技能保持者
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空間内でのみ発現する超常の力です。この力を使える人間は技能保持者(スキルホルダー)と呼ばれます 素質のある人間は生まれつき持っているのですが発覚するのは大抵研究所での検査です。他には「神隠し」に遭ったのをきっかけに判明する事例もあるそうです。素質のない人間も訓練によって頑張れば取得できます。
「攻撃」「防御」「効果」の3種類に分類されます
攻撃 魔物を倒すのに重要な能力。物理・特殊に大きく二分される
防御 攻撃型とペアで行動する。大抵は魔人の護衛要因として付近に配置される
効果 索敵や分析等の後方支援を担当し最前線にはあまり出て行かない。
このタイプの技能は稀少
技能を人工的に植えつける技術です。技能を持つことができない人間にのみ適用されます。
開発された3種類のうちの一つは主に監査機関で運用されています
「心折」-技能を強制停止する能力。主に刃物の形になる
「絶魂」-自害を以て魔物と無理心中する能力。倫理的な問題から実装不可となった
「操頭」-意識を乗っ取る能力。魔人に対して使用する目的で研究されたがやはり問題が多く実装を見送られている。
モチーフが類似した技能保持者同士が近い位置で技能を発動することで効果が倍増する現象。
技能の源は想像力にあるため自分以外の人間と能力を共有しているという錯覚をおこすことで
強化が為される。
人によっては身体や精神の不調により技能が使い辛くなる、全く使えない等の
いわゆる「スランプ状態」に陥る時期がある。それを乗り越えることで技能が少し強化されることが多い。
そのまま一生使えなくなる例も存在する。
また、瀕死あるいは精神がそれに近い状態へ追い込まれることで技能がそれまでと全く別の物へと変貌する
「パラダイムシフト現象」も僅かであるが確認されている。
生まれつき技能を持たない人間も空間内に長らく滞在することで技能の発現が起こるが個人差があり、基本比較的安全な空間や消化作戦に見習いとして従事することで体を慣らしていく適性の低い人は5年10年単位で時間がかかるのでその期間を短縮する為「心象検査」と呼ばれる心理テストのようなものをたくさん解き「自分が最も興味や執着を見出せるモチーフ」を割り出しそれについてできるかぎり理解や見識を深める。そのモチーフが何らかの形の技能となる。大体の人間が3年以内には技能を手に入れる。
※年齢制限有。7歳以上50歳未満
※訓練用の学校が存在する
学校や病院での血液検査から陽性反応が出た場合に任意で指定の技能研究所で精密検査を受ける。
(空間再現室で実際に技能を確認)※技能名は自分でつけられる
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