スプロケット

最終更新日:2017.9.24 URLチェック(デッドリンクを置き換え)、●CS-HG50-8(S)廃盤,(Ca)新規、●CS-HG20-7 (bm),(bp)廃盤
 〃 7速●MF-TZ31(メガレンジ)・●MF-TZ21廃盤→MF-TZ500-7、6速●MF-TZ30(メガレンジ)廃盤、●MF-TZ20→●MF-TZ500-6
2.19 ●内装3段14T→20T
2016.8.21 ●街中メインで変速数を増やす意味はあまりない
4.10 CS-HG200-7 (7速専用・黒色)2種
2.28 ●変速の段数が多い=速くなるわけでもない
〃 ●上位コンポーネント組み換えで速くなるわけではない
2015.12.5 一般車のシングルスピード(変速なし)ハブの歯数変更はハブ色々(ハブダイナモ含む)ページ参照。
10.25 内3用スプロケをリストアップ、▼ベルトドライブの拡張互換性の低さ
9.20 10.17 ●CS-HG50-7は銀色のメッキ品が最新
7.2 HG50-7 微修正
3.24 CS-HG50-7 の銀色メッキ品
シングル一般車ハブ14-18Tに変更する場合全カバーでも加工なしで取り付け
3.15・17 品番を記載、微修正
2.25 リンク切れになっていたシマノFBのリンクを固定リンクに差し替え
2.24 内装ハブの歯数組み換え追加リンク
2.22 微修正のみ
2.21 ボスフリーからカセットスプロケへ変更するためのホイール案
2014.12.23 内装のスプロケ交換によるチェーンケース干渉について
11.30 ギア比について
11.12 微修正
11.11 製品仕様ver1.9に伴う修正
10.28 他社ボスフリーとシマノのシフターとの相性
10.26 重要部分を書き換え
10.25 CS-HG50-7、ベルトのプーリー雑感
10.23 RH-IM10の互換性
10.17 微修正のみ
10.12 RH-IM10,RH-IM11の誤植説明など
10.8 ボス・カセットの判別
10.4 RH-IM10とRH-IM11、FH-IM70 修正と追加
10.2 軸径の修正



■スプロケット(スプロケ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
変速の肝。走行性能の幅の根幹を担う。
「スプロケット・シフトレバー・リアディレーラー・チェーン・チェーンリング(クランク)」と
ケーブル/ワイヤー類が一体となり効果を発揮。


●大別すると「内装・外装・シングル」に分類できる。

内装・シングルはチェーン駆動とベルト駆動がある。

■「外装変速/内装変速とは」

faq.bscycle.co.jp/content/1138.html
他にも分かりやすい特徴といえば、
外装→車輪そのものが軽い:チェーンオイルや調整など整備はマメに必要
内装→車輪そのものが重い:整備は外装に比べると少なくて済む
メンテ好き、または「腕のいい」自転車屋に月1整備を頼むなら迷わず外装、
いい自転車屋探すのが面倒、そもそも自転車屋にあまり行きたくない、
とにかく面倒だからメンテは少ないほうがいいなら内装。

■一般車のシングルスピード(変速なし)ハブの歯数変更については


■その他

シャフトドライブはシャフトが駐輪中に歪んでしまうようなことがあれば
その時点で高い修理費が待っているだけに思えるので扱わない方向で。
ベルトドライブでも情報が少ないのに、それ以上にデータが少ないので整備性が低い。
※カンパニョーロやスラムも扱わず。

●ハブ

車輪の中央にあるスポークの根元の軸の部分。
リムはそのままで組み替えて使うことができるが、互換性の把握も組立ても敷居は高い。


●変速器の仕組みと使い方

takesno.com/archives/2161
変速器を使いこなすためにも
内装・外装関係なく、漕ぎだしは「軽いギア」にしておくと疲れにくい。
電動アシストの場合バッテリーの持ちが違う。

■ギア比について

▲facebookは情報が流れるだけでなく固定リンクすら分かりにくい。
本当にいい加減シマノ街乗りサイトにきちんと載せてくれないものか・・・。
(シマノFBのURL参照ができなくなったので解説のみ残しURLは最下部に移動)

一般車ユーザーの場合、「重い→よく進む」「軽い→進みにくい」
として、重いギアを低回転でガシガシ踏むような使い方が多く、
軽いギアは坂道くらいでしか切り替えないというのが当たり前のようになっているが、
実はあまり効率が良くない使い方。
膝への負担や疲労度は回転による疲れよりも筋肉を使うほうが疲労は回復しにくい。
いわゆる「足が太くなる」というのも
(適正空気圧に満たない低い空気圧で)
「重いギア」で「筋肉に強い負荷をかけ続けた結果」とも言える。
使い方を誤れば足太になっても手遅れという話。

www.geocities.jp/jitensha_tanken/pedal_rpm.html
一般に、ハイケイデンスはローケイデンスに比べて疲れにくいので長距離走行に向いているが、心拍数は上がる。
訓練として見ると、ハイケイデンスは心肺機能の訓練向いており、ローケイデンスは筋力及びその持久力の訓練に向いている。

ウォーキングやランニングのような使い方をするのであれば軽めのギアで
1分間70回転を目安に長時間漕げるように調整する。

●変速の段数が多い=速くなるわけでもない

takesno.com/archives/2580
ギアの単位は枚数よりも山(または歯)の数で示さないと
ギア自体の枚数と混同されかねない気がする。
シマノFBにあったように「階段」で例えるほうが早いかもしれない。
段数が多ければ多いほど細かく段数を選べるので
坂が急とか発進時には(外装変速であれば)後ろのギアは大きいものを選ぶことで軽く進める。
内装変速でも段数が多ければ道や風の状態に合わせて「丁度良い」軽さを選べる。
デメリットとしては
外装変速では後ろのギア歯の山ではなく枚数そのものが9枚・10枚・11枚、
内装変速では5段・7段・11段になると値段が上がってしまい
日常使いとしては故障時のことを考えると過剰スペックとなってしまうことには十分に気を付けたい。
また、ボスフリーをカセットハブにすることは軸の強度の点で薦めていても
安易にナット止めをクイック軸にすることはフレームのリアエンドの形状や厚みの点や
固定方法の理解不足など扱い方の点でもあまりオススメできない。

●上位コンポーネント組み換えで速くなるわけではない

jitensyazamurai.com/db/archives/2010
上位コンポへの組み換えの意義について。
タイヤ・ホイールのほうが効果があるという具体的な内容については触れていない。
(ハブは上位グレードも載せてはいるものの、基本的には8速までしか扱っていないのでここで紹介してもあまり意味はないが)
速く走ることが目的であれば、変速のグレード変更よりも、
(タイヤであれば耐久性や乗り心地が悪くなっても良いのであれば)タイヤと
ホイールの軽量化のほうが優先すべきカスタム。
(外周部にあるものほど軽量化をすると走行性の効果は高い)

●街中メインで変速数を増やす意味はあまりない

「自転車のアップグレード=変速数」と考えがちだが、
走行距離にもよるが、街乗りメインで実際そこまで必要かどうかというのは疑問。
数十キロ走りたいと考えているなら「安物を買って改造しよう」
ではなく、「8速以上のしっかりとしたスポーツ自転車を扱うメーカーのものを買う」のが最善。
●【走行性能向上を目的とする用途】
走行性能で金をかける価値と効果でいえば、とにかく「タイヤ」
クッション性能を犠牲にしてでも走行性を上げたいならタイヤを細くする。

しかしここで標準装備のタイヤが700C以外のタイヤだったりすると
細幅タイヤの選択肢は少なくなるので次に「リムのグレードアップ」。
リムを組み替えれば700C化できるとしても、店に頼む場合も自分でホイールを組む場合も手間と費用がかかる。

つまり、「走行性を重視したい」という漠然とした目的があるなら
「700Cで8速(後ろギア歯が8枚以上)のものに買い替える」のが
一番楽でカスタムもしやすい。
(特におすすめはしないが、8速であれば9速や10速へのカスタムも可能)
8速以上というのは「カセットスプロケ」で軸がボスフリーよりも構造上強いというメリットのほうが大きい。

下手に26WOなどのママチャリをカスタムしようとすれば面倒な上に手間暇もかかるだけ。
フレームエンドを拡げてみたり、軸径を広げるために削るなどするのは薦めない。
サンエクシードのシャイニーリムでダブルウォールリム化するなど「ある程度」は出来るとしても、
その程度の変化しか出来ない。

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外装変速


★★★変速交換の前に・・・

9速化以上に歯数段数に費用をかけるよりも、タイヤ・ホイールに使うほうが効果が高い。
また、元が2,3万程度の完成車や、頑丈さ重視の車重のある一般車の場合は、カスタムするメリットは低い。
しかし、安価で弱いボスフリーは、ハブごと強いカセットにすべきとは思うが・・・。これはメーカーの意識の問題でもある。
ホイール(ハブ)交換時のパーツの互換性はやや難しい。

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■■■重要■■■

「ボスフリー(マルチプルフリーホイール)」と「カセットスプロケット」に互換性はない」
標準ボスフリーの車体にハブ(車輪の中央部分)の組み換えでカセットスプロケを装着する場合、
フレームのリアエンド幅に互換性があれば換装は可能。
(但し、軸径には注意が必要。3/8(約9.5mm)とスポーツ系の軸径M10(10mm)とは互換性がない)
またボスフリーよりもカセットのほうが軸へのダメージは少ないので交換する価値がある。
[シマノ解説]
www.facebook.com/media/set/?set=a.640787649313801.1073741847.466183956774172&type=1
↓内容の抜粋
★「ボスフリーは劣る」というニュアンスの説明
http://www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html#hub
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●ボスフリー・カセットの見分け方

8速=基本カセット。ボスもシマノ以外で単体販売もあるが、ボスで枚数を増やしてもさほどメリットはない。
7速=両方ある。見分けるにはスプロケット(MF=ボスフリー、CS=カセット)やハブの型番から推測。
性能表の詳細を載せていないようなものも9割ボスフリーと見ていいだろう。
カセットが採用されているケースは少ないのでしっかり確認すること。
6速=現在ではボスフリーのみ。後ろのギアの枚数が6枚。

■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性

zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/miyata-931b.html
DNPではなくIRDのボスフリーに交換してみてもシマノとは相性が悪かったようだ。
いわゆる「社外品での動作保証はできない」というところか。


●135mm幅前提のスプロケ

クロスバイクの場合基本的にはリアエンド幅135mmのMTB系のコンポーネントが使用されていることが多い。
ボスフリーの一般車でも135mmである場合もあるが、タイヤの周長やハブシャフト軸径と長さが異なるので
簡単に交換できるという話でもない。
カセットスプロケそのものはMTB8速→ロード8速でも取り付け可能のようだが、
ロード向けスプロケとMTB向けシフター、反対にMTB向けスプロケとロード向けシフターを、
混在して使用すると性能が十分に発揮されないこともあるようなので注意したい。
「リアディレーラーのスラント角」
www.cb-asahi.co.jp/html/size-slant.html

●外装チェーンは6/7/8速が共通(内装・シングルチェーンは別)

外装では9速以上になると諸々のパーツの値段が上がって日常使用での割安感が落ちるので、
ここでは外装では8速(カセット)を最上級とする。

●18速、21速など

前ギアが複数ある場合は乗じて載せている場合もあるが、
紛らわしい表現のため基本は「前ギアの枚数」×「後ろギアの枚数」で書くことが相応しい。
このページで扱うのは「後ギアの枚数」。

※情報は最新カタログ参照


※価格は「税別」2015年5・7月の値上げ後を反映。

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8速━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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 ・8速は通常安物のボスフリーは使われないので一定の安心感がある。
CS=カセットスプロケ
「MTB系」・・・一般車、小径、クロスバイクは大抵こっち

●CS-HG51-8 約2000円 [銀] スプロケット仕上:クロームメッキ (ALIVIO?)

  (bf) 11-28T 11-13-15-17-19-21-24-28T 品番:ECSHG518128
  (an) 11-30T 11-13-15-17-20-23-26-30T 品番:ECSHG518130
  (aw) 11-32T 11-13-15-18-21-24-28-32T 品番:ECSHG518132

●CS-HG41-8 約1700円、(ao)は約1900円) [銀] スプロケット仕上:ニッケルメッキ  (ACERA?)

  (an) 11-30T 11-13-15-17-20-23-26-30T 品番:ECSHG418130
  (aw) 11-32T 11-13-15-18-21-24-28-32T 品番:ECSHG418132 (524-00225 リンエイでも扱いあり)
  (ao) 11-34T 11-13-15-17-20-23-26-34T 品番:ECSHG418134

●CS-HG31-8 約1500円、(ao)は約1700円) [黒] スプロケット仕上:リン酸亜鉛 (ALTUS?)

  (an) 11-30T 11-13-15-17-20-23-26-30T 品番:ECSHG318130
  (aw) 11-32T 11-13-15-18-21-24-28-32T 品番:ECSHG318132 (524-00226 リンエイでも扱いあり)
  (ao) 11-34T 11-13-15-17-20-23-26-34T 品番:ECSHG318134 (メガレンジ)[最小ギアは黒]

●CS-HG200-8 約1400円 [黒] スプロケット仕上:リン酸亜鉛 (Tourney TX?) 2014年発売

  (br) 12-32T 12-14-16-18-21-24-28-32T 品番:TECSHG2008232

「ロード系」・・・対応シフター・ハブ・RDなどに注意

●CS-HG50-8 約1900円 [銀] (S~Vまで約2600円) [Claris]

  (bf) 11-28T 11-13-15-17-19-21-24-28T 品番:ECSHG508128P  ?BF13579148 
  (an) 11-30T 11-13-15-17-20-23-26-30T 品番:ECSHG508130P  ?AN13570360
  (aw) 11-32T 11-13-15-18-21-24-28-32T 品番:ECSHG508132P  ?AW13581482
  (Ca) 11-34T 11-13-15-18-21-24-28-34T 品番:ECSHG508134P
   (S) 12-21T 12-13-14-15-16-17-19-21T 品番:ICSHG508221
   (U) 12-23T 12-13-14-15-17-19-21-23T 品番:ICSHG508223
   (W) 12-25T 12-13-15-17-19-21-23-25T 品番:ICSHG508225
   (T) 13-23T 13-14-15-16-17-19-21-23T 品番:ICSHG508323
   (V) 13-26T 13-14-15-17-19-21-23-26T 品番:ICSHG508326

※DNPに8速のボスフリースプロケットがあるにはあるが、
そもそもボスフリーそのものがあまり良いとは言えないので
互換性以前に、あえて交換するようなものでもないだろう。

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7速━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 7速はカセットとボスフリーが混在しているので見分ける必要がある。

▼カセット

(シマノハブ:FH-IM20向けだが、8~9速ハブでもスペーサーを挟めば使える)

●CS-HG50-7 約2000円 [黒]  (シマノ製品一覧には記載なし)

[シマノ現行品は黒ではなく銀だが、黒も問屋や流通在庫としては残っている場合もある]
  (E) 12-28T 12-14-16-18-21-24-28T 品番:ICSHG507228E (524-00223 リンエイでも扱いあり)
  (I) 13-23T 13-14-15-17-19-21-23T 品番:ICSHG507323E※扱いがない店もある
  (H) 13-26T 13-15-17-19-21-23-26T 品番:ICSHG507326E
  (M) 13-28T 13-15-17-19-21-24-28T 品番:ICSHG507328E
  (?) 13-30T 13-15-17-20-23-26-30T 品番:ICSHG507330E
  (?) 13-34T 13-15-17-20-24-29-34T 品番:ICSHG507334E 
  (?) 14-32T 14-16-18-21-24-28-32T 品番:ICSHG507432E※扱いがない店もある
www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070530-bicycle-chain/bicycle-chain.html
HG50-7にも以前は「12-21T」や「13-21T」もあったようだ。

●CS-HG50-7 約2000円 [銀] (シマノ製品一覧には記載なし)

 (E) 12-28T 12-14-16-18-21-24-28T 品番:------- (524-00224 リンエイでも扱いあり)
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=471&pid=4105
●CS-HG50-7(14-32Tも[銀])
anocora.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/7-ba9a.html
詳細は省くが、結論から言えば★「黒old、銀new」であり「黒塗装自体が終了して銀色メッキが新しく流通」。
どうしても黒が欲しい場合は中古や店頭で現物確認できる状態で買うか、
「黒の在庫があるかどうか確認できる店から購入する」という方法をとるしかない。
しかし、ねじ1本に至るまであらゆるパーツが黒でなければ気が済まないという強い拘りでもなければ
上位スプロケといえば銀色のメッキなので黒より銀のほうが良い物に見えなくもない。

●CS-HG41-7 約1500円 [銀] (ロード系[Tourney A070]でも同じ)

  (ac) 11-28T 11-13-15-18-21-24-28T 品番:ECSHG417128

●CS-HG200-7 約1300円 [黒]

  (bm) 12-28T 12-14-16-18-21-24-28T 品番:ECSHG2007228
  (bp) 12-32T 12-14-16-18-21-26-32T 品番:ECSHG2007232
2015年10月頃のカタログ資料には新商品として載っていたが販売開始は2016年4月からのようだ。
7速カセットという需要の低さから扱う店がなかっただけかもしれないが・・・。

[廃盤]●CS-HG20-7 約1000円 [茶]
(bm) 12-28T 12-14-16-18-21-24-28T 品番:ECSHG20I7228
(bp) 12-32T 12-14-16-18-21-26-32T 品番:ECSHG20I7232

●CS-HG20-7 ロード系[Tourney A070](E)は継続

  (E)  12-28T 12-14-16-18-21-24-28T 品番:??????

●カセットスプロケを使う

FH-IM20ハブを使って手組みホイールを作る必要がある。
約1200円
エンド幅(OLD):134.7mm
軸の太さ:BC 3/8
軸の長さ:194,202mm
カセットスプロケ:7速用
ローラーブレーキ

────────────────────

▼ボスフリー(マルチプルフリーホイール)

●MF-HG37 約2500円 [銀]

  (bz) 13-28T 13-15-17-19-21-24-28T  品番:AMFHG377328L

[廃盤]●MF-TZ31 約1400円 [茶]
  (--) 14-34T 14-16-18-20-22-24-34T 品番:EMFTZ317434T [メガレンジ]
(MF-TZ31-CP 約1500円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ31CP7434T )

後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-34T (MF-TZ31の後継品)

(MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付)

[廃盤]●MF-TZ21 約1200円 [茶]
  (--) 14-28T 14-16-18-20-22-24-28T 品番:EMFTZ217428T
(MF-TZ21-CP 約1300円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ21CP7428T )

後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-28T (MF-TZ21の後継品)

(MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付)

●ボスフリー7速

(シマノハブの場合)
「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」は恐らくエンド幅132.7(6S) /7S 134.7(6S)。
クロスバイクでは一般的に135mmのハブが使われているが、軸径が後輪ではM10となり、
「エンド幅が同じでも」
FH-IM70のようにスポーツ系の軸径とは互換性がないことには注意が必要になる。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
シマノ 【製品仕様 2015 ver1.2】の【86ページ】
RH-IM10、RH-IM11の誤植
●「RH-IM10」の色→×シルバーのみ──────○:シルバー、ブラック
●軸の太さ[両端]→→→×:M10─────────○:B.C.3/8
●軸の長さ→→→→→→△180のみ────────○:180,185,192,200mm
RH-IM10のエンド幅は不明
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「改訂」
●エンド幅[IM11]→→→×:129.5(6S)/130(7S)─○:132.7(6S) /7S 134.7(6S)

si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11
www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html
6段用は右スリーブが「14mm」
7段用は右スリーブが「16mm」
この差で6と7速用ではエンド幅に2mmの差が出る=「6速では132.7mm」「7速では134.7mm」



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6速━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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現在6速はボスフリーのみ。
「6速」とあれば軸の強さを追求しない安物の象徴という見方をしても間違いではないだろう。
安い外装変速に非常によく使われている。

▼ボスフリー(マルチプルフリーホイール)

[廃盤]●MF-TZ30 約1300円 [茶] [メガレンジ]
  (--) 14-34T 14-16-18-21-24-34T 品番:EMFTZ306434T

●MF-TZ20 約1100円 [茶]
  (--) 14-28T 14-16-18-21-24-28T 品番:EMFTZ206428T
(MF-TZ20-CP 約1200円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ20CP6428T )

後継●MF-TZ500-6 14-28T 14-16-18-21-24-28T

(MF-TZ500-6-CP スポークプロテクター付)

●MF-TZ30(6速のメガレンジ)廃盤

恐らくスポーツ車もどきの激安自転車に当たり前のように付けられているため、
通販で買ってロクにメンテも調整もしないでチェーン外れのクレームが多かったと予想される。
だったら無くしてしまおうというのは真っ当な判断だろう。
(ボスフリー6→7になったところで大差ないが)メガレンジが欲しいなら「最低でもボスフリー7速をどうぞ」という。
(正直、下限の値段が上がろうが軸の弱い欠点のあるボスフリー自体をいい加減無くして欲しいくらいだが・・・)

◆スポークプロテクター

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12188460358.html
廉価品用以外にも用意されているが、
しっかり点検して使うことが前提となっているスポーツ系で使われることは稀。




■シマノハブとしては

【中国向けになった後軸】「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」、
【日本向けの一般的な後軸】「RH-IM11(太さ:B.C.3/8)」がある。
www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html
この展開図を見ると軸の太さはB.C.7/16で長さ色々だが、
シマノ公式の展開図で確認すると
si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11
「右玉押しナット」がB.C.7/16だが
「左右端のロックナット」部分はB.C.3/8なので互換性に問題なし。

他に

●「FH-IM70」

si.shimano.com/#/en/EV/FH-IM70
カセットスプロケ+ローラーブレーキのハブといえば
「FH-IM70」もあるが、軸径がM10、軸長も185mmで
たとえちょっとだとしても【フレームの軸受け部分を拡張するために削る必要があり】、
素人が下手に削ると取り返しがつかないことになりかねないのでオススメしない。
また、恐らくリアキャリアは確実に取り外す必要があり、両足スタンドも外すことになる。
泥よけステーだけなら取り付けられるかもしれないが、その大きさも大丈夫なのかは分からない。
IM20に比べて良いハブなのだが、ちょっと敷居が高いハブという認識。
上位部品にするためには特に互換性は注意して理解しておかなければならない。


■「自転車の特殊なねじ」

www.hozan.co.jp/mechanic/mechanical_advice/repair_help/page6.html
(【一般的な前軸】はBC 5/16)
上の[シマノ解説]にもあるように、耐久性を重視すべきの一般車で使うのであれば、
とっくに廃れていいはずの規格のはずなのだが・・・なぜか未だに使われている。
荷物を多く積むような使い方の場合、
フレームエンド幅が135mm、元々使われていたハブ軸の太さがBC3/8であれば、
上記FH-IM20ハブを使って手組みホイールでカセット化するのも良い。
また、前3後6ボスフリーで18段を、前2後9カセットと誤解させようとしていているような記載には要注意。

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★ボスフリーからカセットに交換

【ホイール案】
街乗り向けの(後)3/8軸のOLD135mmのローラーブレーキ取り付け可能で
貴重なカセットスプロケ用のハブ「FH-IM20(36h)」(7速専用ハブ)。
具体的に自分や店に頼んで作成する場合に備えてリストアップ。
▼スプロケット━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CS-HG41-7の銀色のメッキが個人的にはオススメだが、
CS-HG50-7も銀色のメッキのようなので組み合わせを選べて有利だが黒メッキも混在しているかもしれないので要確認。
CS-HG20-7のような色は安物ボスフリーと同じになってしまうので微妙。
▼ハブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FH-IM20は「36h」のみ。 ※36h=hole=穴
ハブ穴の数=通すスポークの本数の違い。
「28hはシマノ終了品」
快走したいので軽量化も兼ねて少なくしたいので28h・・・にしようにも終了品。
ハブ単体がどうしても欲しいならマークローザM7を買い
(www.bscycle.co.jp/products/brands/MarkRosa/MRS07T2017/)
後ハブだけボスフリーと交換し即売るよりは、全国の在庫持ってそうな店を徹底的に探す・・・くらいなら36hで妥協。
当然36本のほうが強くなるので耐荷重仕様と割り切って36h。
※フォーク交換するなら前輪もスポーツハブに交換可能。
▼リム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
590=26インチWO=650Aであれば、せっかくなので「サンエクシードのシャイニーリムの36h」。
630=27インチWOから622=700Cリムに交換するとスポーツ系タイヤを選べて楽しめる。
※前輪も700C化する場合はキャリパーブレーキのアーチを伸ばすためダイヤコンペ900Aなどに交換する必要あり。
▼スポーク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(一般車でも13番と言いつつ、ねじ部分が細い14番で実質13+14番スポークなので)
DT-SWISSの14番で十分。
「銀」か「黒」はお好みで。
予算を増やしても交換した感を出したいなら「黒」。
違和感の少なさと値段の安さで選ぶなら「銀」。
長さは店で頼めば切り揃えて貰える。(別々の長さを買い揃える店もあるが当然価格が増す)
自分で必要な長さを何十本組かで揃えるにしても使わない本数が無駄になり、
切ってねじ山を作る加工をするにしても工具がさらに必要になる。
▼ニップル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポークとの組み合わせや相性を考え、
DT-SWISSの真鍮ニップル「銀」一択。
色剥げしにくいぶんカラーより僅かでも力をかけやすい効果も期待。
▼リムテープ・リムフラップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リムの内側の幅をメーカーに問い合わせるか実測し適正な幅のものを買う。
ダブルウォールリムであれば固いリムフラップがオススメ。
詳しくはリムテープのページ。
▼ローラーブレーキ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブレーキ力をとるか、ブレーキ力よりも軽量化をとるか、
放熱性だけ強化するか、色々選ぶ余地がある。
詳しくはブレーキのページ。
▼チューブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リム交換で仏式穴専用になっている場合もあるので、その場合はチューブも仏式に交換。
▼タイヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リム内幅に対し、細すぎず太すぎない幅のタイヤを選ぶ。
詳しくは★タイヤ解説ページ。
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▲ボスフリーのままリムを強化
FH-IM11の32h+新発売のサンエクシード32hを組み合わせても・・・
元のボスハブそのものが弱いのに。更にスポーク本数を減らすことは最適とは思えない。
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内装変速

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■内装変速━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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シマノでは現在「3・5・7・8・11速」に分かれている。
3速・5速が一般的、7・8速は少し良い自転車に使われていてスプロケットはほぼ共通で融通が効く。
8速でも「アルフィーネ」と呼ばれるものは11速と同様のスポーツ系。
ハブだけでも非常に高価であまり見かけることはない。スプロケもネクサスとの互換設定はないようだ。

ハブそのものの交換は互換性のハードルが高いので安易に交換というわけにはいかないのが難点。

内3の14Tで重すぎるといった場合に、16Tに交換するだけでも使いやすくなる。
やや坂道が多ければ18T。
交換後にチェーンケースにチェーンが当たりやすくなる場合は加工が必要になってしまうことは覚えておきたい。

前はあった14Tの設定がないのは重いギアを低回転で漕ぐ使い方を止めさせるためだろうか?
間の17Tが現在(シマノでは)存在しない理由は不明。あっても良さそうな気がするが・・・
※シマノ以外でも互換性のある17Tスプロケはあるようだ。
※社外品の組み合わせで問題が全くないとも限らないのであまり積極的に選びたいとは思わない。

※他にも対応できるハブはあると思うが現状確認できるハブのみ掲載

▼ネクサス(ローラーブレーキ)交換用スプロケ
Y32203200 16T黒
Y73T21830 18T黒
Y73T21930 19T黒
Y73T22030 20T黒
Y73T22130 21T黒
Y73T22230 22T黒
Y73T22330 23T黒
[スプロケ交換対応ハブ]
【内3】SG-3R40、SG-3R75
【内7】SG-7R50 他

▼ネクサス(ローラーブレーキ)交換用スプロケ
Y32203220 16T銀
Y32203420 18T銀
Y32203520 19T銀
Y32203620 20T銀
Y33060000 21T銀
Y33060100 22T銀
Y33060200 23T銀
[スプロケ交換対応ハブ]
【内3】SG-3R40
【内5】SG-5R30、SG-5R35
【内7】SG-7R50、SG-C3000-7R
【内8】SG-8R31、SG-8R36、SG-C6000-8R、SG-C6010-8R 他

▼アルフィーネ(ディスクブレーキ)交換用スプロケ
Y1ZN18000 18T
Y1ZN20000 20T
[スプロケ交換対応ハブ]
【 8速】SG-S501、SG-S505、(SG-S7000-8)
【11速】SG-S705、SG-S700

古い型番も含む
◆内7・8段向け
Y33060200 23Tギア(メッキ)
Y33060100 22Tギア(メッキ)
Y73T12130 21Tギア(ブラック) 旧Y32103700
◆内3・5向け
Y73T12030 20Tギア(ブラック)
Y73T21930 19Tギア(ブラック)
Y73T11830 18Tギア(ブラック)
Y73T11730 17Tギア(ブラック):廃盤
Y73T11630 16Tギア(ブラック)
Y32103040 14Tギア(ブラック)



▼チェーンケースの兼ね合い

内3のスプロケ交換【14Tから16T】

kazamakase.exblog.jp/19654083
チェーンケースとのクリアランス
下側はまだ少しの余裕があったが
上側はチェーンを装着すると残りのスペースがわずかしかない。
18Tだとどうかなーってところです。

【14Tから16T】

tonsan.boo.jp/tonsan/cycle/cycle2/soubi2/sobi7.html
やはり16Tならチェーンケースは問題なさそうだ。

【14Tから16T】

ameblo.jp/cycle-plus/entry-11994001558.html
コメント1にある放熱フィンはメタルリンクブレーキの新・旧どちらの放熱板とも異なり、
ローラーブレーキBR-IM80-Rと思われる。
メタルリンクブレーキは製造終了の内3ハブ「SG-3S40か42」に付いていたものがあったかもしれないが、
バンド・サーボブレーキ系が搭載されていたら組み替えて使ってるケースもありそう。

【14Tから18T】

blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/0395c6f5ed31c6565d860d8eeebf0a20
こちらはチェーンケースは外している

【16Tから20T】

tanukicycle.blog75.fc2.com/blog-entry-1236.html
ハブ互換性のシングル→内3については考えないとして、
チェーンケースの対応だけ見ると20Tではやはりケース取り付けは厳しいようだ。
しかし後ろを外すだけで、カバーそのものを外す必要はないようだ。

▼結論

内装のスプロケ交換する場合、チェーンケースは+2Tまでなら問題なしでも、
4T以上は加工やチェーンケースを外す必要がありそう。
フルケースは無理でもピストル型ケースなら加工してずらせば取り付けできそうな気はするが・・・。
そこまで大ギアにしなければならないほどの用途であれば、素直に電アシか原付を選択すべきにも思える。

●内装3段14T→20T

daibutucycle.jimdo.com/2017/02/06/実用的なカスタムとは/
前のチェーンホイールの大きさは定かではないが、
さすがに20Tは軽すぎてまともに進まないように思えてもどうにか使えるらしい。

チェーンケースとの干渉については、14T→20Tでもギリギリ使えたとある。
しかし他の例をみる限り
今回はピストル型チェーンケース(片側カバーの更に上半分だけ)だった可能性が高く、
一般的なママチャリのフルカバーではないので、どうにか使えただけと見るべきに思える。



★内装スプロケ厚歯と薄歯の違い

where2go.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-299d.html


●SG-3R40、SG-3R42

si.shimano.com/#/ja/EV/SG-3R40
si.shimano.com/#/ja/EV/SG-3R42
Y73T11630 16Tギア(ブラック)
Y73T11830 18Tギア(ブラック)
Y73T12030 20Tギア(ブラック)
Y73T12130 21Tギア(ブラック)

●SG-5R30

si.shimano.com/#/ja/EV/SG-5R30
(互換性の部分に[SG-3R40]と記載あり)
Y32203220 16T銀
Y32203420 18T銀
Y32203520 19T銀
Y32203620 20T銀
Y33060000 21T銀
Y33060100 22T銀
Y33060200 23T銀
(海外向けの●SG-3R40-DXなどは省略)
※重複掲載になっていたものも省略

●SG-3R75-J  ・・・4-32103220 16Tのみ

si.shimano.com/#/ja/EV/SG-3R75

●SG-3R75-A ・・・16T~23Tまで設定あり

si.shimano.com/#/en/EV/SG-3R75A
●SG-3R75-E・・・・16T~23Tまで設定あり
si.shimano.com/#/en/EV/SG-3R75A
Y32203200 16T黒
Y73T21830 18T黒
Y73T21930 19T黒
Y73T22030 20T黒
Y73T22130 21T黒
Y73T22230 22T黒
Y73T22330 23T黒

●シマノでいえば「14T」はどうなのかというと

www26.atwiki.jp/den-assist/pages/27.html
尚、16T以下のリアスプロケは高耐久型内装ハブの部品がチェーンと干渉する可能性が高く、取り付け困難と思われる。
●「サーボ系ブレーキの内装3段ハブ」だが分解工程は分かる。
www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070714-Inter-3/Inter-3.html

基本的には店に頼むほうがいいとは思うが、店によってはスプロケ交換も改造の範疇として受けてもらえない可能性もある。
しかし、いざという時に責任を取りたくないのは分かるが、
安心できないであろう素人組み付けを野放しにするのは心配ではないのだろうか。
一方で、安請け合いしてくれる店で組み付けを雑にされてもっと酷い状態にもされかねないので悩みどころか。
仮に、
「スプロケ交換は危険だからと拒絶」するが、
「フレームにダメージを与えるバック広げ工具を常用」しているとすれば
きっと何かの冗談だろう。

シングルスピード

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■シングル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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以前はスプロケ交換ができるハブだったが、
現在のシマノシングル一般車向けハブは一体化してしまっているため交換不可で非常に使い勝手が悪い。
シングルスピードハブを使って組み替えようにも軸が短いと考えると交換というわけにもいかず。
どうしてもというのなら古いハブを探してくるしかないが・・・そこまでして使うくらいなら
内装3・5段か外装を使ったほうが早い。

[ローラーブレーキハブ]●FH-IM35・・・ギア交換不可 14Tだけ?
[ローラーブレーキハブ]●FH-IM37・・・ギア交換不可 14T(FH-IM37-14T)
[ローラーブレーキハブ]●FH-IM37・・・ギア交換不可 16T(FH-IM37-16T)
形状が違うので●SF-1200は取り付け不可。


●スプロケ交換

シングルギアが交換できた一般車ハブで全ケースでも14→18Tで問題がないこともあるようだ。
anocora.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-5dae.html
anocora.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-e6ba.html

◆スプロケ交換

「FH-S030-H」は可能 ●廃盤●(内3スプロケも使えた?)
Y32103030 14T (ハブ側6爪)
Y32103220 16T (ハブ側6爪)
「FH-S027」は不可 [バンドブレーキハブ] 
anocora.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/-7-52a1.html
FH-S027
これは、NEXUSのスプロケットが使えず、スプロケット交換もできない、S030の後継ハブです。

▼対応ハブ不明(シングルスピードの両きりハブ?)

シマノSF-1200(厚歯) 約2500円
16T ISF120016
18T ISF120018
20T ISF120020

●ママチャリのエンド幅は120mm(チェーン引きぶん込みで123mm)?
だとして、当然ロード系130mmハブやMTB径135mmは無理。
スプロケを交換する場合、シマノのスプロケ交換できるハブが終了したので
ハブごとシングルスピードと交換するとして・・・
メーカーとしては
フォーミュラとダイヤコンペなど
グランジは135ハブ、他メーカーはシマノとかあるが完全にプロ用で高すぎる
公道で使いにくい固定ギアは論外として両切りで片側フリーのものを使うしかないが・・・
今度は軸径の互換性や軸長が足りるのかという根本的な問題に直面し・・・
結局「ギア比変更したいなら、せめて内3」に。

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ベルトドライブ


www.helmz.jp/detail/de_gearpulley.html
ロードバイク用ホイールのフリーボディに装着可能な、ベルト用のギアプーリーを独自に開発。
www.beltdrive.jp/#about
ギアプーリー ¥2,900(NO-TAX)
[25T] ハイ(ギアレシオ2.92、フロント73T×リア25T)high=73T×25T(チェーン50T×17T相当)
[27T] ミドル(ギアレシオ2.70、フロント73T×リア27T)mid=73T×27T(チェーン50T×18.5T相当)
[29T] ロー(ギアレシオ2.52、フロント73T×リア29T)low=73T×29T(チェーン50T×20T相当)
25T(F448025)、27T(F448027)、29T(F448029)
HELMZ用のプーリーはアルベルトのハブにも使えるのか・・・?
bacsy.hamazo.tv/e4993925.html
アルベルト2014年モデルのおはなし⑤
まず「プーリー」がS型とL型で違います。
S型は26TでL型は28Tです。
www.tanisada.com/topics/58/?calender=2
2014年は、L型(Rギヤ28T)軽いがスピードが出ない。女性向き
        S型(Rギヤ26T)重いがスピードが出る。男性向き
26T・28Tだけがアルベルト専用ハブ向けだとすれば、HELMZ用プーリーは使えないかもしれない。
BSに限らず一般車メーカーは一切手を加えるなという方針なのか情報公開力が極めて低いが、
とりあえず補修パーツカタログは(値段は工賃に直結するので消しておくとしても)公開してくれと思う。

しかし、ベルトは「プーリー」を交換できるとしても、
一見メンテフリーのように見えて、取説を読めば結局手入れが必要だったり、
音鳴きや歯飛びやベルト単品でも交換費用が嵩むなど微妙なイメージのほうが強い。
詳しくは「規格のアレコレ」ページに後述予定。

▼ベルトドライブの拡張互換性の低さ

ベルト8速→ベルト11速は「不可能」
hashirin.com/archives/1638585.html
BS用に作っているもので、アルフィーネ11速への互換性なし。
いや、そもそもネクサスとアルフィーネのパーツ互換性自体があるのだろうか。
スプロケは元々別種扱いになっているようだが。
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▲アルベルトのプーリー交換方法は不明

▼アルベルト修理
blog.goo.ne.jp/yansan1973/e/5ae4b9faeb76c83816b99ac9373f6a48
画像は内装ハブ(この場合内5)のカセットジョイント部分の修理方法か。

▼ヘルムズの場合
blogs.yahoo.co.jp/masao4193/34110740.html
www.cycling-ex.com/2013/09/18_helmz_belt.html
BB工具の[TL-FC32]と、ロックリング工具の[TL-LR15]で交換できるようだが、
アルベルトの場合は詳細レポがまともに上がっていないので必要工具も不明。
防水シール部分を思しき部分を-ドライバーで外せば同じ工具で外せそうな感じがしないでもないが・・・、
分解したこともないので全然使えなかったとしても一切責任は取れない。
(BSに聞いたとしても交換を目的とする用途で販売していないとしてたぶん教えてもらえないだろう。)

▼「店に頼むのであれば」

確実な方法としては、やはり【何があっても依頼者の自己責任として】
「技術もやる気もある」自転車店を探して頼むしかない。
大抵は「そんなことは(やったことがないし、できる自信もないので失敗したら面倒だし)受けられない」
「メーカー保証が切れる」などと断られるのが関の山だろう。

■ホイールごとの交換が確実で簡単だが、補修パーツのため交換用としては提供されない可能性が高いのと、
買うとしても諸経費込みで少なくとも2万ほどかかるはず。




(2017年5月消去により参照不可)
【駆動システム】「スプロケ解説のあるページ一覧」
www.facebook.com/media/set/?set=a.673637962695436.1073741853.466183956774172

その1「ペダル1回転で進む距離」=「ロールアウトディスタンス」「GD値(=グランドディスタンス値)」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775265289199369&id=466183956774172

その2「ギア比とは」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=773214049404493&id=466183956774172

その3「ギア比とタイヤ径」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775265275866037&id=466183956774172

その4「ギア比とタイヤの太さ:周長の関係」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775869395805625&id=466183956774172

その5「ギア比を調整できる意味」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=776380022421229&id=466183956774172

その6「内装変速のギア比」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=776825859043312&id=466183956774172

その7「段数の多さの意味」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=777276245664940&id=466183956774172

その8「スプロケ交換のメリット」
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=779212055471359&id=466183956774172