バッテリーライト

最終更新日:2017.11.19 ●GENTOS「XB-800R」実売約6000円強
10.29 ライト(前照灯)関連からページ分け
6.11 ★灯火の規定部分の変更・照射位置に制限のある地域の条文内容を追加
1.8 ●VOLT800の最安値調べ(2017.1.8)
8.21 概要の追加、「moon LX-760」の情報追加のみ
5.8 ●MOONの充電式ライトのショップ評、●電池や充電式のライトの比較画像がある記事紹介
2016.1.10 VOLT1200,VOLT1600、他色々 1.17 微修正のみ
2015.12.20 ●VOLT700の配光(画像),●VOLT700の弱点
●自転車の灯火について(都道府県別)[記事の紹介]、●地域別の違いについて
12.13 UP

■バッテリーライト(電池式・充電式)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


※基本的には国内代理店が扱っていて容易に購入や問い合わせが可能なものを掲載

※このページで改造は非扱い(基盤・LEDチップ・レンズ・配線・端子の改造は想定していません)

(リンク先に掲載していてもこのページで改造を推奨する意図はありません)

LEDライトは発展途上で自転車パーツの中でも特に毎年のように変化しなければならないはずだが、
需要の低さからか変化が少ない。
(LED電球の変化の早さからすれば、本来自転車ライトでも毎年フルモデルチェンジでもおかしくないほど)
反面、新発売品が遅い利点としては、継続年数が多いほど不具合情報は蓄積されやすいので、その対策情報も得やすい。

▼「商品の発売時期」もチェックすることを薦める。

4年以上経過しているものも少なくないが、基本的に5年以上も前から年度更新されていないものは避けるのが得策。
特に前用のライトは、LED(発光部分のチップ)が性能向上したのであれば”普通は”新型番で発売すべきもの。
(型落ちの不良在庫が残るリスクは避けられるとしても、告知なしで更新すれば、メーカーとしての信頼度も下げる気がするし、
性能向上を隠すことが本当に意味があるのか疑問)


日没後の夜間や視界が50m以下の霧やトンネル内での使用義務のある灯火

(道路交通法で義務化:罰則あり)

●VOLT800の最安値調べ(2017.1.8)

(※amazonは特に値動きが激しいので参考程度に)
CATEYE ★HL-EL471RC、VOLT800 [ボルト800]
amazon ●10039(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/
ヨドバシ●11100(税込+送料込)(1110ポイント有り) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/
楽天最安?●10299(税込+送料込) item.rakuten.co.jp/naturum/22750856/
ちゃり王●10955(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html
ワーサイ●11286(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/item/cat-j-108lerel471rc.html
ヨシダ ●13824(税込+送料込) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00630202
1.2万円から、1万円近くまで値下がり。

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■ライトアダプター(取付用)━━━━━━━━━━━━━


●バスケット下用(普通のLEDライトを取り付ける場合など【太軸】)※ランプねじ止め不可

ブリヂストン [LB-LD200] 軽快車用ランプブラケット フロントバスケット用ライトホルダー 約1000円
LB-LD200 F103320 P2670

●バスケット 淵用

www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=20&item_category_id=72

■バッテリーライト用━━━━━━━━━

●フロントフォーク用(ダイナモライト取り付け部)

 ・パナソニック [BFD1118] フロントフォーク用アダプター 約500円
 ・日東 [NITTO] ランプホルダー3 一般車用 ライトホルダー 約1000円
 www.e-cycle.co.jp/goods/detail.php?id=8314&genre=

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乾電池式は基本的に暗いものが多いので積極的に選ぶメリットは少ない。

使い捨てない・予備の持ちやすさ重視のため交換用バッテリーが無いものは候補外とする。

但し、使い捨て前提で何万も使うことに何の躊躇いもないのであれば
分離しないぶん防水面や総合耐久性では有利という見方もできなくもないので
場合によって使えるかもしれないが・・・。

値段も性能も極端に差がある。安いものではギリギリ前照灯に満たすポケットライトも含めれば数百円から
自転車向けでも15万円以上するような自動車のライト並に明るいバッテリーライトもある。

★取り付け場所をハンドルバーか、フォークやハブ軸に取り付ける場合でも異なるが
明るさは最低100lmを基準にするとして、いくら明るめでも完全なスポット配光で
「配光がワイド」でなければ実用上問題があるように思える。

▼点滅灯の単独使用については意見が分かれる。

点灯+補助的な仕組みとしてであれば問題がないようだが、
明滅の激しい点滅を使用することは例え角度をきちんと3.5~5度下向きにしていたとしても
歩行者等に対して明滅に起因する発作の引き金になりかねない恐れがあることを考えると躊躇する。

▼交換用バッテリーのある前照灯の各社の簡単な特徴

 ●高価:ルパン:1500ルーメンで本体実売約5万~、バッテリー約1.1万。
     5000ルーメンなら約15万、バッテリー約4万。とにかく最高の明るさに糸目はつけない人向け。
 ●割高:サーファス:750ルーメンで本体実売約1.7万、交換バッテリーは約4000円
 ●割高:BBB:300ルーメンで本体実売で約1.5万、500ルーメンで約2万、交換バッテリーが約4000円。
 ●普通:CATEYE:価格と性能と入手しやすさ全体的に優秀。
     敢えて難を言えば他人と被りやすいところだが、共通品であれば融通も利くのでやはり有利か。
     眩惑対策品であるドイツStVZO規格の商品も日本で普通に売って欲しい。
 ●暗め:オウルアイ:200ルーメンで本体実売約8000円、バッテリー約3000円。
 ●対抗:ムーン:780ルーメンで本体実売約1.1万円だった、バッテリー約3000円
blog.worldcycle.co.jp/20151019/18208/
 大幅ディスカウト処分後の後継品が2016.1.10現在まだ登場していない。
www.moon-sport.com/product-list.php
 日本ではまだ扱いがないLX-760がボルト800との比較対象となる。
 850ルーメンでは本体実売約2.2万円、バッテリーが約5000円で割高。
 1000、1300、1800、2500ルーメン型もあるにはあるが、勿論比例して高価になる。
 同系統としてキャットアイに対抗できる唯一のメーカーかもしれないが、
 一般問い合わせ先が一切ないアキコーポレーションが代理店ということで不安も残る。

●電池や充電式のライトの比較画像がある記事紹介(2014-05-15当時)

www.zitensyadepo.com/archives/2335
2016年5月現在では廃盤品も多いが、明るさの比較として参考になる。
CAT EYE(キャットアイ) HL-EL140       2400円+税 単3×2本 400cd▲実用未満
OWLEYE(オウルアイ) 5LED [ライトウェイ扱い] 2900円+税 USB充電式 70lm▲実用未満
AKSLEN(アクスレン) コブラ [ユニコ扱い]  4250円+税 単3×2本 1500cd▲微妙
OWLEYE(オウルアイ) ハイラックス30     5200円+税 USB充電式 400lm▲手前側の力不足
MOON(ムーン) METEOR           (廃盤)→後継は「METEOR 250」
CAT EYE(キャットアイ) HL-EL540RC      8400円+税 単3×4本 400cd▲実用未満
IPF(アイピーエフ) X-FORCE COMPACT      廃盤?
OWLEYE(オウルアイ) ハイブリッド3W     8000円+税 USB充電式 800lm▲微妙
CAT EYE(キャットアイ) HL-EL460RC(VOLT300) (廃盤)→後継は「HL-EL461RC(VOLT400)」
▼街灯なしの暗闇を走るのであれば、これ以下の4点並の実力が必要
MOON(ムーン) X-POWER330          (廃盤)→後継品相当は「LX 360」
CAT EYE(キャットアイ) HL-EL625RC(Nano Shot+) (廃盤)
CAT EYE(キャットアイ) HL-EL1000(VOLT1200) (廃盤)
MOON(ムーン) X-POWER 1500(廃盤)      (参考:X-POWER 1300で3万円+税)
街灯なしでもある程度安心して走れるようなまともな明るさを求めるのであれば、最低でも1万円程度の予算は必要になる。

▼別の撮り方での比較(2016-03-27)
www.zitensyadepo.com/archives/10705
CAT EYE:HL-EL140/15ルーメン
MOON:METEOR250/250ルーメン
serfas:SL255/255ルーメン
CAT EYE:VOLT300/300ルーメン
CAT EYE:VOLT400/400ルーメン
OWLEYE:ハイラックス30/400ルーメン
MOON:LX-360/360ルーメン
LIGHT&MOTION:URBAN350/350ルーメン
Smart:BL-185-USB-91/500ルーメン
DOSUN:AF500/500ルーメン
CAT EYE:VOLT700/700ルーメン
CAT EYE:VOLT800/800ルーメン

●MOONの充電式ライトのショップ評

www.chuukiti-fukuyama.com/blog/2015/11/post-14.php
個人的にうれしいのは交換バッテリーがノーマルと高容量タイプの2種類が選べるようになったことです。
競合メーカーでいえばキャットアイのボルトシリーズでは、
ベーシックなボルト300に上位のボルト700の高容量バッテリーを使用可能でした。
LXシリーズでもキャットアイのように交換バッテリーを選ぶことができるようになります。
地味にバッテリー容量はLXシリーズの方が多いです(Cateye=2200or3100 / MOON LX=2600or3200)
「LX-360」9600円+税
照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26779
「LX-560」1200円+税
照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26780
「LX-760」14500円+税
照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26781
3種とも明るさ4段階+フラッシュ点滅3段階。スイッチケーブルもあるので取り付け位置の変更もしやすい。
中途半端に360を買うくらいなら思い切って760を買ったほうが
「パナ製で高容量の3200mAhバッテリーが最初から付属しているので」得に思える。
www.zitensyadepo.com/archives/7087
LX-760はパナソニック社、LX-560とLX360はサムスン社のバッテリーを採用しているとの事でした。
www.zitensyadepo.com/archives/7919
リモートコントロールを作動させてみます。取り付けは簡単、USBの差込口にコードを繋げれば完了。
ボディ部分についているスイッチがある程度好きなところに配置できるよ、ってことです。
ハンドルバー以外の位置にライトを付けた時等に便利です。

▼交換用充電池

LT-MO-106 3200mAh 2500円+税 LX-760標準バッテリー:パナソニック社製(LX-BAT-3200)
LT-MO-105 2600mAh 2000円+税 LX-560・360標準バッテリー:サムスン社製(LX-BAT-2600)
交換用バッテリーもあり、明るさ・配光・使い勝手も商品自体は良い。
しかし、「コストに見合わないのでweb情報にそこまで力を入れる必要がない」ということかもしれないが、
CATEYEのように「見やすく分かりやすい」ページを作って更新すれば
まともな競合相手として、少なからず需要も増やせるとは考えないのだろうか。

●MOON スモールパーツ類

www.moon-sport.com/product-list.php?id=29

アキコーポレーションのカタログは重く見辛い
issuu.com/technox2/docs/2016-vol2_akiworld-small/137
せめて「カテゴリ別」に分割してもらえないか・・・。

www.zitensyadepo.com/archives/7919
実はバッテリーもLX-760だけは特別なんです。LX-760はパナソニック社製、LX-560と360はサムスン社製とのこと。

www.moon-sport.com/product-detail.php?id=165
PANASONIC lithium ion battery (3.6V 3200 mAh)
www.moon-sport.com/product-detail.php?id=166
SAMSUNG lithium ion battery (3.7V 2600 mAh)

●ユニコ ■AKSLEN コブラ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

www.unico-jp.com/new_item/bikelight/1054/
1500カンデラ(フルパワー)
単3乾電池×2
cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=9455&forum=89
本体がデカイぶんブラケットが折れることがあるようだ。

「ジェントス閃 SG-325」との比較
blogs.yahoo.co.jp/guest_syu/4397374.html
周辺光があるので使いやすい

「オウルアイ 5LED(充電式)と比べるとこの物足りなさ」
windy007.blog.so-net.ne.jp/2012-04-13-1

●ROXIM[台湾]━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 (代理店:株式会社ミナミ) www.roxim.net/jp/product.html
「RX5」【単3×4本使用】amazonで約7000円
www.roxim.net/jp/product_rx5user.html
レビュー:cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=8476&forum=89
180度の広角で近距離を照射
5m幅で60m以上先まで照射
レビュー:blog.livedoor.jp/akaricenter/tag/ROXIM
機種により性能が違う
「Premiumn」・電池残量減でサブLED(白)が点滅
「Cruise」・電池残量減でサブLED(黄)が点滅
「Ranger」・電池残量減でサブLED(赤と青)が点滅
★「Speed」・サブLED点滅なしで代わりにエコモード
電池式では実質これが一番使いやすいように思える。ブラケット部分がやはり課題か。

●DOSUN━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dosun.co.jp/
www.dosun.us/
ブラケット部分・ネジ部分がプラ製という点で耐久性に難ありか。キャットアイでも同じ。
配光も段になっているため路面状況を把握しづらいという点も。
●A250      250ルーメン:7000円 充電池対応:自動調光なし、充電池そのまま充電なし
┗手前は明るいが段のある配光でクセがある

●S2       130ルーメン 3000円 単3×2本   ブラケットの内容を変更:Ver.201302
k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20111107_489032.html
円形配光で手前が分からない

●参考掲載:DOSUN新商品(日本代理店では2015年12月現在扱いなし)

www.dosun.us/index.php?route=product/category
注目はドイツstVZO規格をクリアした幻惑対策が施されているものだろう。
(stVZO規格に含まれる内容・・・点滅なし、上方向の照射カット)
SF375K・・・34lx @ 10m
AF500K・・・23lx @ 10m
しかし今度は明るさの単位がLED電球の「ルーメン(lm)」でも、自転車用の表記に多い「カンデラ(cd)」でもなく
「ルクス(lx)」で比較しにくい。

★明るさ計算機

www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen
tomari.org/main/java/hikari.html
これで「SF375K・・・34lx @ 10m」を入力すると・・・3400カンデラ
「AF500K・・・23lx @ 10m」は2300カンデラ。
ルーメンの数値はこの場合あまり参考にならない気がする。

●例えば600ルーメンでも明るさは同じではない
rbs.ta36.com/?p=15275
600ルーメンのライトをくださいと言っても、照射角度が狭かったりする。
または、眩しさがあまり期待したものではなかったりする。
やはり単位と意味は重要なのである。
自転車用ライトでもルーメンに統一されたとして
「(LED電球を例にすれば)照射範囲が180度以上あるのかないのか」のような
「拡散角度」も同時に明記されていないと混乱を招くことになる。

今のカンデラ表記でも「8000cd」と数値だけは大きいが、
「超直線型の配光」の狭い範囲しか照らせないのと同じで
これからは「照射範囲の角度の記載」も重要な要素になると思われる。
自転車の前照灯のJIS9502では距離5mで測定しているが、
少なくとも日本で発売する商品については計測して
統一基準として公開すべきに思える。
とりあえず安くて最低限の範囲のみ照らしていればいいのか、
値段がそれなりにしても「より明るくて見やすい」ものが欲しい人のために、
それをフラグシップモデルにも搭載し「違いを数値化することで」明確な違いをアピールできるはず。
ライトだけでも明るくて見やすいものに交換したい人には
交換できることの説明も、勿論必要になる。

●ジェントス(旧:サンジェルマン)━━━━━━━━━━━━━━━━━━

www.gentos.jp/products/bikelight/
www.intermax.co.jp/products/gentos/
AX-002MG    200lm・2,200cd 単3×3本 防水性がIPX1なのでイマイチ ▲上部が明るくて使えないらしい
cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11452&forum=89
XB-356B    200lm・1350cd 単3×2本 防滴仕様(IPX4) ★アルミ筐体 実用5時間 スクエア配光
XB-355B     150lm・1130cd 単4×3本 防滴仕様(IPX4) ★アルミ筐体 実用6時間 スクエア配光
XB-200G     120lm・1,900cd 単3×3本 防滴仕様(IPX4) ★ワイド配光
cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11368&forum=89
XB-350B     110lm・2,700cd 単3×2本 防滴仕様(IPX4)
XB-300B     110lm・4,700cd 単4×3本 防滴仕様(IPX4)
AX-001BK/WH 100lm・1,400cd 単3×3本 防滴仕様▲IPX1
BL-350SR/MG  80lm・1,400cd 単3×2本 防滴仕様▲IPX1
XB-100B     70lm・2,200cd 単3×3本 防滴仕様(IPX4)

●GENTOS「XB-800R」実売約6000円強

www.gentos.jp/products/XB-800R/
review.kakaku.com/review/K0000953862/#tab
www.yodobashi.com/product/100000001003422055/
www.amazon.co.jp/dp/B01NAXDNQA

拡散配光目的であれば使えそうだがイマイチという感想もある。
値段的に安めなので800ルーメンとはいえども過度の期待は禁物といったところか。

【交換用バッテリー】ジェントス GF-008RG専用充電池 GA-08(約3000円税込)
www.kenko.com/product/item/itm_6946168472.html

●CATEYE━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

www.cateye.com/jp/

(2016.5月)終了品が多く、現行品が少なくなっているが、各種フルモデルチェンジを計るのだろうか。

CATEYE充電式ライトの比較一覧
item.rakuten.co.jp/bebike/c/0000000131/
(古い機種の比較)
www.cb-asahi.co.jp/html/tokusyu_cateye.html

上方向まで広く照らす必要がない街中~郊外では
「HL-EL625RC」が最適とも思ったがバッテリー交換がメーカー送りになり手間なので却下。

LEDチップセット的に効率がよいHL-EL470RCが現在の街灯なし道路での最適機種。
★ノーマルで運用すれば3.5時間も持つ。
★コンパクトでバッテリーも購入しやすい。

(最上位のHL-EL1000RCも交換バッテリー販売があるが、
さすがに本体定価2.3万、バッテリー8000円は高すぎるのと、明るすぎる)
HL-EL340RCは充電式でも暗すぎて話にならない。

●HL-EL470RC、VOLT700 [ボルト700] 
www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL470RC/
(HL-EL460RC、VOLT300 [ボルト300]は最高で300lmの1ランク下の暗いライト) 
「配光」と「明るさ」と「軽さ」と「買い易さ(扱い店/値段も許容範囲)」を
兼ね備えた充電式で最良機種。定価15000円
★コンセントから充電できるようにするためにUSB充電器は必須(サンワ:ACA-IP32BKなど)
使用時間
ハイパーコンスタント 最大で800lm: 約7時間
※常時点灯に点滅機能を加えたモードらしい→ item.rakuten.co.jp/bebike/hl-el470rc/
ダイナミック       約700lm: 約2時間
ノーマル   約300lm:約3.5時間
オールナイト   約100lm: 約10時間
点滅   約100lm: 約50時間

●VOLT700の配光(画像)

blog.goo.ne.jp/cherubimcaad10khs/e/15e0527edba604e3187ce52805e78cbe
800でも大きな変化がなければ「手前側は照らされているが暗め」ということになる。
普通の電池式のHL-EL540と比べるのは酷だが、やはり相手にならない。

●VOLT700の弱点

ameblo.jp/pittsu21/entry-11933612639.html
1万円超えだった値段も然ることながら、配光が上部カットになっていないというのは
細い路地での対向者配慮という点では致命的な弱点に思える。
(他には車道逆走自転車の逆ギレの種にされかねないと考えられなくもない)
ほぼ真下に近い角度を照らすか、明るさを下げるか、上部カットになるカバーを自作か。
CATEYEが上部カットのカバーを純正品として販売してくれるのが一番楽だが・・・。

●明るければ良いだけのライトではなく、対向者にもやさしいライトを

blog.worldcycle.co.jp/20131217/8269/
日本もドイツ準拠の「上部カット」「点滅無し」という
使いやすいライトを標準にすべきという議論にまでなるのはまだまだ先だろう。
しかし、HL-EL560G-RC(GVolt80)を日本でも売ればいいだけという話にはならないのだろうか。
交換用バッテリーはBA-3.1使用と取説にはある。

★VOLT800
www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL471RC/
5モードは同じ、標準充電時間: 約5時間~11時間も同じ、定価も同じ
バッテリーもボルト700と400と300と50(リアライト)のものが使える(BA-2.2、B-A3.1)
Hyper Constant 800Lm →  7時間 ※常時点灯に点滅機能を加えたモード
High      800lm →  2時間
Middle     400lm → 3.5時間
Low      200lm →  8時間
点滅:Flashing 200lm → 80時間

▼交換用カートリッジバッテリー
BA-3.1 3,500+税 Li-ion3.6v 3100mAh [黒のみ(5342680)]
BA-2.2 2,300+税 Li-ion3.6v 2200mAh [黒(5342710)][白(5342711)][銀(5342712)]

▲HL-EL625RCは交換用充電池が面倒
blog.cb-asahi.jp/14_1/2012/11/4usbmaster.html
内蔵のリチウムイオン充電池はメーカー預かり2,100で交換のためスペアが簡単に入手できないのが難点。

cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=10093&forum=89
▲また、上方向にも周辺光が広く、Dosun等のようにカットオフラインが無いので対向者にかなり眩しい思いをさせてしまいます。
▲ランタイムも短く、内蔵充電池なので交換しつつ使えない。

HL-EL620RC「電池交換はオプション品ではなくメーカー送り」
www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL620RC/
充電式ヘッドライト HL-EL620RC [Nano Shot] ご愛用のお客様 ... - Cateye(pdf)
202.215.251.86/data/resources/el620rc_batt_annai_v2.pdf

▲HL-EL540:路面付近の状況が見えないので却下
ddnuclearfusion.blog.fc2.com/blog-entry-38.html

【廃盤】●VOLT1200(ボルト1200)[HL-EL1000RC]

やはり中途半端だったのもあってか終了。
www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1000RC/
希望小売価格:23000円+税(実売約19000円)
点灯(ダイナミック):1200lm 約2時間
点灯(ノーマル)  : 450lm 約5時間
点灯(オールナイト): 150lm 約17.5時間
ハイパーコンスタント: 約14.5時間
点滅: 約100時間
●カートリッジバッテリー Li-ion3.6v 6200mAh BA-6.2(5342610)6000円+税(実売約5000円)
取説より www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1000RC/manual/
本製品は自動車用ヘッドライトの明るさに相当するため照射角度によっては大変危険です。
対向車(者)が眩惑を起こさないよう照射角度を大きく下向きにすることを厳守してください。
公道でのダイナミックモードの使用は控えてください。

●VOLT1600(ボルト1600)[HL-EL1010RC]

www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1010RC/
希望小売価格:25000円+税(実売約22000円)
www.wiggle.jp/cateye-volt-1600-rc-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/
ハイ 1600 lm - 2 時間
ミドル 500 lm - 5 時間
ロー 200 lm - 15 時間
ハイパーコンスタント 600 lm - 12 時間
点滅 200 lm - 100 時間
●カートリッジバッテリー Li-ion3.6v 6800mAh BA-6.8(5342611)実売約7000円
実売差3000円なので1200を買えるなら1600でいいような。
しかし予備バッテリー購入するなら2000円差で合計5000円差。
取説より www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1010RC/manual/
本製品は自動車用ヘッドライトの明るさに相当するため照射角度によっては大変危険です。
対向車(者)が眩惑を起こさないよう照射角度を大きく下向きにすることを厳守してください。
公道でのハイモードの使用は控えてください。

実売で2万円~やバッテリーの予備も考える以前に
照射範囲やバッテリー容量が優れていても、
それぞれ「最も明るいモードで公道使用は控えるように」とある以上は宝の持ち腐れのような。
予算があるなら公道メインであればVOLT800を2灯にして手前と奥を照らすか横ワイドにするか、
照射範囲が異なるROXIM等のライトと組みわせたほうが効果的に思える。
(VOLT800には角度等の注意書きはないが、下向き5度基準で照射すべきだろう)


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▼参考:自動車並みの明るさのあるバッテリーライト

●ルパン Betty R 14 Bluethooth 充電式 LED ヘッドライト 約15万円
(東商会)www.eastwood.co.jp/lineup/lupine/
www.worldcycle.co.jp/item/lup-j-556betyr014.html
モード:点灯・点滅14パターン
明るさ・使用時間:
5000ルーメン・・・約2時間
3900ルーメン・・・約2時間45分
3200ルーメン・・・約3時間20分
2650ルーメン・・・約4時間20分
2050ルーメン・・・・約6時間
1550ルーメン・・・・約8時間
1050ルーメン・・・・約12時間
520ルーメン・・・・約24時間
270ルーメン・・・・約48時間
160ルーメン・・・・約95時間
30ルーメン・・・・約310時間
山奥ライド目的以外で使えば凶器にすらなり得ると思えるほどの性能。

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━━★灯火の規定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■夜間とは「日没時から日出時までの時間」

「道路交通法」第52条
第五十二条  車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。
以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、
政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。
政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。

(罰則 第一項については第百二十条第一項第五号、
同条第二項 第二項については第百二十条第一項第八号、同条第二項)
第120条:五万円以下の罰金

●「道路交通法施行令」
第十八条  車両等は、法第五十二条第一項 前段の規定により、夜間、道路を通行するときは、
次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める灯火をつけなければならない。
([略],前方五十メートルまで明りように見える程度に照明が行われているトンネルを通行する場合を除く。)

第18条五 軽車両 公安委員会が定める灯火
(夜間以外の時間で灯火をつけなければならない場合)

■夜間以外の時間で灯火・尾灯をつけなければならない場合

(尾灯に関しては自転車(軽車両)の場合は反射板でも構わない)
第19条 法第52条第1項後段の政令で定める場合は、
トンネルの中、濃霧がかかつている場所その他の場所で、
視界が高速自動車国道及び自動車専用道路においては200メートル、
その他の道路においては50メートル以下であるような暗い場所を通行する場合
及び当該場所に停車し、又は駐車している場合とする。「道路交通法施行令」
(道路にある場合の燈火)

■各都道府県により詳細が異なる

各都道府県別の条文一覧は反射板のページで確認
https://www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/42.html

▼灯火に制限のある地域

※例えば東京の場合、下向きにするような規定はないが・・・
白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯

下記地域では角度などに制限がある。

■青森
 前方十メートル以上照射できる前照灯火にあっては、主光軸の地面における照射点が前方十五メートルを超えないもの
■山形
 夜間、前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有するものであること。
 ただし、自転車に設ける発電装置のものにあつては、
 照射光線の方向が下向きで、その主光軸が、前方10メートルの地点を超えないものとする。
■福島
 照射光線の方向を下向きにし、その主光軸は、前方10メートルの地点を超えないものとする。
■埼玉
 進行方向を正射し、その主光軸は下向きであること。
(抽象的な角度のみで距離に関してはナシ)
■神奈川
 (2) 夜間において前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有すること。
 (3) 発電装置のものにあつては、照射方向が下向きで、かつ、その主光軸の地面における照射点が
 前方5メートルをこえてはならないこと。
■福井
(前方十メートル以上照射できる前照灯にあつては、その主光軸が下向きで、
 かつ、その主光軸の地面における照射点が前方十五メートルを超えないもの)
■静岡
 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯
 2 前項第1号の規定による前照灯のうち発電装置のものにあつては、
 その主光軸の地面における照射点が前方10メートルをこえないよう、下向きにしなければならない。
■滋賀
 (1) 灯光の色が白色または淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある
 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯
 (2) 前号の場合において、自転車に設ける発電装置式のものにあつては、
 その主光軸は、前方15メートルにおいて、地面からの高さが0.5メートルを超えないものとする。

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参考:自転車以外の場合

「道路交通法」第52条
2  車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、
他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、
他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、
政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
自転車では1万カンデラを超えるような明るさのライトが現実的ではないため規定なし。
デカイいバッテリーを積んで発光させれば不可能ではないかもしれないがさすがに迷惑。

●道路交通法施行令

(他の車両等と行き違う場合等の灯火の操作)
第20条 法第52条第2項の規定による灯火の操作は、次の各号に掲げる区分に従い、
それぞれ当該各号に定める方法によつて行うものとする。
一 車両の保安基準に関する規定に定める走行用前照灯で光度が1万カンデラを超えるものをつけ、
車両の保安基準に関する規定に定めるすれ違い用前照灯又は前部霧灯を備える自動車 
すれ違い用前照灯又は前部霧灯のいずれかをつけて走行用前照灯を消すこと。
二 光度が1万カンデラを超える前照灯をつけている自動車(前号に掲げる自動車を除く。) 
  前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
三 光度が1万カンデラを超える前照灯をつけている原動機付自転車
  前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
四 トロリーバス 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。

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■ライトのJIS改正について

cyclepress.co.jp/report/20141224_02/
www.jisc.go.jp/
(JIS検索からC9502で検索)
詳しい測定基準はJISをしっかり確認。
図のレイアウトが分かりにくいので各自でまとめる必要がある。

▼ライトの角度について

JIS C9502(自転車用灯火装置)の規定では角度3.5度で計測。
「(JIS測定で)水平から下方へ3.5度※の間で下向きになるような角度調整」
シマノのライトは5度に設定。
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=770370329688865&id=466183956774172
www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=894020687323828&id=466183956774172
概ね夜間10メートル先を照らすことができるものというのが道交法にはあるが、
道交法の地方条例で照射位置を指定している地域もある。

●自転車の灯火について(都道府県別)

www.cycling-ex.com/2015/12/jitensha_light_kimari_47.html
リフレクター(反射板)都道府県例規集の条文抜粋の内容の2015年12月最新版。

●地域別の違いについて

www.cycling-ex.com/2015/12/kokoga_chigau.html
■発電装置による前照灯について
発電装置ということなので「ブロックダイナモ」か「ハブダイナモ」への制限であり、
電池や充電式バッテリーライトでは全ての地域で主光軸は水平でも構わないとも解釈できる。
そして、自転車の前照灯では道交法上では幻惑対策の規定がないため、いかに杜撰な条文であるかが分かる。
(JIS C9502での測定基準では上方向への明るさは上限があるが、法的な制限となり得るとすれば
バッテリーライトでも上方向への明るさをカットしたものしか販売していないことになるが、
説明書に注意書きがある程度で今のところ規制する様子がないことからあくまでJIS基準のみと考えられる)

主光軸が5メートルを越えてはならないという神奈川は
実態に則していない条文と言わざるを得ない。
ブッシュ&ミューラーの明るいものを付ける場合、
相当下向きで使うか、もしくは取り付けて走行すれば違法になる恐れすらある。
未だに牛馬車のみ警音器取り付け義務のある地域のような
分かってても誰も言わないから改訂を放棄しているような状態なんだろう。

それにしても、前照灯に限らず、本来こういう「解釈だけではない法的根拠をしっかり書いてある」情報は
ライト等の扱い代理店に限らず、各地方公共団体でも共有されて然るべきにも関わらず、
それぞれ独自に任せすぎているせいで、バイラルメディアどころか「自転車店やプロ選手でも
いい加減な道交法の知識を拡散させている原因」となっているのだろう。

しかし結局、情報共有や点滅問題よりも目先の目標では無灯火を限りなくゼロにするために
まずは、教育・法整備・規制の要望などあらゆる面から同時に少しづつできる範囲から注力しなければならず、
配光の良さと明るさと上方向への照射カット等の性能向上などを
多くの消費者から上がってくるのが期待できるのは遠い先の目標。

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