大衆食堂「鐚銭亭」


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【概要】
 ガッシャ中心部の繁華街に店舗を構える酒場です。昼夜を問わず、食事や酒を嗜みたい住民が集まり、それなりに繁盛しているようです。
 店主を務めるのは、チェリーリアという名の年齢不詳のラミアの女性です。無類の酒好きであり、店で取り扱っているほとんどのアルコール類は彼女の独自のツテで入手しています。反面料理はほとんど出来ないため、複数人のコボルドをコックとして雇っています。また、ガッシャでただ一人の人族であるナイトメアのウェイトレスであるオフィーリアもこの店で働いています。チェリーリアの生命を維持するための吸血元でもあり、それを抜きにしても非常に目をかけていて、チッヒからも名誉蛮族の称号を得ています。ダークナイトとして暮らしているため、人族であるからといって邪険に扱うと後々ひどい目に合うことでしょう。
 飲食店として経営していますが、同時に人族の社会でいうところの冒険者の店に相当する役割も同時に果たしています。店主のチェチーリアは人族の文化に興味を持っており、人が集まる場所を利用して、住民たちの困りごとと、それを解決できる人材を募集したのです。特に蛮族は人族よりもパーティを作って難事に立ち向かうという発想に行きつき辛く、一人で解決しようとしてドツボにはまることが多かったため、この事業は蛮族社会でも需要と供給がハマり、軌道に乗りつつあります。お困りごと解決の報酬はチッヒが持ってくる仕事に比べれば大したことはないため、店名の「鐚銭」の名がいい皮肉になっているという評価もあります。
 チッヒは、チェチーリアの協調性を高めればより強い力を産むだろうと考え、実行したこのシステムを大変評価しています。単体では大したことのない木っ端蛮族をわざわざ複数名スカウトし、パーティを組ませてみるなどいったことを始めたのも、その影響であるとされています。
 また、この店では暇を持て余した腕に自信のある蛮族がたむろしており、金銭などのやり取りで協力を仰ぐこともできるでしょう。

【鐚銭亭の依頼】
 鐚銭亭の壁の一角には大きなコルクボードが設置されており、そこには住民であるバルバロスたちからの困りごとや、わざわざ自分の手を煩わせたくないという理由で他人に押し付けたい仕事などが依頼という形で掲載されています。
 チェチーリアが実際に人族の社会で見聞きしていた冒険者の店のシステムをほぼそのまま流用しています。ただし、細かいところまでは調べ切れていないため、依頼を出すのに仲介料を取ったりしなかったり、依頼人の裏を取ったりしなかったり、サービスの質は人族社会のそれと比べるとあまりあてになりません。


【鐚銭亭のバルバロスたち】
 鐚銭亭には、日々の生活費を稼ぐため、バルバロスとしての名声を高めるために腕を磨くため、また困りごと解決と銘打ってとにかく何かと戦いたいなどなど、様々な理由から腕に自信のある蛮族が集まっています。
 このいわゆる冒険者の店のシステムに比較的好意的な印象を持つものは、積極的に利用し、稀に共に困りごとを解決する仲間を募集していたり、また報酬の分け前を貰うことを前提にいつでも手を貸すというスタンスで待機していたります。

【人材雇い入れ】
 依頼や指令を受けた際、その遂行に当たって何か足りない能力がある場合、鐚銭亭にたむろしているバルバロスたちを金で一時的に雇い入れることも出来ます。
 能力次第ではありますが、必要となる金額は、基本的に受注した依頼で貰える成功報酬と同額か、PC全員分の成功報酬をすべて合計し、雇い入れたキャラクターを加えた人数で均等に割った額となります。