アイドルとは

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**「アイドル」  北陸卓ゲm@sの(遅々として進まない)メインキャンペーンのテーマです。  タルキの街でアイドルについて研究しているキラリに協力し、関連遺跡の調査やアイテムの回収を行い、アイドルとはいかなるものかを突き詰めていきます。……いったいいつ、完結するのでしょうねぇ。 **ワールド中のアイドルの定義  現在、世間一般で言うアイドルには以下の定義があります。 &bold(){・魔法文明語で「偶像」}  神を信仰する際に用いられた、木・土・金属などで作られた神像のこと。及び、それらを崇拝することを指す言葉です。  かつて神紀文明語でそう記されていたものを語源とする魔法文明語です。  ただし現在ではほとんど使われなくなった古い表現で、前述したとおり「神像」という呼び方が一般化しています。 &bold(){・憧れの的、熱狂的人気を持つ人物}  偶像から転じて、宗教的な人気を持つ人物などを呼ぶ呼称として、アイドルという単語が現在では用いられています。  現在、世間一般でアイドルといえば基本的にこれを意味し、「人気者」「看板娘」などの意味があります。  単語自体が滲透しすぎているため、語源を聞かれても正しく答えられるものはほとんどいません。 &bold(){・魔動機文明期に人造された決戦兵器}  これはほとんど正確な情報が残されていない伝承のひとつで、キラリが最も有力視しているアイドルの定義です。  魔動機文明期、蛮族の勢力は極端に縮小していましたが、いつか反逆の時が来ると予感し、その反逆に対抗すべく研究されていた人造の決戦兵器「アイドル」という文献が、ごくわずかですが残されています。その信憑性は限りなく薄いというのが現在の認識です。  というのも、アイドル自体を取り扱った創作物語は事実を記した文献以上に発見されていますが、どれもまるでおとぎ話のようなものばかりだからです。キラリが幼い頃に読んだ物語のアイドルも、そのような血なまぐさいものではなく、特殊な歌と踊りで怪物たちを鎮める煌びやかなものとして描かれていたようです。  アイドルに所縁のあるアイテムもまたいくつか発見されていますが、用途不明のかわいらしいアクセサリーだったり、フリフリした衣装だったり、かと思えば強力な魔法の武器防具であったりと、関連性がないものばかりが見つかるため、その真相を難解にしている原因でもあります。  キラリが興味を抱き夢見たアイドルはあくまで創作物語のそれでしたが、研究を続けるうちに、やはり決戦兵器ではないのかというのが自説になりつつあります。 **現状のセッションでの進行具合 &bold(){&sizex(4){《 桜の学び舎 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|遺跡|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第2回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|1F未完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|チハヤ リッツ マミ ユキホ ユッキ ミキ アイ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|日記帳 瓶詰アメ玉 医務室のメモ 破れた書物| |&space(3)タルキの街にほど近い魔動機文明期の遺跡。&br()&space(3)塀で囲われた2階建てほどの学校のような建造物で、高い時計塔を備えています。&br()&space(3)庭園にあたる場所に現在でも枯れることのない桜の木が生えていることからそう呼ばれています。&br()&space(3)アイドルの養成施設(培養・創造か?)という見解のもと第1階調査が行われています。&br()&space(3)その際、黄色い小鳥亭の冒険者らは1階を守護するドゥームに敗れて探索未完了で帰還。いくつかの成果を持ち帰っています。&br()&br()&bold(){・日記帳}&br()&space(3)アイドルと思われる少女が書いた日記帳。&br()&space(3)アイドルは選ばれるもの、アイドルにしか持ちえない特殊能力があることなどが記載されている。&br()&br()&bold(){・瓶詰アメ玉}&br()&space(3)ハピハピキャンディー。用途不明。&br()&br()&bold(){・医務室のメモ}&br()&space(3)保健室のような場所で見つけた資料。「i-dolin」という意味深な単語が記載されている。&br()&br()&bold(){・破れた書物}&br()&space(3)図書室で発見した本。いろいろと意味深なことが途切れ途切れに記載されている。&br()&space(3)最後の破れたページに、「起こすと怖い……」と読み取れる。| &bold(){&sizex(4){《 血色の塔 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|魔剣の迷宮|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第4回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|ユイ ミク ハルカ サチコ カエデ リカ アミ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|ナイトメアブラッド ブラッドバックラー&br()ブラッドカチューシャ ブラッドウィング| |&space(3)最近になり発見された血のようにどす黒い外観の塔。&br()&space(3)アイドルが身に付けていたとされる武具、ブラッドシリーズのうち、鎧であるナイトメアブラッドが作り出した迷宮。&br()&space(3)黄色い小鳥亭の冒険者らにより攻略、すべてのブラッドシリーズが回収された。&br()&space(3)現在は研究は後回しにされ、ハルカが装備し管理されている。&br()&br()&bold(){・ブラッドシリーズ}&br()&space(3)血のように濃い赤い金属製の鎧と、装飾品一式。穢れに反応して魔力を発揮する。| &bold(){&sizex(4){《 秘密の五線紙 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|楽譜|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第5回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|タカネ ユッコ リカ ミク アミ アイ サチコ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|秘密の五線紙| |&space(3)キラリが独自のルートで入手したものの、タルキへの搬送途中にキャラバンが強盗に襲われ、強奪される。&br()&space(3)奪還依頼を請けた黄色い小鳥亭の冒険者らがゼノの森へ赴き、人族相手に強盗を働いていたマッドなゴブシャーと戦闘。&br()&space(3)手懐けていた幻獣により死者1名を出しつつも、空から舞い降りてきたサチコの援護もあり辛勝、奪還に成功。&br()&space(3)現在、キラリにより解読作業が進められている。なお、死者はアキハの(比較的)安全な魔改造により復活。| &bold(){&sizex(4){《 猛火の迷宮 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|魔剣の迷宮|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第7回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|タカネ アミ ミキ チハヤ サチコ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|魔剣インフェルノ| |&space(3)キラリがタバさんに頼んで探してもらった、アイドル所縁の魔剣の迷宮。&br()&space(3)以後、アイドルメインシナリオを遊ぶときのPCを固定化。&br()&space(3)迷宮を踏破し、最奥部で魔剣を失ったドレイク「リトルマッチガール」アカネと戦闘、見事打ち倒し魔剣インフェルノの担い手の資格を得る。&br()&space(3)持ち帰りキラリの調査により効果の一部が判明し、さらなる調査発展のため、ミキが以後の担い手となり魔剣の進化の事実確認を行うことに。|
**「アイドル」  北陸卓ゲm@sの(遅々として進まない)メインキャンペーンのテーマです。  タルキの街でアイドルについて研究しているキラリに協力し、関連遺跡の調査やアイテムの回収を行い、アイドルとはいかなるものかを突き詰めていきます。……いったいいつ、完結するのでしょうねぇ。 **ワールド中のアイドルの定義  現在、世間一般で言うアイドルには以下の定義があります。 &bold(){・魔法文明語で「偶像」}  神を信仰する際に用いられた、木・土・金属などで作られた神像のこと。及び、それらを崇拝することを指す言葉です。  かつて神紀文明語でそう記されていたものを語源とする魔法文明語です。  ただし現在ではほとんど使われなくなった古い表現で、前述したとおり「神像」という呼び方が一般化しています。 &bold(){・憧れの的、熱狂的人気を持つ人物}  偶像から転じて、宗教的な人気を持つ人物などを呼ぶ呼称として、アイドルという単語が現在では用いられています。  現在、世間一般でアイドルといえば基本的にこれを意味し、「人気者」「看板娘」などの意味があります。  単語自体が滲透しすぎているため、語源を聞かれても正しく答えられるものはほとんどいません。 &bold(){・魔動機文明期に人造された決戦兵器}  これはほとんど正確な情報が残されていない伝承のひとつで、キラリが最も有力視しているアイドルの定義です。  魔動機文明期、蛮族の勢力は極端に縮小していましたが、いつか反逆の時が来ると予感し、その反逆に対抗すべく研究されていた人造の決戦兵器「アイドル」という文献が、ごくわずかですが残されています。その信憑性は限りなく薄いというのが現在の認識です。  というのも、アイドル自体を取り扱った創作物語は事実を記した文献以上に発見されていますが、どれもまるでおとぎ話のようなものばかりだからです。キラリが幼い頃に読んだ物語のアイドルも、そのような血なまぐさいものではなく、特殊な歌と踊りで怪物たちを鎮める煌びやかなものとして描かれていたようです。  アイドルに所縁のあるアイテムもまたいくつか発見されていますが、用途不明のかわいらしいアクセサリーだったり、フリフリした衣装だったり、かと思えば強力な魔法の武器防具であったりと、関連性がないものばかりが見つかるため、その真相を難解にしている原因でもあります。  キラリが興味を抱き夢見たアイドルはあくまで創作物語のそれでしたが、研究を続けるうちに、やはり決戦兵器ではないのかというのが自説になりつつあります。 **現状のセッションでの進行具合 &bold(){&sizex(4){《 桜の学び舎 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|遺跡|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第2回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|1F未完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|チハヤ リッツ マミ ユキホ ユッキ ミキ アイ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|日記帳 瓶詰アメ玉 医務室のメモ 破れた書物| |&space(3)タルキの街にほど近い魔動機文明期の遺跡。&br()&space(3)塀で囲われた2階建てほどの学校のような建造物で、高い時計塔を備えています。&br()&space(3)庭園にあたる場所に現在でも枯れることのない桜の木が生えていることからそう呼ばれています。&br()&space(3)アイドルの養成施設(培養・創造か?)という見解のもと第1階調査が行われています。&br()&space(3)その際、黄色い小鳥亭の冒険者らは1階を守護するドゥームに敗れて探索未完了で帰還。いくつかの成果を持ち帰っています。&br()&br()&bold(){・日記帳}&br()&space(3)アイドルと思われる少女が書いた日記帳。&br()&space(3)アイドルは選ばれるもの、アイドルにしか持ちえない特殊能力があることなどが記載されている。&br()&br()&bold(){・瓶詰アメ玉}&br()&space(3)ハピハピキャンディー。用途不明。&br()&br()&bold(){・医務室のメモ}&br()&space(3)保健室のような場所で見つけた資料。「i-dolin」という意味深な単語が記載されている。&br()&br()&bold(){・破れた書物}&br()&space(3)図書室で発見した本。いろいろと意味深なことが途切れ途切れに記載されている。&br()&space(3)最後の破れたページに、「起こすと怖い……」と読み取れる。| &bold(){&sizex(4){《 血色の塔 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|魔剣の迷宮|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第4回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|ユイ ミク ハルカ サチコ カエデ リカ アミ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|ナイトメアブラッド ブラッドバックラー&br()ブラッドカチューシャ ブラッドウィング| |&space(3)最近になり発見された血のようにどす黒い外観の塔。&br()&space(3)アイドルが身に付けていたとされる武具、ブラッドシリーズのうち、鎧であるナイトメアブラッドが作り出した迷宮。&br()&space(3)黄色い小鳥亭の冒険者らにより攻略、すべてのブラッドシリーズが回収された。&br()&space(3)現在は研究は後回しにされ、ハルカが装備し管理されている。&br()&br()&bold(){・ブラッドシリーズ}&br()&space(3)血のように濃い赤い金属製の鎧と、装飾品一式。穢れに反応して魔力を発揮する。| &bold(){&sizex(4){《 秘密の五線紙 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|楽譜|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第5回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|タカネ ユッコ リカ ミク アミ アイ サチコ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|秘密の五線紙| |&space(3)キラリが独自のルートで入手したものの、タルキへの搬送途中にキャラバンが強盗に襲われ、強奪される。&br()&space(3)奪還依頼を請けた黄色い小鳥亭の冒険者らがゼノの森へ赴き、人族相手に強盗を働いていたマッドなゴブシャーと戦闘。&br()&space(3)手懐けていた幻獣により死者1名を出しつつも、空から舞い降りてきたサチコの援護もあり辛勝、奪還に成功。&br()&space(3)現在、キラリにより解読作業が進められている。なお、死者はアキハの(比較的)安全な魔改造により復活。| &bold(){&sizex(4){《 猛火の迷宮 》}} |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){分類}|魔剣の迷宮|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){シナリオ}|第7回|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){進行状況}|完了| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){関連PC}|>|>|>|>|タカネ アミ ミキ チハヤ サチコ| |BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:&bold(){成果}|>|>|>|>|[[魔剣インフェルノ>>http://cdn60.atwikiimg.com/hokurikup/?cmd=upload&act=open&pageid=50&file=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E.pdf]]| |&space(3)キラリがタバさんに頼んで探してもらった、アイドル所縁の魔剣の迷宮。&br()&space(3)以後、アイドルメインシナリオを遊ぶときのPCを固定化。&br()&space(3)迷宮を踏破し、最奥部で魔剣を失ったドレイク「リトルマッチガール」アカネと戦闘、見事打ち倒し魔剣インフェルノの担い手の資格を得る。&br()&space(3)持ち帰りキラリの調査により効果の一部が判明し、さらなる調査発展のため、ミキが以後の担い手となり魔剣の進化の事実確認を行うことに。|

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