Call of Duty:Advanced Warfareの攻略情報です。
確定情報が少なすぎるので暫くは骨組み状態。
前作ゴーストでは三分割だったストリークが再び一本に統一された。変わりにストリークのカスタム要素が追加され、サポートストリークの概念はそれに継承されている。
AWからの新要素。モジュールを追加するたびにコストが増加するが、ストリークの性能が向上する。追加されるモジュール次第でストリークの使い勝手が大きく変わるため、見た目以上にストリーク選択の幅は広い。
追加モジュールは最大で三つまで付けられるが、必要スコアが膨らむため全てを付ける必要はない。ただし追加モジュールは一部を除いてコストパフォーマンス、価格対応比が良好に設定されているため、目的に応じてセットするとかなり強い。
ちなみにストリークの追加モジュールを三つ付けられるようになるのはLV27から。
前作のゴーストでは独立していたサポートも追加モジュールとして含まれている。サポートはデスによる蓄積ポイントの消失が発生しないため、ゲームになれていないプレイヤーへの救済策である。サポートとして使えるのは偵察ドローン、UAV、軌道救援物資、リモートタレットの四種類。リモートタレット以外には直接的な殺傷能力は無い。
死なずにスコアリングできないプレイヤーにとっては兎に角使った方が良い。特にUAVは追加コスト300と各段に安いため、熟練のプレイヤーでも採用の価値がある。ただし前作と違ってサポートの必要コストが増大している他、サポートでしか使えないようなストリークも存在しないため、あくまで救済策としての側面が強くなっている。
前作までのサポートと大きく違う点は、サポートとサポートでは無いストリークを混在させることができること。UAVだけをサポートにして、残りを制圧力の高い殺傷系キルストリークで固めるというようなやり方もできる。
スコアストリークは流れに乗って獲得できるようにセットするのが基本。例えばUAV400ポイントとパラディン1500ポイントだけを装備するような組み合わせは、あまりに非効率で褒められたものではない。仮にパラディンまで繋がったとしても、そのポイントでUAVが3回、下手をすれば4回呼べたことになる。最終ストリーク取得後は、また最初からストリークの獲得が始まることを忘れてはいけない。
一つストリークを取得したら、そのストリークを使って次のストリークに繋がるような全体構成にするのが無駄なく賢いやりかただ。最初のストリークと最終ストリークの間に大きなスコア差があるような組み合わせは、ポイントの無駄になりやすいし、ストリークが途切れたときの損失が大きくなるばかりだ。
スコアストリークによるキル、偵察ドローンによるスポットは25ポイント。UAV及びシステムハックのアシストは10ポイントが、それぞれ自身のスコアに加算される。スコアストリークをセットするときは、これら安全に獲得できるポイントを使って次のスコアストリークに繋げられるように設定するのが基本である。
大物ストリークを装備するときは、それまでのストリークポイントが無駄にならないようストリーカーのワイルドカードを使うのがベターだろう。ただしループの形成が遅れてしまうため、本当にその重たいスコアストリークに実用性があるかは考慮すべきだろう。
サポートキルストは本枠のストリークとは別枠扱いになるため、サポートのストリークと大型ストリークのみといった組み合わせも可能。むしろ通常ストリークのループ形成を阻害しないので、ポイント効率的には悪くない選択である。
一方で複数のサポートストリークを装備している場合。例えば1200ポイントのサポートUAVと1400ポイントのサポート救援物資を付けている場合、ループが形成されてUAVの再獲得が始まるのは1400ポイントの救援物資を取ってからになる。通常時のストリークと違って、先行のストリークによるポイント獲得もさして重要でもないため、1200ポイントでも実質的には1400ポイント必要なのと変わらず、差額200ポイント分の損になってしまう。サポートを複数装備するときにはできるだけ必要スコアを揃える方が効率的である。
ストリーク名 | 必要ポイント | サポート |
無改造 評価 |
総合 評価 |
偵察ドローン | 350 | 400 | D | C |
UAV | 400 | 300 | B | A+ |
アサルトドローン | 450 | なし | E | A |
機動救援物資 | 500 | 600 | C | B |
リモートタレット | 550 | 600 | D | A |
XS1 バルカン | 600 | なし | D | C |
ミサイルストライク | 650 | なし | D | D |
システムハック | 700 | なし | C | B |
ボミングラン | 725 | なし | B | B |
XS1 ゴリアテ | 775 | なし | E | C |
ウォーバード | 850 | なし | D | C |
パラディン | 950 | なし | B | B |