「にゃはは。魔動機の改造はた~のしぃねぇ~!」
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種族 |
性別 |
年齢 |
アンドロスコーピオン |
女 |
外見18歳程度 |
データ |
未作成 |
来歴・性格・容姿など
ガッシャの街に招聘されたアンドロスコーピオン(シザースコーピオン)の少女です。無表情なものが多い同種の中では、飛びぬけて感情豊かです。癖の強い長い髪と好奇心の強そうな瞳、何よりそれ以上に、下半身のサソリの身体の半分以上が鋼鉄製の魔動機と化しており、自前の尻尾と機械の尻尾の二本が特徴的です。
元はごく普通のアンドロスコーピオンの集落に生まれ、淡々と上位の個体の命令に従い暮らしてきました。あるとき、砂漠の遺跡で単独で魔動部品を集めていた際に事故に合い、下半身の大部分が吹き飛ぶ大怪我を負います。そのときちょうど近くにまだ稼働している魔動機の治療ポッドがあったため、設定もよく確かめないまま死に体で潜りこみ、一命を取り止めました。しかしポッドから這い出してきた時には、下半身の失われた部分が機械化していたのです。
その頃から急に魔動機に関する知識欲が増大し、日に日にアンドロスコーピオンらしからぬ豊かな感情を身に着けることになります。集落の者は、その変化を妙な装置で蘇生した(実際は治療ですが)せいだと決めつけ、彼女は異端視されて集落から追い出されることになります。
それ以後、彼女は本当の名前を捨て、T.T(ティーツー)と名乗って魔動機文明の遺跡を回り、知識と実力を磨き続けました。魔動機を復元し利用するだけの同胞とは違い、より深く研究することで魔動機の更なる強化と改造、発展を目的とし、旅の途中で手に入れた家を生み出すことが出来る魔剣で研究所を作り、一人で日夜怪しげな研究を繰り返してきました。
直前まではエスピス砂漠で見つけた前時代の遺跡のシステムを復旧させて、周辺に遺棄された魔動機兵の残骸からいろいろな研究をしていました。現在は、魔動機の部品やアイテムを回収してきてくれる助手付き、かつ魔動機の強化改造のための研究の邪魔をしないことを条件にガッシャへの招聘を受けました。
友好度表(50/150/300)
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第一段階 |
第二段階 |
第三段階 |
チェック欄 |
☆□□□□ |
□□□□□ □□□□☆ |
□□□□□ □□□□□ □□□□☆ |
PCへの印象 |
顔見知り |
なかなか筋があるね、君は! |
ベストオブ助手だね、にゃーっはっは! |
貢物の趣味嗜好 |
魔動部品、魔動機械関連 |
友好度MAXボーナス
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最終更新:2017年03月18日 00:48