「ろーるぷれいんぐがーる!! 選評」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「ろーるぷれいんぐがーる!! 選評」(2014/08/02 (土) 16:04:03) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
----
*概要
|&bold(){タイトル}|ろーるぷれいんぐがーる!!|
|&bold(){ジャンル}|ドタバタ系バトル+AVG|
|&bold(){発売日}|2011/2/25|
|&bold(){ブランド}|TRYSET|
|&bold(){価格}|9240円(税抜き8800円)|
----
*要点
----
*選評
256 名前:RPG 1/2[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 20:44:24.90 ID:J4IYqkq40
>2011年2月25日発売。TRYSET「ろーるぷれいんぐがーる!!」
>
>「ドタバタ系バトル+アドベンチャー!?」、「美少女戦士と共に白熱のバトル!」
>と、OHPにて煽り文句をつけられた本作であるが、その「ドタバタ系バトル」は、作中3回しか登場しない。
>1戦目以外は2回づつ戦わされるので5回なのかもしれないが、ただの水増しである。
>
>3回しかないバトルは、カードバトルとなっていて、チェインや必殺技、ガードなどのルールがあるが、
>それがバランスを崩壊させカードの引きによる勝負となり、駆け引きもへったくれもない。
>見た目も地味で敵味方共にキャラは喋るが、必殺技はエフェクトだけ、その画面はPC98時代を彷彿とさせる。
>最初2回の戦闘はなんとなくでも勝ててしまい、ラスボスはいきなり強くなっているが、結局カードの運次第。
>こっちに有利なカードを引きまくるか、敵が有利なカードを引かない時まで再戦を繰り返す事となる。
>
>バトルに敗北したとしても経験値が貰えてすぐ再戦できるところだけは良心的な作りになっている。
>その経験値でステータスを上げればバトルは多少楽になるが、ラスボスの再戦で経験値もらったり、
>ラスボスを倒し経験値をいっぱい貰っても、2周目に引き継げるものではないので余計に空しさが募る。
>
>また、ステータスをどう育てようがバトル時に選べるパートナーに誰を選ぼうが、ルート攻略には関係なく、
>勝ってご褒美というような流れもないので、ストーリー上に3回のバトルという壁がただ置いてある感じだ。
>もちろん、攻略2周目などでも、この壁はスキップできずに立ちふさがる。
>
>一方、アドベンチャー部分も5~10時間もあればフルコンプできてしまうまったくボリュームを感じないシナリオで、
>(そのうち1~3時間程は前述のラスボス戦×5ルート分で消費される。最後はバトルの記憶しか残らない)
>シナリオの内容は基本ご都合エッチなので省くが、中盤どのキャラとエッチするなどでの分岐はあれど、
>どのキャラを攻略しても、スタッフロールが流れるところまでが共通のストーリーで、エピローグが個別ルート。
>2周目以降は「次の選択肢/未読まで飛ばす」を使用すると、未読のエッチをみて3回バトルしてエンディングである。
>
>エロシーンは、数も多くシチュも多彩で回想で34枠あり、CGもふんだんに使われ、声優も頑張っている。
>しかし、分割されている訳でもないのに大抵のシーンはものすごく短く、いきなりクライマックス。
>盛り上がったと思っても唐突に終わり、作中ならアイキャッチが表示され、回想なら選択画面にもどされる。
>抜きゲーとしてみても、シチュは濃くてもテキストが残念で薄いものを大量に並べただけになっている。
>
>天乃御剣氏が担当した原画はすばらしい出来で、エロCGもいっぱいあるので、
>「フルプライス(9240円)でCG集を買ったら、なんかオマケでつまんないゲームもついてた」
>と、納得できるならオススメできる作品かもしれない。ゲームやらなきゃ見れないが。
----
過去のコメントは[[コチラ>ろーるぷれいんぐがーる!! 選評@コメント欄]]
#pcomment(,ろーるぷれいんぐがーる!! 選評@コメント欄,enableurl)
|BGCOLOR(#ccffff):タグ|[[2011年の作品>http://www42.atwiki.jp/fucking_games/tag/2011年の作品]]|
----
*概要
|&bold(){タイトル}|ろーるぷれいんぐがーる!!|
|&bold(){ジャンル}|ドタバタ系バトル+AVG|
|&bold(){発売日}|2011/2/25|
|&bold(){ブランド}|TRYSET|
|&bold(){価格}|9240円(税抜き8800円)|
----
*要点
----
*選評
256 名前:RPG 1/2[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 20:44:24.90 ID:J4IYqkq40
>2011年2月25日発売。TRYSET「ろーるぷれいんぐがーる!!」
>
>「ドタバタ系バトル+アドベンチャー!?」、「美少女戦士と共に白熱のバトル!」
>と、OHPにて煽り文句をつけられた本作であるが、その「ドタバタ系バトル」は、作中3回しか登場しない。
>1戦目以外は2回づつ戦わされるので5回なのかもしれないが、ただの水増しである。
>
>3回しかないバトルは、カードバトルとなっていて、チェインや必殺技、ガードなどのルールがあるが、
>それがバランスを崩壊させカードの引きによる勝負となり、駆け引きもへったくれもない。
>見た目も地味で敵味方共にキャラは喋るが、必殺技はエフェクトだけ、その画面はPC98時代を彷彿とさせる。
>最初2回の戦闘はなんとなくでも勝ててしまい、ラスボスはいきなり強くなっているが、結局カードの運次第。
>こっちに有利なカードを引きまくるか、敵が有利なカードを引かない時まで再戦を繰り返す事となる。
>
>バトルに敗北したとしても経験値が貰えてすぐ再戦できるところだけは良心的な作りになっている。
>その経験値でステータスを上げればバトルは多少楽になるが、ラスボスの再戦で経験値もらったり、
>ラスボスを倒し経験値をいっぱい貰っても、2周目に引き継げるものではないので余計に空しさが募る。
>
>また、ステータスをどう育てようがバトル時に選べるパートナーに誰を選ぼうが、ルート攻略には関係なく、
>勝ってご褒美というような流れもないので、ストーリー上に3回のバトルという壁がただ置いてある感じだ。
>もちろん、攻略2周目などでも、この壁はスキップできずに立ちふさがる。
>
>一方、アドベンチャー部分も5~10時間もあればフルコンプできてしまうまったくボリュームを感じないシナリオで、
>(そのうち1~3時間程は前述のラスボス戦×5ルート分で消費される。最後はバトルの記憶しか残らない)
>シナリオの内容は基本ご都合エッチなので省くが、中盤どのキャラとエッチするなどでの分岐はあれど、
>どのキャラを攻略しても、スタッフロールが流れるところまでが共通のストーリーで、エピローグが個別ルート。
>2周目以降は「次の選択肢/未読まで飛ばす」を使用すると、未読のエッチをみて3回バトルしてエンディングである。
>
>エロシーンは、数も多くシチュも多彩で回想で34枠あり、CGもふんだんに使われ、声優も頑張っている。
>しかし、分割されている訳でもないのに大抵のシーンはものすごく短く、いきなりクライマックス。
>盛り上がったと思っても唐突に終わり、作中ならアイキャッチが表示され、回想なら選択画面にもどされる。
>抜きゲーとしてみても、シチュは濃くてもテキストが残念で薄いものを大量に並べただけになっている。
>
>天乃御剣氏が担当した原画はすばらしい出来で、エロCGもいっぱいあるので、
>「フルプライス(9240円)でCG集を買ったら、なんかオマケでつまんないゲームもついてた」
>と、納得できるならオススメできる作品かもしれない。ゲームやらなきゃ見れないが。
----
過去のコメントは[[コチラ>ろーるぷれいんぐがーる!! 選評@コメント欄]]
//#pcomment(,ろーるぷれいんぐがーる!! 選評@コメント欄,enableurl)
|BGCOLOR(#ccffff):タグ|[[2011年の作品>http://www42.atwiki.jp/fucking_games/tag/2011年の作品]]|