ネイキッド=シルヴァ・アシッド

本名 ネイキッド=シルヴァ・アシッド
性別 男性
年齢 36歳
身長 184.3cm
体重 89.2kg

容姿

髪色は金、所々に黒いメッシュが入っていて、髪型はアシメ
金と黒が混じった顎鬚が生えており、それの手入れには何時も一時間ほど費やすくらいに気に入っている様子
身体はかなり鍛えて抜かれているのか引き締まり、筋肉隆々
服装は黒のスーツに黒の革靴、腰部には大きな太刀と細身の太刀が二本帯びられている
この男はベビースモーカーの様で、スーツのポケットには何時も煙草が数箱入っている

性格

普段は大雑把でへらへらしているがやる時はやる、そんなヤツ
何かの拍子キレると豹変、誰だとしても見境なく殺す様なヤツになる

能力

『超鋭感覚』
人類を超越した鋭い感覚を持つ能力者
例えば視覚なら周囲約100m先を歩く小動物の種類を見分けられるほどで、聴覚ならば70m先での足音を聞き分けて相手の体重や身長を大体だが予測できるほど
そして何と言ってもこの能力者の特徴は『相手の次の行動を少しだけ先読み出来る』という特殊な感覚を持っているということ、予測できるとは言えそれはおよそのモノなので、鮮明にそれが見える訳ではない
『感覚』が鋭くなるので勿論聴覚、嗅覚、更には痛覚までもが鋭い
よってダメージは人一倍喰らい、臭いによる攻撃や音による攻撃には弱い
元軍人だった経歴があるためか、ある程度武器の扱いには長けている

装備

『剛刀大國丸』(ごうとうおおくにまる)
腰部に帯びてある一本目の太刀。
特徴的な黒い刃の刃渡りは約90cmほど、刃の横幅は約12cmもあり重量は30kgほどあるデカブツ
斬れ味は普通の物より低めだが、その圧倒的質量からか破壊力が半端ではない
だがやはりその重量のせいで、どうしてもそれを扱うと動きが鈍重になってしまうのが難点
『疾風鬼丸』が帯びられている反対側の腰部に帯びてあり、特注の焦げ茶色をした鞘に納められている

『疾刀鬼丸』(しっとうおにまる)
腰部に帯びてある二本目の刀。
『剛刀大國丸』とは対象的な白銀の美しい刃の刃渡りは80cmほどあるが、刃の横幅は4cmに満たないほど、重量も1kg未満と普通の物よりも軽い仕様になっていて、斬れ味は普通の物よりも良く施されている
よってかなりの機動力はあるものの、頑強さに欠けるので、余り多用はしない
『大國丸』の反対側の腰部に帯びてあり、漆黒の鞘に納められている

なお、二本の刀は色々とアンバランスなので同時使用は不可能

『煙草』
何の変哲もないただの煙草、吸えばひと時の快楽を得られるが副作用として吸いすぎると体に良くない、あと周りに迷惑が行く

『スーツ・黒』
何の変哲もないただのスーツ、普段から好んで着用しているようす
ただ一つ特徴があるといえば、やけに隠しポケットが多い

『革靴・黒』
これまた何の変哲もないただの革靴、これも好んで履いているらしい

概要

殺人など当たり前の様な世界からゲートを介してこの世界に漂流してきた男性
まだ右も左も分からない様な状況で日々この世界を歩き回っている
元いた世界でやっていた軍人、そしてそれを辞めた後にやった『人斬り』というものを、最近この世界でも始めてみたらしい

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最終更新:2014年04月27日 04:31