名前 |
葉月 悠一 |
性別 |
男 |
年齢 |
22 |
身長 |
185cm |
体重 |
80kg |
出身世界 |
荒廃世界【ウェイストランド】:アバンダンタウン |
好きなもの |
旅、喧嘩 |
嫌いなもの |
面倒くさい事 |
容姿
黒髪に赤色の瞳が特徴的。
顔立ちは東洋人らしく、中々の筋肉質な体格の持ち主
普段は前を開いた黒のジャケットの下に赤いシャツを着用していることが多く
胸ポケットには常に煙草が入っていて、自身の能力を使って着火している。
性格
一言で表すとプライドが高い。
その反面情に厚く、一度信頼した人物には大切な仲間として接する。
能力 【紅蓮】
様々な性質を持った炎を掌の上に作り出すことができる。
あくまで『炎』なので可燃物に燃え移らせることも可能だが、炎の操作等はできない。
例:氷のような冷たさを持つ炎、雷のように電気が流れる炎…等
概要
無能力者として生誕し、周りに能力者が多かったこともあり中々裕福とは言えない環境で育つ
が、彼が18歳の誕生日を迎えた日を境に自身の能力に目覚める。
だがその結果は中途半端なもので…掌に炎を作り出せるというあまりにも酷い能力だった
当然周りからは『落ちこぼれ』と見られ、疎外されていく。
そんな環境からか彼は自然とプライドが高くなり、ただただ肉体を鍛えていった
体を鍛えていく日々を過ごしていくうちに、彼は自分の能力を自覚していく…
いつもと変わらないある日、気まぐれに木に炎を押し当ててみると、なんとその木の表面が凍りついたのだ
それを境に彼は自分の能力の詳細を理解し、かなりの自信がついて自分を馬鹿にしてきた能力者達に挑んでいった。
勝利の数よりも惨敗の数の方が多かったが…持ち前のプライドの高さで決して諦めることはなかった
それが影響してか、彼を馬鹿にする者は誰一人として居なくなり遂に彼は『落ちこぼれ』を卒業する
20歳を迎えた時、故郷を離れることを決意し仲間達に何も言わず旅立った
その結果が現在の彼であり、今は一人の旅人としてこの『新世界』を旅している
最終更新:2014年12月14日 10:56