635◆28インチ(WO)タイヤ

最終更新日:2018.5.6 UP

◆28インチ(WO)タイヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【一般車向けの28インチ(ETRTO:635)のみ】


●700C[ETRTO:622]も一応28インチ

28インチタイヤで検索すると700Cも表示されるが、635と互換性は一切ないので要注意。
700Cも28インチの範疇としても、このページでは非扱い。

●一般車向け28インチ[ETRTO:635]の特徴

ETRTOで比較すると分かりやすい。
27インチは「ETRTO:630」
28インチは「ETRTO:635」
ビード座径差で5mm。
タイヤの太さ的に1-3/8と1-1/2との比較であれば外径差でもう少し差があるとしても
「実質的な体感差は大してない」と言ってもいい。

■参考:リム径「ETRTO」

★タイヤ互換性(ETRTO)他http://www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html
「タイヤ・チューブ・リムテープ・リム・完組ホイール・泥除け・スタンド・フォーク」
様々なパーツの互換性を判断する上でも重要なのでしっかりと理解しておく必要がある。
★互換性はETRTOで確認
★ETRTO
(European Tire and Rim Technical Organization)=タイヤ幅とリム直径
★タイヤ解説ページにもあるので、簡易紹介。
場所は「タイヤ側面」。互換性は数字(ETRTO)から確認
[画像あり]CBあさひ    www.cb-asahi.co.jp/html/size-etrto.html
[画像あり]ワーサイ    www.worldcycle.co.jp/tokusyu/etrto

●問題点

チューブは他サイズと兼用で米式チューブもあるので問題ないとしても、
タイヤは22インチ同様に種類が少ない。
修理時にこのサイズのタイヤを在庫している店は相当少ないと思われ、
タイヤ交換が必要なケースであれば即日修理は厳しい。

しかし22インチ車よりも車種が少ないので、
使い勝手の悪いサイズということを知らずに誤って購入してしまうケースは
少ないと思われるのが救い。

タイヤ自体の総数そのものが希少なので数えるほどしかなく、
国内の主要な取扱いメーカーから探すとこの程度しかない。

●IRC「サイクルシード耐摩耗(85型)」 28×1-1/2 (タイヤ幅:約40mm)★国産

●パナレーサー「シンクロR」 28×1-1/2 (タイヤ幅:約38mm?)

●シンコー「SR141」 28×1-1/2 (タイヤ幅:40mm)40-635

●シンコー「SR027(デミングLX)」 28×1-1/2 (タイヤ幅:40mm)40-635

●ミリオン「IN-128 [B8-R380-B]」28×1-1/2 (タイヤ幅:40mm)40-635

●サギサカ「14465」 28×1-1/2 28型WO


▼通販サイトしか掲載がなく詳細不明にも関わらず高額
(ブリヂストン自体はタイヤメーカーでも自転車タイヤは自社生産していない)
●ブリヂストン「Newロングライフ [F270300 / NLL28BLB]」28×1-1/2 
●ブリヂストン「マイティロード[F270300 NLL28BLB]」28×1-1/2

選択肢の少なさからの問題点を考慮すると、
基本的にはこのサイズが使われている車種の場合は
補修は考えずに買い替えを薦めたいが、
どうしても継続使用するならサイクルシードだけをオススメ。

●[大柄の人向け]外径の大きいタイヤを探すなら

種類の少ない28インチではなく29erが最適。
(ETRTO:622なのでビード座径は700Cと共通だが対応できるリム内幅が異なる)
但し、一般車ではなくスポーツ系車種のみになる。

一般車系統であれば
630(27インチWO)に現物合わせで27×1-1/2の40mm幅のタイヤを付けるか、
ステップクルーズ700×45Cのような最初から太幅のタイヤを履いているものを選ぶのが望ましい。