種族強化


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 冒険者レベルの上昇に伴い、種族としてのランクが上がっていくシステムです。
 いわゆる、「ドレイクバロン」の【バロン】の部分に相当する修飾語的なものが付き、箔が付くイメージです。
 それに応じて、種族共通や個人専用の特殊能力の中から、任意の物を選び習得することが出来ます。
 種族強化のタイミングは、「5レベル→9レベル→13レベル→超越時(求道者含む)」の予定です。
 最初は使い道が不明、一見使い勝手が悪い能力も、自身の成長に合わせてより利便性や性能が強化されていきます。
 また、次の種族強化のタイミングで以前習得するものを強化するのではなく、前回獲得しなかったものを新たに獲得し、異なる能力を増やすことも出来ます。



バジリスク(シューコ)

バジリスクキャスター(魔導師)  ――使いでの悪い魔法操作術を極めし者は即ち魔導を極めんとする者である。
○☑〆魔法適性-偏屈 (魔法型バジリスク共通)
 《魔法拡大/時間》《魔法拡大/範囲》《魔法拡大/威力確実化》《ワードブレイク》のうち、いずれか一つを習得します。

バジリスクジュエラー(宝石眼)  ――邪眼を使い熟す者は、その覚醒も早熟である。その者の邪眼には、既に宝石化の兆しが現れるだろう。
金目(かねめ)の邪視 (バジリスク共通)
 邪眼に宝石化の能力が一部、先行して身につきます。
 「☆石化の邪視」を使用した場合、対象を石ではなく自身の邪眼の色に応じた宝石の原石に(それも価値のあるものへ)変化させます。
 「☆石化の邪視」のランクにより、その価値は変動します。追加の邪視を獲得して宝石化の能力を獲得した際、さらに良質な宝石へ変じるように強化されます。

 Bランク:対象の冒険者レベル(魔物レベル)*100Gの戦利品「宝石の原石」になります
 Aランク:価格を「*200G」とします。
 Sランク:価格を「*500G」とします。
 SSランク:価格を「*1000G」とします。

フェアリーアイバジリスク(妖精眼)  ――妖精を使役するバジリスクはその邪眼を要石とし、自らに妖精を封じる禁呪を施す。
○妖精眼 (シューコ固有)
 邪眼に妖精を封じ込め、力を引き出します。この能力を習得時、妖精魔法の任意の属性をひとつ選択します。
 選択した属性の妖精魔法を、自身の「妖精魔法レベル」と同じランクを契約していることになります。
 ただし一度選んだ属性を変更することは出来ず、以後フェアリーテイマー技能のレベルが上がるたびに、自動的に選んだ属性のランクが1つ上がることになります。
 この能力を習得したとしても、フェアリーテイマー技能のレベルが上がるたびに上昇させることが出来る契約のランクは最大2つまでということには変化はありません。(つまり、任意で上げることが出来るのは1つだけになります)
 またこの行為は妖精を封印した上での強制使役となります。妖精との間に友好関係はありません。
 邪眼の数が増えた場合、増えた邪眼に異なる属性の妖精を同様の条件で封じ込めることが出来ます。

(以下、PL向けに利点と欠点の明記)
 利点:新しい宝石を買う必要がなくなる、該当属性は宝石を装備・買い替えすることなく妖精魔法行使可能、魔物形態でも該当属性の妖精魔法行使可能
 欠点:契約の変更やランク上昇の自由さに制限がつく



アヌビス(タケウチ)

アヌビスハーヴェスター(採魂者)  ――穢れの扱いに長けたアヌビスは、生と死を意のままに操る冒涜者である。
☆採魂 (アヌビス共通)
 自身の攻撃により死亡したキャラクターの生命エネルギーを〈採魂の器〉に封じ込めます。この効果は「人族」「蛮族」「幻獣」に対してのみ使用可能です。対象1体ごとに1点とし、範囲攻撃などで同時に複数体を死亡させた場合、その分だけ採魂が可能です。なお実際に魂を採取するわけではないため、対象に【リザレクション】や【ポゼッション】を試みることは可能です。
 集めた生命エネルギーの用途については、更なる成長を行わなければなりません。

〈採魂の器〉
知名度 製作時期 形状 アイテム区分 価格
12 現代○ 壺や瓶、箱型など 装飾品 200/500/1000
【概要】
 アヌビス族の中でも、倒した相手の生命エネルギーを集める採魂者などと呼ばれる者が扱うエネルギーの収容器です。小、中、大のサイズがあり、封じ込めることが出来る生命エネルギー量と装備部位に違いがあります。
 小はエネルギー10点まで、装備部位は「任意」です。中はエネルギー30点まで、装備部位は「背中」「胴/腰」「その他」です。大はエネルギー50点まで、装備部位は「背中」「その他」となります。

アヌビスネクロマンサー(死霊術師)  ――アヌビス族はアンデッドの扱いに長けた生来の死霊術師である。
○アンデッド製作 (アヌビス共通)
 操霊魔法とは異なる、アヌビス族独自に伝わる製法でアンデッドを生み出します。
 死体などの素材にアンデッド化を施す呪印や魔法陣を施し、邪悪な儀式で作り出したマテリアルを消費することで、本来必要な魔力の代替品とします。アンデッド作製では、必要な操霊魔法レベルの代わりに製作者の冒険者レベルを使用し、消費MPの代わりに、「消費MP*100G」分のマテリアルを素材ととは別に購入し、作製する度に消費します。
 マテリアルはこの製法を習得したアヌビスがいれば購入することが出来ますし、そうでなければこの製法をマスターしたキャラクターがマテリアルの材料を同額で購入し、1時間の儀式を行って作り出すことも出来ます。
 この能力は、上記の条件以外のその他すべての項目は操霊魔法【クリエイト・アンデッド】に準じます。

アヌビスディファイラー(汚染者)  ――不死神を信奉する一族において腐敗神を崇める者、稀有なる才に目覚め病を司る者とならん。
○病の探究者 (タケウチ固有)
 病気(または病気属性)に対する生命・精神抵抗力判定に+1のボーナス修正を得、自身が使用する病気属性の効果の達成値に+1のボーナス修正を得ます。また、病気知識判定を「冒険者レベル+知力B」を基準値として判定でき、その達成値に+1のボーナス修正を得ます。



ヴェスパ(アミ)

ヴェスパインファイター(近接格闘士)  ――己の肉体を武器とするヴェスパは疾風の如く地を駆け、嵐の如く襲撃する。
☑グラップルダッシュ (ヴェスパ共通(アミ準固有))
 宣言型戦闘特技として扱います。全力移動を行いつつ、すぐさま肉弾戦に移行する特殊な移動術です。
 この戦闘特技を宣言した場合、全力移動を行ったラウンドでも、主動作で近接攻撃を行うことが可能になります。
 ただし全力移動による回避力判定への-4のペナルティ修正に加え、命中力に-2のペナルティ修正を受けます。
 また、この移動術は地面を蹴って進む歩法であるため、飛行状態では使用できません。 

ヴェスパポイゾナー(毒殺者)  ――生来武器である毒針を使い熟せし者、更なる強毒を以て敵を制す。
○強毒 (ヴェスパ共通)
 種族特徴「毒」の達成値に+2のボーナス修正を得、ダメージを+2点します。

ヴェスパスニーカー(潜伏者)  ――ヴェスパの偵察者は分身の極意を会得する。個は群であり、群は個…ヴェスパを体現せし秘術である。
〆群体化 (ヴェスパ共通)
 1分間意識を集中させ、自身の身体を5つに分身させます。1体あたりの体長は30㎝程で、すべて自身と同じ顔です。
 傍から見ればこれらの群体は異なる意思を持つかのように好き勝手に喋ったりしますが、知能は本来の自身のレベルを超えることもありません。
 最終的な決定権もひとつだけであるため、群体が別々の行動を取ることは出来ず、そもそも互いに遠く離れることも出来ないため単一の行動を取るしかありません。
 ただし隠密力が本来の姿よりも非常に高くなっており、スカウト技能、レンジャー技能で行う敏捷度を基準とするすべての判定に+2のボーナス修正を得ます。
 また、群体時には体積が非常に軽くなっており、落下ダメージを受けることはありません。
 ただし、戦闘時などのある種の興奮状態において群体化を維持することは出来ず、非戦闘時にしか使用できません。
 群体化を行うと、装備しているすべての武器と防具、装飾品、一切の所持品をその場に落とします。
 能力値は筋力を除き変更はありませんが、筋力のみ1/5(切り上げ)になります。物を運んだりする場合、このことを考慮し、GMが裁定してください。



バステト(ローリー)

バステトサポーター(支援術師)  ――仲間を鼓舞し、仲間を守るバステトは堅実な魔法操作術を得意とする。
〆○☑魔法適性-実直 (バステト共通)
「魔法拡大/距離」「魔法拡大/確実化」「魔法誘導」「魔法収束」のうち、いずれか1つを習得します。

バステトロンリネス(放浪王)  ――守るべき臣民を失いし若き獅子王は孤高の道を征く。鼓舞と支援の獅子王の力を捨て、障害を打ち砕く刃と変えん。
▽迅雷巨山の構え (ローリー専用)
 先制判定の結果、自軍が先手になった場合、1R間、自身の近接・投擲・射撃攻撃の追加ダメージと防護点を+2点する。
 自軍が後手になった場合、1R間、自身の近接・投擲・射撃攻撃の追加ダメージと防護点を+4点する。

バステトプリンス(若獅子)  ――若き獅子王、来る日に備え軍団を指揮する咆哮を轟かせる。
☆獅子王の咆哮・序 (ローリー専用)
 この能力は先制判定の際に使用できます。
 自軍の任意のキャラクター1体が行った先制判定の結果を+1、もしくは-1します。

★ローリーは専用強化のうちいずれか片方のみの習得に限定。
 片や自己強化型の孤独なファラオ、方や王国復興を果たし臣民を支援する真なるファラオという方向性が真逆のためです。
 選ばなかったほうは次回強化時に異なる種族強化能力に変更されます。



ドレイク(クーペリア)

ドレイクエレメンタラー (属性使い) ――竜魔人の中に稀に生まれる変異種。その吐息は異なる属性を帯び、その鱗は独自の色へと変色する。
○属性竜 (ドレイク共通)
 竜化した際、通常のドレイクとは異なる属性の力を操ります。能力を習得時、「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」のいずれか1つを選択します。
 竜化時に使用するブレスの属性を選んだ属性に変更します。
 一度この能力を習得すると、ブレスの属性を元の純エネルギー属性に戻すことは出来ず、異なる属性に変更し直すことも出来ません。

ドレイクスリーパー (眠竜) ――怠惰なるドレイクの若騎士はある日の惰眠を貪る最中、突如として眠れる神の天啓を得る。
○カオルルウプテの天啓 (クーペリア専用)
 神の声を聴き、プリースト技能(カオルルウプテ)2レベルを習得します。
 習得時の睡眠から目覚めた際、掌の中に聖印(装備箇所は任意に変更可能)が握られています。
 以後、通常通り経験点を消費し、プリースト技能をレベルアップさせることが出来ます。

ドレイクエコロジスト (節約家) ――怠惰なるドレイクの若騎士は過労を極端に嫌った。力をセーブするように努めた末に辿り着いたのは、あまりにも異質な境地であった。
〆省エネ竜化 (クーペリア専用)
 竜化を行った際、竜形態の体長が3m程と本来に比べるとかなり小柄な竜に変身します。
 このことにより、場所による制限をほとんど受けることなく、狭い場所でも竜化を行うことが出来ます。
 ただし、当然のことながら狭すぎて飛行するスペースがなければ、飛行による恩恵を受けることは出来ません。
 また、省エネ竜化を行った場合、部位は通常通りに増えて攻撃手段が増加しますが、部位が増えたことによるその他の恩恵を受けることは出来ません。
 乱戦エリアの通り抜けや移動妨害の際は1部位としか扱えず、投げ攻撃やその他部位数が影響する効果に対しても1部位として扱います。