AddmusicK

Addmusic404をベースとして開発されたAddmusic(要出典)。
このAddmusicの最大の特徴は、ROMへのパッチを行う際に、SPCドライバをアセンブリソースから生成していることである。

作者 Kipernal
リリース 2013/01/01
最終更新日 2014/04/07


情報

アセンブルするソースファイルは、nintspc に付属の逆アセンブルソースをベースとしている。
その為、従来のAddmusicでは成しえなかった、かなり大がかりな改造(効果音ルーチンの一本化がよい例)も行っている。

拡張MML構文

PCM波形指定の拡張、新コマンド対応等、AddmusicKでのみ使用可能な構文が存在する。
<トド> <トド>

バグ

コンパイルするソースが大きく難読化していること、根幹部に手を入れていることが災いし、バグを抱えている。

効果音の音色バグ

効果音が鳴っている最中に、効果音で使用しているチャンネルに対応する音楽側で音色変更が発生すると、効果音の音色が音楽の音色に変わってしまうバグ。
初出はAddmusicM。
AddmusicKで修正されず、そのまま継承されている模様。

うわさ

AddmusicK2なるものが作成中?
ただし、開発者のKipernal氏が1年以上活動停止しているようなので、今後AddmusicK2が出る見込みは薄いと考えられる。

情報提供のおねがい

AddmusicKに関するバグ等の情報提供をお願いします。
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最終更新:2016年04月26日 18:27