食料調達当番 | |||
依頼元 | 「双弓蜂矢」プリシラ | 依頼系統 | 採取 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*500G | 推奨レベル | 7まで |
「食糧調達の当番の仕事頼まれたんだけどさー、あたしそういえば食糧調達って苦手だったから手伝って!」 ある日、鐚銭亭でヴェスパの少女が同行者を募集していた。聞けば、ガッシャの街で消費される食料を調達するための仕事を引き受けたらしいのだが、受けてから自分がそういった食糧調達を苦手としていることを思い出したらしい。獲物を狩ることは得意でも、住民である他のバルバロスたちがどういった物を好んでいるとか、それがどこで手に入るのかを覚えられず、また見つけた獲物は食べられるかどうかの区別が付かないらしい。 もし彼女を手伝うなら、動植物から魚まで(運が良ければ人族の肉も)幅広く手に入る、ゼノの森~サイ湖畔あたりが手ごろな狩場だろう。 |
謎の宝珠の確保 | |||
依頼元 | 「盲目の」アンデルセン | 依頼系統 | 物品奪取 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*700G | 推奨レベル | 制限なし |
「リザードマンの一族が代々守っている、これくらいの緑色の宝玉を持ってきてくれんかのう」 雑貨屋「翡翠堂」の店主アンデルセンからの依頼である。グラシア湿地帯に縄張りを持つリザードマンの一族が守り伝えているらしいとある宝玉を奪取してくるのが目的である。 曰く、誰の命令なのかもわからないが、数百年ほど前からかの宝玉を守っているとのことだが、今となってはその意味すら理解せずに守り続けているらしい。一族は次第に衰退し、現在であるならばある程度の力を持った蛮族が手を組めば戦えないこともないほどに縮小しているらしい。交渉しても、実力行使でも、手段は問わないとのことだ。 なおアンデルセンに宝玉が一体何のか、何の目的に使うのかを尋ねてみても、「君たちがそれを知る必要があるのかのう。心配せずとも、金と名誉と、いくらかの経験は手に入るじゃろうて」と答える。 |
リベンジ・アタック | |||
依頼元 | 怪我をしたボガード | 依頼系統 | 討伐 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*800G | 推奨レベル | 6まで |
「ヤツだ……ヤツにアニキがやられた……!」 大怪我をしたボガードからの依頼である。このボガードは、兄貴分として慕うトロールの戦士と共に行動しているガッシャで暮らす戦士の一人だ。話によると、チッヒから与えられた使命でデレス山脈へと赴いた際、どうにか使命を果たすことは出来たが、その岐路でサンダーバードに遭遇してしまったようだ。 サンダーバードの猛攻に晒され、兄貴分のトロールは弟分を逃がすために一人戦い、結局戻ってこなかったらしい。無念を晴らしてやりたいが自分ではとても太刀打ちできる相手ではなく、そもそもこの大怪我である。 兄貴分の無念を晴らせるなら、チッヒからもらった二人分の報酬すべてを差し出すことも辞さないという、ボガードにしては珍しく殊勝な男である。デレス山脈へ赴き、サンダーバードを討伐し、可能ならば兄貴分のトロールの遺品を回収せよ。 |
ガッシャ坑道の地図作製 | |||
依頼元 | オーガの現場監督 | 依頼系統 | 探索 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*400G | 推奨レベル | 7まで |
「これから俺様が現場監督だ。無能なコボルド共に代わって、とりあえず地図を作ってこい!」 無駄に威張っているオーガからの依頼である。このオーガは態度はでかいものの、ガッシャである程度の功績を上げ、このたびガッシャ坑道の現場監督の権限を拝領したらしい。 坑道でのコボルドたちは体に覚え込んだ感覚だけで仕事をしているらしく、坑道内の地図といったものが存在しておらず、オーガ的には労働力の管理や指示が出し辛い、とのことだ。自分で地図を作るのもめんどくさく、金で解決しようという魂胆だ。 相手がドレイクだろうとバジリスクだろうと、実力的に格下であるならば尊大な態度を崩さないいけ好かない奴ではあるが、仕事は仕事である。ガッシャ坑道の地図を作成し、提出せよ。 |
図書館を作ります | |||
依頼元 | 「机上の戦術家」アイリス | 依頼系統 | 遺跡探索 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*500G | 推奨レベル | 8まで |
「この程度の都市レベルで蛮都を気取るなんてお笑いです。もっと文化的に、図書館を作るべきです」 つんと澄ました顔のまだ年若いドレイクの少女からの依頼である。武力よりも知恵と戦術、魔法を重視する戦術家を気取るアイリス・ロンパーは、曰く数々の蛮都を渡り歩いてきたが、現状のガッシャは魔動機術を取り入れるなど先進的な部分は評価できるが、まだまだ文化レベルの観点ではお粗末だと言う。 知恵は剣よりも強しを信条とする彼女は、ガッシャに文献調査や戦いの前に敵を知ることで勝利を得るため、図書館を作ろうと意気込んでいるようだ。地下空洞には土地だけはいくらでも余っているが、蔵書すべき書物が一度や二度の依頼程度で集まるのかという問いに、アイリスは自信げな表情で薄い板状の魔動機械を見せるのであった。なんでもこの機械には、書物にすれば何千、何万にも及ぶというほどの情報を収納できるのだという――最も、その機能を完全に復旧させればであるが。 アイリスがガッシャにやってきたのも、機械へ情報を送るための管制施設である「マザー」と呼ばれている遺跡がレーゼルドーンにあることを掴んだからである。「マザー」へ赴き、システムを復旧させてくることが今回の依頼である。 |
新兵器のロケテスト | |||
依頼元 | 「ドクター」T.T | 依頼系統 | 動作テスト+自由 |
基本報酬(一人あたり) | PT平均Lv*700G | 推奨レベル | なし |
「助手たちが取ってきた魔動回路で新兵器を作ったから、テストをしてきてちょーだいな!」 ドクターからの依頼で回収してきた魔動回路を使用し、新兵器を作ったらしい。その名も、ビットスフィアという戦闘支援魔動機械である。 今度のドクターからの依頼は、その試作品を持って適当な冒険をこなし、その性能テストを行い、レポートをまとめて提出するものである。とりあえずドクターから現物と取説を渡されるので、好きな狩場に赴き、存分に性能をテストせよ。 |