魔動工房「アキハ」

関連NPC 「リトルジーニアス」アキハ
「プロト・ルーンフォーク」ナナ
作成者 ひのもと
 タルキの一等地区にあるマギテック工房です。
 マギスフィアやマテリアルカードなどの取り扱いや魔動機文明のパーツの買取も行っています。自身も技術者であるため、冒険を生業とする冒険者には非常に協力的であり、素材を持ち込めば加工するための設備を貸してもらうことが出来ます。
 工房主のアキハは、幼い外見に似合わず発明家として名の知られたドワーフの少女です。「無愛想で偏屈」だとか「三度の飯より発明好き」とか「マッドマギテック」などと呼ばれています。
 工房内にはアキハが自作した小型の魔動機兵(通称ロボ)がちょこまかと動き回っていることもあります。その他大型の魔動機兵や彼女が所有しているローター型飛空船ジャイロスクランダー号などは、郊外である三等地区に建てた格納庫の中に仕舞ってあります。
 最近になり、とある遺跡から蘇った伝説のプロトタイプルーンフォークが縁あって居候兼助手という名のスタッフとして住み着いたようです。

アキハ謹製魔改造

 この工房では、最近になり冒険者向けに新たなサービスの提供を始めました。
 それが、死亡した冒険者を魔改造により蘇生させるというものです。
 魔改造は近年、解放された霧の街からもたらされた蛮族の技術であり、死者の身体に魔物のパーツを埋め込むことで儀式を行い蘇生させるという邪法です。アキハはこれを、よりリスクが低く、見た目もあまり化け物じみたものにならないように独自に研究を行い、実用レベルにまで完成させています。今後さらに改良を重ねることで、より術後の見た目が洗練されていくだろうとは本人の談です。
 いまだ実験段階であると言え、施術にかかる費用は一切ありません。アキハが冒険者に対して工房で配布している「被験体カード」を持っていれば、死体が担ぎ込まれたときに無料で施術が行われます。
 被験体カードはアキハが発明したロケーション(現在地追尾)機能が組み込まれており、持ち主が死亡すれば工房の魔動装置に反応するため、ただちに飛空船にて遺体の回収が行われます。
 冒険者PCが死亡したとき、通常の蘇生ではなく魔改造を選ぶ場合、事前にアキハから被験体カードを貰っていたことにしても構いません。

魔改造データ一覧
魔改造現在レベル 2レベル
アキハ謹製魔改造表=通常の魔改造より、多少隠しやすくなっています
次のレベルまで 3/5(タカネ・ミク・チハヤ)
既定の回数、PCが魔改造を行うと次の段階へレベルアップします

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最終更新:2016年02月14日 23:16