戦極姫 選評

163 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 06:48:47 ID:cHqKbNrz0 (PC)
「『オタク』に共通する見分け方を発見したそれは…
 オタクは糞ゲーの匂いを少しでも察するとだな… 喜んで地雷を踏みに行く」
「嘘だろ承太郎!」
「ああ、うそだぜ!だが……マヌケは見つかったようだな」

歴史人物の女体化、女性キャラクター40人以上、本格的戦国シミュレーションゲーム
何匹目の泥鰌と言われようとオタク達は心を躍らせたのだった
しかし、公式ホームページを見てユーザー達は唖然とする
そこで初めて
『かつて人だったもの』が米と鱗屋に描かれていた
道三、政宗、勝家、毛利三兄弟……
皆が愛した将達はおぞましき姿へと形を変えていたのである
これは酷い戦いになる
全員がそう覚悟し、多くの者は戦の開始をじりじりしながら待っていた
そこに、すでに死地へと向かった先兵からの報告が届く
多くの将が敬愛していた光秀と添い遂げた者の目に、最期に写ったのは禿であったと
この報に兵の士気は著しく下がり
戦の開始と共に戦線は崩壊へと向かう
戦前に期待されていた織田一行は愚にも付かぬ猿まねばかりを繰り返し戦局は混沌の度合いを増す
さらには、男達は黙して語らず兵を鼓舞するそぶりも見せない
終いには死人が蘇った、忠勝が消滅したと幻覚が見える始末
さてさてしかし、それでも歴戦を戦い抜いた者達、遂に勢力を盛り返し敵を追い払う
揚々と戦を終え帰って来たはよいが主上は褒賞を出さず高笑いをするのみなのであった
皆口々にこうさけんだ「歴史に名を残したばっかりにごらんの有様だよ」と。

分かりやすく纏めると
  • 一部立ち絵、エロ絵が質の低いものがあった
  • 光秀のスタンドバグ
  • メインのように扱われている織田シナリオが質の低いパロディばかり
  • 顔在りの男性武将にイベントが殆ど無い
  • 切腹した武将のイベントが起きる、忠勝がイベントも何の脈絡もなく消滅する
  • バナー協力のサイトに特別体験版を渡すと予告していたが、何もなかった


  • 買ったその日に困るクソゲーの処分…… -- 名無しさん (2010-03-21 14:27:23)
  • 3が出るから買ってみたらがっかりした -- 名無しさん (2011-07-19 01:50:20)
  • 3は1,2の有料デバッカーによって作られたものです -- 名無しさん (2011-07-19 22:43:58)


タグ 姫シリーズ unicorn-aのゲーム 2008年の作品
最終更新:2014年08月02日 14:47