終末の世界

概要

未曽有の大戦争があり 国が国を恨み 民が民を憎み 恐し 壊され 破壊されつくされてしまった世界
深々と降り積もる雪と 兵器の成れの果てと 白骨死体のみが転がる世界
生命の息吹は感じられず あるのはただ 静寂のみ
ここは終わってしまった世界

【現在確認されている施設】

国立美術館
某国や他国の絵画や彫像など 美術に関する様々な物品を収容 展示していた建物
建物の形はある程度残っている者の 中の美術品の多くは略奪されたか破壊されたかでほとんど残っていない
ただ数少ない残された残骸から この世界のアートを垣間見ることは可能である

兵器工場
某国が運営していた工場 ライフラインがまだ生きており 従業員無き今も延々と武器や兵器を作り続けている
作られているのは歩兵用ライフルと兵器のパーツ 従業員がいなくなってから最低でも10年の月日が経過しており
その間製造された武器コンテナは出荷されることなく倉庫を埋め尽くし 今は外に積まれている状態である
休憩室にはペンキで『北に行け そこには最後の平和がある』と書きなぐられているが
ここで自ら命を絶った者もいるようだ

その他随時更新

【コンセプトについて】

カーテンレールの閉じた後の世界
物悲しいロールをしたい時などにどうぞ
異能の存在や生存者など 様々な事柄を未定としていますので
アイデアがある人は活用してみてください

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最終更新:2018年01月05日 00:39