名詞の格変化

フィダーヌス語の格は、主格、属格、対格、与格、奪格、造格の6つあります。
語尾が子音の場合
主格 属格 対格 与格  奪格 造格 訳 
Fhindam- Fhindam-a Fhindam-im Fhindam-o Fhindam-e Fhindam-os
語尾が母音の場合
主格 属格 対格 与格  奪格 造格 訳 
Zôc-i Zôc-a Zôc-im Zôc-o Zôc-e Zôc-os 小国
Nâb-a Nâb-a Nâb-im Nâb-o Nâb-e Nâb-os 名前
主格の語尾が変化と同じ場合、変化はしません。
語尾が二重母音の場合
主格 属格 対格 与格  奪格 造格 訳 
Ka-e Ka- Ka-im Ka-o Ka-e Ka-os
語尾が二重母音だったときは、二つ目の母音を変化させます。
変化が一つ目の母音と同じだったときは、一つ目の母音だけになります。
主格 属格 対格 与格  奪格 造格 訳 
Shoim- Shoim-a Sho-im Shoim-o Shoim-e Shoim-os 心臓
Fidânus- Fidânus-a Fidânu-sim Fidânus-o Fidânus-e Fidân-os 移動民族の者
語尾の重複を避けるため、主格語尾が-imの名詞の対格の形は主格と変わりません。
また、主格語尾が-os,-esの名詞の造格も主格と同形です。

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最終更新:2015年01月05日 22:55