パリストン・ヒル - 『あなた』はホグワーツで将来を模索するようです@ ウィキ

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　【ＴＩＰＳ】：ホグワーツ校長　同志『混沌』

　現ホグワーツの体制を作った校長。頭抜けた政治能力の持ち主。
　現ホグワーツ体制ではほぼ全ての教師から何らかの敬意・信頼を集めている。
　この彼の元に集った教師たちは「パリストン・レギオン」とも称される。
　組み分け帽子にアズカバン判定をつくり、かつ自身もアズカバン判定されている人物。
　学生時代の所属寮はハップルパフで、古巣への愛着からか、
　寮対抗杯で落ちこぼれ気味な現ハッフルパフ寮に大人げない威圧で発破をかけたりする。

　オールラウンダー最高位魔法使いであり、すべてにおいて高い能力を有している。
　底の見えないラスボス候補の一人。
　……だったのだが、教師ギャンブル大会の罰ゲームのせいで愉快な一面を曝け出すこととなった。

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サヤカ事件以降

　事件収束後、査問会議のため魔法省に顔を出すも捕えられて表舞台から姿を消す。
　が、ヤモト・カオスによる改変の隙をついて脱出し、心をへし折られていたテンシに服従呪文をかけて結婚。
　魔法省を半ば手中に収めた上で、ホグワーツ校長に復職した。
　本人のスローガンは、【優秀な人材を広く世に送り出し、魔法界の発展の一助となること】らしい。

　何らかの目的を持って行動しているようで、裏会議なるもの開催し幾人かの教職員をメンバーとして策謀を行っている。
　メンバーはマツミ先生、サイト、ビスケ、ユーノ、管理人さんの五名。
　ヤモト・カオスの改変事件の後に白旗をあげたリンタロウ・ヒルも加入している。
　また、外部にも協力者がおり、ファン・ジンロンは現役、テンシも元は協力者だった。
　目的は未だ不明だが、ジンロン、テンシの両者が目的そのものは善性であること、
　またテンシ・ヒナナイの洗脳に抗う際の証言から鑑みると、
　単純に悪事と言いきれるものではなく、犠牲の多い何らかの改革・変革の類と思われる。

　サヤカ・ミキの発言から、死の秘宝の内二つを確保していることが明らかになっており、
　蘇りの石は自身が、そしてニワトコの杖はマツミ・ブラックが所持している模様。
　パリストン本人は、ペべレル家の長男、ニワトコの杖を得たアンチオク・ペべレルの血を引いているらしい。
　また、カオス・オリジンへ何らかの影響力を持つのか、彼の失踪と共にカオス・オリジンが行動を始め、帰還と共に姿を消した。