淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～選評

概要

タイトル	淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～
ジャンル	ダンジョン攻略型お姫様調教SLG
発売日	2011/12/9
ブランド	Devil-seal
価格	2100円(税抜き2000円)

選評1

647 ：名無しさん＠初回限定：2011/12/12(月) 20:16:10.02 ID:Cg1PMb5u0

淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～
選評
　年も暮れようとしている去る１２月、一部の変体（いじん）にすっかり知られるところになったseal新作　淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～　（以後　淫刻）が満を持して発売された。

　魔界をイメージしたとも思われるゲームバランスで、一躍業界の仲間入りをした変態勇者から、学園迷宮エロはぷにんぐ！と、続けざまに全力でクソを投げつけるsealの最新作がこれである。

　順を追って中身について言及していこう。
　主人公ハインは[元冒険家][調教師]という肩書きを持ち、二人の姫の調教を依頼される。
　主人公は何を思ったのか、過去の偉人が残したとしたとされる調教師の洞窟に行くことを思いつく。
　ここまで読むと、よくある[変態][淫乱][被虐]などのパラメーターを調整しつつ、イベントをこなしていくタイプの調教ゲームを連想するはずだ。
　しかし、それらは一切無い――まったくの一本道。階を進んでＨをすればいい。

　歴としたＲＰＧ……らしい。
　しかし、ＲＰＧといってもマップはない。

マップ切り替えは　[　宿　]　を中心に以下のようになっている。
[ダンジョンに潜る]
[調教をする]　→　[ミランダ]　[ロザリー]
[セーブ]　[ロード]　[オプション]
[ステータスをみる]　→　[ハイン]　[ミランダ]　[ロザリー]
[町へ出る]　→　[遊郭へ行く]　[露天どおりに行く]　[町の広場へ行く]

　質素といわずしてなんというか、研ぎ澄まされた感性で倹約するとこうなるのか！
　なおダンジョンに進むと、
　　[次へ進む] [戻る]
　二つの選択肢しかない。東へ行こうとか、西へ行こうなどという詮索は不要だ。
　ひたすら前に進み、モンスターをやっつければいい。

　戦闘であるが、過去の偉人が残した言葉がほぼそのまま当てはまる
　レベル（攻撃力）をあげ物理で殴ればいい
　ある一定の値で攻撃は１になる
　装備品という概念はなく、攻撃力、防御力、素早さ、をアイテムないしは経験値であげるだけで大丈夫だ。
　アイテムは腐るほど手に入るし、購入できるので惜しむ必要はない。
　なおアイテム購入専用のウィンドウも現れず、ステータス画面から直接アイテムをクリックすると購入できる新設設計。

　プレイ時間であるが、ツールアシストをもちいた場合１位時間程度ではないだろうか。
　左クリック連打を仕込んだパットを左手に準備、右手は添えるだけ。

　最後にバグについて述べる。
　初期1.00では最終調教ができない。
　現時点ででている1.01では最後まで進めばクリアできるが、途中で選んではいけない調教を選ぶとゲームがハングアップする。
　いずれにしてもインターネット環境必須である事は留意して欲しい。

　エロゲーとして、低価格製品にどこまで難癖を付けるべきか悩むところではあるが、姫様がかわいくてイカせてあげたいと思ったのなら、買えばいいと思うが、それ以上は進められない。
　クソゲーかに関しては、少なくても良作ではない。
　クソゲーのフルコースに添えられる前菜――このゲームの立ち位置はこの辺ではなかろうか。

選評2

657 ：名無しさん＠初回限定：2011/12/12(月) 21:36:17.54 ID:3oEjtl1Z0

激戦の様子を呈する2011年。その中でも変態勇者、学園迷宮とKOTYeスレを大いに賑わしたsoft house-sealが学園迷宮発売から2週間という早業で、
世に送り出さす期待作である「淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～」を紹介しよう。
まず評価すべきはその企業態度であろう。学園迷宮でネタにされていたややこしいマッピング作業をなくすために
ダンジョンを一本道化し次に進むというボタンさえ押していればいずれ次の階層に進めるという親切設計。
そして戦闘面では前作ではややこしかったスキルを廃止しひたすら殴って相手を倒すという簡単戦闘である。
上述のマップの一本道化と合わせてひたすら連打するだけのゲームとなっている。

しかし、プレイしてみて暫くはなかなかの作業系クソゲーであるが(詳しくは後述する)前作のような迷宮に入れないなどということはなく、
無難に終わるかと思われた。
しかし爆弾は最深部に仕掛けられていた。(主に連打に)苦労して50階まで到達したユーザーたち。Hシーンを見てもそろそろ終わりのハズだと思いながら、
一旦ダンジョンから帰還して調教してみる。(このゲームはダンジョンで5の倍数の階層に進む度に一つ調教が解放され50階でも解放されると思われた。)
しかし50階到達でも調教が解放されることはなく、プレイヤーたちはつまりこの50階が最深部でゴールまで到達して終了だと思い、
50階をひたすら進んでいくことになった。
そしてついに画面に「このフロアを制覇した」の文字これで終了かと思いきや更に次のフロアへ、そこでプレイヤーが見たものは50階というさっきと同じ階数表示
勿論50階を何周しても調教は不可能のままシナリオを進めることが不可能になってしまった。これが俗に言う無限ループって怖くね？というやつである。
前作ではダンジョンに入る前に進行不能バグ入れて怒られたから、今作はED直前に入れてきたというわけだ。
なおこのバグはver1.01で修正されたものの、新たにver1.01では45階到達後に45階到達分とは別に謎の調教可能フラグが立ち、
この調教を50階に到達せずに実行しようとするとフリーズしてしまうようだ。(詳しい条件は要検証、大まかな条件は>>644参照)
進行不能バグを取り除く代わりにフリーズバグを混入してくるあたりsealのKOTYeにかける情熱的な思いが伝わってくるというものである。

さてゲームの内容を掘り下げてみよう。まず期待されていたダンジョンパートである。
上述のひたすら連打するゲーム仕様に畳み掛ける様に学園迷宮にあったようなダンジョン内でのイベントを一切排除
そしてボス戦さえもなくすというRPGゲームから作業以外の要素を全て抜き取るという一見鬼畜で不快にさえ見える仕様は、
ゆとり仕様のゲームが増えてきたゲーム業界全体への警鐘となるためであろう。

次に戦闘面を見ていくが、前述されたスキルの廃止によりひたすら敵を殴るだけなのだが、バランスが不安定で守備力を少し上げると敵の攻撃が通らなくなり
一方的に殴れる状況なったと思ったら次の階層でいきなり相手の攻撃は普通にダメージが入りこちらの攻撃は1しか通らないという状況ができたりする。
こちらの攻撃が通りにくくなっても、自分の能力値の1つを倍増させたり、敵の能力の1つを半減させることが出来るアイテムが比較的安価で手に入るため、
それさえあればある程度の能力差はカバー出来るのだが、主人公はなんのスキルも使えないのに魔物は道具と同じ効果どころか
複数の能力値に同時に効果を及ぼすスキルを使ってくるため油断してると弱い敵にもいきなり倒されたりする。

そしてパッチで修正されているが戦闘終了後敵のドロップアイテム欄があるにもかかわらず、パッチを当てるまではモンスターはアイテムを一切ドロップしない。
パッチを当てると上述の戦闘中に効果のあるアイテムだけでなく、能力値自体をアップさせるものもかなりドロップするため
パッチ当てる前と後では大きくゲームバランスが変わりパッチ後はかなり迷宮自体の難易度は下がったものと思われる。
(つまり更なる連打ゲー化が進んだと思われる。)

スレ内では、比較的に好評だと思われるADVパートについてだが文字が枠からはみ出るなど前作のようなミスはなかったものの、
ロザリー(メインヒロインのうちの一人)の処女喪失シーンではCG指定のズレからすこしおかしなことになる。

そしてシナリオ自体は値段を考えれば優良なのだろうが、エロではダンジョンで姉妹調教物で魔物も出てくるのに、
魔物に犯されるシーンなどは一切なく、ハーレムENDどころか姉妹丼のシーンさえもないのは筆者としては少し物足りなさを感じたところである。

そしてEDも姉妹それぞれ1つずつ計2つしかなく姉は娼婦になって妹は壊れて奴隷になって結局他の男にやられるという後味の悪いEDしかなく
主人公と絡んでるEDがひとつもないあたり、寝取られ物が好きな人へ細やかな配慮でも回したのだろう。
このEDが悪いというわけではないがせめて主人公と絡むEDも作って欲しかった。
またサブキャラもフラグの設定ミスか普通にプレイしていると一日で3人分の全イベントを見られてしまう。(ver.1.01でも修正なし)
そして3人とも魅力的なキャラクタなのだが、本編への絡みも一切無くHイベント2回で退場してしまう。
魅力的なキャラな分残念に思った人も多かったのではないだろうか。その退場の仕方もEDに負けず劣らずの後味の悪いものとなっている。

また根本的に上述のめんどくさいダンジョンをクリアして行かないと次の調教ができないため一つ一つの調教はいいものであっても
イベント同士がかなり間が開いてしまい無駄に疲れてしまう仕様はいかがなものだろう。

そして大筋のストーリーとして伝説の調教師の書を手に入れるという目的でダンジョンに入るのに、ダンジョンパートで一切イベントが起こらないため、
その書を手に入れる描写も無ければ最深部到達によって調教が劇的に進んだわけでもないという曖昧なままEDに入っていくことになる。
プレイヤーに連打をしいるだけで本編とほとんど関わりのないのダンジョンパートとなってしまい、
最深部に到達したというのに達成感よりまず虚無感が来るという最後まで隙のない設計である。

その他のシステムについては、日付設定があるのに本編に一切関係しない。日付イベントも無ければ、時間制限があるというものでもなく、
ただでさえサブキャライベントなどフラグ設定ミスしているのだからこれなら無いほうがマシである。
99日まで来たらただ0日目に戻るだけである。ダンジョンも無限ループなら時間も無限(ry

前作であったショップも当然のごとく省かれており装備品は一種類のみ一応強化ということが出来るのだが、
これはEXPを消費せずにアイテムでレベルアップするのと同義である。

ここまで書いてきてわかるようにADV以外のパートが完全に作業になっており面白さを感じる要素はほぼ皆無である。
つまりこれはSLGというよりはそこそこ面白いADVの紙芝居ゲーの日常を削って、面倒な作業を詰め込んで売ったという抱き合わせ商法の一種ではないのだろうか？
私はこれを善意的に、私たちが面倒だと考えてる部分の制作能力を伸ばすためのsealなりの戦略と受け取り今後作りうるであろう傑作に期待することにする。
言わずもがな傑作とはどちらの意味でもである。
今作の総合評価だが変態勇者や学園迷宮のようなインパクトはないがADV以外の要素のせいでクソゲーといった感じだろうか。

さて長々と紹介してきたがこれで全てというとそういうわけではなくこれ以上書くと小さいことばかりで選評の量が倍近くなってしまうため割愛する。
割愛してこれってなげーよｋｚという方のために最後の締めに三行でまとめを書くことにする。

ダンジョン要素が
ひたすらめんどくさい
クソゲー

選評3

677 ：淫刻の虜姫選評1/4：2011/12/13(火) 00:42:14.04 ID:C4aiBCNt0

タイトル「淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに」
発売日「2011/12/9」
ブランド「Devil-seal」

年末には魔物が潜む、とは本家KOTY有名な格言の一つであるが、少し早い年末の魔物
「学園迷宮エロはぷにんぐ！～イクぜ！性技のダンジョン攻略～」（以下、学園迷宮）が
現れたのは記憶に新しいが、その発売から2週間足らずのうちに同社から2匹目の魔物が現れることとなるとは
不作だった去年を憂いた今年の年初には一体誰が予想できただろうか。

「学園迷宮」を生み出したsofthouse-sealの鬼畜・陵辱系を売りとするブランド
「Devil-seal」から現れた悪魔、「淫刻の虜姫　～囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに～」（以下、淫姫）である。
本作は同年に発売された「変態勇者の中出し英雄記」（以下、変態勇者）、
「学園迷宮」と同様にゲーム性のある作品として発売されるということでKOTYeスレでも大きく話題を呼んだ。

「戦極姫だって3でついに良ゲーになったんだから、3度目はきっと大丈夫だ！」というのはとある
クソゲーハンターが購入する際に信じたことではあるが、
世の理は2度あることは3度あるということを見せつけられることとなった。

本作は「ダンジョン攻略型お姫様調教SLG」と銘打っているが、内容はRPGである。
基本的なシステム自体は主人公が拠点において「ダンジョンに潜る」「調教を行う」
「休息をとる」等のいくつかの中から選択し、行動に移ることになる。
なお、本作には日にちの概念が存在し、ダンジョンに潜ったり、休息を取ったりすると
1日すぎることになるのだが、日にちが経っても特にペナルティ等はなく、
しかも99日を過ぎると0日に戻るといった特に意味もないループ世界を作り出している。

さて、RPGと言われれば戦闘システムが気になる所ではあるが、
本作のシステムは主人公とヒロインがペアになり、現れる敵を倒しながらダンジョンを攻略していくことになる。
と、ここだけを見るといかにもな感じのRPGだと思うであろうが、主人公が選択できるのは
「攻撃」「防御」「アイテム」「逃げる」の4つだけであり、スキルや魔法、必殺技
と言ったRPGのお供とも言えるものは存在しない。
そのため、敵と出会うと基本的にやることは敵が倒れるまで延々と「攻撃」のボタンを連打しまくることとなる。

では、ペアとなるヒロインはどうかと言うと、姉であるミラルダとペアの場合は魔法で攻撃を行い、
妹であるロザリーはプレイヤー全体のHPを回復してくれる。
しかし、これらは"ランダム"な攻撃と回復なため、ここぞという時にはあまり役に立たず、
加えてミラルダの魔法攻撃は主人公の攻撃力に連動しているため、主人公の攻撃力が低かったり、
攻撃力を下げられたりすると魔法攻撃も全く役に立たない。
また、本作は敵を倒した際の経験値で主人公のHP・攻撃・防御・素早さに振り分けて能力を上げるのだが、
（ヒロインはHPと防御のみ上げることができる）
基本的に敵の攻撃も魔法も特技もすべて防御力の値で判定されている。
そのため、常に一定の防御力を上げ続けていけば主人公はおろかヒロインでさえ敵の攻撃は1しか通らなくなり、
攻撃力も連動してあげていくと初期HPと素早さでも40階程度まで難なく進むことが出来る。
前作の「学園迷宮」は「お金を貯めて装備で殴ればいい」、とは言われたが、
本作の場合は「防御を固めて連打で殴ればいい」というのがしっくり来るだろか。

一方のダンジョン攻略はどうかというと、RPGの定番ともいれるプレイヤー操作でダンジョンの探索を行うことは出来ず、
「次へ進む」で現在居る階層をひたすら進むか「戻る」で町に戻るかの2択である。
なお、「次へ進む」を選んだ場合でもプレイヤーが今の階層の探索状態や、
残りの広さというようなことも一切わからず、ただただ数十回「次へ進む」のボタンを押し続け、
現れる敵を倒すか、アイテムを拾うか、なにも起きずに延々とボタンを押し続けるかのどれかでしか無い。
加えて、探索中に拾ったアイテムを拾っても何のアイテムを拾ったかはわからず、
町に戻ってステータス画面か、戦闘になってアイテム画面から確認してどれか増えたものかを
探さないと全くわからないという仕様になっている。
さらに最深部に到着しても特段何かのイベントが起こるわけでもなく、
シナリオの冒頭で言っていた秘伝書も手に入れることもないという伏線の投げっぷりである。

その他にも、公式から出ているパッチを当てないとミラルダのステータス画面でのみ
EXPの表記が経験値となっていて前のキャラクターのEXPの文字の上に被るといった表示ミス、
ロザリーの処女喪失シーンでCG指定が間違っていてテキストでは目隠しを外しているのにCGでは目隠し、
テキストでは中出ししているのにCGではようやく目隠しを外したところといったCGの指定ミス、、
といった軽微だがすぐに分かりそうなバグから最深部の階を降りてもまた最深部の階、
とエンドレスループなダンジョンに加えて、最深部の階に降りてもフラグが立たず、
最後の調教が行えないため、ゲームが進行できないといった致命的なバグも存在する。
おまけとばかりに、パッチで上記の修正を行なったかと思えば今度は一定の階層になった際に行える
調教を選択すると画面が真っ暗になり、そのまま進行不能となる新たな致命的なバグが生み出される始末である。

上記のようにRPG要素に関しては非常に出来が悪いと言わざるを得ないが、
エロシーンに関してはなかなかにクオリティが高く、陵辱に関してもその手が好きな人にとっては
低価格というお値段以上の価値は十分あると考えられる。
だが、RPGという蛇足をつけるというあさっての方向に頑張ってしまった結果、
それらの価値も失ってしまったなんとももったいない作品である。

しかし、間違っていながらもあさっての方向にぶっ飛んで頑張るsofthouse-sealの
チャレンジ精神にはある種の感服を覚えさせられる。
是非とも今後とも、そのあさっての方向にぶっ飛んだチャレンジ精神を生かし、
何時か素晴らしい作品を生み出すことを願ってやまない。

なお、これは作品の評価とは関係がないのだが、本作の主人公の服装が某ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮマイスターの
主人公の服装とあまりにも瓜二つのため、「これが暗黒面に落ちたウィルさんか」、
「予想以上にウィルさんｗｗｗ」などと発売前にネタにされてたことも付け加えておこう。

[参考]
ttp://www.eukleia.co.jp/eushully/eu12/eu12_chr.html
ttp://softhouse-seal.com/product/056-inkoku/gallery.html

以上です。

長げーよ、って人のために>>657氏を習って3行で書くと

なぜ
RPGに
したし

簡易まとめ

612 ：名無しさん＠初回限定：2011/12/12(月) 02:13:01.41 ID:D+9allAg0

で、一応ゲーム終わったから取り急ぎ要素だけでも・・・
　・・・ていうか実はゲーム本当はクリアしてない・・・もといクリアできない
とりあえず選評は後日書くとして、ポイントは以下のとおり

[ダメなところ]

RPG部分は攻撃・防御・アイテム・逃げる、のみでスキルは存在しなく、敵と殴り合いをするだけで面白みが全然感じられない

敵も一体しかでてこず、回復する敵もいるが雀の涙程度しか回復しないため、簡単に主人公たちに押し負ける

防御のステータスをある程度上げるとダメージが1しか通らなくなる（これで40回くらいまではHPが初期値でもいける）。学園迷宮が「お金を貯めて装備で殴ればいい」ならば虜姫は「防御を上げて殴ればいい」

アイテムを手に入れた→何のアイテムが手に入ったかはその場ではわからず、戻ってステータス画面で確認して増えたのは何かを確認しないとわからない

ダンジョンの探索時、「次へ進む」で現在の階層を調べていくが、あとどれくらい進めばいいかといった情報は全くわからない

戦闘後、GET ITEMの欄があるが、戦闘でアイテムなんて手に入らない

イリス、クローネ、ココは「町へ出る」コマンドを選んでエロシーンが見れるだけ・・・必要性が全く感じられない

「上記の町」へ出るを選んでも行動のペナルティ等は特に無い

探索する毎に疲労度が1ずつ減っていくが、0になっても探索はできる（ヒロインをはかばえなくなる）

主人公の攻撃力になぜかヒロインの攻撃力も影響し、ペナルティも同様に影響する

調教師の洞窟の15階すぎから人間の戦士や兵士と言った敵キャラが出てくる。・・・魔物の巣窟？

[バグっぽい？]

ステータス画面でロザリー→なぜかミラルダだけEXPの表記が経験値で、その上前のキャラのEXPの表示が消えずに経験値の文字がかぶる

ロザリーの処女喪失シーンのCG指定が一個ずれていて目隠しを外したはずなのに目隠しをしてたり中出ししたはずなのに中出ししてなかったり

攻撃力がMAX時に、戦闘時に攻撃力アップの道具使うとなぜか終わった後もそのまま攻撃力がアップしたまま

50階を降りても50階無限ループって怖くね？（スクリプトがミスっている）

99日を超えたら0日に戻る無限ルー（ｒｙ

あと、学園迷宮みたいに公式のSSやパケ裏の表記と違うってことは今回はないみたい

途中からわかったけど、戦闘中は「攻撃」のアイコン上にあわせてENTER押してれば勝手に攻撃してくれる
これ知らないと延々とクリックし続けるだけのゲームになる。
でも、探索時は「次へ進む」がENTERで進めないみたいだから、そこはどうしてもクリックしなきゃならないみたい

エロに関しては100%凌辱、絵も綺麗でそこは十分金額に見合ってると思う

　・・・なんでこれRPG入れたんだろう？

反応

...

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最終更新：2014年08月03日 21:00

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