スポーク・ニップル

最終更新日:2017.8.6 ●スポーク折れ対策として定期的にメンテを推奨、●スポーク全交換で4週間預かり
2016.1.3 ●スポーク折れの原因
2015.11.29 ●鉄(スチール)スポークについて
11.22 微修正のみ
10.31 ●アルミニップルと真鍮(ブラス)ニップルの重さ比べ
10.25 ▼[関連]タイヤ重量の実測値
10.17 微修正のみ
7.20 スポーク折れ修理の注意点
6.20 スポークのカット
5.30 銅害
2.21 スポーク部分の首部分破損
2.15 アルミニップルの品質
1.25 スポークの太さの違い
2014.11.6 アルミニップルの必要性
9.21

■スポーク・ニップル──────────────────────

主にホイールの交換時に
完組みホイールの部品構成への理解度を上げるためと、
自分で手組みや店に手組み依頼する場合に部材指定する場合、参考にするための参考情報。


●スポーク折れ対策として定期的にメンテを推奨

jitensyazamurai.com/db/archives/7552
重い荷物を積むのに安物自転車を使うこと自体が「用途に合わない」としか言いようがないが
経済的事情でやむを得ないのであれば、ホイールごと交換や全スポーク組み換えの
大修理になる前に定期的に信頼できる店でスポークの張り具合なども点検してもらうことを薦める。
※スポークテンションの意味すら分からないようなホイール組もできないような店では無理
(曲がりなりにも国家資格ではないとしても自転車整備士の資格があるならホイール組が出来るはずだが、
出来ないとすれば、その店での全ての整備力そのものに疑問が出る)

●スポーク全交換で4週間預かり

blogs.yahoo.co.jp/zitensyaya/48043309.html
購入店でスポーク折れの修理を依頼すると2週間かかるとのお話し。
最近立て続けに折れていて、スポーク1本交換する度に2週間預かりで不便で仕方ない。
思い切って28本全部交換しようとすると、4週間の預かり修理と言われ当店にご相談いただきました。
(シールの貼ってある店ということであればこの場合量販のようだが)
個人の1人経営店で人気がありすぎて予約が1ヶ月先まで埋まっているケースがないともいえない。
しかし、ホイール組で約1ヶ月預かりというのはさすがにどうなんだろうと思える。

出来ないなら出来ないで「大変申し訳ありませんが、当店は技術が未熟なため対応ができかねますので」と
断った上で、
(1)「申し訳ありませんが完組ホイール交換でしか対応できません」
または
(2)「ホイール組を受けて貰えるお店を紹介させて頂きます」
という案内をして欲しいと思える。

こういうこともあるので「後々の割安になる工賃のことを考えて後で得する選択をするのであれば」
最低でも「手組ホイールが出来る店」を自転車購入店に選ぶことを個人的には薦めている。
※自店購入者でも持ち込みでも一切工賃に違いがないという店がないとは言わないが少ないはず。


▼スポーク折れ修理

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12051892559.html
1本折れていれば全体的に消耗している可能性大。
電動アシスト向け内装3段ハブ(SG-3R75)採用であれば
ハブ単体販売設定がないため完成車メーカー専用になり割高になる(恐らく1万5000円以上)。
スポーク全交換でも7000~10000円くらいはかかるとは思うが・・・、
「適正空気圧、開錠を忘れない」使い方をしっかり身に付ける必要がある。

●スポーク折れの原因

ameblo.jp/cyclepitsendai/entry-12107093705.html
①後ろの荷台に満タンに荷物を積んで走行!
そもそも全国的に積載30kgを超えてしまうと条例違反になる。※
②段差の大きい路面を減速しないで乗り越え
③体重85kgの大型の体格。
④タイヤの空気圧が低下したまま走行した。
この場合、適正な空気圧の重要性も知らず、タイヤ幅やタイヤの質もノーマルタイヤだったと予想。
適正な使用方法としては、実用車等の積載することを目的としている堅牢な自転車に
「足楽プロ」のような過剰な耐荷重も考慮されているであろうタイヤを使って
毎週空気圧を「必ず確認する」ということが出来ていて初めて防ぐことができたのではないだろうか。
一般車は基本的に重い荷物を運ぶために適した自転車ではないということは理解しておく必要がある。

※●道路交通法 第57条2

2  公安委員会は、道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要があると認めるときは、
軽車両の乗車人員又は積載重量等の制限について定めることができる。

●東京都の場合「東京都道路交通規則」

第10条 法第57条第2項の規定により、軽車両の運転者は、次に掲げる乗車人員
 又は積載物の重量等の制限をこえて乗車をさせ、又は積載をして運転してはならない。
 (2) 積載物の重量の制限は、次のとおりとする。
  ア 積載装置を備える自転車にあつては30キログラムを、リヤカーをけん引する場合における
    そのけん引されるリヤカーについては120キログラムを、それぞれこえないこと。
罰則 第121条 2万円以下の罰金又は科料
 第121条第1項第7号  第57条(乗車又は積載の制限等)第二項[中略]の規定に基づく公安委員会の定めに違反した者
 第123条:違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、
 各本条の罰金刑又は科料刑を科する。


●12番スポークとノーマルスポーク14番?の太さの違い

480364.blog9.fc2.com/blog-entry-538.html

●13-14番スポーク?

pass13.blog.fc2.com/blog-entry-1512.html
ここでいう13-14番というのは、ほとんど13番(2.35mm径)のスポークなのに
ねじ山の部分だけが14番(2.0mm径)に細くバテッドされたスポークです。
なのでニップルは14番を使います。
13番プレーンスポークだと 13番用ニップルというのを使いますが、
それが採用されているのは リヤカーか昔の実用車くらいです。
一般車向けで間違えやすい箇所。
なぜ細くする必要があるのか理由は不明。
折れる場合にハブ側ではなくネジ山部分になるようにする安全対策?

bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=917
業務用自転車で首の折れたスポーク
こう見ると太い部分でも折れるのが全くないわけでもないようだが・・・

●ホイール組・スポーク交換の際には
長さは単品で多種多様用意されていても調整のため切ってネジ山を削り直すことも珍しくない。
メーカーとしてはDTとホシとサピムだけのようなものなので敢えて書き出すほどでもないかと。
気が向いたら他ページのように書き出すかもしれない。

●スポークを切り揃える

star.ap.teacup.com/flatout/819.html
スポーク交換の際に「スポークの長さを必要に応じて注文する方法」と
「スポークをカットしてネジ切りをして長さを合わせる方法」がある。
色や材質が店に在庫していなければ取寄せ。
取寄せでも長めのものを1サイズで揃えて長さを合わせる方法もある。
スポークを一切在庫せずどうせ1本づつ変えても他が折れるだろうという理由から全てホイール交換対応だけとか、
(技術も工具もなく)切り揃えられないのでそれぞれの長さを箱単位で仕入れるという店も技術面では一歩劣る印象。
昔から1つ1つ組み上げていた自転車店であれば造作もないことでも、
近年の「完組ホイールだけ売ってればいい」という店では着手不可能な作業となる。

●スポーク切り・ねじ切り工具の使い方

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12081589503.html
ホーザン「C-216・スポーク切り」
ホーザン「C-700・スポークネジ切り器」

●スポークの太さは、カタログ書いてあることもあるので覚えておいても良い。
基本的には14番で問題ないとして、体重が重い場合(JIS規定は想定65kg)
ハブやリムのスポーク穴にもよるが13番や12番で組む必要があるかもしれない。
(クラス27フレームやアメリカ系のスポーツ自転車であればスポークの太さも最初から太め?)

●ニップルはとりあえず「真鍮だけで良い」と思う

素材は書いていないことが多いので知らないことが多いかもしれないが、
補修の際には何も言わないと鉄やアルミのニップルを付けられてしまう可能性もあるので
事前に素材の確認をしておきたい。
しかし、すぐに完組みホイールに交換させるか、雑にスポーク交換するだけのようなことせず、
しっかりと把握し対処できる店が果たしてどれだけあるのだろう。

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直接チューブとニップルが接触する「シングルウォールリム」の場合の話であり、

スポーツ車全般にある「ダブルウォールリム」では無関係の話。

●銅害:シングルウォールリムと真鍮ニップル

「ゴムチューブへの影響について」
anocora.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-fcbb.html
一旦チューブにニップルが接触し亀裂が発生してしまっていると、1か所を直し、
(恐らく)リムテープを貼りなおしたところで
チューブの劣化が収まるわけでもないので交換したほうが良いというケース。
「チューブ製造日からの日数」と「根本的なチューブの質」に左右されるかどうかという点にも興味が湧く記事。

この場合「リムテープ」が機能できているかどうか
しっかり点検交換できていなかったことが原因であり、真鍮ニップル自体に問題があるとはいえない。
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●交換・補修時に指定

また、1本スポークが折れてしまうと他の全てのスポークも限界に来ていることも考えられるため
ホイール交換をすすめられることもあるかもしれない。
その際もワケの分からないメーカー純正はそもそも補修パーツなんてまともに用意しているはずもないが、
アラヤリムと真鍮ニップルを使ったものを指定するほうが良さそうだ。

●折れないように乗るには

  • 道交法違反の2人乗りや30kg超の過積載をしない。
  • 重すぎる体重で乗らない。JIS想定65+荷物30kg(フレーム対応)が許容限界とするなら100kg超えは危ない。
  • 傘を挟まない。(そもそも使える地域と場所は極めて限定的)
  • リング錠が開錠されているか必ず確認する。
  • 高い段差から乗ったまま降りたりしない。
  • 多すぎず少なすぎない適正な空気圧を維持する。
スポークテンションを判断できる「まともな自転車店」で購入するということも忘れてはいけない。

■スポーク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

タイヤの空気圧の他に衝撃吸収の要となる部品。
本数が少ないと弱いように見えても、
そのぶん強さを確保できるように構成されているので問題はないらしい。


説明
oucc.jp/main/mechanic/wheel/spoke.shtml
太さ(番手)(首付近)
#13(2.3mm) は ダウンヒルに使われる最強のスポーク
#14(2.0mm) は MTBホイール用の耐久性の高いスポーク
#15(1.8mm) は ロードホイール用の軽量スポーク
更に太い#12 (2.6mm)は実用車などに用いられる。

「ホシ」ステンレスとスターブライトの違い
blog.livedoor.jp/shinjitahara105/archives/51767055.html
他には、同じホシでもスターブライトとステンレスでは延びる度合いが違う(スターブライトはかなり延びます)とか、
DTはあまり延びないとか、サピムはそれなりに延びるとか、いろいろあります。

pass13.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
星の場合、スターブライトとは別に「ステンレススポーク」という
モデル名のスポークがあります。
こちらは磁石にぴくりとも反応しません。
スターブライトも大別すれば材質的にはステンレスの1種なのでしょうが、
わざわざ作り分けされた特別な材質であるということですね。
(略)
スポークヘッドは○の中にHとなっています。
ステンレススポーク(星のモデル名)は○の中に☆マークなので、すぐに見分けがつきます。
ステンレススポーク(星のモデル名)は ステンレススポーク(一般名詞)らしく、
非常に首が飛びやすいスポークです。

pass13.blog.fc2.com/blog-category-12.html
星スポークは かつてスポークヘッドの刻印を 例外なく
スターブライトなら「H」、ステンレスなら「☆」としていました。
(スターブライトも材質的にはステンレスのスポークですが、
ここでいう「ステンレス」はスポークの商品名です)
現状では この刻印が一部 混在しているそうですが、
見た目で判別が困難な製品を わざわざ判別しづらくする
合理的な理由というのが見当たりません。
お客さんに売るうえで信頼に足る商品では無くなってしまいました。
あと、磁石に対する反応が現行のスターブライトと
このスターブライトでは大きく異なります。
スポークの磁性は 私にとっては性質を推し量る上で非常に重要な要素です。

red.ap.teacup.com/bikebind/847.html
ホシは普通のスポークはオーステナイト系らしいですが、スターブライトはフェライト系だったはず。
磁石にくっついてもステンレスです。組成がちょっと違うだけです。
フェライト系は強度も高く、柔軟性もあり、理想的に思えますが、耐錆が少々劣ります。

さらに少数派で鉄製があります(といっても合金ですが)。
性能的にはかなりの優れものですが耐錆性が非常に弱く、
カリカリのレーサーか、いつも手入れをするマメな人にしかお勧めできません。

www.sai-men.com/arc/3009
一方で、確かに飛びにくいかもしれないが、日常使用であればホシで十分ではという意見も。

刻印の混在があればそれはどうかと思うが、
確かに、よく分からない5流メーカーの部品やリムを使って組立ても検品も雑なホイールでもなければ、
一般車でよくあるアラヤリム+ホシスポーク+真鍮ニップルの完組みで問題が出るなら
数年野ざらしで崩壊寸前か、空気圧不足で走り続けるか、道交法違反の2人乗りか、
相当荒い危険走行してるくらいに思える。
そもそもタイヤも太めで空気圧も低くエアボリュームがあって無駄に強いのが一般車の取り柄なわけで。
上の話もロードの20CやMTBのダウンヒル用途ならやめとけっていう話なら
ここでは場違いになってしまう。

●鉄(スチール)スポークについて

blogs.yahoo.co.jp/zitensyaya/47293641.html
鉄スポークのほうがステンレスよりも強度的には優れていたとしても
雨天時には絶対走らないとか、余程小まめに拭き掃除を欠かさないといった使い方でない限りは
防錆効果が低いため、気付かないうちに破損するのを防ぐ意味では使うべきではないように思う。


■ニップル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
www.k5.dion.ne.jp/~yama_mtb/yamaken/yamaken01yhparts.html
真鍮(黄銅)のほうがアルミよりも重いが耐久度がある
鉄は錆びやすいので微妙。

通常用途では
真鍮>>>鉄>>>アルミ

基本一般車で鉄ニップルを使うべきではないように思えるが・・・
安価なアルミリムで使用しているケースもあるのでその場合全て交換したくなってくる。

www.geocities.jp/jitensha_tanken/spoke.html
アルミ合金製は軽いがねじが弱いので銅製が使われることが多い。

「真鍮とアルミの違い」
www.k5.dion.ne.jp/~yama_mtb/yamaken/yamaken01yhparts.html

黒銀以外の「真鍮のカラーニップル」
bike.gn.to/bicycle.htm

●品質のバラつき

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017432770
軽合ニップルは品質のばらつきがその素材の特性上どうしても大きめになりますので、
数ある中からより品質の高いものを32個なり36個なり(前後だとその倍数)選び出して使用することで、」
そういったリスクを最小限に出来ますが、時々旨くない製品が混入していてそれがニップル破断を起こしたりします。
真鍮ですと、比較的品質も一定しており歩留まりもよくそういったリスクは少ないです。
軽合金ニップルは軽量であることが最大の魅力なのですが、機械的強度が真鍮ニップルに比較して劣るばかりでなく、
均一な品質と言う部分でばらつきが多いので、リスクマネージメントをどのように考えるかと言う部分で
使う側が良く考査することが必要です。


●アルミニップルの意味

50gにも満たないほどのものを軽くするためにわざわざ弱くするというのがやっぱり分からない。
「耐久性なんかどうでもいい、日常用途でガタが来るようなことはない、
段差を乗り越えないし悪路も絶対走らない」ということなのか。
「レース」「決戦用」ならまだ分からなくもないが・・・趣味の範囲で数gのために犠牲にすべき箇所なのか。
いやむしろ逆で趣味用だから耐久性は不要ということか。
効果でいえば更に外周にあるタイヤはメーカー公称値がいい加減で
個体差で数十g違うことは珍しくもないだろうし、色んなメーカーを付け比べてみて、
自分にとってベストな空気圧を探すほうが遥かに意義があるような。

▼[関連]タイヤ重量の実測値

タイオガ「パワーブロック」カタログ値では595g
tiogajpn.com/products/tire/tir22800.html
bikeshopfr.exblog.jp/i6/12/
重量は実測で650g
ニップルをアルミにするほど軽量化を図るなら
最終的には数g軽くなるまでタイヤ表面を削るようなところまで行き着くのだろうか。

●アルミニップルと真鍮(ブラス)ニップルの重さ比べ

「全て100個入り」 (CBあさひ商品登録データを参考に比較)
#2.0 アルミニップル 長さ:16mm 重量:23g/64個 銀
???? アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 銀
#2.0 アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 カラー色々
#1.8 アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 カラー色々 
#2.0 真鍮ニップル 長さ:16mm 重量:82g/64個 黒
#2.0 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:62g/64個 黒
#1.8 真鍮ニップル 長さ:16mm 重量:84g/64個 黒
#1.8 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:64g/64個 黒
#1.8? 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:64g/64個 銀

▼「#2.0 長さ:16mm」の場合
アルミ・・・重量:23g/64個
真鍮・・・・重量:82g/64個

▼「#2.0 長さ:12mm」の場合
アルミ・・・重量:20g/64個
真鍮・・・・重量:62g/64個

▼「#1.8 長さ:12mm」の場合
アルミ・・・重量:20g/64個
真鍮・・・・重量:64g/64個

約40~60gの軽量化
タイオガ「パワーブロック」でタイヤのカタログ値と実測の差「55g」
ニップル破断のリスクを取るくらいならタイヤが自然に削れるまで数十グラム軽くなるのを待てばいいだけのような。
軽量化に命をかけるほどであれば止めはしないが・・・。


◆GOKISO「ニップルの腐食について」

「高級品で採用される真鍮ニップルの意味について」
www.gokiso.jp/products/introduction.html
この腐食は「電食」という現象で、ステンレスとアルミニウムのイオン化傾向の違いから起こる電位差によって
電流が発生することよって生じます。 水や塩分が加わることにより、極めて短期間でも腐食は促進されてしまいます。

私たちはアルミニップルの腐食が自転車の安全な走行を妨げる問題だと認識し、
社内で各種ニップルを塩水噴霧試験(*)にかけ、耐腐食性を評価・検証しました。
48時間の試験後、取り出したのが上の写真のものです。
この中で、真鍮ニップルが良好な耐食性能を持っていることが分かりました。
GOKISOホイールにはニップルを前後で44個使用します。
44個でアルミニップルの場合14g、真鍮ニップルの場合は44gと、30gの重量増しですが、
大事な時にトラブルにならないためにも安全性を最優先して、
真鍮ニップルを採用させて頂きました。