前後カゴ(フレーム色:カラメルブラウン)
2017.01.22 ●電動アシストと迷ってアルミーユミニを選択したケース

2016.11.13 (アルミーユ(オパールミント)紹介URLとカートリッジBB部分の外観画像)追加
2016.10.09 ●アルミーユ(シングル=変速なし)「後ろの歯数は16T」
2016.09.04 ●アルミーユ新車購入で後ろカゴ(約4300円)が無料(特約店のみ)
2016.07.31 アルミーユの更新
2016.07.24 ●カリシアは完全廃盤で後継車種として「アルミーユミニ」
2016.06.19 ●BS新車種「アルミーユミニ」と「アルミーユ」の値上げ
2016.03.27 ▼全バラの場合
2016.02.07 UP
最終更新:2024年02月25日 13:23