古文参考書
【単語集】
右ページに単語が書いてあり、左ページにその単語を使った短文による訳の
穴埋め問題があるのでこまめな単語チェックができる。
【センター試験問題集】
センター古文満点のコツ[改訂版] [赤本ポケットシリーズ] (大学入試シリーズ 770)
センター試験についてのコツが書かれている本。実際のセンター試験の過去問を通して解答の方法を学んでいく構成になっている。
本文についてわかりやすいようにイラストも入っている。最後に古文単語も乗っているのでポケットサイズのオールインワンの本。
センタ―・マ―ク基礎問題集 古文 by 代々木ゼミナール国語編
代々木ゼミナールによる試験の定番演習本。本番より少し知識の問題が含まれていて演習にはちょうど良い。
設問の最後に「暗記のポイント」が書かれているので、見直しに非常に役立つ。
河合塾によるセンター試験の定番演習本。本番より少し簡単な問題が集まっていて演習にはちょうど良い。
各問題の最後には各設問の解説のまとめがあるので、見直しが非常に簡単にできる。
センター古文解法マニュアル (大学受験合格請負センター試験対策シリーズ)
センター試験で超有名な参考書。センター試験でよく躓くところを「ここが急所」として載せてある。
選択肢問題ではどこがまちがっているのか波線が書かれている。その設問をこたえるカギを「ここがツボ」
として書かれているのも特徴のひとつ。
【二次試験用問題集】
記述問題において超有名な問題集。記述問題に慣れるためにちょうどいいレベルの問題が
15問ほどある。問題の解答例が複数あって、よくある学生のミスパターンが載せられていているので
どのように間違えたのかがよくわかるようになっている。
例題と練習、そしてセンター試験の付録で40題を超える問題数がある。
設問は一般的なレベルの大学のレベルで演習量としては歯ごたえ応えがあるものとなっている。
記述問題の解説には採点基準が書かれている。
初級編と書いてあるが、単語や文法を一通り済ました後の人のための問題集。
文章を一字一句蔑ろにしないようにするための参考書。各設問は中途半端な読み方では答えられないような
ものであり、25問ほどがある。
【古文常識】
マドンナ古文常識217 パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
有名なマドンナ先生による、古文常識を単語帳のような形式で羅列されている本。
配色がなんとなく味気ないが、絵が大量にあるのでイメージしやすい。
説明も豊富なので古文常識で得点したい方におすすめ。
有名なゴロゴの著者による古文常識の本で、こちらもゴロが満載である。
ランク分けがされていて、２～３ページごとに設問があって暗記を確認することができる。
