アリス・リンドリー

プロフィール

名前 アリス・リンドリー < Alice・Charlotte・Lindley >
性別
年齢 ?歳 外見年齢は11歳から12歳程度
種族 人間
身長 約145cm
体重 約30kg前後


容姿

白い肌に金髪、ぱっちりとした大きな水色の瞳
メルヘンチックな柄の入った、厚手のエプロンドレス
アリスバンドや革のシルクハット...などなど
絵本から飛び出したような外見


性格

素直で純真、無邪気な性格の少女。
礼儀正しくはあるものの、どこか浮世離れしており
時折突拍子もない言動を起こす。幽霊などの怪談話が苦手で怖がり
またマザーグース(伝承童謡)が好きなようで、よく口ずさむ。


好きなもの

紅茶とスコーン(クロテッドクリームを添えた物)
うさぎのパイ
ミートローフ
ローストビーフ
ラベンダー
ピアノ
絨毯みたいに咲いたブルーベル


能力

【イン ワンダーランド】
長時間ゆるやかに跳躍や滑空を行う事ができたり、衝撃や怪我に対して頑丈など
おとぎ話の住人の様に、この世の理を外れている。
アリス曰く「わたし以外にも、ヘンテコで素敵な人がたっくさんいたのよっ!」との事から
彼女個別の能力というよりも、出身世界の住民の特徴なのだろう。


【バタフライ・ブリンク】
蝶の瞬きという魔法の呪文。
使用時には、蝶や花びら状のマナが飛び散る。

アリスの意思に反応し、地形等を無視して瞬間的に移動する事や
高所から落下した際に滑空したり、空中で跳躍することもできる。
ただし、アリスが反応して呪文を使う意思を引き出さないと、呪文がかからないので
本人が肝心の時にパニックを起こして使うことを忘れるなどして、有効活用できていない。
また、何度も連続して使うと疲労感を感じるようだ。


武器

【アップルシューター】
「りんごになら百発百中なんだからっ!」
「ドラゴンの鱗にだって突き刺さるわ、ほんとよ?」

林檎の木とドラゴンの金装飾が派手なクロスボウ
弦がない代わりに、発射時に魔法の弦が張られ
魔力のボルトを半自動小銃の様に連射することが出来る。
魔法対策を施していない物には容易に突き刺さる上、再装填も必要無い。
しかし、アリスの練度では有効に活用するのは難しく
本人が豪語するドラゴンに関しても、鱗は貫けるが致命傷にはなりえない


【ロックウッド・クリケットクラブ】
「―――フラミンゴよりも軽いわっ!それにクリケットは得意なのよ。(振り回しながら)」

フラミンゴの装飾がついた、クリケットバット。
外見は木製だが、魔法や火にかけても燃えず、剣はもちろん銃弾や爆発さえも受け付けない上
岩石のような質量を誇るが水面には浮かぶという、奇妙な材質でできている。
相当な威力を持つ打撃武器だが、アリスに剣技の心得は無いので、大雑把に振り回すだけである。
質量の関係から持つ事すら難しいはずなのだが、アリスのみに何らかの力が働いており
「フラミンゴより軽い」との事。

"Tree the Rock(岩のような樹)はとっても硬くて重いのよ、その上水浮かぶわ。""


持ち物

【懐中時計】
「お気に入りなのっ!」

純金の古びた懐中時計。ぜんまい式。
凝った彫刻が眩しく、博物館に飾ってありそうな外見。
職人の高度な技術で作られ、規則正しく時を刻む。
クラシックな技術だが、時にそれが思いがけない利点を生む。

【涙の池の鞄】
涙型の革鞄 ”The Pool of Tears(涙の池)”” という名の空間魔法がかけられており
物の容量や強度を、ある程度無視して持ち運ぶことが可能だが
水に濡れると中の物まで濡れる時がある、物が多いと探して取り出すのに時間がかかるなど
なんでも手軽に持ち運べる、万能の運搬道具ではない様だ。
尚、日に日に刻まれている刺繍や模様が変わる、おしゃれな魔法も掛けられている。

追記
いかなる鑑定でも、魔法体系や術式などが解読できず
作者の名前であろう「Made by Mary Poppins」という一文しか読み取れない。

▼今までに入っていたもの
  • チェス駒セット
  • ランプ
  • ティーセット
  • ティーバッグの紅茶
  • 缶入りのビスケット
  • マッチ
  • ロックウッド・クリケット・クラブ
  • ジュースの空き瓶(コーラ)
  • 数枚のソブリン金貨
  • レース付きの枕
  • 枯れたラベンダー

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最終更新:2015年07月27日 02:51