運動・ストレッチが大切って、そもそもなんのこと?


「運動をしているのに痩せない」という人がいます。

運動をすると痩せるというのは、そもそもなぜでしょうか
カロリーを消費するためだと思っている人が多いかと思いますが、

体の血流・循環を良くすることが、一番の理由です。

なので、マラソンや腕立て伏せなど、ハードな運動をするよりかは
体のストレッチをすることが、ダイエットには相応しいのです。

体のストレッチがうまくできないという人も多いのではないかと思います。
学校とかで繰り返し教えられるような、ストレッチの動きというのは
なんとなく毎回体育の時にすることって風化していて全然ストレッチになっていなかったりとか

ダイエットにはストレッチが大切で、
むしろ、マッチヨモリモリのボディになりたいというのであれば別ですが
女性がダイエットをしたいと言って、体を鍛えるようなマネをしても、
逆効果で、体は、肉を付けようと、張り切りはじめるかと思います。

実は…本当にストレッチになっている動きって言うのは、
人前でするには、ちょっと恥ずかしい変な動き、だったりします。

一般的なところだと、ヨガのポーズとかですが
とにかく体中が伸びてる、あ、来てる、って感じる動きを
なんかお手本の動きがこうですよっていうのにとらわれずに、
自分自身の直感的な感覚で、ちゃんと感じながら、行うことが大切です。

カロリーの消費量ですが、確か、マラソンとか腕立て伏せとか
規則的な運動よりも、ストレッチの方が、高かったような気がします。
そして、マラソンとか、「足を動かすこと」よりも、
実は、「腕を動すこと」が、カロリーの消費量が高いらしいんです。
『アイロン掛け』のカロリー消費量がマラソンに比べて、大分高いというのをTVで見ました。

よく引きこもりで運動もせずにゲッソリと痩せているオタクの人なんていう話を聞きますが
大体オタクの人は、腕を使って何かを作ったりする、
作業をしていると思いますがそれを考えるとその通りではないのかと。

本当の所、頭を使うことの方が運動をすることよりも、カロリー消費量が高いというのか
頭良い人は、鬼の様に食べても、なんか痩せてる人が多いというのがあると思いますが

運動すると痩せるというのは、
運動すると、交感神経が高まるというのが、もうひとつの理由なのですが
交感神経が高まっていると、食べてる食べてないに関わらず、
体中の肉がギュゥ~っと細くなる、というのが大きいなと。
緊張したり、ビクビク、ドキドキしたり、
何か、ダイエットとかのほほーんとした意識で運動とかするよりも
何か、緊張したりドキドキビクビクするような、何か、「物事に挑戦する」ということが
本当のところ、大切かなと。
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最終更新:2014年10月12日 11:42