ショーコ・スターズ



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 【TIPS】:グリフィンドール  2年生(1年目基準) 女性 成績優秀者 アズカバンNo.Ⅸ

 友達になってほしいと頼みこちらが承諾したため友達になった生徒。
 彼女は魔法薬学に関して優れておりタクト先生とのつながりが深いようだ。
 Ⅶとは犬猿の仲。
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+ 二年次以降
 魔法薬学において極めて優秀で、学生屈指のお金持ち。
 狙ったものを狙った通りに作り上げられる正道の意味で魔法薬学の才能があるキヨマロと異なり、
 思いもよらないものを作り上げてしまう爆発力のあるタイプの魔法薬学の異才を持つ。
 アクロマンチュラにインペリオをかけた毒物牧場を作成し、
 アクロマンチュラの毒を定期生産することで学生レベルに収まらない金銭収入を得ている。
 ペットなのか、牧場の一員なのか「ウル」と名付けられているアクロマンチュラが確認されている。

 人狼になってしまった母を救うため人狼を治す薬を作成したが、成功の確信とは裏腹に失敗。
 母親を狼にしてしまい食い殺されそうになるという過去を持つ。
 狼にしてしまった母に恨まれているかもしれないという恐れから、母を元に戻す研究から目をそむけ、
 【人狼という病を治す特効薬を作成すること】を目的として実験を続けている。
 その実験の失敗から禁じられた森に住む人狼の二割をただの狼へと変化させており、同じ学生からは、
 【Ⅶにやられても根本は人間でいられる。でもⅨにやられたら一生ケダモノ】と恐れられている。
 また、実験で変化させてしまった人狼にも罪悪感はあるようで、それを誤魔化すためにもなおさら人狼を治すという大義に固執していた。

 キヨマロは彼女の研究と、母親をもとに戻すことに手を貸すことを約束している。
 現在は研究を進めながら、キヨマロがカオス・オリジンのお願いを使って確保した母親の狼と仲良く(?)生活している。

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最終更新:2016年02月18日 00:59