子乗せ自転車

最終更新日:2017.6.11 ●子乗せ自転車で起こる問題
 〃 ●親と6歳以上の子供が2人乗りするには後ろ2輪の3輪タンデム自転車(兵庫県、他)
1.22 ●(試作品)3輪自転車に子供2人を乗せる形の子乗せ自転車
2016.8.21 ●子乗せで足巻き込み事故170件超
7.3 ●子供を乗せた自転車での危険体験集 と その対処法
6.26 ●リアキャリアにチャイルドシートを取り付け可能な自転車の基準について
6.12 パナ 12Ah型「ギュット・アニーズ・F・DX(BE-ELMA63A)、ギュット・アニーズ・DX(BE-ELMA03A)」追加
6.5 ●子乗せ自転車の正しい乗り方と選び方の落とし穴
5.15 ●子乗せ自転車での事故を防ぐために
2.21 ●2016パナ子乗せ2月中旬情報
1.24 ●子乗せ付電アシの販売動向
●4月に間に合うように買うなら2月上旬までに決めること
1.17 ●ビッケ2016の解説 ◆「アサヒサイクル」と「CBあさひ」の違い
1.10 UP

●親と6歳以上の子供が2人乗りするには後ろ2輪の3輪タンデム自転車(兵庫県、他)

kobelalpedhuez.blogspot.jp/2017/05/blog-post_31.html
●兵庫県で親と子供6歳以上で2人乗りしたい場合
つい最近まで中学1年生になる愛娘をトップチューブに乗せて2人乗りしちゃったりするお父さんなので、
僕としては非常に困っていて、修理もお断りしたいくらい悩んでいた自転車なんです。

何よりもブレーキのアウターケーブルのひび割れが気になります。
ブレーキは安全と命に直結する箇所です。
そこのメンテナンスを怠って2人乗り・・・
大切な愛娘と無理心中になっても良いのでしょうか?
最初のうちは僕も注意はしていたのですが、本人さんに直す気が無ければどうにもできない
(一応現行犯で常人逮捕はできるのですが)状態で・・・
娘さんも知っている子なだけに、何とかお父さんに自覚をしてもらいたいと願うより仕方がない状況です。

念のために申し上げますが、2人乗り或いは3人乗り可能な自転車で、
且つベルトとヘッドガード付きの子乗せを取り付けた自転車しか、2人乗り(3人乗り)は許されておりません。
そして乗せれるのは前子乗せで体重15kg程度まで、後ろは体重25kg程度までで、年齢は6歳未満までです。
6歳未満とは、6歳になった時点で乗せちゃダメだという事です。
世の中にはそんな小学校の算数で習ったような簡単な事も理解せずに、
都合の良い解釈で子供を乗せ続けている『かっこ悪い大人』が多いのです。
どうしても子乗自転車以外で2人乗りしたければ
「兵庫県などの場合」
「後輪が3輪になっているタンデム自転車」(普通自転車の範疇から外れるので一切の歩道走行不可)を使う方法がある。
www.markag.co.jp/tandemu.htm
後ろ2輪のトライデム3輪タンデムです。
東京、大阪、愛知、静岡、新潟、山形、山口、長野、神奈川、福島、千葉 京都、
兵庫 、福井、島根, 鳥取、富山,鹿児島,宮崎,佐賀、群馬、京都,大分で公道を走行することが出来ます

※「ベロタクシー」は兵庫では許可されていないようだ。

●子乗せ自転車で起こる問題

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12281627871.html
 ・スポークが#13 → やや太目だが子乗せの重量級車種としては不十分 → 新しい車種では太い#12に変更
 ・スポークが28本 → 本数が少ないほど力が分散しにくいので多いほうが頑丈 → 新しい車種では36本に変更
 ・シングルウォールリム → コストは安いが強度は劣る → 未だ変更なし
 ・リムテープが貧弱 →      〃         → 未だ変更なし?
 ・空気圧が不適当   →英式(虫ゴム)が基本なので当然分かりにくい → 未だ変更なし

上2つは変更されているようだが、下3つも変更しなければ似たような状況は起こり続ける。
ダブルウォールリム・コットンリムテープ・米式チューブ
メーカー側で仕様変更すれば併せて5000円くらいの価格上昇だろうか。


●(試作品)3輪自転車に子供2人を乗せる形の子乗せ自転車

futago-jitensya.jp/
デメリットとして
 ・40kgという重さから持ち上げて移動する場合極めて困難。
 ・前後輪を収める駐輪機やツリー型駐輪場は使えない。
 ・3輪自転車特有の「曲がりにくさ」があると思われる
歩道走行不可の普通自転車ではないタンデム自転車型や
ベロタクシーのようなカーゴバイク型にすればもっと簡単に解決できるが
現状では自転車の車道走行自体の認知度も車道の作りも適しているとはいえない状況のため、
ある意味「歪な」形状にせざるを得ないというのもある。
僻地や高齢者に限らず、生活困窮者等の支援やCO2削減のためにも地域のコミュニティバスのような仕組みを
もっと普及させるほうが現実的に思えるが、
これには最低限でも完全な自動運転が出来て人件費を削れるようになってからになるのだろうか。

●子乗せで足巻き込み事故170件超

cyclist.sanspo.com/279127
6歳未満・・・90件中35件は「チャイルドシートなし」、12件はチャイルドシートの足乗せ破損、子供暴れ
6歳以上・・・82件は「条例で不可(全都道府県ごとに条例で制定されているが全国共通)」の「2人乗り」
▼2人乗り可能なチャイルドシートは6歳未満まで
例「東京都道路交通規則 第10条」
法第57条第2項の規定により、軽車両の運転者は、次に掲げる乗車人員
 又は積載物の重量等の制限をこえて乗車をさせ、又は積載をして運転してはならない。
 (1) 乗車人員の制限は、次のとおりとする。
 ア 二輪又は三輪の自転車には、運転者以外の者を乗車させないこと。
 ただし、次のいずれかに該当する場合は、この限りでない。
 (ア) 16歳以上の運転者が幼児用座席に幼児(6歳未満の者をいう。以下同じ。)1人を乗車させるとき。
現実問題として、これをクリアする方法として
地域や区間が相当限られるベロタクシーや人力車は省くとして・・・
(1)電車・バスのような公共交通機関を使う
(2)タクシーを使う(ここでは公共交通期間には含まない分類)
(3)自家用車を使う
(4)「タンデム自転車が全域で許可されている地域であれば」タンデム自転車を購入して一緒に乗る。
 →歩道走行可能な普通自転車ではなくなる=歩道は走れないのでそこは覚悟の上で。購入できる実店舗も整備受付してくれる店もあるのかどうかという問題も。
(5)原付2種以上の「2人乗り可能なオートバイに専用ベルトなどを使って固定して乗る」(側車なども含む)
そもそも公立の学区内であれば集団登校の徒歩前提に思えるが、離れた私立であれば(1)や(3)だろう。
「周辺住人が少なく集団登校ができない、防犯面で不安なので送り迎えがしたい」ということであれば、
(5)はもっと普及していてもおかしくないような気はするが、オートバイのイメージと安全面での不安が拭えないか。

●子供を乗せた自転車での危険体験集 と その対処法

kurashinista.jp/column/detail/2059
安全教室や道交法の漠然とした「こうあるべき」という方法を伝えるよりも、
こうした具体的にあったであろうケースであれば、
より現実的にどう対処すべきなのかが見えてくるので良い記事。
こうした自転車に関する困ったケースやトラブルを解決できるような場所が
(能動的にネットで質問して解決するということではなく)
もっと気軽に生活圏内の身近で提供できると良いのだが・・・。

▼【ケース1】子乗せ自転車初挑戦

子どもを前のシートに乗せるのが初めてだったため、バランスがとれず転んでしまい、しかも、そこに車がきて轢かれそうになった」(30代/女性/専業主婦)
【対処法】
人がいない広い場所で練習することが理想として、店の駐車場が広い田舎であれば簡単でも
都会で練習できそうな場所がないといった場合は困る。
レンタル自転車に子乗せ自転車というのはあっても借りられる地域は限定的
becle.jp/beginner/index.html
BSの工場まで行って試乗してきてくださいというわけにもいかず・・・
メーカー自体が定期的に試乗会を様々な場所で行うとしてもやはりその場所へ移動しなければならない。
普通のママチャリの前カゴに5kg程度載せて走り回るだけでは不十分、
子乗せを持ってそうな人に借りるというのも倒して壊せば確実に弁償、
子乗せ自転車自体を迷っている人や乗り心地を確かめたい人向けに試乗車を店に貸し出せたとしても
やはり場所がなければどうにもならない。
とあれこれ考えて
【結論】
適切かどうかはともかく「人通りが少ない路地裏か歩道で練習するしかない」ということになる。

▼【ケース2】暗闇の段差

「夜に子どもを自転車に乗せて走っていたのですが、暗いので道路の段差が分からず…、
ギリギリのところで段差に気づき急ブレーキをかけ大丈夫だったのですが、ヒヤッとしました」(40代/女性/パートアルバイト)
【対処法】
 ・まず故障していないかどうかを確認(夜の自転車での無灯火は赤切符対象)
 ・夜は見えにくいことを自覚して速度を出し過ぎない、いつもの道でも過信しない。
 ・ブロックダイナモ(車輪やタイヤに当てながら発電するもの)でも、豆電球式であれば最新のLEDタイプに交換推奨。
 ・ハブダイナモでも明るいものに交換。
 ・ライトの光軸の向きが適切でなかったとすれば前方5m付近を目安に照らすように
 水平位置から下向きに約5度の角度を付ける。

▼【ケース3】雨天時に滑る蓋

「雨上がりで道路が濡れていて、マンホールの上を通ったときにタイヤがスリップして転倒しそうになった」(30代/女性/専業主婦)
【対処法】
まず原則として「雨の日にマンホールの上を通らない」というのが鉄則としても、
具体的な危険な場所を市区町村単位の行政側に提示して
「事故になりそうで本当に怖かったので、早急に滑り止め加工を施すか加工済の蓋に交換してください」とお願いする。
人数が多ければ多いほど有効になるはずなので、数人で集まって直談判するというのも恐らく有効。
行政側の「事故なんて起こるわけがない」とか「起こってから考えればいい」といった
甘い考えを少しでも改善してもらう必要があると考えている。
例えば、
●ロジングリップ (マンホール鉄蓋用熱溶着式滑り止めシート)
store.itoyogyo.co.jp/rosingrip/
「1枚約8000円+バーナー処理を依頼する工賃」
●グレーチング・マンホールの滑り止め
www.sansei-suberi.com/feature.html
他にも色々

▼【ケース4】犬が嫌いな子供

「犬が自転車のすぐ隣で伴走してきて、犬が大嫌いな子どもがバタバタと大騒ぎをしたので転んでしまった」(40代/女性/会社員)
【対処法】
野良犬なのか飼い犬なのかで話は変わってくるが、
基本的には見かけたら「近くを通らない」「道を変える」といった回避行動が必要。
飼い犬だと想定した場合、
「犬との関係が理解できず、主従関係が逆転し、犬に散歩をされている飼い主」や
「ロングリードや伸びるリードを使っている飼い主は、犬ではなくむしろその飼い主自体が危険」として
やはり回避する方向で考える。

▼【ケース5】飛び出す蛇

蛇が道路脇から出てきたので慌てて避けたけれど、タイヤがスリップしてそのまま横転してしまいました」(20代/女性/専業主婦)
【対処法】
緊急回避行動が必要なほど道路の極端な端を走るとか、速度を出し過ぎないことが前提で、
それでも回避できないタイミングであれば「不可抗力として踏みつぶしながら通る」より他にない。
野生動物を下手に回避することで自分自身が傷ついていてもしょうがない。

▼【ケース6】子供の列

「遠足帰りの小学生の列に遭遇したとき、遊んでいたひとりの男の子がいきなり飛び出してきた。
急ブレーキをかけて避けようとして転倒。
小学生にケガをさせてもいけないし、我が子も守らないといけないしで、咄嗟の判断でした。
小学生も息子も無傷でよかった」(30代/女性/専業主婦)
【対処法】
(大人でも後方確認せずに道路横断するような人がいないとは言わないが)
「子供は無軌道」という感覚を持っておく必要がある。
ドライブシミュレーターでも「危険な兆候」としてあるように、
公園の近く、スクールバスや保育所等の近く、反対側で手を振っている兄弟や親や祖父母などを確認した場合は、
単に減速ではなく「完全な徐行速度」でブレーキを握ればすぐに停止できる速度にする。
もしくは【ケース4】の場合のように
基本的には見かけたら「近くを通らない」「道を変える」といった回避行動も選択する。

▼【ケース7】フラフラ運転

「フラフラしながら自転車に乗っているおばあさんとすれ違い際に、バランスが崩れて溝に落ちそうになりました」(40代/女性/専業主婦)
【対処法】
側方距離を2m以上とって十分に余裕を持って回避しつつ進行するか、
【ケース4】【ケース6】の場合のように
見かけたら「近くを通らない」「道を変える」といった回避行動も選択する。



●リアキャリアにチャイルドシートを取り付け可能な自転車の基準について

www.bscycle.co.jp/topnews/childseat25-2.html
BSの自転車に限ったことではなく、
メーカー設定基準を無視して安易に取り付けることは「安全性を重視するのであれば」絶対に行わないこと。


●子乗せ自転車での事故を防ぐために

news.mynavi.jp/news/2016/05/10/260/?rt=topPhoto
約6割が「転倒したことがある」または「転倒しそうになったことがある」と回答
場面としては「走行中」「自転車に跨っている状態での停車中」
「乗せ降ろし時」「押し歩き時」「発進時」「スタンドの操作中」など
「幼児を乗せて自転車を扱う時には、押し歩きや駐輪動作中にも転倒の危険があることを認識する。
また、必ずヘルメットを乗車前に着用させるようにする」と注意を呼びかけている。
さらに、幼児を乗せた自転車は重さが増すことから
▽必ず両手で自転車を操作する
▽前輪を浮きにくくするため、後席は極力荷台の前方に取り付けるなどの配慮が必要とのことだ。
加えて幼児の乗せ降ろしをする際には、「ハンドルがまっすぐ前を向いていること」
「自転車が横方向に傾いていないこと」を確認し、スタンドのロックをかけてほしいとしている。
◆子乗せ専用の車体や電動アシストであれば「1人で乗る普通のママチャリ約20kg」よりも
「車体が重くなる(電動アシストでは約32kg+子供の重さ)」ことを自覚する必要がある。
「走行中」→歩道でもスピードを出し過ぎない。下り坂では慎重に。段差には特に注意し、
小径自転車であればクセを掴んでおくこと。
「停車中」→ハンドルをきったり、車体を傾けない、ハンドルから極力手を離さない。
「乗せ降ろし時」→地面が不安定な場所ではないか、スタンドのロックをしっかり確認する。
「押し歩き時」→停車中と同じ方法
「発進時」→ギア付きであれば発進前に「重いギアではなく軽いギアにしておく」(変速なしの自転車に子乗せは不向き)
「スタンドの操作中」→子乗せ専用自転車ではない場合「元々専用自転車ではないので当たり前だが」
バランスが狂いやすくても不思議ではない。
 専用自転車であればバランスを考えて作られているので、前または後子乗せだけでも
(座席に対応している適正な子供重量を守っていれば)極端に重心が狂うということは考えにくい。
ここには挙がっていなかったが、当たり前の「止まりやすいかどうか」というのも重要。
定期点検も怠ってはいけない。
(エアチェックアダプター、または米式チューブへ交換し)
毎月1回は自転車店で「空気圧チェック」と「ブレーキの周りの点検」をオススメする。
異音や不具合の兆候がありそうであれば相談。
(ハブラチェット(車輪中央の筒内部の)通常回転時のカチカチ音のような異常ではない音もある)
▼結論としては
 ・「基本的には1歳を超えて使うならチャイルドシート付きの専用自転車」
 ・「車体が重いので扱い方を慎重にする」
 ・「変速はきっちりと使いこなす」
 ・「毎月1回は自転車店での(簡易)定期点検を忘れずに」
「おんぶ紐」に関しては各自治体での違いもあるとして、
1歳未満の子供を無理にチャイルドシートに乗せ付けるほうが危険に思える。


●2016パナ子乗せ2月中旬情報

cs-shinwa.sblo.jp/article/174124013.html
車種次第では既に終わりかけ。
3月の終わり頃に「さて4月の準備でそろそろ買いに・・・」で店に向かっても遅い。
本来車種選定から店選びまで、購入までは半年以上前から計画を立てて購入するくらいでもいいくらい。
慌てて訳の分からない安物や中古に手を出して更に後悔することは避けて欲しい。

●4月に間に合うように買うなら2月上旬までに決めること

cs-shinwa.sblo.jp/article/172525773.html
また、いつものように、2月後半からは注文が殺到し
メーカー在庫がほぼ無くなる為
ご注文の際には注意が必要となります!

3月後半以降では間違いなく入園式に間に合いません。
4月のご注文ではGW以降~6月入荷になる事が殆どですので
一ヶ月かかると思ってください。
(実際に一昨年、2月半ばの注文で4月までお待ち頂いたお客様もいらっしゃいます。)

毎年3月や4月になって購入しようとしても品切れ続出の可能性があります。
買うなら毎年2月上旬までには決めておくのが得策。(それ以降は5月下旬~)
3,4月は「希望の車種がない」と思っておいたほうがよさそう。


●子乗せ自転車━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


★このページでは「3人乗り対応(幼児2人同乗)自転車」を中心に扱います。


◆パナの子乗せ自転車(電動アシスト)は「フレームを1から国内製造・組立」

cycle.panasonic.jp/products/factory/

■アサヒサイクルの子乗せ自転車は「国内組立」

www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2016/
カタログ参照

●ブリヂストンは国内工場はあるが,どの工程で使われているかなど一切不明

www.bscycle.co.jp/company/base.html
(ヤマハの電装部分以外の自転車部分はブリヂストン[BS]が製造)
 ↑●YAMAHA部品情報検索(パーツカタログ)から検索
www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/

■アサヒサイクルは最初から付いている前子乗せのグレードが選べる

(下)Aタイプ・・・HBC012DX型 チャイルドシート
(中)Bタイプ・・・HBC003DX型 チャイルドシート
(上)Dタイプ・・・HBC005DX-MC スーパーハイシート
(特上)Eタイプ・・・HBC005DX-MCP スーパーハイシート

(ブレーキシューページと同等の内容)

◆「アサヒサイクル」と「CBあさひ」の違い

共に完成車を販売していて紛らわしいが別会社。
 ・アサヒサイクルは「店舗運営をしていないメーカー」
設立は昭和61年(1986年) 2月8日。「アヴァントゥリガ ジャベリン」がネタ的には有名。
 ・サイクルベースあさひ(CBあさひ)「(株)あさひ」は全国各地に店舗がある「量販店」。
設立は昭和50年2月。良くも悪くも自転車量販店の代名詞になりつつある。

●ホダカ(マルキン)

2016.1.10現在2車種のみ「デリシアデュオ」「デリシアデュオハイブリッド」
www.marukin-bicycles.com/products/original#childcargo
www.marukin-bicycles.com/delicia/compact/safety.html
チャイルドシートはOGK。他社に比べて車体が短めで軽量であることがポイントだろうか。
それでも安定性はあって使いやすいとのことだが扱い店は少な目。
タイヤが前HE、後WOサイズという、よく分からない組み合わせ。

●タイヤサイズについて

前後別のタイヤの場合、セット購入で安く済ませることができないこともある。
基本的には重心が低い406(20インチHEサイズ)を選ぶことを薦める。
WO・HE問わず、22インチのような特殊なサイズも
メーカー専用品で交換タイヤが高くなりがちなので、オススメできない。

●座席数について(チャイルドシート)

1人のみであれば、後ろ子乗せのみ可能な車種を選べば安く済む。
2人同乗させる場合は「専用車種でなければ違法」のため要注意。(詳しくはこのページの下のほうにあります)
▼追加で購入する場合
(SGマーク付きは保証付き→製品欠陥の場合の事故での賠償額は最高で1億円)
 ・ブリヂストン純正品は約1.2~1.8万円+税 www.bscycle.co.jp/products/option/childseat.html
 ・アサヒサイクル純正品は約1.3~1.5万円+税
 ・パナソニック純正品は約1.3~1.6万円+税 cycle.panasonic.jp/accessories/childseat/
 ・OGKもSGマーク付き
(yepp、HAMAX、POLISPORTはデザイン性があってもSGマーク無し)

※身長は幼児2人同乗時

※「○○○(数字3桁)タイヤ」はETRTOの「タイヤ(ビード座径)」サイズ


●幼児2人同乗可(前後ともに子乗せ座席別売り)━━━━━━━━━━━━━━━

▼ノーマル車(アシストなし)・▽406タイヤ(20インチHE)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
150cm~ アサヒ ガーネット 203F
(オートライト)
LCF203 21.2kg 20×1.75 4.1万円+税
155cm~ BS ビッケツー b
(ブロックダイナモ)
BK036 24.4kg 前:20×1.95
後:20×2.125
4.78万円+税
155cm~ BS ビッケツー b
(オートライト)
BK03T6 24.7kg 前:20×1.95
後:20×2.125
4.78万円+税

▼ノーマル車(アシストなし)・▽590タイヤ(26インチWO)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
158cm~ BS ユービツー
(ブロックダイナモ) 変速なし
YV605 22.2kg 26×1-1/2 3.58万円+税
158cm~ BS ユービツー
(オートライト) 変速なし
YV60T5 22.2kg 26×1-1/2 3.88万円+税
158cm~ BS ユービツー
(オートライト) 内装3段
YV63T5 23.5kg 26×1-1/2 4.38万円+税

▼電動アシスト・▽406タイヤ(20インチHE)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
145cm~ ヤマハ PAS Babby (オートライト) PA20B 29.1kg 20×2.125 11.9万円+税
155cm~ BS ビッケツー e リヤバスケット付
(オートライト)
BK026 31.4kg 前:20×1.95
後:20×2.125
12.18万円+税

▼電動アシスト・▽590タイヤ(26インチWO)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
152cm~ ヤマハ PAS Raffini L (オートライト) PA26RL 28.5kg 26×1-1/2 12.1万円+税

●幼児2人同乗可【後】子乗せ座席あり━━━━━━━━━━━━━━━

▼電動アシスト・▽406タイヤ(20インチHE)─────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
145cm~ ヤマハ PAS Babby XL(オートライト) PA20BXL 33.4kg 20×2.125 13.3万円+税
154cm~ パナ ギュット・アニーズ (オートライト) BE-ELMA03 32.4kg 20×2.125 12.9万円+税
154cm~ パナ ギュット・アニーズ (オートライト) BE-ELMA03 32.4kg 20×2.125 12.9万円+税
154cm~ パナ ギュット・アニーズ・DX(オートライト) BE-ELMA03A 32.8kg 20×2.125 13.4万円+税
155cm~ BS ビッケツー e リヤチャイルドシート付
(オートライト)
BK0C26 33.6kg 前:20×1.95
後:20×2.125
12.68万円+税

▼電動アシスト・▽559タイヤ(26インチHE)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
155cm~ BS ハイディツー
(オートライト)
HY626C 29.9kg 26×1.95 14.48万円+税
158cm~ パナ ギュット・アニーズ・F (オートライト) BE-ELMA63 31.5kg 26×1.75 12.9万円+税
158cm~ パナ ギュット・アニーズ・F・DX (オートライト) BE-ELMA63A 31.9kg 26×1.75 13.4万円+税

●幼児2人同乗可【前】子乗せ座席有り━━━━━━━━━━━━━━━

▼ノーマル車(アシストなし)・▽406タイヤ(20インチHE)──────────────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
145cm~ BS アンジェリーノプティット
(オートライト)
AG20-6 27.2kg 前:20×1.95
後:20×2.125
7.28万円+税
150cm~ アサヒ ママフレ!ツイン 203-A
(オートライト)
MM203A 24.2kg 20×1.75 6.5万円+税
150cm~ アサヒ ママフレ!ツイン 203-B
(オートライト)
MM203B 24.8kg 20×1.75 6.6万円+税
150cm~ アサヒ ママフレ!ツイン 203-D
(オートライト)
MM203D 24.5kg 20×1.75 6.8万円+税
150cm~ アサヒ ママフレ!ツイン 203-E
(オートライト)
MM203E 24.6kg 20×1.75 7.2万円+税

▼ノーマル車(アシストなし)・▽406タイヤ(20インチHE)と501タイヤ(22インチWO)───────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
146cm~ ホダカ(マルキン) デリシアデュオ MK-14-024 23.8kg 前:20×1.50
後:22×1-3/4
5.9万円+税

▼ノーマル車(アシストなし)・▽457タイヤ(22インチHE)と559タイヤ(26インチHE)──────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 26A MHW6A 25.3kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.1万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 263-A
(オートライト)
MHW63A 25.8kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.6万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 26B MHW6B 25.9kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.2万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 263-B
(オートライト)
MHW63B 26.4kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.7万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 26D MHW6D 25.6kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.4万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 263-D
(オートライト)
MHW63D 26.1kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.9万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 26E MHW6E 25.7kg 前:22×1.75
後:26×1.75
6.8万円+税
155cm~ アサヒ ママフレ!ヴァナーマンマ 263-E
(オートライト)
MHW63E 26.2kg 前:22×1.75
後:26×1.75
7.3万円+税

▼ノーマル車(アシストなし)▽501タイヤ(22インチWO)と590タイヤ(26インチWO)───────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
156cm~ BS アンジェリーノ AG26-6 27.4kg 前:22×1-1/2
後:26×1-1/2
7.28万円+税

▼電動アシスト・▽406タイヤ(20インチHE)──────────────────

※同じメーカーで車体がより重い車種はバッテリーの容量が大きい
身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
150cm~ BS アンジェリーノプティットe C200
(オートライト)
A20L26 32.1kg 前:20×1.95
後:20×2.125
13.18万円+税
150cm~ ヤマハ PAS Kiss mini
(オートライト)
PA20K 32.3kg 20×2.125 13.3万円+税
150cm~ BS アンジェリーノプティットe C300
(オートライト)
A20L36 32.9kg 前:20×1.95
後:20×2.125
13.88万円+税
150cm~ ヤマハ PAS Kiss mini XL
(オートライト)
PA20KXL 33.1kg 20×2.125 13.9万円+税
154cm~ パナ ギュット・ミニ・DX (オートライト) BE-ELMD032 31.9kg 20×2.0 13.8万円+税
154cm~ パナ ギュット・ミニ・EX (オートライト) BE-ELME03 32.9kg 20×2.0 15.8万円+税

▼電動アシスト・▽406タイヤ(20インチHE)と501タイヤ(22インチWO)───────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
146cm~ ホダカ(マルキン) デリシアデュオハイブリッド MK-14-045 29.0kg 前:20×1.75
後:22×1-3/4
約14万円+税

▼電動アシスト・▽501タイヤ(22インチWO)と590タイヤ(26インチWO)───────────

身長 メーカー名 車種名 型番 重さ タイヤサイズ 標準価格
(9千円以下は少数点)
152cm~ BS アンジェリーノe A26L26 32.8kg 前:22×1-1/2
後:26×1-1/2
13.18万円+税
153cm~ ヤマハ PAS Kiss PA26K 32.6kg 前:22×1-1/2
後:26×1-1/2
13.3万円+税
154cm~ パナ ギュット・DX (オートライト) BE-ELMD632 32.7kg 前:22×1-1/2
後:26×1-1/2
13.8万円+税

●後ろ子乗せのみ可(座席別売り)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※幼児2人同乗できない車種のため、前座席は追加不可(道路交通法の条例違反)
(省略)

※各5車種以上掲載があっても正確にタイヤサイズを書かないメーカーは未掲載。
幼児2人同乗の場合の適正身長がないメーカーも未掲載。
 ・「WO・HEどちらでも構わないだろう」という姿勢が見え、最低限の情報公開力がないので不安要素があるため。
 ・交換用のタイヤとチューブの紹介もしにくいという理由も。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●子乗せの小径自転車と、一般的な小径車との違い

 ・車体の長さ・・・「子乗せ→長い(bikke2e:1750mm)」「一般小径車→短い(カリシア:1520mm)」
 ・タイヤの太さ・・・「子乗せ→太め(bikke2e:[後輪]2.125)約54mm幅」「一般小径車→(カリシア:1.75 約44mm幅)やや太め~普通」
(クエロやマークローザミニでは一般車と同じくらいの幅の約34mm)

子乗せの小径自転車と、一般的な小径車では設計構想がそもそも違う乗り物。
ハンドルとサドルの距離が離れていて前子乗せがあっても
足が当たりにくく作られているのと、前後に長いので安定性も増す。
小径でも太幅タイヤと細幅タイヤを同一とみなすのも無理がある。
極端な例えをすれば片足(細幅)と両足(太幅)どちらが安定するかという簡単な話。
もし子乗せ小径車が一律に不安定で危険とするならば
クレームだらけで誰も買わず、発売数年後には消えていたであろう。
不器用そうで変速すらまともに使えないような人達ですら乗りこなしていて
果たして危険と言えるのだろうか。

万が一重大事故が頻発していれば、それこそ真っ先にニュースとして
大々的に小径子乗せは危険な乗り物として報道されているはず。
また子乗せ自転車としては電動アシストの種類を見ても
現在26WOのような一般車サイズよりも小径車のほうが多いということからも
何よりユーザーに支持されていることの証明にもなっている。

26インチのママチャリや700Cの自転車と比べると安定性が悪く
乗り慣れていないとフラつくとしても、余程のことがなければ慣れるもの。
自転車乗りはじめにどうバランスをとっていいのか感覚が掴めていないのと同じ状態。
無いとは思いたいが手放し運転が出来ないということであれば、それは理由にならない。
または「一番重いギア」を常用していて発進しにくいというのも
それは使い方が違うとしか言えない。

他には、ニュースにもなった事故原因と思われる
「魔の段差(車道と歩道の仕切りとして2~3センチの段差)」のような
路面状況や道路の整備状況の悪さを上げるのであれば
それは小径だけの問題ではなく道路整備状況の問題であり、車種限定の危険性という話ではなく、
「雨で滑る鉄の蓋」や「細い格子の鉄の網」のような敷設自体に問題があるので
改善要望の声を大勢集めて伝えるべきだと思う。

しかし、小径よりも子乗せ設計ではない自転車に乗せるほうがバランスや重心から余程危険に思えるが、
それすら重大事故頻発という話もないようなので、結局のところ、
子供2人乗せるにも関わらず普通のママチャリを使っているとすれば「違法」としても、
少なくとも子供1人乗せに関しては、幼児2人乗せ専用の車種である必要はないので
クラス25または27以上のリアキャリアを最初から搭載している車種であれば、
自分が一番いいと思えるものを使えば良いのではないだろうか。

●「子乗せ自転車は危険」?

happyshiawase2.web.fc2.com/bike/konose.html
子乗せ専用車ではないが、一読の価値あり。
一般車とは違い、様々な危険性があるということを注意して使うのと、
何も考えずに事故が起こってからでは遅いというもの。

期間が短くても安定性が悪くなっても前に乗せたがるというのは
やはり見えない状態になることへの不安というのもあるだろう。
「腕を伸ばして乗ったら危ない」と言ったところで、
その危険がどう自分にとって困るのかをまだ理解できないようであれば
何時間、どう工夫して説明しても無意味になる。
特に大人しくすること、掴んで静かにしていることが苦手な性格や
ADHDを理解せずに大人の都合だけで物分かりを型に嵌め込もうとすると
良い結果にはならないと思うだけに、
果たして子乗せ自転車を使っても大丈夫かどうかはよく考えて購入して欲しい。

特に、幼児を2人乗せる自転車自体の場合は
「2人を載せても大丈夫だという特別に許可された専用の自転車」のみ
適法とされることは忘れてはならない。
適正な身長が2人乗せの場合高くなるというのも、安全性を考慮してのものであり、
使っても何ら些細な問題も起きないとは限らない。
もちろん適正身長はクリアしているからといって乱雑に扱っていいわけでもない。

包丁と同じで「危険だから使わない」ではなく「危険だから十分に気を付けて使おう」という
常日頃の心がけこそが安全に繋がる。

●変速を上手に使うと得

変速を使いこなすことで発進時の不安定感も減らせる。
重いギアで発進するというのは階段を2段飛ばしで上がるようなもの。
内装変速でも外装変速でも、減速や停車前にはギアを軽いほうにする癖をつけておくこと。
例え電動アシストで補助してもらっても勢いよく発進しやすくなると同時に
消費電力も増えてバッテリー寿命も縮む。
(変速なしで子乗せ自転車というのは無理があるので想定しない)
店は基本的に納車前は整備し売るだけの商売なので
詳しい使い方をレクチャーすることは少ない。
本来は詳しくない人にはメンテナンスも含め詳細な説明を時間をかけて行うべきだが、
客も店もそこまで時間を割きたくないという思いが強いのだろう。



【子乗せ自転車について】

法的な内容については→電動アシストのページを参照


●「チャイルドシート」適合・不適合

spohiyo.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-5f82.html
メーカー純正でないからこそ安全性を考慮せねばなりません。
当店では物理的に取付けできるからと言って、安易なカスタムは行っていません。
信頼性の低い組み合わせはキッパリとお断りしています。
イェップの取付けに際し、注意しないといけないことがいくつかあります。
たとえば、スポーツタイプのミニベロに付ければ確かにかわいいですが、ハッキリ言ってバランスが悪すぎて危ないです。
あと、キャリヤの規格が対応していないこともあります。
これを無視して取付けられているケースを散見します。
(無視して取り付けてくれる店=「都合を汲み取って受け入れてくれる素敵な自転車屋さん」という感覚だろう。
よく考えてみればそうではないのだが、それがその客の選択なのだから
どのような結果になろうとも当事者同士で解決してくださいとしか言えない。)

そもそも幼児2人乗せ自転車は「基準をクリアした適合車のみ」であっても
前ハンドル・または後ろ荷台に「どちらかだけ」取り付けるだけなら関係ないとして
フレームが子供乗せをメーカー推奨していなくても
安易に付けたがるのはエゴを優先した安全性の軽視以外の何物でもない。
「子供の安全より自分の都合のほうが大切」という見方も出来てしまう。



■前が子供乗せになっている自転車の有効利用

どうせちょっとの期間しか使わないんだから、前に子供座席があるものはちょっと・・・

そこでこの1品
前のハンドル中央に鎮座する子供座席を取り外し、
「RB-002(大型後ろ籐風バスケット)」約28L ・デザイン重視
www.ogk.co.jp/products/individual/basket/rear-basket/rb-002%EF%BC%88%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E5%BE%8C%E3%82%8D%E7%B1%90%E9%A2%A8%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%89/
もしくは
「SB-011(ファッション大型バスケット)」約31L ★耐久性重視?
www.ogk.co.jp/products/individual/basket/rear-basket/sb-011%EF%BC%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%89/
を取り付ければ、
なんと大型前カゴに早替わり!
これで子供座席の位置を有効活用。
色は「黒・ブラウン・グレー・アイボリー」など落ち着いた各5色。
※但し、センターバスケットとして取り付けの場合はSB-001金具が必要。
※荷物の重さは最大で前の子供乗せと同じく15kg以内に収めるのが無難。
余裕を見るなら10kgくらいまでに抑えればたぶん大丈夫。


▼前後のどちらか1人だけ乗せる場合は、後ろに乗せるほうが安定性がある。

ハンドルがとられにくく安定しやすいだけでなく
乗車設定体重と年齢の設定目安が大きいのでやや重めでも使え、1年ほど長く使えるメリットもある。
前乗せ(ルラビー)・・・1    ~      4歳未満 8kg以上~15kg
後乗せ(ルラビー)・・・1(2歳以上推奨)~6歳未満 8kg以上~22kg(クラス27)、クラス25で8kg以上~20kg未満、(クラス18以下では取付不可)
しかし、「とにかくじっとしていない」、「見ていないと安心できない」のであれば前乗せも仕方が無い。

●ビッケ2016の解説

blog.goo.ne.jp/bsbishop/e/a5e72eae364cfc1b3d395db4e51a87a9?fm=entry_awc
▼前輪センサー小型化(駐輪機を意識)
こんなにちっちゃくコンパクトになりました。
2015年モデルまでは、地面からセンサー下端まで204mmだったのに対し、
2016年モデルでは226mmと余裕が生まれ、駐輪ラックにヒットしにくくなりました。
もし、ラックにぶつけてしまっても、スチール製のガードが守ってくれます。
写真にある「半分のお皿」みたいな部分がガードです。
これでもうセンサー破損は無くなると思います。
▼タイヤ幅[若干の縮小](駐輪機を意識)
駐輪場でもうひとつ気になるポイント、タイヤ幅です。
2015年モデルでは52mmなのに対し、
2016年モデルでは48mmと若干スリム化されました。
駐輪ラック部分への収まりを考慮し、前後でタイヤ幅を変えてあります。
たったの4mmですがスムースに出し入れできるようになるはずです。
▼リアシートの幅(他社との比較)
駐輪と言えば、出し入れの際に隣の自転車との干渉も気になるところ。
ビッケの専用チャイルドシートはここも手を抜きません。
バビーやギュットアニーズの純正リヤシート幅が520mmなのに対し、
ビッケ純正シートは、たったの360mmしかありません。
その差16cm!、左右で8cmもスリムなのです。
この差がなぜ重要かというと、
狭い駐輪場で自転車を出し入れする時って、
隣の自転車に引っかかってイライラしません?
そうです、冒頭で「使い勝手がいい」と言ったのはこういう普段使いをきちんと考えて設計してあるところを評価してのことです。
戸建てにお住まいの方なら気にならないかもしれませんが、マンションなどの集合住宅で駐輪する場合は重要なポイントです。
▼ニップル折れ対策
これは単に「使い方の問題」に過ぎないので
ユーザーが「壊れやすくて困る」というのは言いがかりに思える。
錠前のメンテナンスを怠れば戻りが悪くてこういったトラブルを引き起こすとしても
それも過小メンテナンスを常とする「使い方の問題」。
当然ながら、こういったトラブルについては、ベルトドライブや高価な車種でも
錠前メンテナンスフリーになるはずもなく、
「(付属していれば)全ての車種で必要なメンテナンス」であることは忘れないようにしておきたい。
▼ネガティブな面
部品としては全体的には優れていたとしても、
スマートコントロールブレーキや組み付け精度の点で不満がなくもないので
「しっかりと不良箇所を見抜ける力を持った店で買う」ということが
非常に重要なこととなる。

●子乗せ付電アシの販売動向

cyclist.sanspo.com/226391
専用の子乗せ自転車を選ぶことについては、安全性や乗りやすさどうこうよりも
基本的には「見栄」「同調圧力」の影響のほうが大きいのではないかと。

通学用のハブダイナモについても、いい意味でこういう効果が作用すればいいのだが、
安物自転車のサドルを下げて使い辛く乗ることがカッコイイという
やせ我慢圧力のほうが強いのはどうなのか。



●子乗せ自転車の正しい乗り方と選び方の落とし穴

news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1605300014.html
↑が消えたため補足用(cyclist.sanspo.com/257423)

車道の左側を通ることが原則。
車道の幅が狭く交通量が多い場所などでは歩道を走行できるが、
歩行者が多い場合には押して歩くなどの配慮を心がけたい。

電動自転車は通常の自転車に比べて重量があり、バランスを崩しやすいのでさらに注意が必要だ。
幼児用座席を取り付けたタイプが人気だが、
多くの製品が30~40キログラムと重く、
子供と運転者の体重を合わせると100キロ超。
ふらついたときに体勢が立て直せないだけでなく、転んだときの衝撃も大きくなる。
「すぐ止まれるようにサドルは両足が地面にぴったり着く高さにする。
雨の日は、滑りやすいマンホールの上などは通らないようにして」と呼び掛けている。

「総重量が非常に重くなる特殊な自転車」ということを自覚させるためにも
本来は使い方について講習を受けさせてから販売したほうが良いとさえ思う。

雨の日は、滑りやすいマンホールの上
これに関しては行政の怠慢に思えて仕方がない。
滑り止め加工をしたものを敷設するというのは「道路行政上の義務」では?
「事故が起きていないから必要ない」?
ヒヤリ・ハットがある物体という時点で十分に事故誘因になり得る問題だと思うが。

幼児用座席を取り付ける場合は、荷台の最大積載重量を超えないように注意する。
車輪は小さい方が子供を乗せたり降ろしたりする際に安全だ。
注意点としては
小径やスポーツ車に限らず、子乗せが不要になったときのことを考え兼用しようとして
「子乗せが不適合な」デザイン重視の自転車に無理やり取り付けることも避けるべきだろう。
「設計段階でそもそも子乗せを想定していない=バランスをもっと崩しやすい」。
そういう施行を喜んで受けるような「親切に見えて実は悪質」な店側の問題もある。

「オシャレな自転車が出来上がりました」
で、その自転車の安全性は?事故なんて起きてないから問題ない?
多少バランスを崩しやすいとしても使っていれば慣れる?
何のために子乗せ自転車と、
そうではない自転車が有名国内メーカーで区分けされているか考えたことがあるのだろうか。
「スタンドを両足スタンドにしてクラス27リアキャリアを付けたら子乗せOK」
OKなわけがない。
本体の強度は?「簡単には壊れようがないし、壊れたという例もない」として安全だと言い張るとしても、
後ろ荷重になってもウィリーしにくいようにバランス設計されているとでも?
残念ながらそういう子乗せ自転車を見ると
「自分の都合さえ優先できれば子供の安全なんてどうでもいい」という見方しかできない。
例え見栄の塊で生きているとしても
親権者の責任として「外観だけに捕らわれず中身に芯が通っているかどうか」を
よく考えて欲しい。