帆村 深雪



〝背反せし二律〟(   T h e A n t i n o m i e s   )



NAME 帆村・深雪(Homura Miyuki)
SEX 女性
AGE 19歳
HEIGHT 152cm
WEIGHT 39kg
RACE 人間
BIRTHDAY 2018年11月8日
BLOOD-TYPE O型
AFFILIATION なし

1を常人並みとした能力値




L OO K S


黒髪を短めに切っている。瞳は蒼色で、東洋人風の顔立ち。中学生で普通に通るくらいには童顔で背が低い。
あまり派手な服を着ることはないが、決してファッションセンスがないわけではない……らしい。平坦。
3サイズは72,55,74。




P E RS O N


大人しい部類ではあるが、寡黙というわけではなく割と表情豊か。
ある程度の常識人だが、それ故に現代世界の価値観に囚われ過ぎているきらいがある。
普段とは裏腹に根の意志は強いのか、時として身を顧みないほどの無茶をすることも。




A B I LI T Y




天は焦土と化し地は凍土と化す


焦 天凍 地

、相反する力を司る能力。
特筆すべきは本来相容れない二つの属性を「同時に」「打ち消し合わずに」操ることが可能であること。
爆炎で氷の破片を吹き飛ばす炎を纏った氷の刃を生み出す冷気を纏った熱線を放つなど、
その最大火力は1人の人間としては限界に近いレベルにまで達している。
ただし欠点も多く、大規模な操作には相応の集中力と体力が必要。
その間は完全な無防備となり、体力も馬鹿にならないほどに食うので長時間の運用は出来たものではない。
また、彼女自身には熱さ冷たさに慣れている程度にしか能力に耐性は無く、また制御にも限界がある。
下手に閉所などで最大火力を放てば自分自身まで影響を受ける可能性もあるし、巻き込まれれば最悪の場合自滅も有り得る。
そして、身体能力や耐久性は常人並みかそれ以下なのでやられる時はあっさりやられる。
回避や防御を行う手段も限られるためにタイマンは割と苦手。




O T HE R S


現代世界出身。
カノッサ機関が暗躍する、第三次世界大戦の火蓋が今にも切って落とされるような激動の時代に生まれた。
元々は普通の少女だったが、13歳の時に初めて〝境界線〟に触れて越境、同時に能力に目覚めることになる。
様々な世界で様々な越境者と出会い、別れ、数々の死地を切り抜けて今に至る。気づけば19歳になってたよ。




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年11月08日 21:16