本編A-10


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生田「ここに居るメンバーって、えりとはるなん意外、DVDやら写真集だしとーよね?」
飯窪「あーそうなるんですかねー?」
生田「会長が言っとった需要があるってことっちゃろ?」
飯窪「その辺の基準が企業秘密ってことなんでしょうかね」
生田「何が足りんちゃろーね、えりやはるなんは」
気のせいかお互いの胸元あたりをチラチラ確認していた

生田「あーあー道重さんみたいに売れたかーっ」
背もたれが頭まで有るイスにもたれ、大きく背伸びした
飯窪「みなさん見えない所で努力されてると思いますよ」
生田「えりもこう見えて色々考えとるけんね」
特に何も考えてない生田さんが即答した
ブログを書く時間は3分程度、伝わってこない中身の無い文章、オフは渋谷・原宿徘徊
売れるための努力なんて、何一つ前向きに行っていない生田さん
ただ、努力は必ず報われるなんて思ってやっちゃダメって、どこかの師匠も言っていたのも事実

※参照
明石家さんま、佐藤綾乃の『努力は必ず報われる』に反論。
http://youtu.be/PlNyapuVQZg

中西「生田さんは生田さんのままで、ええと思います」
「今のままの生田さんが、かなは好きです」
「だから、生田様でええと思います、あの魔法のギャグもうち好きです」
突然来た中西からの援護に生田はまんざらでもなかった
自分なりに考え今までやってきた事が評価されたのは素直に嬉しかった

生田「でも、えり事務所から魔法はNG出とるけんねー」
中西「私もTwitter禁止にされたことあるんで気持ちは分かります」
「なんで大人はやれって言ったり、辞めろて言ったり勝手なこと言うんですかね?」

生田「無くなるってことは、それが会長が言ってた需要が無いってことやろね」
中西「でも、私みたいに生田さんの魔法を好きな人も居るのを覚えておいてください」
ニコッと笑った中西を見て、生田もニコッと返した

魔法・ゴルフ・うさぎ系、会社の方針とは言え目標の定まらない生田にとって、
中西の発言は考えさせられる一言であった…
17歳になった今年は、自分をセルフプロデュースできる芸能人になることを誓ったのである…

※参照
モーニング娘。'14『めちゃ2イケてるッ! 』福徳様は突然に…
http://www.dailymotion.com/video/k2xLbug8GdPUaD7FQfI&start=830

会議室にある大きな時計の針が8時を指していた
生田「みんなーもう遅いけん帰らん?」
飯窪「そうですね会長もおっしゃってましたし」
工藤「はるのパパも下で待ってます」
各自ダンスのために空けていた場所に、イスや机を元あった場所に移動ていった

勝田「ゆかにゃん、そのダンボール何?」
宮崎「何でしょうね?開けてみましょうか?」
「ん?赤いですね」
勝田「赤と白?」
工藤「赤すぎじゃないですかね?」

生田「あー発注したの忘れとった、それがヘッポコ部のジャージたい」
「胸の所に名前が書いてあるけん、間違いないよう持って持って帰りーよ」

箱のなかには定番の赤に白のラインの入ったジャージがあった
そして胸のあたりには名前と部のマークが入っていた
明らかにクールハローとは逆行しているデザインである

※参照
 http://i.imgur.com/KMuR0tE.png
 http://i.imgur.com/c9zlKQK.png
 http://i.imgur.com/ceqUfNW.png
 http://i.imgur.com/Djxx5sp.png
 http://i.imgur.com/TKLYdLd.png
 http://i.imgur.com/PGFpVlq.png
 http://i.imgur.com/Pcw6PrZ.png













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