真・恋姫†無双~萌将伝~ 選評


概要

タイトル 真・恋姫†無双~萌将伝~
ジャンル 妄想満載煩悩爆発歴史AVG
発売日 2010/7/23
ブランド Baseson
価格 9240円(税抜き8800円)

要点

  • 愛紗・雛里・恋の3人のHシーンが無い。愛紗に至っては個別シナリオも新規CGも無い。(CG自体は有)
  • 愛紗は無印からの主要キャラであり、萌将伝の販促にも多用されてる(販促では新規CG有)
  • 萌将伝の発売前に愛紗の声優さんにインタビューしてるなどゲーム以外では活躍してるため話題になった
  • 雛里・恋に関してはHシーンは無いが個別シナリオと新規CGはあるため愛紗ほど話題になってない。
  • 勢力の垣根を越えた掛け合いは概ね好評
  • 愛紗目当てで買った場合残念な出来。
  • 愛紗目当ての人⇒ガッカリゲー。


選評

※初期の選評のため内容が事実と違う可能性があります。

751 名前:745 投稿日:2010/07/30(金) 22:46:48 ID:61HsHAG20
恋姫†無双、堂々の関欠!!!
「最後の恋姫」として売り出された今作が、こんな内容とは…。
○個別シナリオが一つもないキャラがいる
全キャラのうち、なぜか関羽、鳳統、華雄の三人だけ、Hシーンもなければ個別シナリオもない。
この三人、いらないキャラなのかと聞かれるとそうではなく、
関羽は無印からのメインヒロインとして様々な広報活動に使われており、鳳統は「はわんごニュース」の司会進行者、
華雄は第一回人気キャラ投票一位、公式ブログでも今回は出番があることを仄めかしたのにも関わらずである。
またこの件で、一番非難されてる点は「公式サイトやブログで一切告知しなかった」ことである。
買って全クリして初めて「あれ?○○のシーンは…?」となった人も多い。
○香ばしい企業態度
上の個別に対し一部のファンは激怒、公式ブログが炎上する騒ぎにまで至った。
さすがにBaseSonも次のブログ更新時には何かしらの対応を示すものかと思われていた、が…。
「ありがとうございました」の一枚絵だけで他はノーコメント、公式ブログを閉鎖。ゲロ以下の(ry
まぁ今作のオマケである開発者演技をみた人なら、予想できてた結果ではある。
以下、企画・原案 K.バッジョ氏の開発者演技内での発言より抜粋。
「まぁ?ウチの会社がヤバくなれば、バッジョ以外の誰かが制作をはじめるかもしれませんが、
それはそれってことでご理解くださいませ(^^:)」
「それにしても大きくなったが故に、色々と面倒くさい問題が出てきました。」「もしかしたら、いつか皆さんに伝わるかもしれませんが…」
要するにこうやって非難されることと、それに対する言い訳や売り逃げ準備ですね、わかります。
ちなみにこの開発者演技の、とあるスタッフのシナリオでは、そのスタッフの妄想満載煩悩爆発なストーリーがみれます。誰得。


過去のコメントはコチラ

タグ 2010年の作品
最終更新:2014年08月02日 15:22