ボードの種類

アルペン系

・アルペンボード
板は長めでウエスト幅は狭めにできており、キックがノーズ部だけでテール部は平らにカットされた形状を
しています。フレックスは硬めでターンの切り替えしや高速滑走時に安定性があり、直進性に優れているボードです。

フリーライディング系

・ディレクショナルボード
前後非対称のシェイプのボードでボードの中心がテール側に寄っており前後違う形状になっています。
セットバックされている状態ですのでノーズが浮きやすくなり、パウダーであっても滑りやすいです。
・ディレクショナルツインボード
前後対称のシェイプのボードでボードの中心がテール側に寄っている形状になっています。
前後対象のシェイプの為、スイッチスタンスでの滑りやすさを良くし。また、ややセットバックされているので
パウダーでの滑りも意識したボードです。

フリースタイル系

・ツインチップボード
前後対称のシェイプのボードでボードの中心から前後同じ形になっています。
回転軸がボードの中心にくるのでスピン系のトリックやりやすい。
また、前後対称の為、フェイキーやスイッチでのトリックがやりやすいです。

パウダー系

・スワローテールボード
ウエスト幅が広めにできておりテール部分が2つに分かれている形状をしていのが多いです。
新雪(パウダー)の中でもテールが沈んでノーズが浮きやすくなる構造なのでノーズが埋もれなく新雪を
滑りやすくなっています。

ジブ系

・ロッカーボード
ボードにキャンバーがなく、ボードがV字もしくはフラットになっている。
エッジがひっかかりにくいので逆エッジになりにくく、ジブ系などに向いている。

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最終更新:2014年05月28日 22:02