エストリオ

名前:エストリオ・ビルケンシュトック
種族:デューマン
性別:女
年齢:18
メイン職:ガンナー


【概要】

アークスに武器等を提供しているビルケンシュトック家の令嬢。
両親は共にヒューマンだが、なんの因果かデューマンとして生まれてしまう
変異の理由は不明だが特に家族関係が悪いということは無く、寧ろ良い
ただし、ヒューマンを始めとする各種族よりも能力が優れているとされるデューマンであるが、彼女自身に特筆するべきものはない
両親が稀代の天才と言わしめるほどの経営手腕とアークスとして高い能力を持っているせいでコンプレックスになってしまっている


両親の勧めでアークスへ入隊を決意するも、どの職業適性も並程度。
武器の整備、料理、薪割りなどなどやることなすこと失敗しがちで、そのたびに優秀な両親と比較されてきたため劣等感が助長されてしまう
それでも努力を重ねて成績は上位に食い込み続けていたが、入学してから最後までミコトには勝てなかった
在籍中から現在までデューマンの特徴である角をヘッドドレスや帽子で隠しており、彼女がデューマンであるという事実を知っている人間は少ない

士官学校を卒業して1年経つが、チームに恵まれず転々としていたところ、偶然グリュックスヒューゲルにミコトとセイを見つけて入団を決意する



【性格】
自信家で高飛車で、一部に対しとてもひねくれた性格
自分の家や容姿を鼻にかける発言もあり、彼女を知らない人間に対しては不快感を与えることも多い
根っこの部分は優しく、好奇心旺盛。

天才肌な両親と凡庸な自分とを比べてしまい卑屈な部分が出てしまう事も。
一種の『天才』というものに対しアレルギーと化している節がある

身嗜みや作法は叩き込まれており、令嬢というに相応しい立ち振る舞いをすることができる
「ですわ」「あたくし」というのは彼女本来の喋り方ではなく、
ビルケンシュトック家として恥ずかしくない様に無理やり喋り方を変えているだけで、焦ったりすると簡単に元の口調に戻ってしまう



【家族関係】
かなり良好。
だがエストリオ自身はあまり関わらないようにしている
両親ともエストリオのことはしっかりと認めているが、彼女はそれに納得できていない



【戦闘関係】
ガンナーとして戦線に立つ事が多い
父がファイター、母がフォースだったためこの2職に関しては、両親と比べられる事を嫌がり真っ先にメイン候補から削除した
戦闘能力は前述通り、平凡。
予測不能の事態に陥ると焦りすぎてパニックを起こす。セルフ状態異常持ち

【交友関係】
同期であるセイとはよく話す。ミコトとは犬猿の仲っぽい(一方的)
ヴァンじいちゃんに関してはセクハラされるたびにヒールスタップを腰に打ち込む程度には仲がいい
ファクトは苦手。メガネをクイクイさせながらいつも見つめてくるから。本能的に危険を感じている
ポンコツとは武器のことで固有結界を発動させ語り合うほど

企業つながりでキッカくんとか紅葉ちゃんとか。チャイカちゃんには先輩風吹かせてる
あとはバナナじいちゃんの釣ってきた魚に感動したり

【趣味】
アークス士官学生の頃に生まれて初めて食べた「かっぷぬぅどる」がお気に入り。
限定版を含めた「かっぷぬぅどる」制覇が目標
料理はできない。お湯入れて3分が料理と思っているタイプ

実家が武器商なせいか銃器に目がない。
特にアンティークものであるヤスミノコフに関しては3時間以上語れる自信があるとのこと

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年07月27日 02:50
添付ファイル