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ツールページでの紹介では長すぎるものや、その他のMODについて ''目次'' #contents ---- *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチについて 2020年6月時点では複数のパッチがありますが、その中でも『dgVoodoo2』と『dxvk』がよく使われます。 お好みでパッチを選び、&u(){どれか一つだけを}インストールしてください(変更する時には古い方をアンインストールしてください) いずれも本来の用途と仕組み上Radeon環境でも動作はしますが、少なくともジンコウガクエン用途ではGeForce環境とくらべ安定性や再現性に欠けます。 dxvkを用いてゲーム動作の高速化を狙う以外では使う意味はないでしょう。 「AAUnlimited」を使用するのであれば個別にインストールする必要は一切なく、任意でいずれかを選択して使えます。 必要な設定ファイル類も同梱されています。 ・dgVoodoo2  動作が安定しており、ジンコウガクエン2用途では利用者の多いパッチです。とりあえず動かしたいならこっち。  ただし速度が本来のスペックに対して低くなるなどの欠点があります。 ・dxvk  動作が高速なパッチです。  Valve社が販売する小型ゲーミングPC「Steam Deck」の基幹技術の一部として、  全世界のゲームとゲーマーをテスターに開発が精力的に進められており将来性も◎。  ただし、少なくともV2.2時点ではdgVoodoo2に比べ描画不具合などが見られます。 **fps早見表 CPU: i7 6700 GPU: Nvidia GeForce GTX 1070 最大fps:144 計測は2人クラス環境で、AAUnlimitedのfps表示機能を用いています。 したがって平均値は目測です。 ・dgVoodoo2+Type2レンダー きゃらめいく:36~46、平均42 クラス画面上プレビュー/衣装選択:88~101、平均92 会話:64~92、平均78 Hシーン(男x女):32~49、平均44 Hシーン(女同士):29~45、平均34 ・dxvk+Type1レンダー きゃらめいく:46~52、平均47 クラス画面上プレビュー/衣装選択:113~138、平均120 会話:96~128、平均112 Hシーン(男x女):42~60、平均53 Hシーン(女同士):36~49、平均42 ・dxvk+Type2レンダー(最も高速ですが、既知の不具合がいくつかあることで知られています) きゃらめいく:49~55、平均49 クラス画面上プレビュー/衣装選択:126~144、平均132 会話:118~144、平均126 Hシーン(男x女):48~66、平均56 Hシーン(女同士):34~52、平均47 *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチ(dgVoodoo2) //細かな情報は注釈へ移動し、本文をできるだけ簡単にしました。困惑しながら見る人が多いと思いますので・・・ 【概要】 dgVoodoo2は古くなって動かなくなったゲームの延命のために開発されている汎用パッチです。((厳密にはDirectXの代替dllであり、かつてのVoodoo向けゲームや、DirectX 9までのゲームを対象としたものです)) 本作を含むイリュージョンの旧作ゲームは、「Windows10 + GeForce」の組み合わせで正常動作しなくなりましたが((Windows10のアップデートにより、プレイできない程にゲーム速度が低下したり、そもそも起動に失敗するなどの症状が起きるようになりました))、ファンの悲鳴を聞いてdgVoodoo2の開発者様がジンコウガクエン2へ対応してくれました。 このdgVoodoo2を導入することで、ジンコウガクエン2等を動作させる事が可能です。((イリュージョン旧作のほとんどを最新環境でも許容範囲の速度で動作させることが可能です。仕組み上、フルスペック時に想定される動作速度より大きく速度が低下してしまいますが、近年のPCスペックであれば、大半のイリュージョン旧作では問題はありません。一番重い部類であるジンコウガクエン2でも一応は現実的な動作速度に収まります)) **導入方法 +dgVoodoo2をダウンロードする。 +&u(){x86フォルダ内の}"D3D9.dll"と"dgVoodoo.conf"をインストールフォルダへコピーする。 +dgVoodoo.confを編集する。 という流れになります。 ・ダウンロード dgVoodoo2をダウンロードします。以下のサイトからLatest stable version(最新安定版)をダウンロードしてください。 http://dege.freeweb.hu/dgVoodoo2/dgVoodoo2 ・ファイルのコピー ダウンロードしたファイルを解凍し、"dgVoodoo.conf"ファイルと、MS/x86フォルダ内の"D3D9.dll"を、ジンコウガクエン2のインストールフォルダ2ヶ所(本編・キャラメイク)へコピーします。 なお、x64フォルダ内にも"D3D9.dll"が入っていますが、ジンコウガクエン2はx86(32bit)アプリケーションなので不適です。 dgVoodoo2が動作しないためx86フォルダ内のものを使ってください。 コピーするファイルの準備ができたら、 -本編:"AA2Play.exe"のあるフォルダ -きゃらめいく:"AA2Edit.exe"のあるフォルダ 上記&bold(){&u(){2ヶ所へ}}それぞれコピーしてください。 ・コンフィグの変更 ここまででもゲームが起動するようになっていますが、デフォルトで設定されているメモリが少ないため、会話時などにクラッシュしてしまいます。 この問題を解決するため、dgVoodoo.confファイルを編集します。中身はただのテキストファイルなので、メモ帳にD&Dするなどすれば開くことができます。 またdgVoodoo2に同梱されている"dgVoodooCpl.exe"を使うことでも調整可能です(MaxVSConstRegistersの含まれる[DirectXExt]項目のみは、右クリック->"Show All Sections~"を選択して、メニュー項目を拡張した後でないと出現しない) **導入方法:コンフィグ設定 コピーした先のdgVoodoo.confファイルをメモ帳などで開き、以下の通り変更してください。 [DirectX]の項目にある VRAM = 256 と書かれている部分の数値を、 &bold(){&u(){2048}} に変更してください(メモリ使用量。初期の256MBでは不足してクラッシュする原因に。PCスペックが厳しければ1024程度でも) dgVoodooWatermark = true と書かれている部分の文字列を、 &bold(){&u(){false}} (無効の意) に変更してください。(画面右下のウォーターマークを消すことができます。作者様に感謝しながらtrueで使う選択肢もありです) [DirectXExt]の項目 MaxVSConstRegisters = 256 &bold(){&u(){1024}} に変更してください。(頂点シェーダー関連の数値。この数値が正常に設定されていない場合、各種描画不具合の原因となります) 他にも設定できる項目は多数ありますが、この3ヶ所を変更すれば、基本的には問題なく遊び続けることができるようになるはずです。 **不具合などについて ・設定したのに動作がおかしい、コンフィグファイルが正しく読み込まれない。 dgVoodoo.confの書き換えが失敗していた場合、&bold(){ファイルが無視され、すべてデフォルト値となります}(dll本体側でも同じ扱い)。従って各種不具合や、消したはずのウォーターマークが再出現したりなどの問題が発生します。 主導書き換えの場合は、コンフィグファイルの書き換えが終わったら最後に、書き換えたdgVoodoo.confと同じフォルダにdgVoodooCpl.exeをコピー・起動して、設定が正常に反映されているかを確認したほうが良いでしょう。可能なら最初からdgVoodooCpl.exeで設定ファイルを作るのが確実です。 ・テクスチャがおかしい(2.7でおおよそ解決) 一部テクスチャがぼやけたり(名簿画面や一部背景)、ズレたり(ローポリの水着や影など)する不具合が発生するケースがあります。以前にあった服のテクスチャ表示が乱れる不具合などはバージョン2.7以降で、3D出力のDirectX 12対応に伴う描画処理の変更の副産物として修正されています。 ・表示がおかしい Nvidiaコントロールパネルなどから設定を上書きすると、キャラクターの表示などに重大な不具合が発生する場合があります。通常設定で我慢しましょう。 &bold(){このバグは「以前からNvidiaコントロールパネルを弄っていた」場合にも発生します}。 dgVoodoo2をガイドどおりに導入しても表示が異常である、キャラクターが顔しか表示されないなどの不具合がある場合は、まずは、ドライバのグローバル設定と個別設定を見直してください。 個別設定の削除の具体的な操作手順は「デスクトップを右クリック」→「Nvidiaコントロールパネル」→「3D設定の管理:プログラム設定」→カスタマイズするプログラムを選択」→「削除」です。 ・アンインストールについて アンインストールはコピーした"D3D9.dll"を削除するだけです。それぞれの実行ファイルが書き換えられてしまうようなことはありません。 *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチ(dxvk) 【概要】 dxvkは、 DirectX 9以降のゲームの延命および、Linux対応のために開発されている汎用パッチ((厳密にはDirectXの代替dllです))です。古いゲームの描画処理に新しいバージョンのDirectXを適応させるdgVoodoo2と異なり、DirectXの代わりにVulkanという汎用的かつ高速なグラフィック出力システムを用いるのが特徴です。また、世界最大のPCゲームプラットフォームSteam((Steamブランドの携帯型廉価ゲーミングPC「Steam Deck」も含む))における、Windows向けゲームの公式Linux互換機能にも技術が用いられています。 ジンコウガクエン2に関しては、動作速度自体はハイポリキャラの描画速度を中心にdgVoodoo2より遥かに高速、本来のゲームの動作速度をも超える勢いでテクスチャバグもありません。細かい設定も不要です。昔のバージョンでは、ゲーム中のコンスタントな強制終了など致命的な不具合もありましたが、バージョン2.0以降では大幅に改善されています。近い将来には、ジンコウガクエン2用途においてdgVoodoo2のより優れた代替になる可能性もあります。 **導入方法 +dxvkをダウンロードする。 +&u(){x32フォルダ内の}"D3D9.dll"をインストールフォルダへコピーする。 dxvkをダウンロードします。以下のサイトから一番新しいものをダウンロードしてください。 https://github.com/doitsujin/dxvk/releases ダウンロードしたファイルを解凍し、x32フォルダ内の"D3D9.dll"を、ジンコウガクエン2のインストールフォルダ2ヶ所(本編・キャラメイク)へコピーします。 なお、x64フォルダ内にも"D3D9.dll"が入っていますが、ジンコウガクエン2はx86(32bit)アプリケーションなので不適です。 dxvkが動作しないためx32フォルダ内のものを使ってください。 コピーするファイルの準備ができたら、 -本編:"AA2Play.exe"のあるフォルダ -きゃらめいく:"AA2Edit.exe"のあるフォルダ 上記&bold(){&u(){2ヶ所へ}}それぞれコピーしてください。dgVoodoo2と違って設定ファイルの調整などは基本的には必要ありません。 **不具合などについて ・強制終了(2.0でおおよそ解決) 主にハイポリキャラが表示されるタイミングでランダムに強制終了します。回避方法はありませんので、諦めてdgVoodoo2を使うか、公式Githubへとバグ報告に勤しみましょう。 ・きゃらめいくのキャラ選択ウィンドウが消える(&s(){2.0でおおよそ解決}ドライババージョンなどにより再発します) フルスクリーン時などに、メイン画面の方をクリックすると、きゃらめいくのキャラ選択ウィンドウが消えます。キャラ選択ウィンドウのあった部分をクリックすることで再表示できますが、その際にウィンドウのボタンが反応してしまうため、クリック位置に気をつけないと大切なキャラクターの誤削除の可能性も。再表示は右クリックでも可能なので、右クリックを表示に使うようにすることで問題を軽減することができます。 ・クラス画面でのプレビューや着替え画面で頬の部分に時々黒いちらつきが生じる FaceParts 9など1部のModフェイス特有の問題。v2.2現在、dxvkそのものでの解決方法は判明していません。 ただし、ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでいくばくかの速度と引き換えに解決できます。 ・Hシーンでの半透明男キャラクタの表示がおかしい v2.2現在、dxvkそのものでの解決方法は判明していません。 ただし、ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでいくばくかの速度と引き換えに解決できます。 ・頬が赤くなった状態での瞬き時、頬の赤色が欠けてしまう v2.2現在、下記を記したdxvk.confをdllと同じフォルダに置くことで解決できます。 d3d9.floatEmulation = Strict ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでもいくばくかの速度と引き換えにコンフィグ書き換えなしに解決できるかもしれません。 ・表示バグ Nvidiaコントロールパネルなどから設定を上書きすると、キャラクターの表示などに重大な不具合が発生する場合があります。通常設定で我慢しましょう。 &bold(){このバグは「以前からNvidiaコントロールパネルを弄っていた」場合にも発生します}。 dxvkをガイドどおりに導入しても表示が異常である場合は、まずは、ドライバのグローバル設定と個別設定を見直してください。 個別設定の削除の具体的な操作手順は「デスクトップを右クリック」→「Nvidiaコントロールパネル」→「3D設定の管理:プログラム設定」→カスタマイズするプログラムを選択」→「削除」です。 ・アンインストールについて アンインストールはコピーした"D3D9.dll"を削除するだけです。それぞれの実行ファイルが書き換えられてしまうようなことはありません。 ---- *プレイデータ解析/改造 基本的にJG2ChrDataを使います。 座席番号は以下のような配置になっています。 |19|14|''24''|5|0| |20|15|10|6|1| |21|16|11|7|2| |22|17|12|8|3| |23|18|13|9|4| 上記の表のとおり右上から順番に番号が振られますが、中央最前列の教師枠が''24''になっている点に注意。 また、セーブデータ上の配列は「配置された順番」になるので、ランダム配置は使わないのが良いです。 メインで使うPCを0位置にし、以降座席番号の位置へ順番に配置しておくと、最初面倒ですが後のデータ加工が 飛躍的にラクになります。 **恋愛相性&上昇率の操作 「プレイデータ」を加工します。 例として愛情の上昇率を最大にする方法。 PCに好意を持たせたいキャラを開き、PCの座席番号に対する行動評価をすべて「LOVE」に。 方向性はLOVEだけをmaxにし、その他はすべてminに。 これで、そのNPCからPCに対する愛情系の相性と上昇率が最大になります。 これを応用して、キャラどうしの関係を自由自在に操ることが可能です。 love=愛情 like=友情 dislike=嫌い hate=大嫌い フロンティアパックと組み合わせると真価を発揮します。 **H相性の操作 「キャラデータ」を加工します。 加工したいキャラに対し、座席番号~~とのH相性の部分を0~999の範囲で指定します。 ただし、恋人化していない場合はぐんぐん下がっていくので、登校後すぐに話しかけてもH相性が完璧になっていないことが多い。 また、「スケベ」や「チョロイ」がついてないとさらに下降速度が速まります。 こちらもフロンティアパックとの併用がオススメです。 **妊娠イベント回収 「キャラデータ」を加工します。 一例として、すべてのキャラの妊娠周期を、危険、危険、安全、危険、安全…(以下交互)という順番に変更します。 こうしておけばキャラごとの周期を気にすることなく、一日ごとに「中はだめえ」「今日は中に」が楽しめる上、 すべてのキャラを日曜日に孕ませることができるためセーブデータのバックアップを用意しておく手間も省けます。 上の例では隔週で危険日が三日連続してしまうので、そのあたりはお好みで調整してください。 バリエーションを持たせるために安全日のところをいくつか普通にしておくのも良いでしょう。 確実にヤり部屋に連れ込むため、フロンティアパックの併用はおすすめです。 *その他 ** Ver5の射精スキップ修正 jg2p09_00_00のH_Voice.lstの音声ID127の「アヘ」列、「ヤラレ」列を「0」から「1」に変更で **男女フォルダ移動(性転換) 通常キャラデータは男性、女性でフォルダが分かれていて、 キャラメイクでセーブしたキャラは自動で振り分けられるがこれを男性をを女性フォルダに、 女性を男性フォルダに移動させてからクラス編成でそのキャラを読み込むと性転換が可能。 (ジンコウガクエン1でツールを使用してできていた性転換と同じ仕組みです。) ■女キャラのカードを男フォルダへ移動 身体・服装は男、セリフは女になる。 システム上は男と扱われる。 このキャラと、普通の男キャラがHするとホモになり暗転。 このキャラと、普通の女キャラがHすると男女のHシーン。 ■男キャラのカードを女フォルダへ移動 身体・服装は女、セリフは男になる。 システム上は女と扱われる。 このキャラと、普通の男キャラがHすると男女のHシーン。 このキャラと、普通の女キャラがHするとレズのHシーン。 一応キャラデータ内には、男性時の体格と女性時の体格の両方のデータが入っているため 各種ツールでいじってやれば、男性に関しては、女装時の体格などを設定することも可能。 性転換したキャラは、会話のセリフは正常に再生されるが、会話ポーズがちぐはぐになったり、T字ポーズになったりする。(ポーズデータがなかったり、性転換で不整合になっているため) 男→女へ性転換させると、Hシーンで表情がおかしくなるが、これは女と扱われているためHあえぎ声を読み込みに行こうとするが、男性格にはHあえぎ声のファイルが存在しないことが原因。 ※男女フォルダ移動を、男の娘や異性装と勘違いしている方がいますが、違います。 男の娘(身体は男、服装が女)は、内部的にそのような3DCGデータが存在しないため、できません。 どうしても男の娘を作りたい方は、したらば改造スレ等で勉強しつつ男の娘の3DCGデータを作成しゲーム内に入れるか、誰かが男の娘MODを作るまで待つ。 ** NoDVD ver.12で確認済 &tt(){000011A0 6A FF 68 → 33 C0 C3} 適応方法については[[こちら>http://www58.atwiki.jp/3dce/pages/18.html]]を参考のこと。 ** キラカード化 0012342C: 0E 00 ** 解像度変更 Ver.12で確認済 緊急パッチとそれ以前のVer.12両方同様です -解像度候補 640x480(4:3)を2560x1440(16:9)へ 設定画面の解像度の欄のデータが変わります。 &tt(){558D:8002 → 000A} &tt(){5595:E001 → A005} &tt(){559D:04 → 10} &tt(){55A2:03 → 09} -解像度チェック回避 「選択された画面サイズはデスクトップの画面領域を超えているので自動修正されます。」を回避します。 &tt(){9177:74 → EB} -解像度算出方法 2560pxの場合 16進数で0A 00となる。この前後を入れ替えて000Aと上記では行っています。 例えば1920pxでは07 80のため、8007とします。 16進数はWindowsの電卓で求めると簡単です。 起動後に表示→プログラマ と変更します。 10進が選んである状態で2560と任意の値を入れてから、16進を選ぶと16進数に変換されます。 奇数桁の場合は頭に0をつけて前後入れ替えを行ってください。。 ** リアマン・リアチン化 その① *** 必要なもの 1. ppファイルをパック&アンパックができるなんらかのツール 2 . HongFireのUNC0.7(futaboy氏製) *** 導入方法 1. とりあえずUNC0.7をppに適用。適用方法は自分で調べてください。 2. UNC0.7はちんまんテクスチャをtga形式に変更している関係でオリジナルの実行ファイルでは正常に 動作しないという問題があるので、実行ファイルにバイナリエディタで以下の変更を加えることで対応させます。 Ver.4 きゃらめいく→31020A~を 740067006100 に 本体→316B12~を 740067006100 に Ver.9 きゃらめいく→30BD20~を 740067006100 に 本体→320732~を 740067006100 に Ver.10 きゃらめいく→30BD52~を 740067006100 に 本体→3245F2~を 740067006100 に 現在のところアップデートしても変更部分は残る仕様ですが、今後どうなるかわからないので変更箇所のアドレスと、 周辺のバイナリを別名保存しておきましょう。 **非公式追加性格【淑】&【飾】 個人製作の追加性格です 個別ページは【[[淑]]】と【[[飾]]】を参照してください ***導入方法 先ずはパッチを何れかの手段でダウンロードしてください ダウンロード出来たらReadMeに従い適用してください MODによっては競合するものもあるようです 個別ページ等で情報を求めます ***現在判明している共通仕様 一緒に登校しよう&帰るの挙動が変化 恋人状態→「手を繋いでもいい?」 非恋人状態→デフォルトのまま また【[[淑]]】と【[[飾]]】の通常会話は暗転が回避されている ***共通バグ? 誉めるの成功セリフが逆転している 仲が良いときの成功セリフ→仲が普通のときのセリフ 仲が普通のときの成功セリフ→仲が良いときのセリフ ---- *コメント このページについての情報提供はこちらのコメント欄にお願いします。 古いコメントは[[こちら>コメント/各種改造方法]]にあります。 #pcomment(10,new,reply,enableurl,enablenamelink,size=100)
ツールページでの紹介では長すぎるものや、その他のMODについて ''目次'' #contents ---- *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチについて 2020年6月時点では複数のパッチがありますが、その中でも『dgVoodoo2』と『dxvk』がよく使われます。 お好みでパッチを選び、&u(){どれか一つだけを}インストールしてください(変更する時には古い方をアンインストールしてください) いずれも本来の用途と仕組み上Radeon環境でも動作はしますが、少なくともジンコウガクエン用途ではGeForce環境とくらべ安定性や再現性に欠けます。 dxvkを用いてゲーム動作の高速化を狙う以外では使う意味はないでしょう。 「AAUnlimited」を使用するのであれば個別にインストールする必要は一切なく、任意でいずれかを選択して使えます。 必要な設定ファイル類も同梱されています。 ・dgVoodoo2  動作が安定しており、ジンコウガクエン2用途では利用者の多いパッチです。とりあえず動かしたいならこっち。  ただし速度が本来のスペックに対して低くなるなどの欠点があります。 ・dxvk  動作が高速なパッチです。  Valve社が販売する小型ゲーミングPC「Steam Deck」の基幹技術の一部として、  全世界のゲームとゲーマーをテスターに開発が精力的に進められており将来性も◎。  ただし、少なくともV2.2時点ではdgVoodoo2に比べ描画不具合などが見られます。 **fps早見表 CPU: i7 6700 GPU: Nvidia GeForce GTX 1070 最大fps: 144 計測は2人クラス環境で、AAUnlimitedのfps表示機能を用いています。 したがって平均値は目測です。 ・dgVoodoo2+Type2レンダー きゃらめいく:36~46、平均42 クラス画面上プレビュー/衣装選択:88~101、平均92 会話:64~92、平均78 Hシーン(男x女):32~49、平均44 Hシーン(女同士):29~45、平均34 ・dxvk+Type1レンダー きゃらめいく:46~52、平均47 クラス画面上プレビュー/衣装選択:113~138、平均120 会話:96~128、平均112 Hシーン(男x女):42~60、平均53 Hシーン(女同士):36~49、平均42 ・dxvk+Type2レンダー(最も高速ですが、既知の不具合がいくつかあることで知られています) きゃらめいく:49~55、平均49 クラス画面上プレビュー/衣装選択:126~144、平均132 会話:118~144、平均126 Hシーン(男x女):48~66、平均56 Hシーン(女同士):34~52、平均47 *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチ(dgVoodoo2) //細かな情報は注釈へ移動し、本文をできるだけ簡単にしました。困惑しながら見る人が多いと思いますので・・・ 【概要】 dgVoodoo2は古くなって動かなくなったゲームの延命のために開発されている汎用パッチです。((厳密にはDirectXの代替dllであり、かつてのVoodoo向けゲームや、DirectX 9までのゲームを対象としたものです)) 本作を含むイリュージョンの旧作ゲームは、「Windows10 + GeForce」の組み合わせで正常動作しなくなりましたが((Windows10のアップデートにより、プレイできない程にゲーム速度が低下したり、そもそも起動に失敗するなどの症状が起きるようになりました))、ファンの悲鳴を聞いてdgVoodoo2の開発者様がジンコウガクエン2へ対応してくれました。 このdgVoodoo2を導入することで、ジンコウガクエン2等を動作させる事が可能です。((イリュージョン旧作のほとんどを最新環境でも許容範囲の速度で動作させることが可能です。仕組み上、フルスペック時に想定される動作速度より大きく速度が低下してしまいますが、近年のPCスペックであれば、大半のイリュージョン旧作では問題はありません。一番重い部類であるジンコウガクエン2でも一応は現実的な動作速度に収まります)) **導入方法 +dgVoodoo2をダウンロードする。 +&u(){x86フォルダ内の}"D3D9.dll"と"dgVoodoo.conf"をインストールフォルダへコピーする。 +dgVoodoo.confを編集する。 という流れになります。 ・ダウンロード dgVoodoo2をダウンロードします。以下のサイトからLatest stable version(最新安定版)をダウンロードしてください。 http://dege.freeweb.hu/dgVoodoo2/dgVoodoo2 ・ファイルのコピー ダウンロードしたファイルを解凍し、"dgVoodoo.conf"ファイルと、MS/x86フォルダ内の"D3D9.dll"を、ジンコウガクエン2のインストールフォルダ2ヶ所(本編・キャラメイク)へコピーします。 なお、x64フォルダ内にも"D3D9.dll"が入っていますが、ジンコウガクエン2はx86(32bit)アプリケーションなので不適です。 dgVoodoo2が動作しないためx86フォルダ内のものを使ってください。 コピーするファイルの準備ができたら、 -本編:"AA2Play.exe"のあるフォルダ -きゃらめいく:"AA2Edit.exe"のあるフォルダ 上記&bold(){&u(){2ヶ所へ}}それぞれコピーしてください。 ・コンフィグの変更 ここまででもゲームが起動するようになっていますが、デフォルトで設定されているメモリが少ないため、会話時などにクラッシュしてしまいます。 この問題を解決するため、dgVoodoo.confファイルを編集します。中身はただのテキストファイルなので、メモ帳にD&Dするなどすれば開くことができます。 またdgVoodoo2に同梱されている"dgVoodooCpl.exe"を使うことでも調整可能です(MaxVSConstRegistersの含まれる[DirectXExt]項目のみは、右クリック->"Show All Sections~"を選択して、メニュー項目を拡張した後でないと出現しない) **導入方法:コンフィグ設定 コピーした先のdgVoodoo.confファイルをメモ帳などで開き、以下の通り変更してください。 [DirectX]の項目にある VRAM = 256 と書かれている部分の数値を、 &bold(){&u(){2048}} に変更してください(メモリ使用量。初期の256MBでは不足してクラッシュする原因に。PCスペックが厳しければ1024程度でも) dgVoodooWatermark = true と書かれている部分の文字列を、 &bold(){&u(){false}} (無効の意) に変更してください。(画面右下のウォーターマークを消すことができます。作者様に感謝しながらtrueで使う選択肢もありです) [DirectXExt]の項目 MaxVSConstRegisters = 256 &bold(){&u(){1024}} に変更してください。(頂点シェーダー関連の数値。この数値が正常に設定されていない場合、各種描画不具合の原因となります) 他にも設定できる項目は多数ありますが、この3ヶ所を変更すれば、基本的には問題なく遊び続けることができるようになるはずです。 **不具合などについて ・設定したのに動作がおかしい、コンフィグファイルが正しく読み込まれない。 dgVoodoo.confの書き換えが失敗していた場合、&bold(){ファイルが無視され、すべてデフォルト値となります}(dll本体側でも同じ扱い)。従って各種不具合や、消したはずのウォーターマークが再出現したりなどの問題が発生します。 主導書き換えの場合は、コンフィグファイルの書き換えが終わったら最後に、書き換えたdgVoodoo.confと同じフォルダにdgVoodooCpl.exeをコピー・起動して、設定が正常に反映されているかを確認したほうが良いでしょう。可能なら最初からdgVoodooCpl.exeで設定ファイルを作るのが確実です。 ・テクスチャがおかしい(2.7でおおよそ解決) 一部テクスチャがぼやけたり(名簿画面や一部背景)、ズレたり(ローポリの水着や影など)する不具合が発生するケースがあります。以前にあった服のテクスチャ表示が乱れる不具合などはバージョン2.7以降で、3D出力のDirectX 12対応に伴う描画処理の変更の副産物として修正されています。 ・表示がおかしい Nvidiaコントロールパネルなどから設定を上書きすると、キャラクターの表示などに重大な不具合が発生する場合があります。通常設定で我慢しましょう。 &bold(){このバグは「以前からNvidiaコントロールパネルを弄っていた」場合にも発生します}。 dgVoodoo2をガイドどおりに導入しても表示が異常である、キャラクターが顔しか表示されないなどの不具合がある場合は、まずは、ドライバのグローバル設定と個別設定を見直してください。 個別設定の削除の具体的な操作手順は「デスクトップを右クリック」→「Nvidiaコントロールパネル」→「3D設定の管理:プログラム設定」→カスタマイズするプログラムを選択」→「削除」です。 ・アンインストールについて アンインストールはコピーした"D3D9.dll"を削除するだけです。それぞれの実行ファイルが書き換えられてしまうようなことはありません。 *Windows10 + GeForceドライバの組み合わせで動作させるためのパッチ(dxvk) 【概要】 dxvkは、 DirectX 9以降のゲームの延命および、Linux対応のために開発されている汎用パッチ((厳密にはDirectXの代替dllです))です。古いゲームの描画処理に新しいバージョンのDirectXを適応させるdgVoodoo2と異なり、DirectXの代わりにVulkanという汎用的かつ高速なグラフィック出力システムを用いるのが特徴です。また、世界最大のPCゲームプラットフォームSteam((Steamブランドの携帯型廉価ゲーミングPC「Steam Deck」も含む))における、Windows向けゲームの公式Linux互換機能にも技術が用いられています。 ジンコウガクエン2に関しては、動作速度自体はハイポリキャラの描画速度を中心にdgVoodoo2より遥かに高速、本来のゲームの動作速度をも超える勢いでテクスチャバグもありません。細かい設定も不要です。昔のバージョンでは、ゲーム中のコンスタントな強制終了など致命的な不具合もありましたが、バージョン2.0以降では大幅に改善されています。近い将来には、ジンコウガクエン2用途においてdgVoodoo2のより優れた代替になる可能性もあります。 **導入方法 +dxvkをダウンロードする。 +&u(){x32フォルダ内の}"D3D9.dll"をインストールフォルダへコピーする。 dxvkをダウンロードします。以下のサイトから一番新しいものをダウンロードしてください。 https://github.com/doitsujin/dxvk/releases ダウンロードしたファイルを解凍し、x32フォルダ内の"D3D9.dll"を、ジンコウガクエン2のインストールフォルダ2ヶ所(本編・キャラメイク)へコピーします。 なお、x64フォルダ内にも"D3D9.dll"が入っていますが、ジンコウガクエン2はx86(32bit)アプリケーションなので不適です。 dxvkが動作しないためx32フォルダ内のものを使ってください。 コピーするファイルの準備ができたら、 -本編:"AA2Play.exe"のあるフォルダ -きゃらめいく:"AA2Edit.exe"のあるフォルダ 上記&bold(){&u(){2ヶ所へ}}それぞれコピーしてください。dgVoodoo2と違って設定ファイルの調整などは基本的には必要ありません。 **不具合などについて ・強制終了(2.0でおおよそ解決) 主にハイポリキャラが表示されるタイミングでランダムに強制終了します。回避方法はありませんので、諦めてdgVoodoo2を使うか、公式Githubへとバグ報告に勤しみましょう。 ・きゃらめいくのキャラ選択ウィンドウが消える(&s(){2.0でおおよそ解決}ドライババージョンなどにより再発します) フルスクリーン時などに、メイン画面の方をクリックすると、きゃらめいくのキャラ選択ウィンドウが消えます。キャラ選択ウィンドウのあった部分をクリックすることで再表示できますが、その際にウィンドウのボタンが反応してしまうため、クリック位置に気をつけないと大切なキャラクターの誤削除の可能性も。再表示は右クリックでも可能なので、右クリックを表示に使うようにすることで問題を軽減することができます。 ・クラス画面でのプレビューや着替え画面で頬の部分に時々黒いちらつきが生じる FaceParts 9など1部のModフェイス特有の問題。v2.2現在、dxvkそのものでの解決方法は判明していません。 ただし、ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでいくばくかの速度と引き換えに解決できます。 ・Hシーンでの半透明男キャラクタの表示がおかしい v2.2現在、dxvkそのものでの解決方法は判明していません。 ただし、ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでいくばくかの速度と引き換えに解決できます。 ・頬が赤くなった状態での瞬き時、頬の赤色が欠けてしまう v2.2現在、下記を記したdxvk.confをdllと同じフォルダに置くことで解決できます。 d3d9.floatEmulation = Strict ゲーム起動時オプション側でType1レンダーに切り替えることでもいくばくかの速度と引き換えにコンフィグ書き換えなしに解決できるかもしれません。 ・表示バグ Nvidiaコントロールパネルなどから設定を上書きすると、キャラクターの表示などに重大な不具合が発生する場合があります。通常設定で我慢しましょう。 &bold(){このバグは「以前からNvidiaコントロールパネルを弄っていた」場合にも発生します}。 dxvkをガイドどおりに導入しても表示が異常である場合は、まずは、ドライバのグローバル設定と個別設定を見直してください。 個別設定の削除の具体的な操作手順は「デスクトップを右クリック」→「Nvidiaコントロールパネル」→「3D設定の管理:プログラム設定」→カスタマイズするプログラムを選択」→「削除」です。 ・アンインストールについて アンインストールはコピーした"D3D9.dll"を削除するだけです。それぞれの実行ファイルが書き換えられてしまうようなことはありません。 ---- *プレイデータ解析/改造 基本的にJG2ChrDataを使います。 座席番号は以下のような配置になっています。 |19|14|''24''|5|0| |20|15|10|6|1| |21|16|11|7|2| |22|17|12|8|3| |23|18|13|9|4| 上記の表のとおり右上から順番に番号が振られますが、中央最前列の教師枠が''24''になっている点に注意。 また、セーブデータ上の配列は「配置された順番」になるので、ランダム配置は使わないのが良いです。 メインで使うPCを0位置にし、以降座席番号の位置へ順番に配置しておくと、最初面倒ですが後のデータ加工が 飛躍的にラクになります。 **恋愛相性&上昇率の操作 「プレイデータ」を加工します。 例として愛情の上昇率を最大にする方法。 PCに好意を持たせたいキャラを開き、PCの座席番号に対する行動評価をすべて「LOVE」に。 方向性はLOVEだけをmaxにし、その他はすべてminに。 これで、そのNPCからPCに対する愛情系の相性と上昇率が最大になります。 これを応用して、キャラどうしの関係を自由自在に操ることが可能です。 love=愛情 like=友情 dislike=嫌い hate=大嫌い フロンティアパックと組み合わせると真価を発揮します。 **H相性の操作 「キャラデータ」を加工します。 加工したいキャラに対し、座席番号~~とのH相性の部分を0~999の範囲で指定します。 ただし、恋人化していない場合はぐんぐん下がっていくので、登校後すぐに話しかけてもH相性が完璧になっていないことが多い。 また、「スケベ」や「チョロイ」がついてないとさらに下降速度が速まります。 こちらもフロンティアパックとの併用がオススメです。 **妊娠イベント回収 「キャラデータ」を加工します。 一例として、すべてのキャラの妊娠周期を、危険、危険、安全、危険、安全…(以下交互)という順番に変更します。 こうしておけばキャラごとの周期を気にすることなく、一日ごとに「中はだめえ」「今日は中に」が楽しめる上、 すべてのキャラを日曜日に孕ませることができるためセーブデータのバックアップを用意しておく手間も省けます。 上の例では隔週で危険日が三日連続してしまうので、そのあたりはお好みで調整してください。 バリエーションを持たせるために安全日のところをいくつか普通にしておくのも良いでしょう。 確実にヤり部屋に連れ込むため、フロンティアパックの併用はおすすめです。 *その他 ** Ver5の射精スキップ修正 jg2p09_00_00のH_Voice.lstの音声ID127の「アヘ」列、「ヤラレ」列を「0」から「1」に変更で **男女フォルダ移動(性転換) 通常キャラデータは男性、女性でフォルダが分かれていて、 キャラメイクでセーブしたキャラは自動で振り分けられるがこれを男性をを女性フォルダに、 女性を男性フォルダに移動させてからクラス編成でそのキャラを読み込むと性転換が可能。 (ジンコウガクエン1でツールを使用してできていた性転換と同じ仕組みです。) ■女キャラのカードを男フォルダへ移動 身体・服装は男、セリフは女になる。 システム上は男と扱われる。 このキャラと、普通の男キャラがHするとホモになり暗転。 このキャラと、普通の女キャラがHすると男女のHシーン。 ■男キャラのカードを女フォルダへ移動 身体・服装は女、セリフは男になる。 システム上は女と扱われる。 このキャラと、普通の男キャラがHすると男女のHシーン。 このキャラと、普通の女キャラがHするとレズのHシーン。 一応キャラデータ内には、男性時の体格と女性時の体格の両方のデータが入っているため 各種ツールでいじってやれば、男性に関しては、女装時の体格などを設定することも可能。 性転換したキャラは、会話のセリフは正常に再生されるが、会話ポーズがちぐはぐになったり、T字ポーズになったりする。(ポーズデータがなかったり、性転換で不整合になっているため) 男→女へ性転換させると、Hシーンで表情がおかしくなるが、これは女と扱われているためHあえぎ声を読み込みに行こうとするが、男性格にはHあえぎ声のファイルが存在しないことが原因。 ※男女フォルダ移動を、男の娘や異性装と勘違いしている方がいますが、違います。 男の娘(身体は男、服装が女)は、内部的にそのような3DCGデータが存在しないため、できません。 どうしても男の娘を作りたい方は、したらば改造スレ等で勉強しつつ男の娘の3DCGデータを作成しゲーム内に入れるか、誰かが男の娘MODを作るまで待つ。 ** NoDVD ver.12で確認済 &tt(){000011A0 6A FF 68 → 33 C0 C3} 適応方法については[[こちら>http://www58.atwiki.jp/3dce/pages/18.html]]を参考のこと。 ** キラカード化 0012342C: 0E 00 ** 解像度変更 Ver.12で確認済 緊急パッチとそれ以前のVer.12両方同様です -解像度候補 640x480(4:3)を2560x1440(16:9)へ 設定画面の解像度の欄のデータが変わります。 &tt(){558D:8002 → 000A} &tt(){5595:E001 → A005} &tt(){559D:04 → 10} &tt(){55A2:03 → 09} -解像度チェック回避 「選択された画面サイズはデスクトップの画面領域を超えているので自動修正されます。」を回避します。 &tt(){9177:74 → EB} -解像度算出方法 2560pxの場合 16進数で0A 00となる。この前後を入れ替えて000Aと上記では行っています。 例えば1920pxでは07 80のため、8007とします。 16進数はWindowsの電卓で求めると簡単です。 起動後に表示→プログラマ と変更します。 10進が選んである状態で2560と任意の値を入れてから、16進を選ぶと16進数に変換されます。 奇数桁の場合は頭に0をつけて前後入れ替えを行ってください。。 ** リアマン・リアチン化 その① *** 必要なもの 1. ppファイルをパック&アンパックができるなんらかのツール 2 . HongFireのUNC0.7(futaboy氏製) *** 導入方法 1. とりあえずUNC0.7をppに適用。適用方法は自分で調べてください。 2. UNC0.7はちんまんテクスチャをtga形式に変更している関係でオリジナルの実行ファイルでは正常に 動作しないという問題があるので、実行ファイルにバイナリエディタで以下の変更を加えることで対応させます。 Ver.4 きゃらめいく→31020A~を 740067006100 に 本体→316B12~を 740067006100 に Ver.9 きゃらめいく→30BD20~を 740067006100 に 本体→320732~を 740067006100 に Ver.10 きゃらめいく→30BD52~を 740067006100 に 本体→3245F2~を 740067006100 に 現在のところアップデートしても変更部分は残る仕様ですが、今後どうなるかわからないので変更箇所のアドレスと、 周辺のバイナリを別名保存しておきましょう。 **非公式追加性格【淑】&【飾】 個人製作の追加性格です 個別ページは【[[淑]]】と【[[飾]]】を参照してください ***導入方法 先ずはパッチを何れかの手段でダウンロードしてください ダウンロード出来たらReadMeに従い適用してください MODによっては競合するものもあるようです 個別ページ等で情報を求めます ***現在判明している共通仕様 一緒に登校しよう&帰るの挙動が変化 恋人状態→「手を繋いでもいい?」 非恋人状態→デフォルトのまま また【[[淑]]】と【[[飾]]】の通常会話は暗転が回避されている ***共通バグ? 誉めるの成功セリフが逆転している 仲が良いときの成功セリフ→仲が普通のときのセリフ 仲が普通のときの成功セリフ→仲が良いときのセリフ ---- *コメント このページについての情報提供はこちらのコメント欄にお願いします。 古いコメントは[[こちら>コメント/各種改造方法]]にあります。 #pcomment(10,new,reply,enableurl,enablenamelink,size=100)

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