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アトラス、ストライダーの二強状態。オーガは一部ルールや局地戦でのみ使う。
ステータス | アトラス | ストライダー | オーガ |
アーマー | 8,000 | 5,500 | 10,500 |
シールド量 | 2250 | ||
シールドリチャージクールタイム | 6s | ||
リチャージ with 再生ブースター | 3s | ||
被弾時の怯み、跳ね上がり | 中 | 大 | 小 |
近接攻撃力 | 1,000 | 800 | 1,875 |
近接ノックバック | 510 | 850 | 510 |
近接攻撃力 with ビックパンチ | 2,000 | 1600 | 2,375 |
近接ノックバック with ビックパンチ | 637.5 | 1062.5 | 637.5 |
歩きスピード | 5.3m/s | 5.7m/s | 5.0m/s |
走りスピード | 8.0m/s | 8.3m/s | 7.6m/s |
しゃがみスピード | 2.9m/s | 3.6m/s | 2.1m/s |
ブースト回数 | 2 | 3 | 1 |
ブースト持続時間 | 0.30s | 0.32s | 0.27s |
ブースト最短間隔 | 0.20s | 0.20s | 0.20s |
ブースト必要チャージ時間 | 4.17s | 3.30s | 4.55s |
ブーストリチャージ with ダッシュチャージ | 3.45s | 2.64s | 4.08s |
通常時のお勧め順に並んでいます。 A:強い、B:普通、C:弱い、D:ゴミ
武器名 | 特徴 | DpMagazine | 通常評価 | 改評価 |
40ミリキャノン | 対タイタン用 | 10800 | A | A |
XO-16 チェインガン | 対パイロット用 | 5580 | B | B |
アークキャノン | 基本は対ミニオン用 | - | B | A |
トリプルスレット | 閉所に限定される | 10800 | B | A |
4連ロケット | タイタン用ショットガン | 6400 | B | A |
プラズマレールガン | ただの棒 | 12000 | D | B |
どれも一長一短なので、シャーシや武器に合わせて選ぶと良い。
アビリティ名 | 効果 | リチャージ |
リチャージ (タクティカルリアクター) |
ヴォーテックスシールド | 実体弾を受け止めて跳ね返す盾 | 6 | 特殊 |
電気スモーク | 電流を纏った煙幕 | 22.2 | 17.7 |
パーティクルウォール | 一方通行の壁を張る | 16.6 | 13.3 |
武器名 | 特徴 | リロードタイム | 通常評価 | 改評価 |
クラスターミサイル | 汎用性が高く、威力もある。ほぼ一択 | 15 | A | A |
ロケットサルヴォ | 瞬間火力がある | 20 | B | A |
スレイブド弾頭 | 躱されなければ安定した威力を発揮する | 14 | B | A |
マルチロックミサイル | 威力が低下したスレイブド弾頭 | 14 | C | B |
再生ブースターによる使い勝手と防御力の向上か、ファーストオートローダーによる火力底上げ。 起き攻めを狙えそうな前線のないルールでなら、ニュークリアイジェクトもあり。
最優先はコア加速器、それが駄目ならサバイバーを付ける。 ビックパンチは実質ストライダー専用。
いざファーストフォールを取ったときの装備だが、 後続の相手のタイタンに対して確実に優位を取るなら40ミリキャノン、 スコアを稼ぎにいくならXO-16 チェインガン、 コア加速器持ちのアトラスが効果的である。
40ミリキャノンは敵タイタンに対して常に優位を取れる武器なので 特に連携の取りにくい野良では圧倒的なアドバンテージを持つ。 コアアビリティをチャージしておけば後続のタイタンにまず勝てるので、 仲間に不安があるときや、敵タイタンが強そうなときには、 流れを取られないように40ミリを使うのが無難である。
一方でチェインガンを選択した場合は、スコアを稼ぎつつコアをチャージしていく流れになる。 相手のタイタンがどのタイミング出てくるか時間との勝負になる。 後続が40ミリなどのタイタン戦を意識した装備で出てきても、 アトラスのコアアビリティで火力を底上げしたチェインガンなら、 起き上がったばかりの敵タイタンにインファイトを強要して強引に沈められるが、 落ちてくる場所が分からないなど、必ずしも上手くいくわけではない。
コアアビリティが溜まっていない早い段階で敵タイタンが出てきた場合には、 起き際にニュークリアイジェクトも選択の一つである。 相手タイタンを破壊しつつ、次のタイタンフォールまでの建造時間を一分まで縮めることができる。 パイロット戦を少しやって、すぐさま後続のタイタンを呼び出す訳である。
タイタンのアビリティはどれも一長一短で、 パイロット時のように興奮剤を持っていれば安定という訳ではない。 ロデオやインファイトを挑んでくるタイタン相手にはスモーク、 中距離以遠での撃ち合いが主になるならパーティクルウォール、 付かず離れずのヒットアンドウェイならヴォーテックスシールドという具合に、 交戦距離や相手の動きに合わせて使い分ける必要がある。
スモークはロデオ対策には最も有効だが、タイタン同士の撃ち合いになると弱さを隠しきれない。 ただし、軍需品枠がクラスター以外の選択が出来るというメリットがある。 ロデオされたときの処理にクラスターを使わなくてもよいため、 ロケットサルヴォーやスレイブ弾頭が使えるのである。 若干クラスターに比べて汎用性に劣る軍需品だが、 瞬間火力ならクラスターを凌駕しており、タイタン同士の戦いでは多少優位に働く。
パーティクルウォールは中遠距離での撃ち合いでは兎に角強く、 回り込めないような状況で使えば、一対一の撃ち合いで負けることはない。 また、自機のシールドが剥がれたタイミングでパーティクルウォールを張れば、 シールドリペアまでの時間を堅実に稼げる。 シールドのHPは2250。 40ミリキャノン3発分なので、決してバカに出来る容量ではない。 またパイロットの使うアーチャーヘビーロケットに対しても強く、 インファイトにならなければ抜群の強さを誇っている。
一方で一番初めから使えるヴォーテックスシールドは攻防両方に使えるものの、 パーティクルウォールほど頑丈ではなく、 やはりインファイトには弱いという欠点も持ち合わせている。 むしろシールドを張りながら切り込む、後退する。 あるいは遊撃してくるパイロットからの攻撃を捌くのに使うことになるだろう。 他装備との兼ね合いになるものの、ストライダーなら一考の価値はある。 パーティクルウォールと違って、小まめに張り直せるのが最大の強みで、 常に動き続けるストライダーとの相性が最も良い。
散兵で戦うパイロットに対して、タイタンは相互の連携が重要である。 タイタンは巨体で目立つ上に、パイロットに比べて遙かに長大とはいえ、 自動回復しないアーマーは有限のリソースである。 集団で叩かれてはあっという間にスクラップにされてしまう。 開幕時のタイタンカード使用が難しいのはそのためで、 一体だけタイタンがいれば対タイタン武器の良い的なのだ。
タイタン同士が戦うタイタン戦においてもそれは変わらず。 ラストタイタンスタンディングでの立ち回りを筆頭として、 相互に連携しながら戦うのが重要になってくる。 勿論進路を塞ぐように密着してしまうと不味いが、 タイタン同士の戦いでは火力を集中させるメリットが大きく、 パイロットのようにばらけて移動する理由もない。 奇襲効果は重要だが、PT戦のような相互に連携を取っている相手にはそれも通用しにくい。 タイタンの武器やシャーシなども鑑みつつ、相互連携できるように動くことが重要である。
またタイタンの持つ武器はワンマガジンでタイタンのHPを削りきれないものばかり。 再生ブースターを付けている敵ならば、リロードしている間にシールドの回復が始まってしまう。 そうなってくるとかなり不利になる。
例外は40ミリキャノン、プラズマレールガンだが、 それが40ミリキャノンが最強の対タイタン武器たる由縁である。 40ミリならば、ワンマガジンでタイタンを削り切れて、汎用性も高い。 相互に連携しにくい野良では、必然的に40ミリの選択圧が強くなる。
総じて、タイタンの武器はパイロットよりバリエーション豊かで役割がはっきりしている。 そのため、その都度立ち回りを調整したり、カスタムを選択し直したりする必要がある。 アビリティや軍需品の選択もそうだが、 要のタイタンシャーシもアトラス、ストライダーが基本とは言え、 ルールやマップによってはオーガがベターな選択になり得る場合もある。
タイタンの持つリソースのうち、もっとも重要なのがアーマーとシールドである。 この二つを上手く管理することで、タイタンを有効に運用できるようになる。
シールドは全タイタン共通で容量2250。 ノーダメージ6sでリチャージが始まり、ゆっくりと全快まで回復していく。 タイタンのアーマーは有限で回復しないため、 アーマーを守ることが、相手チームへのプレッシャーになる。 相手がパイロットだからといってシールドが禿げた状態で戦うことはできるだけ避けたい。 消耗戦でタイタンを維持できることは、無理して一キルを取ることより重い。
アーマーを守るためにはシールドを常に維持しておくことが重要で、 これはアーマーの所持量が少ないストライダーでは特に顕著である。 敵に囲まれない、数的優位を確保するのは勿論のこと、 再生ブースターを使うとリチャージまでの時間が3sでまで短縮されるため、 タイタンの生存能力を大きく高められる。 ヴォーテックスシールド、パーティクルウォールも効果大である。
一方でもうひとつのリソースであるダッシュだが、 U6パッチによってダッシュ時にマップに赤点が付かないようになった。 奇襲を掛けやすくなったため、更にその有用性が上がった。 移動時に使うのも重要だが、 戦闘時に使えなくなるとクラスターやスモークをもろに喰らってしまう危険がある。 迂闊に使い切らないようにしたい。
最も手軽なロデオ対策は電気スモークを装備することだ。 乗られたときすぐさま焚けば、ハッチを開放される前に殺すことができる。 なにより乱戦時、敵タイタンとの交戦時にロデオされたときでも タイタンから降りずに安全に対処できるというのは大きい。
一方でクラスターを使ってロデオに対処することもできる。 壁や足下に撃ち込んで自爆覚悟で背中のパイロットに攻撃するのである。 俗称壁クラスターと呼ばれているテクニックだが、 実はこのときの自爆ダメージをゼロにする方法がある。
意外と知られていないようだが、このゲームのオートタイタンは自爆ダメージを受けない。 AIの都合上そういう設定になっているのだろうが、 これを利用してクラスターを撃ち込んだ直後にタイタンから降りれば、 シールドを少し削られる程度で背中の敵を排除できる。 乗り降りの最中もオートタイタン扱いなので、降りた直後にすぐさま乗り直せば、 パイロットのダメージもタイタンのダメージもゼロである。 おまけにパイロットにコントロールが委譲されたあたりでクラスターの効果が切れる。 確実を狙うのなら、降りた直後に一旦離れて背中から飛ぶ敵を撃てば良い。 ただし、降りた場所で立ち止まるとクラスターに巻き込まれるので、 興奮剤を使うなどして自身のタイタンから一旦離れる必要がある。 あくまでダメージがないのはタイタンだけで、パイロットにはダメージが発生するのだ。 またスモークと違って第三者からの干渉を受けてしまうので、 敵タイタンとの交戦中に乗られた場合はどうしようもない。 閉所戦が多いマップなどでは、俄然スモークの方が安全なのは間違いない。 ただしクラスターでの対処は、 戦術アビリティにヴォーテックスシールドやパーティクルウォールを持てるという利点がある。
ちなみにタイタンから降りるとき、 タイタンをしゃがませてから降りると、少しだけ早く降りることができる。
ロデオされて対処法が無い。 しかたなく降りるとき、味方の目の前で背中を見せて降りると ロデオされていることに気がついてくれる可能性が高まる。
またスモークやクラスターのリチャージ待ちならば、 その場に降りる、すぐさま乗り直すを繰り返して時間稼ぎをするのも有効である。
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