恋色空模様 選評


概要

タイトル 恋色空模様
ジャンル ADV
発売日 2010/3/26
ブランド すたじお緑茶
価格 9240円(税抜き8800円)



選評

513 名前:名無しさん@初回限定:2010/04/08(木) 20:44:21 ID:bRkYJ7Jr0
攻略キャラ5人
シナリオ
一部(日常編)
二部(革命編)
それ以降各ヒロイン毎に分岐

このゲーム、日常編では各ヒロイン毎の萌えなPRが行われ、CG・音楽ともに良いので、かなりの良げーかと思われる。
だがしかし、そのあとの革命編が大型地雷なのである。
まず、敵となるサブキャラの絵が、壊滅的で、ネタに走ってるとしか思えない点。
突如始まった学園統廃合の危機、というシナリオはそれなりに評価できるものの、どこまでいってもシナリオ自体がライターの力不足による、ご都合主義がはっきりとわかる。

サブキャラの藤堂春樹が、意識不明の重体となり、3カ月以上もベッドの上で意識が回復しないにもかかわらず、
春樹に怪我を負わせた犯人に関する警察の動きが全くない上に、革命編の最後、突如として意識を取り戻し、主人公の危機を救う。
長い間、意識が回復しないにも関わらず、そんなことが可能なのか?
そのほかには、革命編の最中の選択肢により、各ヒロインルートに分かれるのだが、これが明らかに長い。
正直始めからやり直して別のヒロインのルートを攻略する気にもならなくなる。
また、結局学校の統廃合問題はそれ自体なくなるのだが、それが主人公の父親の研究が多いに関わっており、
父親が研究結果改ざんという、研究者としてあるまじき問題を起してるにもかかわらず、
同じく研究結果を改ざんに関わった研究所所長が行方をくらまし、事実がどうかわからなくなったということで責任問題にならず、
同研究所で研究を続けるというご都合主義的な展開。

そして何より、個人的な感想として、この青空に約束を――のシナリオに近いものを感じ、二番煎じを感じてしまう。
もちろん学校の廃校については結果は異なるのだが。

てきとーに書いた。あとは同じ地雷を踏んだ同士たちに加筆と修正を加えてほしい。



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