家庭で作るアイスクリーム
アイスバー
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基本的な作り方
- 材料
- 甘味度0.2程度に調整した液体(参考:オレンジアイスバー)
- 作り方
- 材料を混ぜて十分に冷やす
- 必要であればアイスクリームメーカーにかける(この場合、型は冷凍庫で冷やしておくこと)
- 型に入れて凍らせる
甘味度の調整方法
温度が下がると甘みを感じにくくなるため、その分だけ甘味度を上げなければならない。ほとんどのジュースや果物の甘味度は0.1だが、アイスバーの場合は0.2は必要になる。
甘味度aのジュースに甘味度bの甘味料を加えて甘味度xにする場合、ジュースに対する砂糖の重量比yは
である。
甘味度0.1のジュースの甘味度を0.2にしたければ、ジュースの重量/8の砂糖を加えれば良い。
資料/成分/甘味度も参照すること。
アイスクリームメーカーの必要性
アイスクリームメーカーを使わない場合、トッピングが浮き沈みしやすい・上下にムラが生じやすいという問題がある。外側になめらかな層ができて、中はシャリシャリになる。
型の選び方
必要な数
大抵の型は1本80ml程度。1Lのジュースと缶詰1缶の果肉で作る?と、20本分は必要。
半分消費してから作るとしたら、30本分は用意したい。
型の形状
百均で売っているもので良い。アイスの棒
百均で売っているもので良い。種類
トッピングの入れ方
市販のアイスバーのようにトッピングを入れようとしても、ただ単に入れるだけでは浮き沈みしてしまう。もしトッピングを入れたい場合、次のような方法が考えられる。
- 少しずつ固めて入れていく
- 棒と蓋が一体になっている型はこの方法は使えない。
- アイスクリームメーカーにかける
- 固め方が弱いと崩れやすくなる。
- 側面に貼り付ける
- 面積が小さいと貼りつかない。
- 寝かせて固められる型を使う
- このタイプの型はあまり多くない。