フィールド探索の手順

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おおまかな手順チャートは #contents_line() *探索深度を進める 探索深度とは、そのフィールドをどれだけ進んだかを、数値で表したものです。 高い数字になればなるほど、奥に進んだことになり、より貴重な素材が手に入りやすくなります。 ところが同時に探索目標値が上昇し、現れるモンスターもより強力になります。 探索深度は、進むごとにプレイヤーの代表一人とGMがそれぞれ1dし、その出目が合計となります。 この時、GMの出目は伏せるものとします。これにより、プレイヤーは正確な深度がわからず、 起きるイベントや現れるモンスターの強さで深度を推理し、奥に進むか引き返すかを選択します。 毎回探索深度を決めるためにすべての1dを合計していきます。 町にいったん戻れば、深度は0となります。 &bold(){深入りポイント} どれだけ探索を続けて良いのかの目安として、深入りポイントがあります。 これはPC達の実力に応じて決まるもので「20+PT冒険者レベル平均×5」がその値となります。 端数がある場合、5倍してからその端数を切り上げます。 探索深度がこの深入りポイントを超えてしまうと、その地域の主が登場する可能性があります。 *イベントの発生 メインクエストの条件(例:探索深度xx以上に居るモンスターの討伐の場合、探索深度xxに居ること)を達成していなければ モンスターとの遭遇やアクシデントといったイベントが発生します。 プレイヤーの一人が代表で2dを振り、イベントが決定されます。 イベント解決の難易度は冒険者レベルの平均と探索深度によって決まります。 *イベントの解決 イベントが発生した場合、プレイヤーはその解決に当たります 解決方法はイベント内容の指示に従ってください。下記は一例になります。 モンスターの登場→討伐or逃走により解決 狩人と遭遇→プレイヤー代表一人が1dを振り、対応する素材を狩人からお裾分けされ解決 *探索チェック その地域の探索を行います探索チェックでは、PCのひとりひとりが以下の行動の中から好きな一つを選び、それを行います。 ひとりのPCが同時にふたつ以上選ぶことはできません。 &strong(){素材を探索する} 合成用の素材を集めます。素材を集めるには探索判定(Ⅰ改訂117頁)を行います。 判定の目標値はGMの1dによって決まりますが、非公開となっています。これは探索深度をわかりにくくする目的があります。 探索深度が高ければ判定の目標値も上昇しますが、獲得できる素材も多く、種類もいいものになります。 判定したPCひとりにつき2dし、入手できた素材を決定します。 &strong(){直前の探索深度進行度を確認する} 自分たちが今どれほど奥深くまでやってきたのかを確認します。 判定にはセージ+知力Bを使用します。判定の目標値は素材の探索と同じように決定されます。 判定に成功した場合、GMが直前に探索深度決定で振った1dの確認ができます。 現在の探索深度は確認することはできません。 この判定は複数のPCが成功しても意味はありません。 &strong(){薬草を使う、応急手当を行う} PCひとりが1回、救命草や魔香草といった行使におよそ10分前後を要する回復アイテムや魔法を実行することができます。 この時、あらかじめ効果時間が30分以下の補助魔法をかけることはできません。 &strong(){なにもしない} なにもしません。 &strong(){街に帰る} 探索を行わず、アシュトラウトの街に帰ります。宣言すれば&strong(){原則}安全に街まで帰れます。 この行動は、全員が同時に選択しなければなりません。 &strong(){その他GMの許可する行動} PCはやりたいこと、思いついたことを試みたい場合、GMの許可を得てください。 長時間が必要な動作、フィールドでは行えないような動作は行えません。
おおまかな手順チャートは #contents_line() *探索深度を進める 探索深度とは、そのフィールドをどれだけ進んだかを、数値で表したものです。 高い数字になればなるほど、奥に進んだことになり、より貴重な素材が手に入りやすくなります。 ところが同時に探索目標値が上昇し、現れるモンスターもより強力になります。 探索深度は、進むごとにプレイヤーの代表一人とGMがそれぞれ1dし、その出目が合計となります。 この時、GMの出目は伏せるものとします。これにより、プレイヤーは正確な深度がわからず、 起きるイベントや現れるモンスターの強さで深度を推理し、奥に進むか引き返すかを選択します。 毎回探索深度を決めるためにすべての1dを合計していきます。 町にいったん戻れば、深度は0となります。 &bold(){深入りポイント} どれだけ探索を続けて良いのかの目安として、深入りポイントがあります。 これはPC達の実力に応じて決まるもので「20+PT冒険者レベル平均×5」がその値となります。 端数がある場合、5倍してからその端数を切り上げます。 探索深度がこの深入りポイントを超えてしまうと、その地域の主が登場する可能性があります。 *イベントの発生 メインクエストの条件(例:探索深度xx以上に居るモンスターの討伐の場合、探索深度xxに居ること)を達成していなければ モンスターとの遭遇やアクシデントといったイベントが発生します。 プレイヤーの一人が代表で2dを振り、イベントが決定されます。 イベント解決の難易度は冒険者レベルの平均と探索深度によって決まります。 *イベントの解決 イベントが発生した場合、プレイヤーはその解決に当たります 解決方法はイベント内容の指示に従ってください。下記は一例になります。 モンスターの登場→討伐or逃走により解決 狩人と遭遇→プレイヤー代表一人が1dを振り、対応する素材を狩人からお裾分けされ解決 *探索チェック その地域の探索を行います探索チェックでは、PCのひとりひとりが以下の行動の中から好きな一つを選び、それを行います。 ひとりのPCが同時にふたつ以上選ぶことはできません。 &strong(){素材を探索する} 合成用の素材を集めます。素材を集めるには探索判定(Ⅰ改訂117頁)を行います。 判定の目標値はGMの1dによって決まりますが、非公開となっています。これは探索深度をわかりにくくする目的があります。 探索深度が高ければ判定の目標値も上昇しますが、獲得できる素材も多く、種類もいいものになります。 判定したPCひとりにつき2dし、入手できた素材を決定します。 &strong(){直前の探索深度進行度を確認する} 自分たちが今どれほど奥深くまでやってきたのかを確認します。 判定にはセージ+知力Bを使用します。判定の目標値は素材の探索と同じように決定されます。 判定に成功した場合、GMが直前に探索深度決定で振った1dの確認ができます。 現在の探索深度は確認することはできません。 この判定は複数のPCが成功しても意味はありません。 &strong(){薬草を使う、応急手当を行う} PCひとりが1回、救命草や魔香草といった行使におよそ10分前後を要する回復アイテムや魔法を実行することができます。 この時、あらかじめ効果時間が30分以下の補助魔法をかけることはできません。 &strong(){なにもしない} なにもしません。 &strong(){街に帰る} 探索を行わず、アシュトラウトの街に帰ります。宣言すれば&strong(){原則}安全に街まで帰れます。 この行動は、全員が同時に選択しなければなりません。 &strong(){その他GMの許可する行動} PCはやりたいこと、思いついたことを試みたい場合、GMの許可を得てください。 長時間が必要な動作、フィールドでは行えないような動作は行えません。 なお、探索深度を途中からやり直すことはどのような手段を用いても不可能とします。

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