名前 |
関魔恭太郎 |
性別 |
男 |
年齢 |
15才 |
身長 |
170cm |
体重 |
68.3kg |
性質 |
善 |
属性 |
闇 |
容姿
長めの髪に鋭い目つきの少年。
格好は大抵青、黒ベースのシンプルな服にジーンズ。ジーンズのベルトに魔術剣(後述)を付けている。
性格
口数が少なく冷静沈着。そして面倒くさがり、のわりによく動く。基本は善人である。
「面倒くせえ」が口癖……なのだが心から言ってるのととりあえず言ってるだけの2パターン。
他人に興味はないが気に入らない人間は見逃せない。
能力名
【闇の魔術(ディークグロウ)】
少年の体に流れる闇の魔力を用いた魔術
できることは大きく分けて「肉体強化」と「魔力放出」の2つ
自身の体を魔力で補強する。呪文の代わりに指を鳴らすことで発動する。
一部分のみ強化する「部位強化」と全身を強化する「全体強化」の2タイプ可能。
部位強化のほうが大きく強化できる。
一度発動すると、効果時間が切れるまで再発動できない
闇の魔力を腕から放出する。魔術と言っていいのかは不明。
形・密度は操作可能で、魔力の塊をぶつけるといった使い方が可能。
欠点は魔力そのものを放出するため消耗が激しいこと。
肉体強化中に出すと消費量がさらに増す。
装備
【魔術剣(グロウカーク)】
魔術師のために作られた刃のない剣。
魔力を込めることで刃が生成される。魔術師でなくとも魔力に相当するものがあれば使用は可能。
刃の性質は属性によって変わり、闇属性では斬ることはできないが当たった時の衝撃が大きい。
ただし刃の維持には魔力が必要。消費量は少なめだがそれでも長時間の使用は厳しい。
剣からの魔力放出も可能。
概要
「関魔家」という魔術師の家系に生まれた男子学生。
現代頭首の孫であり、次期当主候補として一部から期待されていた。
使用魔術は消耗が激しいが、魔力量が普通も魔術師と比べて多めなのでそれなりに長く戦える。
異なる世界を繋ぐ「異世界召喚術」の実験中、偶然魔法陣がゲートと重なったらしく、境界を越え新世界に流れ着く。
越界の副作用か異世界召喚術は使えなくなったが、珍しい経験だと彼は余り悩まず過ごしている。
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20の質問 |
Q-01. 君は、どこで生まれたのか?
「日本国長都市」
Q-02. 君は、どのように育ったのか?
「幼いころは荒れていたが、魔術師とわかってからは修業の日々だ」
Q-03. 君はいつ、何故君の能力を手に入れたのか?
「魔力自体は生まれつきだが、魔術については10の時に祖母に教えてもらった」
Q-04. 君は、初めてその能力を得た/能力に気付いた時、どうしたか?
「……祖母に、それは人を護れる力か聞いた。その人は俺次第だと答えたがな」
Q-05. 君は今後、その能力を使ってどうしようと思っているか?
「できるだけ、護るために使っていきたい。そう思う」
Q-06. 君は、何故ここに来たのか?
「魔術の実験をしていただけだ。来るつもりは微塵もなかった」
Q-07. 君は、どうやってここに来たのか?
「異世界に係わる魔術を試していたからな。おそらくそれの影響だろう」
Q-08. 君は、何故ここに居るのか?
「前述の魔術が使えなくなったからな。帰れないから仕方なく、だ」
Q-09. 君は、これからもここに居続けたいか?
「できるなら帰りたいね」
Q-10. では、それは何故か?
「元の世界においてきた奴が居るんだ。あんま放ったらかすと面倒くせえことになるしな」
Q-11. 君は、何をして生計を立てているか?
「ああ、それを探しとかねえと。アルバイトでも探すかね」
Q-12. 君は、どうしてそれで生計を立てるようになったか?
「今はノーコメントとしておこう」
Q-13. 君は今後、何で生計を立てていきたいか?
「特に決まっていない。が、騎士団みたいなのは避けたいところだ」
Q-14. では、それは何故か?
「いつ帰れるようになるか分かんねえからな。余り縛られることはしたくない」
Q-15. また、そのためにどうするつもりか?
「……どうもしないな。避けたいといったが、最終的には、なるようになれ、だ」
Q-16. もし君が成功するなら、君の将来は何だ?
「一流の魔術師かね」
Q-17. では君が失敗したなら、君の将来は何だ?
「身も心も完全に闇に落ちる……そんな未来があればそれだな」
Q-18. 君の成功のためには、何が必要か?
「修行精進。シンプルだろう?」
Q-19. 君が失敗するとしたら、何が原因か?
「…………護るものを、見誤った時……かね」
Q-20. 今、君は成功と失敗の間で、どの辺りにいるか?
「どちらかと言えば成功に近いだろうな」
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最終更新:2014年09月11日 01:48