プリズム☆ま〜じカル 〜 PRISM Generations! 〜 選評

【2014】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 72本目 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1397749850/

928 名前: ◆WPwdEntg/s3s [sage] 投稿日:2014/04/24(木) 19:40:58.47 ID:bgge5HSK0 [1/4]

プリズム☆ま~じカルは2010年にぱじゃまソフトから発売されたエロゲである。

ぱじゃまソフトといえば、「プリンセスうぃっちぃず」や「プリズム・アーク」、「ピアノの森の満開の下」などの良作を出してきたメーカーであり、
傘下ブランドも加えると「ティンクル☆くるせいだーす」など人気作も輩出しているメーカーである。

今作はプリズム系の系譜を引く作品として発売された。

OPムービーがフルアニメーション(※1stOPのみ。2ndは静止画GIFアニメ、3rdは1stの改変使い回し)であり、体験版として第八話まで公開するなど、
ゲームの概要とが分かりやすいようにと親切設計されていた。

だが、いざ蓋を開けてみると、製品版に追加されたのは、共通2話と個別4話であり、
体験版を順繰りに公開していった期間を考えれば、明らかに手抜きとかんがえられる状態であった。
また、ギャグ基調の女装モノ作品なのであるが、そのギャグが非常に寒く、ユーザーの心は覚めるばかり。
どのキャラの√も予定調和的なハッピーエンドしかなく、ここからも安直な手抜きを見て取れた。
また、ゲーム全体として「プリンセスうぃっちぃず」の焼き直し感が強く、過去作を知っている人間では更に嫌悪感が高まる仕様となっている。

また、グラフィックの質が非常に低く、特に立ち絵に関しては某レビューサイトも含め不満が非常に多い。
原画家の癖もあるのだろうが、同人でもまだマシな絵があるのでは…。CGやアニメーションはそこそこなのが唯一の救い。

他、音楽は殆どが「プリズム・アーク」からの流用である。露骨なコストカット。

バトルパートに関しても、プリズム・アークなどの作品と比べるとスピード感がなく、後半になればなるほどダレること請け合い。
多くのユーザーがバトルスキップ設定を使ったと考えられる。

唯一褒められるのは、エロがとにかく濃厚だったということか…。


ちなみに、これだけの手抜きであるにもかかわらず、定価9800円とオーバープライスだったりする。
この値段と内容のギャップが最もクソゲー要素ではなかろうか。
また、特典が多めに入っているプロフェッショナル版に至っては定価12800円…。

それだけのギャップがあったがゆえに、そのプロフェッショナル版は買い取り価格が少女神域並の100円で安定している。