ファクト

名前:ファクト・インフォーム
種族:ヒューマン
性別:男 
年齢:28歳

【概要】
あらゆる知識を追い求める天上天下唯我独尊、我道の偏屈科学者。
虚空機関所属の研究者で主任を勤めていたが、ルーサーや他の研究員との思想の違いにより研究室を去った若き天才科学者(自称)
生体工学と機械工学の権威であり、一応遺伝子生物工学の博士号も持っており、自称は伊達ではない

ロジオからナベリウスの地表で異常なフォトンの活性が確認された事を訊き、単身で調査を行っていた
調査を行ううちにナベリウスの異常性に勘づき直訴するも相手にされず、ついでにクーナに消されかける。
命からがら逃げ出した後、ここ数ヶ月の短いスパンで虚空機関やオラクル上層の関係者が集まりつつあるグリュックスヒューゲルの特異性に目をつけた
興味を惹かれた彼は特異性を見極める事と自身の隠れ蓑にするためグリュックスヒューゲルの門を叩き、一員となる


10年前の研修員時代にミコトの両親の部下だったことがありミコトとも面識がある(ミコトは覚えていない)
もっともファクト自身も記憶があやふやではあったが。
ミコトの父親の研究にも携わっていたため当然アーティの開発にも関わっており、GH所属後は彼女のメンテナンスも行う
ナユタについても虚空機関の研究データは一通り頭に入っているため面識はなくとも存在は知っている


【性格】

非効率な事を嫌うが、新たな可能性を示せると判断した場合は積極的に危険な判断も行う
基本的に自己中なので他人の迷惑などは考えないが、自身が認めた相手には多少なりとも経緯を払ったりすることもある
物事をオブラートに隠さずズバズバ突っ込んでいく。他者にとっての心の傷であろうが彼には関係ないのだ
興味が沸いた物はバラさずにはいられない性質で、それがダーカーだろうがDFだろうが摸倣体だろうがやはり彼には関係ないのだ


【体】
長身で細身。健康的な適度な筋肉はついている(本人曰くフィールドワークを速やかに行うため)
白いセミナリオントールとオフィサーグラスは彼のトレードマーク


【戦闘関係】
基本は前線に立つことはなく、頭脳担当(自称)
一応法具には精通しているため光、闇のテクニックを自在に操ることができる
でもまあ運動神経自体は並程度なため他のチームメンバーに比べると見劣りしやすく、ヴァンと共に中に埋もれるレベル


【家族関係】
それなりに裕福な家で生まれるも父親は幼い頃に死別しており、母親の手で育てられる。母親も研究員でありフォトン関係の権威だった
ファクトが研究者の道を歩んだのも母親の影響が大きい
彼が研修員時代に母親が謎の失踪を遂げ、現在も行方がわからないまま
そのため今、彼の直接の血縁者はいない


【趣味】
解剖。魔改造。


【交友関係】
キャスト組やその保護者と。
デューマンとか特殊な生まれの子にも多大な興味を示している。バラしたい。
大体チームメンバーの武器調整とかもやっている(武器が無事とは言ってない)

音磁やステラを勝手に助手呼ばわりして工房に居座ることが多い。
毎日毎日理論だけを構築し、音磁やステラに無理難題を吹っかけて喧嘩してる

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年07月25日 04:16